¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

ウィーン風ステーキ

2008-12-21 00:50:06 | Weblog
ドイツ料理は仔牛肉を使いますものが多いようです、我が家の近所では材料が入手し難いですのであまり馴染みがありませんがたまには変わったものをと我が家の愛読のお料理本に載っていまして代用品の材料が可能なウィーン風ステーキを昨日の夕食に作ってみました。






ウィーン風ステーキは仔牛肉と牛肉のハンバーグステーキです、我が家には仔牛肉の挽肉はありませんので豚肉の挽肉を代用しましたが仔牛肉は豚ヒレ肉や鶏肉のような軟らかい風味がありますので豚肉か鶏肉の挽肉で代用が出来ます。
ソースはサワークリームベースでいかにも北欧や東欧な感じですので、エッグヌードルを添えました。



付け合せはマッシュルームのソテーとブロッコリーの茹でましたものです、その他にリンゴや赤ピーマンを入れましたサラダを作りました。
お晩酌は一昨日の晩の残りの(気の抜けました、笑)カヴァですが、我が家の節制(食)モードさんはエッグヌードルとお晩酌は無しでした。



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The 蒸かし芋

2008-12-21 00:26:47 | Weblog
アメリカのサツマ芋は日系や自然食品店等では珍しくはありませんものですが、我が家の近所のグロッサーでジャパニーズスィートポテト(Japanese sweet potato)を見掛けましたので早速に求めました。
でしても、サツマ芋(Satsuma potato?)の表示はありませんでしたので果たして日本の品種のサツマ芋かは定かではありませんから1本だけ求めてみました。←色々と恐る恐る試しています・・・(笑)






焼き芋にしますのにちょうど良い大きさでしたので、ゴシゴシと洗いましてオーヴンで焼き芋にしますつもりでしたが・・・



アメリカの甘いお芋(ヤム芋やスィートポテト)でしたら普段からベークドポテトにしていますので、昔懐かしい蒸かし芋にしました。
画像にあります大きさのお芋でしたら、中火の20分間でふっくらと蒸し上がります。



アメリカ南部で出会いましたサツマ芋(?)は日本のサツマ芋(品種にもよりますが)に比べましてやや水分が多目でしたが、アメリカの甘いお芋のようにべちゃべちゃではありませんでほっこりとまさに日本のサツマ芋のお味がしました。



お塩をパラリだけでも十分に美味しいのですが、この日はバターを添えまして渋茶も淹れまして楽しみました。
まだ、売っていましたら・・・もう何本か求めましてサツマ芋ご飯、大学芋、サツマ汁等々にしてみたいと思っています。



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炙り〆め鯖

2008-12-20 01:10:12 | Weblog
この2~3日はまた先週のようなお天気模様です、こちら南部でしても冬場は冷え込みますが時としまして雨の振ります生暖かい日が何日か続くことがあります。
昨日もそのような半袖でしても過ごせます程のお天気でしたので、あまり冬場らしくありません夕食になりました。
冷凍保存してありました〆め鯖は我が家では普通に解凍しましてお刺身のようにそのまま戴きますが、昨晩はちょっと炙ってみましたら目先が変わりましてとても美味しかったです。
〆め鯖はブロイラーや直火に掛けますと中まで火が通り過ぎてしまいそうでしたのでトーチを使いました、〆め鯖の他のお刺身やタタキ風の牛肉等にも使えそうです。






炙りました〆め鯖はカニカマにアヴァカドとつまやけんの代わりのお野菜等も一緒に盛り合わせまして、お箸休めはセロリのきんぴらです。
他はお豆腐とワカメやお葱のおみお付けにご飯です、久し振りのしかも炙りました〆め鯖が美味しかったですのと気温が高い日でしたのでカヴァ(スパークリングワイン)をキリッと冷やしまして開けてしまいました。
我が家の節制(食)モードさんはご飯は無しでしたが、せっかくの美味しい炙りました〆め鯖にカヴァでしたので(もう1人の誰かさんでは呑み切れませんから、笑)お晩酌はしました。



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Petit fours

2008-12-20 00:32:18 | Weblog
プチフールは(高さも含めまして)2~3cm大の小さなケーキです、アメリカでもフランスや日本程は一般的ではありませんがケーキ専門店やクリスマス時期には見掛けます。
冒頭の画像は、先日に我が家の近所の郵便局へ行きました時の帰りにケーキ屋さんにも寄りまして求めましたものです。
実は・・・何年か前のクリスマス時期に他店でサンタクロースやクリスマスツリー等のいかにもクリスマスな飾り付けがされました詰め合わせを求めましたことがありますが、プチフールの中身(?お味?笑)が全部同じでしたのでガッカリしてしまいました。
それ以来に、ちょっとやそっとキレイな飾り付けでしても求めますことはありませんでしたが今回はバラで売っていましたので1~2個ずつ種類を変えて求めてみました。
早速に戴いてみましたところ、各飾り付け毎にラズベリー、オレンジ、チョコレート等の違うお味で美味しかったです。←ホッ。。。
1個1個、違うお味がバラで求められますので、ちょっとした手土産や来客時にでもまた求めてみたいと思えますものでした。
でも、クリスマス用の飾り付けの詰め合わせでしたら以前のように同じお味では?と猜疑心が残っていますが・・・(笑)
店員さんに尋ねてみては?ですが、アメリカで大抵に感じは良いのですが「私は食べたことがありませんので分りません」と返って来ますか「貴方は食べたことはありますか?」と逆質問されますので無駄です・・・(爆)
また、クリスマスのお菓子でしたら我が家で決まっていますものがあります。






