ストーンクラブ食べ放題！

エバーグレーズ国立公園を後にしました我が家一行は再び一昨年と同じシーフードレストランへと向かいました、何故ですならマイアミで10月中旬から5月の中旬の間だけに食べられますストーンクラブが目的だからです。
この期間にストーンクラブだけがお目当てでマイアミへ訪れます観光客も少なくありません、マイアミの繁華街にはこの期間にだけ営業します有名なシーフードレストランもあります。





そのレストランはかつて東京は赤坂にも出店していました結構なお値段のお店ですのでマイアミでしても画像にありますようなラージサイズがたったの5個で$50(￥5,000)のお値段ですが、そもそもストーンクラブ自体が稀少で高価なのです。
南部にはカニの他にステーキからデザートまでひっくるめました食べ放題レストランがありまして大人お1人様が$27～$28(￥3,000以下！)で戴けますがそのカニは1年中にありますしかも冷凍のスノークラブです、南部だけではありませんでアメリカ全土でカニも含めましたお1人様$10(何と！￥1,000)で食べ放題の中華レストランでしても出していますのがそのスノークラブです。



我が家一行のお気に入りはお魚屋さんも兼ねていますローカルなお店ですので直ぐ上の画像にありますように低価格な上にとても新鮮です、他の魚介類も同じに安価で新鮮ですが食べ放題はストーンクラブのみでして他は全て別途注文になります。



注文の直ぐ後に飲み物や殻入れのバスケット等が運ばれて来ます、この日の我が家の日本から来ました誰かさんの取り敢えずはライムを添えましたコロナビールです。



サイドはフレンチフライです、給仕の人によりますと食べ放題のミディアムサイズのストーンクラブは画像にあります6本位で約1/2(225g)lbだそうです。



我が家一行は黙々と真剣に挑んでいます、いつもお喋りぺちゃくちゃなとても賑やかなテーブルなのですけれど...(笑)
ちなみに、我が家の誰かさんのサイドは前回と同じ(殆ど毎回に同じです、笑)なスローでした。

我が家一行は一体どれ程を戴きましたのでしょうか？初めの1皿ずつは除きまして15皿のお代わりをしました。我が家一行とは今回は大人4人です、うち3人の男性と女子は我が家の日本から来ました誰かさん1人だけですから男性が4皿ずつに紅一点さんも大健闘の3皿のお代わりでした。

アメリカに1人乗り込んで来ました気丈な紅一点さんのコミットメントです。



くぅ～、不覚にもぽん酢を持ちそびれましたっ！ぽん酢さえありましたら絶対に負けませんわよっ！！倍のダントツぶっちぎりの6皿はイケますったら！！！
それと、カニとは無関係ですがぽん酢に付きまして前々から気になっていましたことがあります。
アメリカ製ですがぽん酢ですのにレモンのラベルが貼ってあります、原材料にもレモンやオレンジの果汁とありましたが柚子果汁はありませんでしたので自宅でしてもお醤油と日本酒にお出汁や柚子以外の柑橘酢で作れそうな気がします。。。



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ナイキミサイルサイト

フロリダ半島は南端のマイアミの南部に位置しますエバーグレーズ国立公園に再び行って来ました、一昨年にも来園していますがが今回はかつて園内にありました軍事ナイキミサイル基地施設の跡地の見学が目的でした。






まずは、入園料(いえ、駐車料金)を払いましたブース窓口にはヴァルチャー(バゲワシの類でして園周辺ではジョージアの我が家の辺りにも生息しています黒コンドルや姫コンドルが主な類のようです)からの車損害の注意書きがしてありました。黒コンドルや姫コンドルは屍肉を貪りながら生息していますが時としまして弱っていましたり生まれ立ての動物を襲撃や捕食しますこともありますが、何と！園内に駐車しました車までも獲物と勘違いしまして破壊してしまいますことがありますそうです。
まず、損害回避法としまして敢えて日照りの強い日向に駐車します。←車体が熱くなりまして近寄れません。
そして、駐車中はラジオやカーステレオから大きな音を出します。←音が恐ろしくて近寄れません。
万が一、車中に搭乗者がいます場合はホーン(警笛)を激しく鳴らし続けまして威嚇しながら追い返します。
以上、ご参考までに。



