９９％カカオのチョコレート

日本から送られて来た小包の中に入っていました、健康に良いチョコレートだそうです。
この９９％カカオのチョコレートは明治製菓から出されているものです、あのゴダイヴァ（Godiva）でさえも８０％台のカカオが最高含有率です。
ちょっと調べてみましたら、カカオの中の成分のポリフェノールがコレステロールや高血圧を下げる効果があるらしいです。我が家の誰かさんはチョコレートでダイエット（？や健康維持？）が出来ると聞いて嬉しそうにしていました、健康食品とも違って分類は「チョコレート」になっていました。
でも、包装箱には「非常に苦いチョコレートです！」と注意書きがありました。いったいどんなお味なのでしょうか・・・まだ、試していません。←勇気がありません・・・（笑）




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BRITAしてますか？

今まで飲料水はグロッサリーストアーで購入したり契約を結んで定期的に配達してもらっていた我が家ですが、我が家には腱鞘炎と腰痛持ちさんがいるので一般普及しているブリタ社の簡易浄水器を蛇口に取り付けました。
アメリカは容器入りの飲料水よりも水道水の水質管理基準が厳しいですので、浄水器を取り付ければ定期的にカートリッジ式のフィルターを交換するだけで安全で美味しい飲料水の確保が出来ます。また、重い持ち運びや大量の空容器始末もせずに済んで一般普及品であればフィルターの購入も安易で安価です。
たまに購入するのは硬質のミネラルウォーターの他に断水や天災時に備え用の容器入り飲料水だけなので、全ての面で都合が良く楽にもなりました。



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鶏のマスタードクリームソース

鶏の胸肉をソテーして、マッシュルーム入りの粒マスタードを使ったクリームソースで戴きました。
こちらも至極簡単に出来ます、我が家の作るものは簡単じゃないものはありませんので「簡単」とはもう不要な言葉かも知れませんが・・・（笑）
作り方は、煮込まないバルサミックと殆ど同じで仕上げの段階のバルサミックソースが炒めたマッシュルームに白ワインと粒マスタードにへヴィークリームを合わせたソースになっただけです。
そして、付け合せのお野菜はクリームソースとも相性の良いジャガ芋とインゲンに冷凍の粒コーンです。






レタスとスライスした人参にグレープトマトのミックスサラダも添えました、クリームソースがこってりしているのでドレッシングはさっぱりなシェリーヴィネガーベースです。

今日はうるう年の２月２９日です、うるう年は英語でLeap Year（リーピヤーと発音します）です、Leap（リープ）とは飛ぶ跳ねるの意味で４年毎の年のことです。




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（↓簡単ですよ）
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南部でも普通に買える焼酎

麦焼酎の「いいちこ」は、南部で田舎町の我が家の近所のお酒屋さんにも売っているのでたまに買います。
日本人や日系人の多い州や都市ではもっと色々な種類の焼酎が揃っていたり、我が家の近所では「いいちこ」しか見掛けませんがクセが無いので万人向けするとも思います。
我が家では、あの誰かさんはレモンかライムを添えた炭酸水割り（いわゆる、レモンハイやライムハイです）がお気に入りです。もう一人の誰かさんはティーバッグタイプですがお茶を淹れて、ホットでもアイスでも緑茶割りか烏龍茶割りがお気に入りです。
昨日からジョージアは寒の戻りのようでとても寒くて降雪予報まで出ています、こんな日の晩は温かいので割った焼酎で暖まりたいです。あの誰かさんは寒がりではないので相変わらずの冷たい酎ハイがご希望でした、もう１人の誰かさんがお茶を淹れている間の一足お先にもうゴクゴクのようです・・・（笑）



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「新宿さぼてん」風豚カツ

豚カツを揚げました、豚カツに千切りキャベツはお約束ですが、我が家ではカツサンドの具（レタス替わりに渋々と甘受しているようです）以外は受け入れてもらえません・・・
でも、市販の豚カツソースは大好きでカツ類の全てに大受けしています。今回の豚カツはいつもの市販の豚カツソースに一捻してすり白胡麻をたっぷり加えてみました、覚えのあるお味と記憶を辿ってみたら「新宿さぼてん」でした。