トゥロンです、今年のものは先月にマイアミへ行きました折に求めて来ましたがアメリカ国内では製造されていませんようでスペイン製でアメリカの食品会社の輸入品です。各製造メーカーや種類の違うものがありましたのでチョコレート味のも求めました。



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鶏とキャベツのワイン蒸し

2008-12-19 01:50:23 | Weblog
昨日の夕食は脂肪が少なく健康的な鶏の胸肉のおかずでした、鶏の胸肉はパサ付きます感じがありますが多目の白ワインとたっぷりのキャベツで蒸しますとしっとり風味豊かに仕上がります。
また、たっぷりキャベツも蒸しますと甘味が増しまして嵩も減りますのでとても美味しく戴き易くなります。





ワイン蒸しはニンニクで香味を付けまして人参も一緒に蒸しました、他にはサラダも作りました。
そして、パンとお晩酌は白ワインですが節制(食)モードさんはいつも通りにパンとワインは無しです。



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スペイン語のクリスマスカード

2008-12-19 00:25:26 | Weblog
今年も例年のように我が家にクリスマスカードが届いています、我が家へのカードは決して数多くはありませんが英語だけではありませんで英語とスペイン語に日本語の3ヶ国語です。
アメリカは移民国家ですので(各)国際結婚の(または同国出身ではありません)両親のもとに生まれました2人が結婚(や同居)をしましてアメリカ在住となりますと5ヶ国語を使います家庭もありえますから我が家のように3ヶ国語を使います家庭は珍しくはありませんと思いますけれど・・・(笑)






こちらは我が家の誰かさんの叔母からのものです、ティア(Tia)とはスペイン語で伯母や叔母のことですが、スペイン語には伯母と叔母の区別はありません上に時としまして近所や知り合いの小母さんにも使います。ティアが男性形のティオ(Tio)の「おじさん」の場合も同じです。
そして、叔母はその母(つまり誰かさんの祖母、笑)と同じ名前です。
ちなみに、誰かさんは父とも同じ名前です。
では、誰かさん父子ではどうやって呼び分けていますかは、父はその名前そのものを使います。誰かさんは名前の後にスペイン語ですとスィート(Cito)を付けまして英語ですとジュニア(Junior,または略してJr,)ですが、スィートはNとRで綴り終わります名前だけに使います。例えば、スペイン語名のアダン(Adan)でしたらアダンスィートに英語ですとアダム(Adam)ジュニアとなります。実際に誰かさんはアメリカ国籍だけを持っていますので出生証明書は英語名の○○○ジュニアだけの記載でして我が家の会話は英語中心ですが、ややこしくなりますのと本題から外れてしまいますのでこれ位にします・・・(笑)

本文はスペイン語のカードにはいかにもスペインチック(?スパニッシュ?笑)にカソリックの聖書の御言葉があります、としますつもりでしたが、あまり宗教的なこと(クリスマスはアメリカの祝祭日ですので切り離しては考えられませんことですが)には触れませんようにと意識しましたら外れてしまいました。



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慰労な(?)ステーキ

2008-12-18 01:25:12 | Weblog
こちらは月曜日の夕食ですが、その日の我が家の誰かさんはアトランタ往復をしましても通常の勤務がありました(アトランタ日帰り出張ではありませんでした)ので昼食が出来ません程に忙しかったそうです。
それですのにアトランタで買い物も頼んでしまいまして、週初めから疲れ果ててしまったようですので夕食はステーキにしました。






あまり大きなお肉ではありませんでしたが、誰かさんは週初めからのステーキに喜んでいました。
この時期ですから、我が家のあります田舎町でしても普段に見掛けませんお野菜等も多少は出回っていますのでちょうど求めてありました小型のズッキーニを芽キャベツや人参と一緒に付け合せにしました。
スタミナ補給にステーキの夕食でしたが節制(食)モードは緩められませんので(笑)、パンとお晩酌の赤ワインは無しでした。



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オーヴンベークドビーツ

2008-12-18 00:35:12 | Weblog
ビーツは煮込みましてボルシチや茹でましてサラダにしますことが多いのですが、お芋類と同様にオーヴンでベークしますと甘味が一層と引き立ちまして美味しいですので今回はオーヴンベークしましたビーツとジャガ芋のサラダを作りました。






