¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

鮪の竜田揚げ

2012-11-30 00:02:33 | Weblog
こちらアメリカにおりますとなかなかお魚が戴けませんが健康のために週に1度は戴きたいです、前回にお魚を戴きましたのは10日も前でしたので週の真ん中の水曜日の昨日の夕食は鮪の竜田揚げにしました。
鮪の竜田揚げは鮪をコロコロ切りにしましてニンニクと生姜のすりおろし入りのお醤油に日本酒そしてみりんのタレに漬け込みますがタレの染みも早く片栗粉(またはコーンスターチ)をまぶしまして油で揚げます時間も短くて簡単に美味しく出来ます、難は揚げ油が汚れますので1回しか使えませんことでしょうか...(笑)






揚げ上がりましたら大根おろしをたっぷりを添えました、一緒に素揚げしまして付け合せに出来ますようなお野菜があまりありませんでしたので黄ピーマンを素揚げしてみましたがパリパリと甘くてとても美味しかったです。



この時期に出回ります芽キャベツです、我が家の好物ですが美味しいお料理法をあまり知りませんでしたが半分に切りましてサッと湯がきましたら超シンプルにクレソルだけでバターソテーしてみましたところ目から鱗でとても美味しく出来ました。←クレソルは揚げジャガ芋とかも美味しいと聞きましたので...(笑)



って、この日のおみお付けはジャガ芋とワカメでしたのでクレソル揚げジャガは次回のお楽しみにしましょう。



我が家の竜田揚げはお色が濃ゆい割にはお味は濃ゆくありませんのでぽん酢といつもの七味で戴きましたがやはりお醤油ベースのおかずですので白いご飯に良く合いました。
そして、こちらの竜田揚げですが・・・本当に年齢が判ってしまいますが我が家の日本から来ました誰かさんの小学生の頃の給食のおかずの鯨の竜田揚げを思い出してしまいました。
鯨の竜田揚げなぞ知りませんアメリカ人の誰かさんは我が家でたま~に作ります砂肝の竜田揚げを思い出しましたそうでまた作ってっとりクェストされました、そうです、この時期はターキーのドレッシングに使ったりしますので普段は殆ど見掛けません鶏の砂肝が一般的なグロッサーでしても出回っているのでした。←あっ、焼いてあげますのも良いですね...(笑)
お晩酌は日本酒の温燗で鯨の思い出話し(実は当時は大の苦手でした、笑)に花が咲きましたりのとても美味しい夕食でした。



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スプーンで戴くステーキ

2012-11-29 00:09:09 | Weblog
サンクスギヴィングデー前からまた急に気温の下がりましたこちらの中央フロリダですがお休み明け2日目の火曜日は昨日辺りからまた例年の気温に戻りましたようで昼間は半袖で過ごせました、そのような陽気の昨日の夕食はちょっと風変わりなお肉料理を作りました。
キューバでステーキに使われていますお肉をナイフは不要でスプーンで戴けます程に柔らかく仕上げました、少し気温の上がりました日でしたが煮込み料理でした。






お肉はスカートステーキです、まず裏表の両面にこんがりと焼き色を付けまして白ワインで香り良くフランベしましたらニンニクと人参に血液サラサラの玉葱そしてスパニッシュスタイルのトマトソースとお水をひたひたで2時間程コトコトとゆ~っくり煮込みました。
お肉が柔らかくなりましたら(それこそ指で差して簡単に穴が開きます位に、笑)赤ピーマンとグリーンピーズやステーキの付け合せ的にジャガ芋も加えましてそのジャガ芋も柔らかくなります迄、再び煮ます。
合計で2~3時間程、煮込みましたらもうお肉は柔らかくなり始めます。
我が家の定番のスペインはカナリア諸島のお肉の煮込み料理のローパヴィエーハでしたら6~8時間は煮込みますがこの日はお肉の形や食感を残したかったですのでホロホロ迄には煮込みませんでした、この日はジャガ芋を入れましたのでスペイン風の肉ジャガにもちょっと似ていました。