我が家では珍しくお豆腐とワカメのおみお付けを作ってご飯はお茶碗に装いました、ひよこ豆のサラダもちょっとお醤油を効かせたドレッシングで和風です。

注）ご飯茶碗とお汁椀の位置が左右逆ですが、写真の写りが悪かった（真っ黒になってしまいました）ので置き換えました、ちゃはっ・・・



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お弁当

我が家の誰かさんは、仕事の都合で（営業ではありませんが）お昼はランチョンやミーティングがあって外食が殆どなのであまりお弁当は持って行きません。
お昼に帰宅出来る程の時間や距離でもなく、たまに個人的にお小遣いの倹約をしたい時（笑）や仕事が猛烈に忙しくてお昼（食）休み返上の時等にお弁当を持参します。
お弁当の持参はむしろ好きなほうで大抵はサンドウィッチですが、たまに好物の残り物や好物でなくとも和風に作ると珍しがって子供のように喜んで持って行きます。
今朝は大しておかずになるものが無くて月並みな卵焼きにウィンナー炒めとセロリのきんぴら等でしたが、和風のお弁当箱に詰めたらいつも通り嬉しそうに持って行きました。



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アヴォカド成長記録

昨年の秋にマイアミで実ったアヴォカドの種を１１月中旬から水栽培してみたものです、発芽ならぬ発根（？）まで約３週間も掛かりました。その後に我が家で１番の日当たりが良い部屋で育て続けています、２月になって急に成長したように見えます。これは２日前のもので、茎はまだ柔らかいのですが茶色くなって来て双葉も開きました。






２月２日頃、根はぐんぐんと伸びて来ました。



２月７日頃、根はさらに伸びてジョッキグラスの底まで到達しましたが芽はまだ出て来ません。



２月１０日頃、遂に芽が出ました！写真を撮り忘れたので２月１２頃の写真ですが、芽は淡い緑色のモヤシ位の太さで茎はまだ柔らかくて弱々しいです。



その頃の根の状態です。



ヴァレンタイン後の２月１５日頃、見え難いのですが芽の先は双葉のような状態で茎の色も少し濃くなって来ました。



これも２日前の玄関脇にあるローズマリーです、ローズマリーは寒い時期に開花するのでしょうか薄紫のお花がたくさん咲いています。



そして、裏庭のワイルドベリーです。無事に越冬したようで緑色の葉っぱが少しずつ萌えて来ました。



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Lenox Square Mall

アトランタにある高級ショッピングモールのレノックス・スクェァに、はるばる行って来ました。エルメスやカルティェも入っています、画像右正面はウェスティンホテルです。
まず到着してパーキングを探しましたら、有料（Ballet Park、バレイパーク）で＄７（チップ別途）でした。周りを見るとフェラーリやロールスロイスにレンジローヴァー等の高級車ばかりでした・・・
このレノックスに隣接してアトランタいえジョージアで最高級なショッピングモール(Phipps Plaza、フィップス・プラザ)もあるのですがパーキングはいくら掛かるのでしょうか？そして、自家用ジェットやヘリでも停まっているのでしょうか？
超庶民の我が家ですから、グルグルと回って無料のパーキングを見付けて停めました。






無料パーキングを探していたら、このレストランも見付けました。ツゥィスト（Tw!st）はタパス（スパニッシュ）とスシ・サシミ（ジャパニーズ）の融合（？）です！是非とも試したくて、買い物後のパーキングへ戻る途中に入ってみました。