誰もが立ち入り自由な(宿泊も出来ますキャンプ場もあります)公園ですが、こちらだけは施設撤退(？廃止？)後の現在でしても無断立ち入り厳禁な制限区域となっています。



公園内散策の序(ついで)に立ち寄れますが日時の決まっています見学ツアーに参加しませんとフェンス内には入れてもらえませんので、見学希望の際には事前に確認が必要です。



入りまして直ぐに英語とスペイン語での物々しい注意書きもありました。



施設基地内には3棟のバンカーがありました、そのうちの1棟です。



誰でしょうか？ケシカラン悪戯書きをしましたのは？戦争や殺戮武器に対しましての嫌悪や拒絶は当然ですが歴史的重要財ですから悪戯でしても重罪です。



バンカーは想像していました程は大きくありませんで一般的な公立校の体育館位でした。



では、御開帳～です。



内部にも厳しい注意書きがなされていました。



施設内の配置図のようです。



そして、ミサイルの写真も展示されていました。
平和主義、平和的生存権、戦争放棄の憲法を習って来ました我が家の誰かさんには今1つピンと来ませんでまるでスペースシャトル(宇宙ロケット)を見ていますようでした。←この場に於きましてはアメリカ対キューバ(と旧ソ連)の軍事介入的コメントは差し控えたいと思います。



非常口です。



壁には感電事故応急処置法がありました。



床に何やらの指示のための赤いペンキが塗られていましてその側には「ペンキが剥がれてしまいますので踏み入らないで下さい」のサインのコーンが立てられていました。



画像左下のセメントが打ってありますところはバンカー脇の通用口です。



画像では見えませんが当時のバンカー内は冷暖房が完備されていました、密閉封鎖のドアのようですがたくさんのスズメバチの巣がありました。



見学時にはスズメバチはいませんでしたが、多分、無人になりまして人が出入りしなくなりましてからの営巣ですと思います。

キューバからほんの150kmですか100マイル程しか離れていません地理的理由により世界遺産にも指定されています国立公園内に配備されましたミサイル基地でした、もし双国がミサイルを打ち上げあっていましたら今頃はこの生命の宝庫であります広大なエバーグレーズの湿地はどうなっていたことでしょうか？1度破壊されました自然は2度と元には戻りません。
ちなみに、ミサイルは英語発音ではミーソルとなります。



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Perkins

パーキンスはオハイオ州で創業されまして今や広域にわたります他州でも多店舗の営業展開をしていますアメリカのファミリーレストランです、ファミリーレストランやファミレスとはカタカナ日本語ですかと思っていましたがこちらアメリカでしても少し前迄にダイナーと呼ばれていました比較的安価で長時間営業のレストランは最近にファミリーレストランの名前で親しまれています。

普段に我が家はファミレスをまず利用しますことはありませんが、旅先や移動途中では利用しますこともありますので先日は朝食を戴きに寄りました。
ちょうどハイチ震災の直後でしたのでこちらのレストランでも救済や援助の呼び掛けをしていました、立ち寄りました日の翌日には再びの大地震に見舞われてしまいまして更にたくさんの被災者が増えてしまいましたことへの哀悼と1日も早い回復を祈ります。






安価に長時間営業の他は別に取り立てまして何の特徴もありませんファミレスですがこちらのレストランでは朝食が1日中に戴けますのが売りの1つでもあります、朝食を昼食や夕食までも戴きたいとは決して思いませんがこちらでは南部式の朝食やメニューには載っていません物をお好みに合わせまして除きましたり加えましたり差し替えてももらえますのがウレシイです。
例えますなら、普通のお砂糖の他にも2～3種類かの人工甘味料を取り揃えてありましたが我が家の誰かさん愛用の銘柄はテーブルにありませんでしたのでわざわざ別に持って来てもくれました。←我が家ではアスパルテームは絶対に使いませんので！



