¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

パンデサル

2010-12-29 00:09:19 | Weblog
クリスマスの日に雪が降りまして以来に年末年始やらの予定が変更になりましたので昨日に突如と珍しくもパンデサル(Pan de Sal)なんぞ焼いてみました、パンデサルとはスペイン語で塩パンとなりますちょっと塩っ気のありますパンですがフランスパンやキューバパンのように難しくありません簡単に焼けます柔らかいスィートロールの類の食卓パンでもあります。






我が家ではドライイーストを使用しまして第1次発酵迄はHBにお任せしてしまいます、ドウはお砂糖をやや多目に甘くします。
画像はドウを分割と形成後に第2次醗酵させていますものです、乾燥させませんように注意しまして2倍の大きさに膨らみましたらお塩をちょんと付けまして焼きます。



我が家のオーヴンでは焼け斑になりましてなかなかキレイに焼けませんが何とかいつも通りに焼き上がりました、もう少し焼き色が薄いほうが良いとも思いますが・・・フィリピンでは朝食に食されています我が家族も大好きなほんのり甘塩っぱいパンです。 



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アフタークリスマス、、、

2010-12-28 00:00:14 | Weblog
予報されてはいましたもののやはりクリスマスとその翌日の連日の雪で我家のクリスマスや週末等の予定が大幅に狂ってしまいました、今頃はマイアミの予定でしたのに昨日は家族総出で雪対策やら雪掻きをしていました...(笑)




1) 雪対策とは雪によります停電が危惧されますので食物確保です、この時期ですから戴き物がありまして幸いでした。
2) 我が家のアメリカ人の誰かさんは早速とパントリィーや冷凍庫の中の物でスパニッシュスープを作ってくれました、他に一昨日の栗ご飯の残りもありました。
3) セロリや人参も一昨日のステイックの残りの再利用です。
4) スープをコトコトと煮始めましてから次の作業に移りました・・・




1') これから雪掻きします、南部に暮らしながら毎冬に雪掻きをしますとは思いもよりませんことでした。
2') ちなみに南部の雪掻きファッションです、モンペ、いえ、シャカパン(?ナイロンズボン?防水ズボン?)に黒のゴム長です。
3') 我が家の誰かさんが雪掻きの合い間に雪で遊んでいます。
4') 一緒に遊びたい柴子ですが柴子は雪が苦手ですのと・・・



普段からお庭遊びは大好きなのですがここのところの日中の裏庭は霜が溶けまして泥だらけになります。

 拡大図
 
ある日も誰かさんの打ちましたゴルフボールをお見事キャッチでしたが・・・



後始末が大変でした。



停電もしませんで無事に出来上がりましたので雪掻き後の昼食にしました、誰かさんは栗ご飯も電子レンジで温め直しましてスープと一緒に食べていました。
我が家のスパニッシュスースはひよこ豆を使いますがこの日は南部で食されていますホミニーをひよこ豆の代わりに使いました、ホミニーはアルカリ処理されました大粒のトウモロコシでしてアメリカは南西部や隣国はメシキコでより多食されています。



もう1人の誰かさんはトレジョのクラッカーを添えていました、雪掻きの後の熱々スープはとても美味しかったです。



おやつやデザートはスペインのクリスマス菓子です、コーヒーと共に戴きました。



そして、その日の夕食ですがまずはお晩酌にサングリアです。
午前中にスープを作りました序でにその誰かさんが仕込んで(果物を赤ワインに漬け込んで)くれていました、お摘みは↑の戴き物とオリーヴです。



夕食も一昨日の残り物を再利用しました。



鴨のローストの半身をオーヴンでローストし直しました、その傍でジャガ芋も一緒にベークしました。



焼き上がりましたら一昨日のクランベリーソースの残りを添えました、我が家のアメリカ人の誰かさんのベークドポテトにはバターです。



もう1人の誰かさんのポテトにはサワークリームです。



そして、トマトにキューリと血液サラサラの玉葱のイタリアンドレッシングマリネ風サラダです。



ご飯を炊きまして、大根とワカメに青葱のおみお付けも作りました。
雪でてんやわんやなホリデーでしたが家族と共に美味しく楽しく過ごしました、我が家のアメリカ人の誰かさんはこのホリデー期間はいつも以上に活躍してくれました。←クリスマスギフトは"お手伝い券"ではありませんでしたのに...(笑)