席は屋外のテラスと屋内のスシバーにダイニング（テーブル）が選べます、我が家は買い物荷物があったので窓側のテーブルを選びました。



運ばれて来たパン類はパイ生地でチーズ風味のスティックとスライスしたバゲットでした。



それらに添えられていたのはバターではなくてハムス（Hummus、ひよこ豆のペースト）でした。



カクテルはもヒートとマイタイを頼みました、我が家の誰かさんは余程に喉が渇いていたのでしょうか？アっと言う間にゴクゴクと・・・（笑）



こちらはお刺身サラダです、１切れ１切れが大きくてぽん酢ドレッシングも美味しかったです。



そして、１/２ダースの生牡蠣です。生牡蠣を戴いたのは本当に暫く振りでしたのでツルリンと美味しかったです。



レモンは飛び散らないように、お行儀良くスカートが穿かせられていました。



グリルドターキーのキューバサンドも、付いて来たポテトもちゃんとしたジャガ芋のゴロゴロ素揚げで美味しかったです。



１つだけ難でしたのは、メニューにはキューバパンのサンドとありましたがキューバサンドのパンはキューバパンじゃなかったことです。我が家はキューパパンにはちょっとウルサイです（笑）でも、ジョージアでは無理な要求かも知れません。



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Bananas Foster

バナナフォスターはルイジアナ州はニューオルリンズのロイヤル・ストリートにある高級レストラン「Brennan's」（ブレナンズ）←行ったことありません・・・（笑）のバナナを使ったオリジナルデザートです、フランス文化色の濃いデザートでバナナをフランベ（Flambe）します。
ブレナンズのあるロイヤル・ストリート周辺は高台に位置しているので２００５年の「ハリケーン・カトゥリーナ」の被害を免れました、南部の誇りであるニューオルリンズの復興を南部の人達はいつも祈っています。






我が家での材料は画像にあるものを使って、まずはバナナをバターでソテーします。そして、ブラウンシュガーを加えます。



ブラウンシュガーが溶けたらラム酒を注ぎ、トーチで瞬時に火を点けます。約５～１０秒後に火を消して、そのバナナとソースをヴァニラのアイスクリームの上に載せ掛けます。我が家のオリジナルはラム酒だけでバナナリキュールを使わない替わりにその上にアーモンドスライスをパラパラと飾ります、アっと言う間で簡単に出来ますが火の扱いには要注意です。



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我が家のBDディナー

先週末は我が家の誰かさん達のお誕生日でした、人を特定したくないのではなくマイアミの伯母も同じ日の生まれなのでその日は我が家一族の２人のお誕生日です。一族親戚の皆はフロリダ在住で我が家だけがジョージア在住です、今回はマイアミへは行けませんでしたがマイアミではお昼から一族が集まって盛大なパーティーを開いていたようです。我が家にも前もってカードが届いたり当日にも電話が掛かって来て、我が家からもそうしてお互いにお祝いし合いました。
ジョージアの我が家でも我が家なりのお誕生日のお祝いをしました、その日はその誰かさんの１番のお気に入りのシャンペンを開けてお肉も焼きました。






その誰かさんの１番のお気に入りは「ヴーヴ・クリコ」（Veuve Clicquot）のイエローラベルです、モエ社の「ドン・ペリニョン」（Dom Perignon、ドンペリ）よりも、もう１人の誰かさんの１番のお気に入りの「ペリエ」よりも何よりものお気に入りです。←お値段ではないのですって・・・



前菜とサラダをも兼ねたお摘みはお野菜類とクラッカーのディップです、少人数用のディップ容器にお猪口を使いました。ディップは普通にランチとピーナッツバター（これも誰かさんの大好物でリクエスト）でしたが、手前のセロリはブルーチーズとクルミ載せで蜂蜜も掛かっています。誰かさんはクセのあるチーズが苦手ですが、これならペロリです。



その日のステーキはフィレ・ミニヨンで、誰かさんのは特大です。付け合せはジャガ芋ではないスィートポテトをベイクしたものです、南部式にバターとブラウンシュガーにシナモンもたっぷりです。甘くてデザートみたいですが、どれもこれも誰かさんの大好物ばかりです。←お誕生日ですから全てご希望通りにしました・・・（笑）



もう１人の誰かさんのベイクドポテトは普通にバターだけで、お肉のサイズも普通です。



デザートもいかにも南部らしい「バナナフォスター」でした、こちらはこの後に詳しくアップすることにします。




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