我が家の誰かさんのご注文のバナナピーカンパンケーキプラッター(Banana Pecan Pancakes Platter)です、レストランのHPの冒頭にもありますように新メニューの1つだそうですがピーカンがいかにも南部風でして卵の焼き方は両面の半熟(？)焼きにベーコンやソーセージ等の選択がありましたが別途追加料金でキルバッサ(Kielbasa,ポーランドソーセージ？大きなソーセージです、笑)に替えてもらっていました。



もう1人の誰かさんはキューバ式朝食とも共通していますコーングリッツのあります南部式の朝食が大好きです、またはコーングリッツのありません朝食でしたら大抵はエッグベネディクトを注文しますがこちらではその誰かさんの我侭を全て叶えてくれますカントリークッキンベネディクト(Country Cookin' Benedict)でした。
画像右上のやや小振りなフルーツカップ付きでして左側のコーングリッツはメニューにありませんでしたがジャガ芋と差し替えてもらいました、かなりの塩分に脂肪やコレステロールとカロリーも高い不健康な南部食ですがかなりクセになりましてハマリます...(笑)



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キンセス、Quinces

我が家は先日にお招きを戴いておりましたキンセスに出席しました、キンセとはスペイン語で15のことでしてウィキペディアにもありますようにスペインでは15歳の女性を盛大にお祝いしますが時としましては結婚披露宴さながらの豪華さに加えましてスペルが似ていますのでクィーン(Queen)とプリンセス(Princes)の造語と思われますこともありますそうです。






自宅で開かれます事もありますが、この日は正式な会場で執り行われました。



何と！ステージも設えてありました。



ステージと反対側の大型スクリーンには生まれました時から15歳になります迄の成長の様子が映し出されていました、まるで結婚披露宴での新郎と新婦の出会いや馴れ初めから結婚に至りますまでの軌跡を辿りました画像のようです。



1旦は着席をしましたゲストたちが起立しまして拍手でこの日の主役のHちゃんをお迎えします、Hちゃんが父親と一緒に踊り出しましたこの時点で結婚披露宴との違いが判らなくなりました...(笑)
Hちゃんはとても手脚が長い細身な小顔の長身ですので典型的なモデル体型です、15歳でもう170cm以上ありますので180cm近く伸びそうです。
長身と小顔は共通していますが我が家の誰かさんと同じ血が流れていますとはとても思えません...(爆)



両親と共にキャンドルに火を灯しましてステージ中央のテーブルの上のケーキをぐるっと囲みましたらHちゃんがキャンドルの炎を吹き消します。



そして、シャンペンで乾杯します。




1)　もちろん持ち寄りやケータリングではありません晩餐が振舞われました、酒類を含みます飲み物は各自のお好みのものをバーで作ってもらえますのでモヒートを頼みました。まずは、シーザーサラダです。
2)　メインは鶏のミラネーゼ(？)でした。
3)　デザートはチョコレートフォンデュです。
4)　ステージのテーブルのケーキは飾りではありませんので切り分けまして皆で戴きました。



↑の3)もとい、デザートはチョコレートファウンテンでした...(笑)



単なります呑み食べ中心のお誕生会ではありません、Hちゃんはちゃんとスパニッシュギターの演奏を披露しましてゲストたちへのお持て成しを心得ています。
お隣の伴奏はプロフェッショナルの演奏家でもありますHちゃんのギターの先生です、この日はHちゃんが１人前のレディーに仲間入りをしますご挨拶の会でもありますのでお金の掛け具合よりも楽器の演奏に踊りの芸事やきちんと礼儀作法等も出来ていませんと意味がありません。