ステーキっぽいお料理で付け合せ的なジャガ芋も一緒に煮込んでしまいましたので別のお野菜料理にカリフラワーのペペロンチーノも作りました、サッと固茹でしましたカリフラワーをニンニクと鷹の爪でオリーヴオイルソテーしましたら我が家のアメリカ人の誰かさんに大受けしまして作っています傍からカリポリと摘み喰いされてしまいました...(笑)



ルッコラと薄切り大根のサラダです、ドレッシングは粒マスタードと市販のオイル&ヴィネガーを合わせました簡単なものですがルッコラと大根に粒マスタードのピリッとな辛味がとても美味しいサラダです。



画像の奥に見えますようにスプーンで解せましてご飯と一緒に戴けますホロホロではありませんでちゃんとお肉の食感が楽しめます柔らか~い煮込みステーキです、お汁っ気はソースのようにご飯に絡めまして戴きますと更に美味しいです。
お晩酌はアメリカ人の誰かさんが日本酒の温燗(もう最近は和洋食を問いませんでコレばっかです、笑)にもう1人の誰かさんは辛口の白ワインでした、久し振りのスペイン料理でこの日もとても美味しい夕食でした。



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クリスマスデコレイション

2012-11-28 00:18:28 | Weblog
サンクスギヴィングデ-連休明けの月曜日の昨日から通常のお仕事に戻りました我が家ですがその我が家の日本から来ました誰かさんももちろんそうでして昨日のお仕事へ行きます前に柴子をお散歩に連れ出しておりましたらご近所さんにバッタリお会いしました、またもや「(まだ途中なんだけど)ちょっと、コレ見てぇ~」と声を掛けられましたの覗かせてもらいました...(笑)






まずはお玄関です、飼葉桶の中でお生まれになられましたイエス様とくるみ割り人形の兵隊さん。←クリスマスのお話しの定番中の定番ですね...(笑)



お玄関からリヴィングに続きます階段も綺麗に飾り付けされていました。



吹き抜けには殆ど等身大のサンタさんがおりました、デパートのエスカレーターの踊り場みたいですね...(笑)
そして、こちらもまた殆ど天井に届きます程の立派なツリーです。
冒頭の画像にありますように、こちらオーランドー近郊におりますのでディズニーキャラがテーマになっていました。



プーさんシリーズもありました、とても可愛いです。



いつもはお花を飾っていますサイドテーブルには雪を模しました真綿のテーブルクロスが掛けられまして雪の中の小さな町が作られておりました、後ろに見えます暖炉は壁紙ですがこのご近所さんはとてもマメでいつも感心させられます。



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韮菜溜炒蛋(餡掛け韮玉)

2012-11-28 00:08:08 | Weblog
はいっ、サンクスギヴィングデー連休明けの月曜日の昨日の夕食に何ともノスタルジック(?笑)な韮玉を作りました。
ノスタルジックとは懐古調を意味します、韮玉は炒めやおみお付け等と昭和のあまり豊かではありませんでした頃の一般家庭のおかずの定番ではありませんでしたでしょうか?
韮菜溜炒蛋とはどのように発音しますかは分かりませんが韮玉のエノキ餡掛けとして作られていますようです、我が家はエノキの代わりに木耳を使いましたらプリップリの食感がまた大変によろしく全く貧乏臭さや古臭さも感じさせませんとても美味しい中華風惣菜となりました。





我が家のアメリカ人の誰かさんにはチャイヴ(Chives, 英語で韮はチャイヴです)のスクランブルエッグと説明しましたと通りに卵は決して火を通し過ぎませんようフヮッフヮに作りましたら仕上げにマレーシア製のオイスターソース(我が家は中国製のオイスターソースは使いませんので)入りの餡をトンロリとた~っぷり回し掛けました、韮のシャキッと卵のフワァや木耳のプリリにトンロ~ンな餡掛けを想像してみて下さいな・・・