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南部のホワイトクリスマス

2010-12-27 03:17:30 | Weblog
やはりお天気予報通りにクリスマスは雪が降りました、ジョージアのホワイトクリスマスは1993年以来の13年振りです。






クリスマスディナーは鴨のローストのオレンジソースでしたが我が家のことですから鴨をローストしています間にシャンペンを開けましてお晩酌を始めちゃっていました...(笑)



シャンペンはモエシャンのインペリアルです、我が家はモエシャンも大好きですがドンペリへのアップグレードが待ち遠しいです...(笑)
お摘みは我が家の近所のグロッサーから持ち帰りましたレセピでアルティメートパーティーミートボールを作りました、カクテルミートボールとも呼ばれますがとても簡単に美味しく出来ましたので後日に材料や作り方を載せたいと思います。



そして、セロリと人参のスティックやホースラディッシュ風味のチーズにトレジョのクラッカーです。
チーズは日本のワサビ風味のお摘みチーズに似ていますのでお海苔で巻きましたりお醤油をちょこっと付けますと更に美味しくなります、トレジョのクラッカーも日本の薄焼き煎餅に似ていましたのでチーズととても良く合いまして美味しかったです。←こちらもうっかり包装袋を処分してしまいましたので次回に求めましたら写真を撮りまして載せたいと思います...(笑)



そうこうしていますうちに鴨が焼き上がりました、鴨は半製品でしたのでソースも付属品でして電子レンジで温めましたら焼き上がりました鴨に回し掛けました。
またサッと湯がきましたブロッコリーを添えましてフレッシュなオレンジもあしらいました、半製品でしても皮が北京ダックのようにパリっと焼けましてとても美味しかったです。



それに・・・何と!栗ご飯です、白米と糯米が2:1の割りで混ぜ合わせまして炊き上げました。
お昆布をお出汁に日本酒やみりんとお塩少々で調味しまして炊きました、今年の栗もイタリアからの輸入品ですかと思いますがポクポクと甘くて美味しかったです。



南部の田舎町でしても毎秋に栗が出回りますと大抵は求めまして栗ご飯や渋皮煮を作っていますが今年は珍しく我が家のアメリカ人の誰かさんにも食べさせてあげたくて作りました、本来でしたら日本から来ましたおこわ好きの誰かさんだけが楽しみますので糯米が100%の栗おこわなのですが今年は糯米が苦手なアメリカ人の誰かさんのために白米が多い糯米と混合の栗ご飯を炊きました。



食後にコーヒーを入れましてデザートはココナッツフランです、キャラメルソースはもちろんコンデンスミルクと混ぜますエバミルクや牛乳の代わりにこの日はココナッツミルクを使いまして甘いココナッツフレークもたくさん入れましたのでとても甘く濃厚に美味しく出来ました。



またその後の10時過ぎから雪が降り始めました、降りましたり止みましたりを繰り返しまして・・・



翌朝は今朝の様子です、再び降りましたり止みましたりを繰り返していますのでもっと積もっています。。。



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クリスマスイヴのヴォンゴレロッソ

2010-12-26 00:06:16 | Weblog
クリスマスイヴの昨日の夕食は我が家製のトマトソースにトレジョのアサリを合わせましたパスタ料理でした、クリスマスのシンボルカラーの赤いトマトソースですのでヴォンゴレロッソ(Vongole Rosso, ロッソとはイタリア語で赤色のこと)です。






クリスマスイヴでしたのでお晩酌はシャンペンを開けましてキャヴィアとイクラやピスタチオ等も一緒に楽しみました。



シャンペンはペリエの辛口タイプです。



キャヴィアはサワークリームを塗りましたトレジョの全粒粉クラッカーに載せて戴きました、イクラはキューリのボートに載せましてクリスマスのシンボルカラーの赤×緑ですがちょっと和なテイストです。



この日のパスタはリングィーネを使いました、またクリスマスのシンボルカラーの緑のパセリを散らしました。



サラダはシーザーサラダです、本来に人参は入れませんがこちらもクリスマスのシンボルカラーの赤×緑を意識しまして少し入れてみました、チーズはペコリーノ・ロマーノをすりおろしまして白い雪のようにしました。

それでは、Very Merry Christmas です!