日本での先々週の成人式のお祝いの席で無礼講とばかりに泥酔しましたり式典を台無しにしました新成人たちの前途は多難のようで気の毒にも思えてなりませんでした。



引き出物(？記念品？)はHちゃんのお気に入りのヒットソングを集めましたCDでした、レディーガガやマイケル・ジャクソンのヒットソング等も入っていました。



それと、ゴム草履です...？？？
ドンチャン騒ぎのお誕生会ではありませんでしてもスパニッシュや我が1族のパーティーにはダンス＆ミュージックがお約束です！そこで、美しく着飾っていましてもハイヒールで踊り明かしますには足が痛んで辛いですので大真面目にダンス用ゴム草履なんです。
アメリカではパーティーやダンスクラブへせっかく着飾りまして出向きましてもダンスフロアでハイヒールを脱ぎ捨てまして裸足で踊りますようになりますので、それではちょっと戴けませんとのことで粋な計らいです。
サイズも取り揃えてありました、どこぞの3流エアラインやホテルも接客のお勉強をし直してもらいたいものです。冒頭のキャンディー(ハーシーのキッスチョコレート)にもHちゃんの名前が貼ってありましてとてもキュートでした、申し分のありません至れり尽くせりの最高のお誕生会でした。



全員ではありませんが、我が1族の1部の面々です。



この日の準主役はHちゃんの母親のMちゃんです、Mちゃんは我が家の誰かさんの従姉妹です。



準々主役はHちゃんの祖母のM伯母さんです、M伯母さんと甥の我が家の誰かさんは25年違いの同じお誕生日です。



ややこしくなりますのでこれ位にして置きますが、それにしましても我が家の誰かさんのタックス姿は年々にマ◯ィア然と程して参りましたのでちょっと気を付けてもらいませんと...(爆)



希望のゲストたちへの素敵な手描きの似顔絵もありました、ゲスト自身の良い記念になりそうです。



この日は誰もの皆が主役のように楽しく素晴らしい時を過ごしました、この後も熱いマイアミは続きます。



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マイアミは熱いです！

週末をマイアミで過ごしました我が家です、向かいました金曜日はあいにくのどんより曇り空でして時には小雨もパラ付いていました。






マイアミから1時間程手前に位置しますボカラトゥンに差し掛かりました頃に車窓から曇り空を眺めていましたらスススーッと純白のベントレーが爽快に我が家の車を追い抜いて行きました、運転をしていました我が家の誰かさんが「おおおーっ、ベントレーじゃん！誰が乗ってるのかな？写真を撮って頂戴」と言いながら誰かさんがベントレーを追い抜き返しました。
車体はピンク色ではありませんでしたのでパリス・ヒルトンではなさそうですが窓はティント(車内が外部から見えませんように窓ガラスを暗い色にします)加工が施されていましたのでセレブの所有には違いありません、場所柄で我が家がマイアミにおリます大抵はセレブに遭遇します。
車内の様子は判りませんでしたが茶色で長い髪にサングラスを掛けました1人の女性が颯爽と自ら運転していました、誰かさんは「多分、ポーラ・アブドゥール(先シーズン迄、アメリカン・アイドルの審査員をしていました)じゃない？」と推測しておりましたがベントレー自体が珍しいですので助手席からパパラッツィしちゃいました...(笑)



ちょうどその時の外気の温度は84F(約29℃)でした、それから1時間後にマイアミへ到着しましたら気温は2F上昇しましてに86F(30℃)なっていました。
マイアミは熱いです、この後は我が家のマイアミ週末滞在記へ続きますのでお楽しみに。。。



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鶏とパイナップルのスティアフライ

フロリダにやって参りまして3日が経ちましたら無性に白いご飯が恋しくなりましたので昨日は仮滞在先でや何かの時に便利な簡単ライスとあっさりおかずの夕食でした、メインのおかずは簡単ライスの箱の写真を元に作りまして「鶏とパイナップルのスティアフライ」と我が家で独自に名付けました。

