ホリデー中の朝食

我が家ではゆっくりな時間の取れます週末やホリデー（休暇）中はガッツリな朝食です、特に我が家の誰かさんは朝から食用が旺盛ですのでこのホリデーも・・・





ちょっと気取りましてフランス風な朝食ですが、クロワッサンとカリカリベーコンやスクランブルエッグにオレンジジュースです。



オレンジジュースはもちろん我が家で絞ります。



朝が苦手なもう１人の誰かさんは食欲がありませんのでコンチネンタルなカフェオレとラズベリージャムを添えましたクロワッサンだけです。



ある朝は特にヴォリュームたっぷりでメキシカンなウエヴォスランチェロス（Huevos rancheros）です。



トルティーヤとハムエッグや黒豆にサルサを添えましてオレンジも付けてありますが、朝が苦手で食欲のありません誰かさんはオレンジだけでした。

朝から高脂肪や高カロリーでしても朝食だけでしたら問題は無さそうでして、むしろしっかり（ガッツリ）朝食は理想的とのことです。



クリッックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）
人気ブログランキングへ

Black Russian

ブラックルシアンはウォッカとカルーアのカクテルです、ウォッカのアルコール度は高いのですが薫り高く甘いコーヒーリキュールのカルーアとでとても口当たりの良い食後のカクテルです。
画像にはキャンディーケーンを添えてありますが、ブラックルシアンは特にクリスマスのカクテルではありませんけれどこの日はクリスマスイヴでしたので添えてみました。





ブラックルシアンにクリームを添えますとホワイトルシアン（White Russian）になります、ウォッカをラムに変えますとホワイトキューバン（White Cuban）だそうです。



この日のクリスマスイヴは我が家の誰かさんはもちろんホリデーですが、用事で出掛けています。日本ではクリスマス当日よりも何故でしょうか？前日のクリスマスイヴのほうが賑やかに盛り上がりますが、アメリカではむしろ平日と変わりません程ですので何の躊躇いもありませんでさっさと用事で出掛けて行きました。
ですから、お留守番の１人夕食はお昼の残りのピザだけでした。



いえ、柴子と一緒にお留守番でした・・・（笑）



クリスマスの日のデザートも作りまして、１人呑んだくれましてのクリスマスイヴでもありませんでした。



クリックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）
人気ブログランキングへ

豚汁と玄米（ご飯）の夕食

この週はお天気は良いのですが冷え込んでいます、昨日（まだアメリカはクリスマスイヴではありません、笑）の夕食にお野菜をふんだんに使いました具沢山な暖か豚汁を作りました。






熱々の豚汁に七味唐辛子を振り掛けまして戴きますと冷えました体の（この日はクリスマス準備ではありませんで寒空の下で庭仕事をしましたので）芯からポッカポカになりました。



そして、玄米のご飯です。他に鶏肉やお野菜の炒め合わせにセロリのきんぴらとお晩酌の赤ワインです。
我が家の節制（食）モードさんは玄米のご飯は無しですが、豚汁はお丼にたっぷりとホリデーですので赤ワインのお晩酌を少ししました。



クリックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）
人気ブログランキングへ

メキシカンな・・・

以前にもイタリアンなマカロニ＆チーズを見付けまして心踊りました我が家（単純！笑）ですが、先日にもメキシカンな（新製品でしょうか？）マカロニ＆チーズを見付けました。
殆どインスタントものは戴きません我が家ですが、これらは別物です（笑）ので早速に求めて試してみましたところ普通のマカロニ＆チーズにタコ（風）味を付けましたようなものでした。←当たり前ですが・・・（笑）
でしたら、普通のマカロニチーズとタコシーゾニング（調味料）で簡単に作れますものとも思いましたがこちらアメリカでも色々なものが出回っていますのが楽しいです。






こちらがタコシーゾニングです、我が家では使いません（キューバ料理を作りますので似ています調味料はいくらでもあります）が日本へ送りますためのものです。
ちなみに、アメリカでしたら￠５０（￥５０）位でしょうか？日本ですと￥３００位もするそうですのでたまに送っています。



クリックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）
人気ブログランキングへ

クリスマスディナー予告

アメリカでターキーやハム（塊）以外の行事料理について質問を受けましたので、大袈裟ですが予告です。
アメリカではそれなりの色々なしきたりがありますが、移民国家や多民族国家ならではの臨機応変で行きたいと我が家では思っていますので今年のクリスマスはリブローストを作りますことにしました。
こちらリブローストは、ただのローストビーフではありませんで高級レストランでの「プライムリブロースト」に当たります。






