¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

簡単!砂肝の下処理

2008-12-22 02:28:31 | Weblog
こちらがサンクスギヴィング前に求めました砂肝です、砂肝は英語でギッザーズです。
とても安価でウレシイものですが何故でしょうか?今回に求めましたものはハツ(心臓)も一緒のパックに入っていました。←ハツはレバー(肝臓)と一緒にくっ付いていますものですが・・・(笑)






砂肝もレバーと同じく蝶々の広げました羽のような形の一対になっています、下処理とは「銀皮」と呼ばれます青白く見えます部分(?筋?笑)を取り除きまして血抜きをしますことです。



この日はちょっと爪が伸びていましたが・・・このちょっと伸びました爪が活躍してくれます。
銀皮の端を爪で引っ掻きまして、子供のイタズラで箪笥や冷蔵庫に貼られましたシールを剥がしますようにしますと簡単に捲れて来ます。



そして、ベリッとむしり取りますだけですので包丁要らずです。



お肉の部分(?身?笑)もちょっとくっ付いて来てしまいます(もったいないと思います)が、我が家では包丁を使いませんベリッと簡単な方法を採用しております。



銀皮を取り除きましたら流水でキレイに洗いますが、レバーやハツのように血生臭さはありませんので血抜きも短時間で済みます。



そして、血抜きをしましたら我が家では半分はタレに漬け込みまして他の半分はもう少しお水に晒しました。タレは竜田揚げ用です、お水に晒していますものはそのまま茹でて戴きます。
我が家でのその他の砂肝料理は塩焼き(レモンジュースと粗引き黒コショーかガーリックパウダーを振りましただけのものは最高です!)やオリーヴオイルとニンニクで炒めましただけのシンプルなものが多いです。



一緒に入っていましたハツはそのまま砂肝より長目にお水に晒しまして血抜きをしますだけで下処理がもっと簡単ですが今回のパックには3個しか入っていませんでしたので別にお料理しますには半端な量ですから、むしり取りました銀皮と一緒に茹でまして柴子用にしました。
我が家でのお魚やお肉の皮や筋等は柴子のご馳走となります、無駄に捨てますことはありません・・・(笑)



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2 コメント

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砂肝?! (きゃんでぃー)
2008-12-22 03:25:41
砂肝、、懐かしいです!
実家の母が ポン酢で〆たモノを作っていました。
コリコリとした食感がオイシいんですよね~!

私がよく行きますスーパーでは、見たことがありません。
見落としているだけなのかな。。。
今日はスーパーへ行くので、砂肝も探してみまーっす!

sncさまの記事を読みながら、焼き鳥屋さんで食べた砂肝とか、居酒屋さんでの唐揚げとかを思い出しちゃって、、
食べたくなりました!!!!
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きゃんでぃーさんへ (snc)
2008-12-23 01:15:25
きゃんでぃーさんも砂肝はお好きですか!
アメリカで砂肝は普段にあまり一般的ではありませんのと、お母様のお手料理でしたら懐かしさもひとしおですと思います。
この時期でしたら我が家のあります田舎町でさえもありますので(笑)、きゃんでぃーさんのご近所にもきっとありますよ。
我が家では意外なことに誰かさんの大好物です、アメリカのジャパニーズレストランで砂肝(焼き鳥?笑)がありますと必ず注文しています。
そして、安価ですのも魅力です。そのパックは約1lb入りでたったの$1ちょっとでしたのでお値段を公開してしまいました、単純計算ですと500gが¥100です!
きゃんでぃーさんのお母様のお料理のように、私も砂肝はぽん酢でが1番のお気に入りです。
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