こちらフロリダでは車は1台に(もう1台はいつもジョージアに置いて来ています)調理器具も殆どありません(フライパンと小鍋程度です)ので普段は昼間の安全なうちにとっとこ歩いて用事を済ませています、腰痛防止や運動不足解消にもなります上に歩きますのは楽しくて好きですのでジョージアでしても柴子を連れまして殆ど毎日に1時間位は歩くようにしていますのでこの日もちゃちゃっと夕食の材料を調達して来ました。






おかずを考えていましたらちょうど箱に良さそうな写真が載っていました、レセピの記載はありませんでしたが洋風な酢豚(鶏)風でして油通しをしませんで豚肉も使いませんのがヘルシーそうでしたのが気に入りましたので作ってみました。



スティアフライ(Stir Fry)とは英語で炒め物や炒め合わせのことです、またこちらアメリカではチャプスイ(Chop Suey)も浸透していますので炒め料理は一般的でもありますから普通に美味しく出来ました。



そして、ニンニクたっぷりなキューリの塩炒めですが胡麻を効かせまして韓国のナムル風や唐辛子を使いましたイタリアンはペペロンチーノ風のピリ辛も美味しいです。
日本ではキューリが美味しいですので生が1番に美味しい食べ方ですが、あまり美味しくありませんキューリでしたら加熱しますと美味しく戴けます。



こちらは黄と赤の2色のトマトのマリネです、この時期にしましては珍しく甘いトマトでしたのでサッと塩コショーやオリーヴオイルだけでシンプルに調味しましたら期待通りに美味しく出来ました。

これから我が家はマイアミへ向かいますので昨夜のお晩酌は軽目に抑えましたが...では、何方も良い(楽しい)週末を！ You guys hava a nice weekend!←我が家のアメリカ人の誰かさんより愛を込めまして...




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リブアイステーキの南部風

フロリダに滞在中の我が家の昨日の夕食はリブアイのステーキでした、リブアイはあまり南部料理(ソウルフード)には使いません部位ですが南部料理にお約束のオクラやブラック・アイド・ピーズにビスケットを添えましたら南部風になりました。




　

リブアイは赤ワインに漬け込みましてから焼ました、オクラはサッと湯がきまして画像の奥に見えますのは市販のミニビスケットです。
ブラック・アイド・ピーズは今回は缶詰を利用しましてニンニクやセロリに玉葱等の香味野菜と一緒に軽く煮込みました、画像の上部に見えます電気グリルでいつものようにじゅ～っとリブアイを焼ました。



ビスケットはちょっと焼き過ぎてしまいました、小さい(ミニ)ですのでほんの5～6分で焼けます。
オクラやステーキの火の通り加減はバッチリでしてステーキソースやマージャリンにメープルシロップ等の各自のお好みのもので戴きました、お晩酌は我が家の誰かさんは日本酒のジンジャーエール割りでもう1人の誰かさんは赤ワインでした。



ブラック・アイド・ピーズはサンクスギヴィングやクリスマスに戴き損ねてしまいましたのでやっと昨日にあり付けました、南部以外ではあまりお馴染みではありませんがブラック・アイド・ピーズは普段から煮込みやサラダ等で頻繁に戴いていまして特に行事時には欠かせませんホクホクとしています美味しいお豆です。



サラダの代わりのキャンタロープ(メロン)でしたが...



結局はアイスクリームを添えましてデザートになってしまいました、ステーキや揚げ物等の食後にお砂糖たっぷりの乳製品(クリームやバター)等は最も肥満へのも最も危険な食べ合わせだそうです。

南部料理も不健康な食べ物と言われていますが、動物性脂肪や揚げ物をなるべく控えましてネバネバのオクラや緑のお野菜(ケールやカラードグリーン等)にお豆類を組み合わせましたらとても健康的かつ理想的になりますそうですので美味しく賢く楽しく戴きたいものです。



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アメリカン・アイドル(シーズン9)