通常ですとローストビーフには肩やモモの部分、またはうんと奮発しましてフィレを使います（もちろんお好みによります）がリブの部分は特に美味しいです。



実物の画像です、骨付きで２lbs（１Kg）弱あります。日本では３～４人分、アメリカでは２～３人分でしょうか？注文しましてカットしてもらいました。



画像のお料理本のようにローストします予定ですが、イギリス式にヨークシャプディングやホースラディッシュソース等を添えますかは未定です。
また、クリスマス当日に我が家での予定が変わりましたり早々に酔っ払ってしまいましたりかも知れませんので予定は未定です・・・（笑）

そして、こちらの投稿していますのはアメリカの日付で１２月２３日ですのでクリスマスに（これから用意しますのに）まだまだ間に合いますと思います。アメリカでクリスマス当日は殆どの商店はクリスマス休業しますから、前日（クリスマスイヴ）に早々とセールをしていますこともありますので思い掛けなく良いお肉が手に入りますこともあります。



クリックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）
人気ブログランキングへ

白いラザーニァ

１０月の中旬頃から我が家には節制（食）モードさんがおりますので、以来に我が家族が揃いましての食事ではパスタ料理は１度も作っていません。
しかしながら、この時期は仕方ありませんのでモードは殆ど解除状態です。
せっかくの解除時にチャンス！とばかりにリクエストのありましたラザーニァを昨日の夕食に作りましたが、今回はトマトソースを使いません白いラザーニァを作りました。
白いラザーニァは英語でホワイトラザーニァ（White Lasagna）でイタリア語はラザーニァビアンカ（Lasagne Bianca）です、昨今の日本やアメリカでも流行っていますトマトソースレスのピザのような感じで我が家のラザーニァは久し振りの上に目先も変わりまして美味しかったです。






見た目はちょっとグラタンやキャセロールに似ていますが、我が家の白いラザーニァにもベシャメルソースは使いませんで汁気を補いますのに白ワインをたっぷり使っています。



断面図です。
・ラザーニァ（幅広パスタ）
・牛挽肉と微塵切りの玉葱に薄切りのマッシュルームを炒めましたもの
・リコッタチーズと溶き卵の白いソースにサッと茹でましたほうれん草
を、交互に重ねまして層にします。
最上段にモッツァレッラチーズとパラミジャンチーズをたっぷり載せましてオーヴンでこんがり焼き上げました、作り方は殆ど普通のラザーニァと同じです。



そして、サラダとお晩酌は赤ワインですがこの日の節制（食）モードさんはお晩酌は無しでした。



クリックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）

イカとグレープフルーツのマリネ

今週１週間は我が家の誰かさんはクリスマスホリデーです、ホリデーに入ります週末前に職場の人から新鮮なグレープフルーツの戴きものをしました。その人は我が家の誰かさんと同じようにご家族がフロリダにいらっしゃいまして、戴きましたグレープフルーツはそちらのお庭からのものだそうです。
我が家でグレープフルーツはそのまま戴きますことはあまりありませんがサラダやジュースまたはウォッカベースのカクテルの「ソルティードッグ」（Salty Dog, 塩犬ではありませんで塩っぱい奴のことだそうです、笑）が大好きですので、早速にイカを（正確には下足とえんぺらだけですが、笑）をサッと茹でましたものと房から出しましたグレープフルーツのマリネを作りました。






いつもと順序がちょっと違いますが（笑）、お献立は
・イカとグレープフルーツのマリネ
・ほうれん草に椎茸と卵の炒めもの
・人参のきんぴら
・お豆腐とワカメにお葱のおみお付け
・ご飯
と、お晩酌は白ワインです。



イカとグレープフルーツは塩コショーとオリーヴオイルで和えましただけでもとても美味しいです、卵の炒めものはふんわりに人参のきんぴらも甘くてシャキシャキでお晩酌が進んでしまいます。



順序が違いましたのは、この日のご飯は麦ご飯にしましたからです。
我が家の節制（食）モードさんはお晩酌をしますことはありますがパン、ご飯、麺類（炭水化物）は控えています。炭水化物は麦ご飯や玄米に雑穀麺類でしたら控えます必要はありませんが、苦手ですのでいっそ抜いたほうが良いそうです。←困っていますが・・・（笑）
と、なりましたので気兼ねしますことがありませんで麦ご飯や玄米を炊くことが出来るようになりました。
ですので、節制（食）モードさんは(麦、笑）ご飯とお晩酌は無しです。



ところが、悠長にお晩酌のワインを片手に写真も撮っていましたら１人取り残されてしまいました・・・の図（画像）です、（笑）
我が家族はレストランだけではありませんで我が家でも食事（？食卓？）の写真を撮りますのを嫌がっておりますので、（公開しますことよりも待たされるのが嫌なのでしょう、笑）観光地や旅行先以外でのレストランご飯記事が殆どありませんです・・・（爆）



クリックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）
人気ブログランキングへ

ティオペーペ

ティオペーペ（Tio Pepe, ペペおじさん？笑）は日本で最も名前の通っています、または一般的なシェリー（酒）の銘柄ですと思います。我が家でのお気に入りはもちろんでして、アメリカでも手に入ります。
安価な割にはきちんとしています品質管理のもとのものです、シェリー（酒）はスペイン語でヘレス（Jerez）で、コニャックやシャンペンのようにスペインはヘレス地方で産されましたものだけです。





画像のものはフィーノ（Fino）の種類で辛口の食前酒向けのものです、ライト（light, 軽い）タイプですがレーズンのような濃厚で芳醇な香りがします。
また、シェリー（酒）は甘口や極甘口等の食後酒にやデザート向けのものもありますが我が家ではもっぱら辛口を愛飲しています。



クリックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）
人気ブログランキングへ

簡単！砂肝の下処理

こちらがサンクスギヴィング前に求めました砂肝です、砂肝は英語でギッザーズです。
とても安価でウレシイものですが何故でしょうか？今回に求めましたものはハツ（心臓）も一緒のパックに入っていました。←ハツはレバー（肝臓）と一緒にくっ付いていますものですが・・・（笑）






砂肝もレバーと同じく蝶々の広げました羽のような形の一対になっています、下処理とは「銀皮」と呼ばれます青白く見えます部分（？筋？笑）を取り除きまして血抜きをしますことです。



この日はちょっと爪が伸びていましたが・・・このちょっと伸びました爪が活躍してくれます。
銀皮の端を爪で引っ掻きまして、子供のイタズラで箪笥や冷蔵庫に貼られましたシールを剥がしますようにしますと簡単に捲れて来ます。



そして、ベリッとむしり取りますだけですので包丁要らずです。



お肉の部分（？身？笑）もちょっとくっ付いて来てしまいます（もったいないと思います）が、我が家では包丁を使いませんベリッと簡単な方法を採用しております。



銀皮を取り除きましたら流水でキレイに洗いますが、レバーやハツのように血生臭さはありませんので血抜きも短時間で済みます。



そして、血抜きをしましたら我が家では半分はタレに漬け込みまして他の半分はもう少しお水に晒しました。タレは竜田揚げ用です、お水に晒していますものはそのまま茹でて戴きます。
我が家でのその他の砂肝料理は塩焼き（レモンジュースと粗引き黒コショーかガーリックパウダーを振りましただけのものは最高です！）やオリーヴオイルとニンニクで炒めましただけのシンプルなものが多いです。



一緒に入っていましたハツはそのまま砂肝より長目にお水に晒しまして血抜きをしますだけで下処理がもっと簡単ですが今回のパックには３個しか入っていませんでしたので別にお料理しますには半端な量ですから、むしり取りました銀皮と一緒に茹でまして柴子用にしました。
我が家でのお魚やお肉の皮や筋等は柴子のご馳走となります、無駄に捨てますことはありません・・・（笑）



クリックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）
人気ブログランキングへ

美味しい砂肝の夕食

サンクスギヴィングの連休に我が家はマイアミへ出掛けましたのでサンクスギヴィングのお料理はしませんでしたがマイアミへ出掛けます前に求めて冷凍保存していましたものがあります、砂肝です。
砂肝は我が家の近所で普段は滅多に見掛けませんものですが、ターキーのドレッシングに使いますのでサンクスギヴィング前になりますと我が家の近所にも出回ります。我が家のターキーのドレッシングに砂肝は使いませんが、我が家の誰かさんの大好物ですのでこの時ばかり！と求めました。
昨日はその砂肝を解凍しましてお料理しました。






砂肝の竜田揚げ（風）です、ニンニクや生姜で風味を付けましたお醤油とお酒に漬けましてからコーンスターチをまぶしてカラッと揚げました。



こちらは、サッと茹でましただけのものです。湯引きでしょうか？ぽん酢と七味唐辛子を振って戴きます。



お箸休めはキャベツとサラダ用ラディッシュの浅漬け風塩揉みです、この他はお豆腐と絹サヤのおみお付けとご飯です。
砂肝の下処理はやや面倒ですがお料理は簡単ですのでモヒート片手に楽しくアッと言う間に済ませました、我が家の節制（食）モードさんはお晩酌のモヒートとご飯は無しでした。




クリックをどうぞ！
（別窓で開くようにしてあります）
人気ブログランキングへ