そして、白菜と春雨のスープです。
自家製のチキンスープベースにたっぷりの白菜とトゥルルンと滑らかな春雨を使いましたらやはり「今回も白滝ぢゃないのぉ?次回こそはちゃんと白滝で作ってよね」っとしっかり駄目出しされました、同じことを繰り返してしまいまして申し訳ありませんでした...(笑)



気を取り直しまして、絹サヤとオレンジに大根サラダです。
中華風なお献立ですから中華風の和え物やお酢の物を作りたかったのですが生憎とキューリやワカメを切らしておりましたから絹サヤや大根を使いましたややオリエンタル(?)なサラダにしましたら、その誰かさんの大好きなサラダでしたのですっかり気を良くしまして喜んで食べてくれました。



ふっふっふ・・・ご飯の上に載せまして、贅沢品と迄は申しませんがこちらアメリカでしたら餡掛け韮玉載せご飯や納豆ご飯はご馳走ですね♪お晩酌は日本酒の温燗でこの日もお野菜た~っぷりな理想の菜食に近いとても美味しい夕食でした。



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パイナップルマカダミアナッツケーキ。。。

2012-11-27 00:17:27 | Weblog
って、我が家で焼きましたのではありませんで一昨日の土曜日に求めて来ました市販品ですが。
やはり今年も今回もやっちゃいました、クリスマスに戴きますために求めてましたのにその当日にもう手を付けてしまいました。






甘酸っぱいパイナップルとカリッと香ばしいマカダミアナッツにしっとりケーキ、こんな組み合わせって初めて・・・



当日は↑の画像にありますようにそのままをハワイのコナコーヒーを淹れまして戴きましたが、もううっとり。
そして、翌日は少し温めましてヴェニラアイスと一緒に戴きましたら呆気無く完食してしまいました。
もうありません、しょぼーんです...(笑)



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残り物リメイク、ターキーサンド

2012-11-27 00:07:07 | Weblog
ほっ、サンクスギヴィングデ-から4日目の日曜日の昨日に我が家はお取り寄せのターキーを完食いたしました。
今回はターキーそのものの代金に手間賃と工賃や運賃等が加算されました料金を払いましたから汚れ知らずの楽に美味しく戴きましたのでちっとも飽きたりはしませんでまた直ぐにでも食べたいと思えます程でした、反対に手間暇が掛かっていましたら余計に美味しいものもありますけれど...(笑)
さて、我が家のターキーのリメイクはやはりサンドウィッチが多いです。
そして、最も嫌がられますのはミートローフやキャセロールのような残り物の何でもかんでも入れちゃえお料理ですので我が家のアメリカ人の誰かさんたら何でもかんでも入れちゃえお料理を食べさせられる位だったら毎日毎食にターキーサンドのほうが全然マシと曰います...(爆)
って、ちょっと憎たらしく聞こえましてミートローフやキャセロールが気の毒になってしまいます程に我が家のターキーリメイクのサンドウィッチは本当に美味しいです。






我が家のサンドウィッチはキューバパンを使いますことが最も多いのですがこの日はイタリアのパンのチャバッタで作りました、チャバッタは真横半分に薄くスライスしましたらバターやマヨネーズは塗りませんでお好みのチーズを載せましてそのチーズがトロッとパンもカリッとしますようにトーストします。
パンの片方にターキーを載せましたらクランベリーソースとグレイヴィを添えます、もう片方にはたっぷりのルッコラと血液サラサラの玉葱の薄切りです。←ルッコラの代わりにほうれん草やクレソンでしても美味しいです...(笑)



そのパンをパタンと合わせまして豪快に齧り付きましょう!残り物リメイクのターキーサンドはその残り物の具をやっ付けますのが目的ですのでその残り物が無くなります迄に同じ具が続きますから我が家ではパンの種類を変えましたりパンもそのままやグリル等と変化させまして飽きませんようにしています、完食します毎回の最後迄も美味しく戴けますコツです。