今年も始まりましたオーディション番組のアメリカン・アイドルは今年で9回(？年？)目になりましたアメリカの人気番組です、2年前にもこちらの記事にしましたことがありましたが今年は初回からの女性審査員のポーラが降板してしまいまして来年は辛辣審査員のサイモンも降板予定だそうですので10年の区切りに大変わりしますのか幕を閉じてしまいますのか本来の審査内容や結果以上に興味深いところです。






ポーラの代わりの新女性審査員も登場しますがゲスト審査員たちもなかなか見どころがあります、画像にありますように何と！あのベッカム様の令夫人のヴィクトリアやメアリー・J・ブライジ等ととても豪華な顔触れですので。

さて、我が家ですがフロリダにおりましても毎回にしっかりと観ております。毎週火曜日午後9時からの放映ですのでフロリダでの我が家の誰かさんは毎朝3時半起きでしてもう1人の誰かさんも4時半起きですからとても放映時間迄は起きていられませんで8時には早々と寝床に付いていますので毎回に録画しております。
大抵は翌日の水曜日のとても早い夕食後に観ますが、その日の昼間に職場や会いました人や電話等で内容を喋られて(種明かしされて)しまいますとと～ってもガックリコンなのです...(笑)←ニュースに新聞やネットの記事もなるべく見聞きしませんようにしています...(爆)



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Filete de Mero al Ajillo

こちらアメリカは祝祭日でした昨日の夕食はスペイン風お魚料理のフィレテデメロアルアヒージョを作りました、スペインの家庭料理またはレストランにもあります定番的なニンニクたっぷりのお魚料理です。

何でしょか？場末のスペイン料理屋さんのような雰囲気の画像になっちゃっていますが...(笑)






メロは英語でグルーパー(Grouper)ですが日本語ですとムツやアラにクエ等と訳されていましてどちらですかは定かではありません、近年にメロとも耳にしますと思いましたらがスペイン語でしたので妙に納得でした...(笑)
前置きが長くまた逸れてしまいそうでしたが、メロのニンニクオイル焼き煮のことです。パセリを散らしましてレモンも搾りましたら爽やかです、サフランライスを添えていますがパンやパスタにニンニクオイルを浸しながら戴きますのも美味しいです。



そして、サラダは市販のシーザーサラダドレッシングにオリーブで風味良く仕上げましてお晩酌はカヴァでした。

　

デザートはフロリダのチェリーと大きなプレッツエルのホワイトチョコレート掛けです、画像にありますようにこの日のデザートは我が家の誰かさんが担当でした。

お留守番夕食に外食やお持ち帰り食にはありません我が家ならではデザート迄も全て手作りの美味しい夕食でしたが...場末のスペイン料理屋さん風になってしまいました原因が判りました、こちらはジョージアの我が家のキッチンやダイニングより以上に暗いですので食卓にキャンドルを灯しましたらキャンドルの炎の仄暗さで場末のお料理屋さんの雰囲気が醸し出されていましたようです。←雰囲気としましては良いと思いますが...(笑)



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またまたのフロリダ、、、

今週の月曜日はキング牧師のお誕生日の祝祭日ですので(土)(日)(月)の3連休となりまして我が家はフロリダに来ています、またまたですが今年に初めてでして昨日の日曜日の夜に到着しました。






柴子は車での移動でしたらすっかり慣れっこですので荷物と一緒にクレイトやケージの中ではもちろん座席でもちゃんとお利口さんでいられます。



安全のためにはハンモックのような後部座席の犬用シートベルトもありますそうですが柴子は運転席のお隣がお気に入りですので、冒頭の画像のように窓の外を見ましたり足元で寝ましたり好きにやっています。



到着寸前のターンパイクのドライヴイン(？レストエリア？)で毎回ながらの早速にフロリダ産のチェリーもお買い上げです...(笑)



今年も行ったり来たりが頻繁になりそうですので日本語TV放送が観られますようにしてもらいました、フロリダでは車が1台しかありませんから退屈しちゃいますので。
到着直後にTVを付けましたら懐かしの「笑点」が放送されていました、今回のフロリダ滞在はどうなりますことやら...(笑)



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