目がチカチカしちゃいそうです(笑)が、ビーツはゴシゴシと良く洗いましたら皮は剥きませんでアルミニゥームに包みまして360F(180℃)のオーヴンで竹串や楊枝がスッと通ります位にベークします。
ベーク時間はビーツの大きさにもよりますが、画像のものは握り拳程の大きさですので40~50分は掛かります。
そして、ビーツをベークしています間にビーツと同じ位の大きさのジャガ芋も一緒に普通のベークドポテトと同じようにベークしちゃいます。



ビーツに軟らかく十分に火が通りましたら指先で皮を剥きましてお好みの大きさに切ります。
この時はジャガ芋にも火が通っていますが、ビーツだけ先に下味を付けます。
下味は玉葱のスライスを適宜に塩コショーやお好みのお酢(またはレモン汁)とオリーヴオイルです、こちらのままで暖かい冷たいいずれのベークドビーツのマリネ(だけでしても、笑)も美味しいです。
下味が付きましたら皮を剥きましたジャガ芋とセロリの小口切りをマヨネーズまたはサワークリームで(普通のポテトサラダのように、笑)和えます。
下味を濃い目に付けましただけでジャガ芋とセロリを合わせましてマヨネーズやサワークリーム不使用でしても美味しいサラダになります。
青味のパセリやディルをあしらいましたら「ベークドビーツ&ポテトサラダ」の完成です、鮮やかな色合いがクリスマスに相応しいサラダだけではありませんで前菜や付け合せにもなります。



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そして、ラカレータも

2008-12-17 02:50:29 | Weblog
マイアミやキューバ料理の美味しいものでしたらラカレータは外せません、我が家のマイアミ滞在中は必ず寄りますどころか朝・昼・晩の3食がラカレータなことも珍しくありません。






毎回のお約束(?笑)のカフェコンレーチェとモヒートに今回のまずは、エビのエンチラーダです。我が家でも材料が揃いますと作っていますが、ラカレータのお味には到底及びません。



そして、キューバ式ローストポークのレチョンアサードです。こちらも家庭で作れますものですが、日本でのカツ丼や親子丼が家庭でも簡単に作れましてもお店のものとは違いますような感じとも似ています。
各お店や家庭でそれぞれのお味や良さもありますがキューバ料理に限りませんで我が家のものとお店のものの決定的な違いは、スパイスと油分の量は少な目でお野菜が多目なところでしょうか?



ちなみに、お昼に配達してもらいましたものです。



包まれていますので見え難いですが、レチョンのサンドウィッチとフライドポテトにカフェコンレーチェです。



こちらは、コロッケのサンドウィッチとフライドポテトです。コロッケでしたら色々な国にありましてもコロッケサンドが(日本のものとは大部異なりますけれど、笑)キューバ料理の1つですのには驚きました以上に日本に似ていますような近親感が沸いて来ます。



あっさりとチキンサラダも頼んでみましたが、キューバ料理らしくコロッケ付でした。また、マヨネーズ和えのチキンがたっぷりに茹で卵でヴォリューム満点でした。



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我が家の今年の傾向・・・

2008-12-17 00:50:07 | Weblog
毎年のこの時期の我が家ですとパネットーネの取り合い(笑)になっていますが、最近にアトランタのファーマーズマーケットで美味しいブリオッシュと出会いましたのでそのブリオッシュに傾倒しています。
今年のクリスマス時期の我が家はパネットーネの換わりにブリオッシュです。






ブリオッシュは1年中に出回っています甘味のありますパンです、そのままでももちろん美味しいですがフレンチトーストにしますと最高です。



我が家の誰かさんが月曜日にアトランタへ出掛けましたので序(ついで)に買って来てもらいました、その時にフロリダ産のイチゴも見付けて一緒に買って来ました。
イチゴはマイアミのものではありませんプラントシティー(Plant City)のもです、プラントシティーはフロリダのイチゴの産地として有名だそうです。
我が家で地もの傾倒(?笑)は今年だけの傾向ではありませんが・・・(笑)



こちらもです、容器にホリデーカスタードとありますがクリスマスの飲物のエッグノッグのことです。元々にエッグノッグやフランが大好きな我が家ですが(笑)、カスタードは今年の傾向です。



そして、特別な土地や時期にお店のものだけではありません身近なものでの我が家の傾向です。
以前では我が家に取りましてオーガニックの青果類はちょっと特別なものでした、田舎町乍ら近所で求められましても高価でしたり高価な割には種類が少なかったり鮮度も良くありませんでしたが最近ではそれらが解消されつつあります。
我が家で求めます青果類の殆どはオーガニックになりました。



バナナももちろんオーガニックです、青果類だけではありませんで我が家の食品や洗剤等も殆どがオーガニックへと移行しています。
これらは、今年だけの傾向やほんの一時の傾倒に終わりませんでこの先もずっと続けたいものです。



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