ちなみに、この日は二日酔いの頭痛から逃れます為に迎え酒もまたカフェインの作用で余計に頭痛が酷くなりますのでコーヒーも避けまして何とも優しい豆乳と一緒に戴きました...(爆)




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もうクリスマスのお菓子。

2012-11-26 00:06:06 | Weblog
サンクスギヴィングデーから2日が経ちました土曜日の昨日はまだ少しターキーが残っておりましたがこの週末のうちにやっ付けられそうですのでいつもの週末恒例の買い出しに行きました、こちらアメリカの青果類は季節感はもちろん種類や鮮度もあまりありませんが行事のありますこの時期は1年のうちで最も充実していましたりですので。
で、昨日は一般的なグロッサーへ行きました。
サンクスギビングデーの翌日はブラックフライデーでお買い物の日でもありますがこの日を境に街中は一斉に南瓜や枯葉をイメージしますオレンジや茶の秋色から赤と緑の冬色はクリスマスのイメージに変わります、また商店に並びます品々やレストランのメニューももちろんクリスマス物へと移り変わります。
・・・まだクリスマス迄は1ヶ月以上もありますからと悠長に構えておりますと定番商品や人気商品はいつの間にか品切れしてしまいますので買いたいものがありましたらまだターキーも残っております今のうちにゲットがお約束です...(笑)
と、余裕を持ちましてクリスマス用品を買い始めます我が家ですが12月にもなりませんうちのとっくのとうに開封をしてしまいましたり手を付けてしまいましたりで肝心のクリスマスの日には食べ飽きましたりまた反対に足りなくなりまして寂しい思いを毎年に繰り返しております。←絶対に学習しないんです...(爆)
昨日も我が家のアメリカ人の誰かさんはグロッサーへ入りましたと同時にどこかへ消えました、30分程が経過しましたらもう1人の誰かさんのiPhoneの着信音が鳴りまして「今はどこの売り場?」とその誰かさんの居場所を確認しまして戻って来ましたものの画像にありますように両腕に色々なお菓子を抱えておりました。






スペイン系の我が家ではクリスマス用のお菓子が決まっています、まずは日本でもお馴染みのポルボロンでその次がアーモンドで作られましたお菓子類ですが毎年に色々な種類をたくさん買います。
今年はもう先月にアソートのものを買いまして隠して置きましたがもちろん1箱では足りませんのとチョコレート菓子も欲しくて・・・



いつもでしたらちょっと奮発をしましてゴダイヴァやらトリュフを求めたりもしますが今年はお塩味がアクセントになっていますラムのボンボンを見付けましたので早速とお買い上げです。



そして、アメリカのクリスマス菓子の定番中の定番のフルーツケーキです。
小麦粉にお砂糖やバターよりもフルーツの量のほうが多いように思われますまた日持ちもしますどっしりととても重いフルーツケーキです、こちらはジョージアの製菓会社から製造と販売されていますとてもローカル色の濃ゆいフルーツケーキで我が家のクリスマス菓子のお約束です。
その向こうに見えますのはハワイからのものではありませんがパイナップルとマカダミアナッツのケーキです、フルーツケーキの類ですがハワイ好きな我が家ですのでつい飛び付いてしまいました...(笑)



クラッカーとは違いますちょっと珍しそうでお酒のお摘みになりそうなチーズ風味のビスケットとメイヤーレモン風味のお紅茶やヴァニラアイスに良く合います薄焼きクッキーです、そろそろメイヤーレモンが出回り始めましたが我が家はメイヤーレモンが大好きですのでこちらも速攻でお買い上げです。



っと、アメリカ人の誰かさんがクリスマス用品の特設グルメコーナーやギフト売り場で見繕って来ました品々ですがきっと鬼嫁もう人の誰さんが怒ります(散財や糖尿は困りますので、笑)と懸念しましてその対策も決して忘れてはいませんでしたのです。
もう1人の誰かさんを虜にしていますキティーちゃんのジェリーベリーのクリスマスミックスです♪もう「メリークリスマス!」と手渡されましたら何も言えなくなってしまいました。←この先が思いやられますが...(笑)