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今度はキャヴィア茶漬け♪

2010-12-25 00:05:15 | Weblog
気温は低いながらも良いお天気が続いておりますこちらジョージアの我が田舎町ですがクリスマスイヴ、クリスマスを迎えます今週末はお天気が崩れまして降雪予報が出ています。←もちろんホワイトクリスマスも良いものでしょうが...(笑)
さて、昨日の昼食はトレジョで求めてありましたキャヴィアのお茶漬けを戴きました。
キャヴィアはシャンペンのお供や前菜等に美味しいですが白いご飯や和風にも合いますので、グルメ漫画の美味しんぼで取り上げられましたりJALのヨーロッパ路線はファーストクラスで出されましたりはたまた石原家秘伝ですとか・・・何かと気になっていましたものです。
ちなみに、当方はJALのアメリカ路線は利用しますことはありましても(今となりましてはアトランタへの直行便はもうありませんが・・・)ユナイテッド以外にファ-ストクラスは利用しましたことはありません...(笑)






まずは、小匙に半杯をそのまま戴いてみましたら偽キャヴィアでしては決して味わえませんその濃厚な風味が口中に広がりまして暫くは消えませんで正真正銘のキャヴィアを賞味しました。
そして、その次は白飯にこんもりと載せまして頬張りました。
そのままお茶碗のご飯を平らげそうな勢いを抑えながら濃ゆい目に淹れましたお煎茶をたっぷりと回し掛けまして日本から送られて来ていました瀬戸内海産のお海苔もパラパラにまたもや練りワサビの天盛りと共にサラサラ、いえ、ザバザバと人目がありませんのを幸いに掻き込みました。
画像のお茶漬けのキャヴィアが少なく見えますがキャビアの脂肪分は高くてあまりにも濃厚ですからもっと載せますと脂っぽくなってしまいますのでお好みによりますとも思いますがこちら程が最適に思いました、また塩気は反対にあまり高くありませんのでお醤油のほんの1滴を垂らしましたら更に美味しく戴けました。



ご飯を炊いています間にキャベツと人参にキューリの即席漬けも作りました、我が家のお漬物やお香の物代わりの即席漬けや浅漬に塩揉みはお昆布茶や粉末のお昆布出汁またはお塩昆布やとろろ昆布等を隠し味に使っています。
それと、鷹の爪や唐辛子粉に乾燥柚子等を加えましても美味しいです。
この日も先日のイクラ丼の時と同じようにお箸休めやお香の物の即席漬けには目もくれませんで瞬く間にキャヴィア茶漬けの2杯を完食してしまいました、キャヴィアはシャンペン以外でしても白飯や和食でしても最高に美味しいですことと美味しいものが戴けます幸せもをつくづく実感いたしました。



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ステーキアンドロブスター

2010-12-24 00:10:44 | Weblog
昨日も普通に寒い日でしたがお天気は良かったですので我が家のアメリカ人の誰かさん曰く「焼き日和」(笑)でしたからまたまた裏庭で「焼き物」(笑)をしてもらいました、この日はリブアイステーキに先日のマヒマヒと一緒に求めて来てくれましたロブスターです!
ロブスターは小振りなタイ産でしたか南半球産ですが我が家族がお気に入りのテイル(尾身)のみです、丸ごと1尾のロブスターはとても豪勢ですが我が家のアメリカ人の誰かさんは「味噌」は食べませんで日本から来ました誰かさんも「クロウ(鋏)」部分の安っぽい蒲鉾のようなペロンペロンの身はあまり好きではありませんので我が家はいつも下処理も簡単で無駄のありませんテイルのみを求めています。