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ルッコラと生ハムのピザ

2012-11-25 00:00:55 | Weblog
サンクスギヴィングデーから一夜が開けました金曜日の昨日ですが我が家は(実は酷い二日酔いでしたので、笑)ブラックフライデーのお買い物にも行きませんでこの日もま~たりとしておりました、サンクスギヴィングディナーもまだまだたくさん残っておりましたからずぅ~っとそれらも戴き続けておりました。
しかしながら、大量のターキーはサラダを始めとしましてサンドウィッチにオムレツやパスタそしてスープ等々と流用しますが1日3食の何日間もターキーを戴き続けますのは些か疲れます。
そこで、昨日の昼食は全くサンクスギヴィングディナーとは全く関わりのありませんピザにしました。
我が家は最近にハマッていますルッコラと生ハムのピザです、マルゲリータほうれん草のピザよりも好きかもです...(笑)






ルッコラには消化促進と血液浄化の効果もありますので二日酔いでしても美味しく戴けます、また微かな苦味や辛味がありまして我が家の大好きなクレソンにも似ていますのでサラダにも使います。



プレーンなチーズピザを焼き上げましてその上にわんさかとルッコラを載せます、1パックの全てを載せてしまいますこともあります。
そして、生ハムも載せます。←この組み合わせはとても美味しくて二日酔いでしてもまたシャンペンが呑みたくなってしまいます...(笑)



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我が家のサンクスギヴィングデ-ディナー'12

2012-11-24 00:44:00 | Weblog
こちらアメリカの11月の第4木曜日はサンクスギヴィングデ-の祝祭日です、この日は殆どの商店やレストラン等が休業しますので街中はとても静かです。






我が家も柴子のお散歩以外には1歩も外出はしませんで午前9時から毎年恒例のメイシーズのパレードのTV中継を視ましてお昼過ぎからこの日のために用意しました好きなものをずぅーっと呑み食べし続けておりました...(笑)



まずは5ヶ月弱を掛けまして作りました我が家製のブルーベリー酒で乾杯をしまして泡も開けました、その泡とブルーベリー酒を合わせましたキールロワイヤル風なカクテルは特に美味しかったです。
お摘みはトリュフ風味のチーズです、シャンペンにトリュフはキャヴィアと並びましてこの世の中で最も美味な組み合わせに思います...(笑)



チーズはちょっとバターが香ります殆どプレーンに近いクラッカーと一緒に戴きました、ぶっちゃけクセのありません柔らか目のチーズをトリュフオイルに漬けまして更にトリュフ塩も振り掛けましたようなお味と食感でそれって自家製も可能なように思いましたが良いことを学びました。



カクテルウィンナーです、巷に出回っています人気レセピはグレープジェリーと市販のBBQソースでサッと煮込みました簡単メニューです。



サラダはルッコラとグレープトマトに血液サラサラの玉葱だけのシンプルなサラダです、ドレッシングは我が家お気に入りのこちらもまたシンプルなオイル&ヴィネガーです。



ルッコラはほうれん草やモロヘイヤと同じ位に鉄分を多く含んでいます、また我が家ではオーガニックのものを利用しています。



以前にホールフーズで求めまてありました栗南瓜とやらのサラダです、甘味とホクホク感を引き出しますためにじぃ~っくりとオーヴンベークしましたがやはり日本の栗南瓜とは全くの別物で水分が多く甘味も殆どありませんでしたのでそれらのマイナス面を補いますように工夫しましたらとても美味しくなりまして好評でした。



そして、メインはお取り寄せしましたハニーベークドターキーブレストです。
予めスライスもされておりまして常温で供しますがもちろん人気店でプロの技術ですからもちろんしっとりとしておりましてとても美味しかったです、いまだに出回っております地元産のトウモロコシをレンチンしまして添えました。
手前にはグレイヴィーとクランベリーソースです、クランベリーソースは市販品ですがグレイヴィーはターキーブレストの肉汁に白ワインを加えまして我が家で作りました。