この日もまたトレジョのソイヤキソースでリブアイステーキをマリネしました、画像の左はトレジョで求めてありましたアスパラガスです。
ペルー産ですがこの時期にしましては太さもありまして柔らかそうでした。



そして、ロブスターテイルです。
テイルのみですから処理は殻に割線を入れますだけですのでとても簡単です、またブラウンマッシュルームや↑のアスパラガスも焼き易いように串に刺しました。



焼いています間に始めていますお晩酌のお摘み兼サラダ代わりはキューリです、我が家のアメリカ人の誰かさんはビールを片手にワサビマヨネーズを付けて齧っていました。



この日もどぉ~んと焼き上がりました、↑のマリネしています画像では大きさが判り難いですが一昨昨日のポークチョップスと同じ位のヴォリュームです。



ロブスターも焼き上がりました、割線が入っていますので簡単に殻から取り出せます。
レモンをキュッと搾りましただけでがシンプルで1番に美味しい戴き方ですかと思います。



お野菜も焼き上がりました、アスパラガスは焼きますとより甘くなりまして美味しいです。
ブラウンマッシュルームもお汁っ気た~っぷりで白いマッシュルームより香りもありまして美味しいです。



リブアイステーキはミディアムレアの焼き上がりです、この日の夕食も家族も揃いまして至福の極みにございます...(笑)



ちなみに、キューリはワサビマヨよりもお味噌でがやはり美味しかったです。
お晩酌はアメリカ人の誰かさんは寒空の下のBBQグリルで暖を取りながらの冷たいビールにもう1人の誰かさんは赤ワインでした、冒頭の画像にあります白いカップはアメリカ人の誰かさんが裏庭でビール用に使いました保冷兼使い捨ての発泡スチロールカップです...(笑)



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どぉ~んとイクラ丼♪

2010-12-23 03:01:30 | Weblog
昨日は我が家の誰かさんがオイル交換やらタイヤのローテーション等のメンテでカーディーラーに寄りましたりと遅くまで忙しくしておりまして夕食は要りませんでしたのでまたのお留守番夕食となりました、そうとなりますと・・・いよいよ・・・待ってました!のイクラ丼にしました。






遂にご開帳、いえ、開けゴマ、いえ、開封の瞬間です!



こちらのイクラは塩蔵品ですのでもしも塩っぱ過ぎましたりあまり美味しくもありませんでした事態を想定しまして醤油漬け用の漬けダレを(朝のうちから、笑)用意しておりました、漬けダレはお醤油と日本酒にみりんが同割でお昆布もお出汁に漬けて置きまして煮き切りました後に冷ましてありました。←用意周到の準備万端に虎視眈々でもありました...(笑)



この日は小丼仕立てにしました、キューリの薄切りと練りワサビだけを添えまして大葉やお海苔での隙間隠し等は一切ありません炊き立ての白飯の上の全面にイクラを惜し気は少しもありませんで敷き詰めました。
キラキラと輝きます赤いダイヤのようです、塩の加減も完璧でして生臭みも全くありませんでしたがせっかくに用意いたしましたお昆布風味のタレの小匙に1~2杯程を回し掛けながら戴きました。
全面イクラ丼は日本におりました時分でしても戴きましたことはございませんでした、アメリカ南部の首都や都市部でもありません田舎町でしてもこちらのような馳走が戴けますことに深く感謝いたします。



お箸休めにまたお晩酌のお摘み兼常備菜にとヒジキの含め煮を作りましたがこの場はお箸が休まります暇は決してございませんでした、この日はうっかり日本酒(厳密にはトレジョの純米吟醸酒です、笑)を切らしていましたので日本食や海産物にも良く合います辛口白ワインのシャルドネにしました。



そして、油麩とお豆腐に青葱のおみお付けも作りました。
イクラ(宮城県での呼び名は腹子です)はもちろん油麩も日本から来ました誰かさんの父親の出身の宮城でとても有名です、この日のお留守番夕食は美味しいばかりではありませんで日本や日本の家族の懐かしさに溢れていました。



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マヒマヒのグリル

2010-12-22 01:11:02 | Weblog
ここのところ一旦は先の寒波によります寒さは和らぎましたがやはり12月も下旬ですので本格的に(普通に、笑)寒いです、クリスマス前でもありますので日が暮れます頃になりますと我が家のご近所さんらからは煙突からの煙の匂いとも表現が出来ますが暖炉に燃えます焚き木の良い匂いが漂って来ます。
我が家にはお転婆な柴子がおりますので暖炉は使いませんがこの時期には暖を取りますのと何よりもその風情を求めましてアメリカでは一般的なセントラルヒーティングと兼用の家庭は多いです、プロパンガス式は安価で厄介な煙突掃除やメンテも不要ですがその焚き木式ですとプロパンにはありません風情がありましてとても良いものです。
・・・と、前置きが長くなりましたが昨日の我が家の夕食は週明けを待ちますように郵便局へと出向きました我が家のお買物大好き誰かさんが(もう買出しは週末に済ませましたのに、笑)また寄り道をしましてアレやコレやと更に買い込んで来ました材料で作ってくれました。






買い込みましたアレコレの中から・・・この日の夕食にと小振りではありますが何と!マヒマヒの半身に生のパイナップルを裏庭でグリルしてくれました、マヒマヒはグリルします前にトレジョのソイヤキソースで軽くマリネしました。
ちなみに、もう周知ですとも思いますが基本的にグリル(焼き魚)でしたら皮付きで鱗でさえも取りませんそのまま皮目から焼き始めます。
既に鱗を取りましたり皮も除かれまして売られていますこともありますのとこちらの画像では皮目が見えませんがもちろんこの日のは皮付きでして香ばしく焼けました皮は全く鱗も気になりませんで美味しいです、皮付きで焼きますほうが身崩れや乾燥もし難くてキレイに仕上がります。
もし、皮が戴けませんようでしても焼き上がり後は簡単にペリペリとお皿の上で除けます。



やはりトレジョのソイヤキソースはアレンジが利きまして更に美味しくなりました、想定通りにパイナップルととても良く合いました。
イクラおろしにと求めてありました大根が見付けられてしまいましたので渋々と提供しました、パイナップル風味も加わりましたソイヤキマリネですがやはりおろしポン酢にちらっとワサビまたは柚子胡椒で白飯とでもとても美味しかったです。
パイナップルはそのままでしても甘くて美味しかったのですが一緒にグリルしましても甘味も汁気も失われますどころですか素晴らしい付け合せになりました、パイナップルと大根で酵素た~っぷりな大変に消化が良くもあります...(笑)



サラダです、ドレッシングは市販のアジアンなのを使いましたがソイヤキソースとカブッたりもしませんでさっぱりと美味しかったです。



おみお付けはキャベツと油揚げに青葱です、お晩酌は誰かさんがライム添えのハイボールに日本から来ました誰かさんは常温でトレジョの純米吟醸酒でした。

もちろん家族が揃いましての美味しい楽しい夕食でしたが・・・誰かさんが裏庭でグリルをしています間に道路に面しました表に出てみましたらご近所さんらの暖炉の匂いと我が家の焼き魚の匂いが混じり合いましてどこかの漁村(?笑)のような匂いになっていました、まさかご近所さんらから我が家が暖炉で焼き魚をしていますと思われていませんことを祈ります...(笑)←南部でしても毎冬に雪が降ります我が家の辺りでは寒い時期に屋外グリルしています家庭はまずありませんので、しかもお肉ではありませんお魚ですから...(爆)



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Tボーンなポークチョップス

2010-12-21 00:20:10 | Weblog
昨日の我が家の夕食はガッツリな骨付きの巨大ポークチョップスでした、久し振りにジョージアの自宅でリラックスしています我が家のアメリカ人の誰かさんがご満悦でお気に入りのシャンペンと美味しいお摘みも用意してくれました。







1) 南部では安価な豚肉ですが、その誰かさんは我が家の近所のグロッサーでしても4cm以上の分厚いTボーン骨付きのと~ってもゴージャスなポークチョップスをわざわざ調達して来てくれました。
2) まずはトレジョで購入しましたお醤油ベースのテリヤキ風ソースでマリネしました。
3) お肉をマリネしましてご飯も炊き始めましたらシャンペンを開けましてのお晩酌です、お摘みはオーヴンで軽く温めますだけのトレジョのココナッツシュリンプです。
4) そして、こちらもまたトレジョの枝豆も茹でてくれました。