レンチンのトウモロコシの他の付け合せはマッシュドポテトです、市販の粉末ミックスではありませんでちゃんとジャガ芋から作りましたが何しろ器具も何もありませんので難儀しましてちょっと柔らかく作り過ぎちゃいました...(笑)



サッと湯がきましたブロッコリーです。



ドレッシングの代わりに大豆と枝豆入りのご飯を炊きました、この日は敢えて栗やサツマ芋以外を炊き込んでみましたが満腹もしてしまいましたのであまり人気がありませんでした。



お皿に通取り分けますとこのような感じになりました、↑のご飯は満腹で殆ど手付かず状態でしたが柔らか過ぎますように思いましたマッシュドポテトはこの時点で調度良い硬さになっていました...(笑)
お酒もたくさんの呑みました、自家製ブルーベリー酒の他に泡を2本も開けましてさらに日本酒のお燗も呑みました。



デザートは我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんの大好きなキューバ系ベーカリーのクッキーです、食後にコーヒーを淹れましてヴァニラアイスと共に戴きました。

もうお腹がパンパンにはち切れそうで、でしてももっと戴きたい程にとても美味しいサンクスギヴィングディナーでした。



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我が家製ブルーベリー酒

2012-11-24 00:00:44 | Weblog
木曜日の昨日はこちらアメリカは全国的にサンクスギヴィングデーでした、今年はお呼ばれやお客様等と特別なことはありませんでした代わりにとても特別なお酒を戴きました。
今年の初夏に我が家初のブルベリー摘みに行きましたがその際に摘み取って来ました無農薬で新鮮なブルーベリーで日本の梅酒のようにブルーベリー酒作りにも初挑戦しました、そのブルーベリー酒がそろそろ呑み頃になりましたので晴れの日のサンクスギヴィングデ-の祝杯にしました。






6月の下旬に摘み取って来ましたブルーベリーを1粒ずつ丁寧に洗いまして良く乾かしましたらグラニュー糖とウォッカに漬け込みました、この作業をぞんざいにしますと熟成途中でガビが生えましたり成分が変質して(つまり腐って、笑)しまいます。
ブルーベリーはリンゴのように表面がツルッとしておりません上に柔らかくて潰れ易く額のような襞もありますので先日に作りましたコーヒー酒とは違いましてとても気を遣いました、また今回は計量器も専用容器もありませんでしたので全くの目分量ですがウォッカの量に対しましてブルーベリーは多目でグラニュー糖はやや少な目です。



4ヶ月が経過しました後にブルーベリーの実を取り除きました。



取り除きましたブルーベリーはアルコール分やアルコール臭が全くしませんのでもう少しお砂糖を足しましてジャムに再利用しました。



既にアルコールで脱水していましたので水分が少なくてブルーベリーの美味しさがギュッと凝縮されていまして保存性も高まっています。



実を取り除きましたブルーベリー酒は更にもう1ヶ月程の熟成期間を持ちますといよいよの呑み頃となります、その1ヶ月が待てませんでまだ半月しか経っておりませんでしたが遂に昨日のサンクスギヴィングデ-に呑んでみましたら青や紫ですよりも極上質のルビーのようにゴージャスな深紅色をしておりましてまたブルーベリーが多目でしたのでとても濃厚に仕上がっていました。



サンクスギヴィングディナー時でしたから泡も開けましたのでその泡と合わせましてキールロイヤル風なカクテルにもしまして更に楽しみました、この日の泡はシャンペンではありませんでスペイン製のスパークリングワインはガヴァでした。

う~ん、クリスマスのクランベリー酒やクランベリーカクテルの代わりに楽しみたいと思いましたので必死の我慢で残して置きました。
ちなみに、2本作りましたうちのもう1本は実を取り除きました直後にお嫁入りさせてしまったのでした...(笑)



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