お晩酌タイムです、やはり久し振りのヴーヴ・クリコは美味しくて誰かさんのお気に入りですのが納得です。
ココナッツシュリンプはもちろんそのままで美味しいのですが我が家はオリエンタルな甘酸っぱいソースを添えました、お晩酌の合間を縫いますようにシャンパンを片手に誰かさんはお肉をオーヴンでグリルしましてもう1人の誰かさんもサラダを作りました。



どぉ~んと焼き上がりました、豚肉ですので火は十分に通しますがこの厚さですからパサ付きますこともありませんでしぃーっとりです。←それにしましてもこのヴォリュームには圧倒されてしまいました...(笑)



ソースは・・・アメリカのアジアンドレッシングと良く似ていますお味でしたがオレンジやパイナップル等の風味を足しましても良さ気で応用も利きそうです。



この日のサラダはシンプルにレタスとキューリにトマトのみです、ドレッシングは市販品ですがアメリカ人の誰かさんはフレンチで日本から来ました誰かさんはランチでした。



アメリカ人の誰かさんは食後にコーヒーも淹れてくれましてトレジョのヘーゼルナッツ入りのチョコレートとでデザートにしました、チョコレートはフェレーロのロッシェに似ていました。



我が家のアメリカ人の誰かさんは見事に完食でしたが日本から来ました誰かさんは約半分でギヴアップでしたが残りはアメリカ人の誰かさんと柴子で分け合っていました、画像は翌日は今日のその誰かさんの朝食です。←叶姉妹のモーニングステーキと双璧をなしそうです程の目玉焼きを添えましたモーニングポークチョップスです...(笑)



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アメリカのイクラとキャヴィア

2010-12-20 00:50:10 | Weblog
金曜日に帰宅しました我が家のアメリカ人の誰かさんはクリスマスギフト兼お土産をたくさん持って来てくれました、先週末にクリスマスはシャンペンとキャヴィアをと電話がありましたが・・・・クリスマス用のシャンペンは既に購入済みでしても更にその誰かさんのお気に入りのヴーヴ・クリコもと安価なコストコへ求めに行きましたところにキャヴィアを見掛けましての電話でした。
実は、お留守番の誰かさんはお手頃なキャヴィアをトレジョで既に内緒で購入していました。←我が家のアメリカ人の誰かさんは魚卵は食べませんが...(笑)
いくらコストコで安価でしても$40や$50ではありませんから重複しますのは(と~ってもウレシイのですが、笑)もったいないですと正直に話しましたらキャヴィアのお隣にイクラも並んでいましたのでイクラはどう?とも聞いてくれましてしかもイクラはキャヴィア程は高価ではありませんから2つ返事でお願いしました!






たった2つでしても堂々のラインナップです、たったとは罰当たりです...(笑)



コストコで購入のイクラは4oz(112g)入りで確か$9.99(\840)でしたそうです、もちろんアメリカ産です。
アメリカで魚卵はロー(Roe)と呼ばれていましてイクラは一般的にサーモンローになりますがこちらのようにサーモンキャヴィアと呼ばれますこともありますようです。



またトレジョのキャヴィアは1oz(28.3g)が$19.9(\1,680)でした、材料名にアメリカ産のパドルフィッシュ卵とありましたのでロシア産やイラン産の高級品種ではありませんが本物のキャヴィアです。

ちなみに、コストコのは産地は訊きそびれましたが50g位で$68(\5,700)もしますそうですのでロシア産やイラン産かも知れませんけれどアメリカ産でほんのちょっとでしても本当に贅沢ですので十二分です。
そして、昨日に再びトレジョへ行きましたらもう↑のキャヴィアは既に売れ切れていました。

う~ん、開けますのがとても楽しみで待ち遠しいです。←早く来い来いクリス~マス~♪...(笑)



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