吉村府知事はドヤ顔だが…大阪市「見回り隊」の成果はピント外れ
大阪では見回り隊とやらに学生を募集しているそうですが、大学に行くことができないのに見回りはOKなんて、なんてダブルスタンダードなのやら(笑)。
もはや行政も首長の思考停止で、やってるところ見せるだけのアリバイ作りにしか思えない状態かな。
最近は知り合いや友人にコロナにかかったという人もいらっしゃいますが、同じくらい「ガンになった」とか、「心臓が」という深刻な症状の方もおりまして、あまりびっくりしないのが現状です。緊張感が足りんかな(笑)。
「下手の考え休むに似たり」なんて言いますが、コロナを経験して、最近は余計にそう思うようになりました。いや、下手な考えなら、休んだ方がマシなくらいです。
こういう世の中で最も害悪なのが「不安」と「恐怖」でしょう。
よく映画などでは、不安や恐怖から保身を図ろうとして自滅してしまうパターンが登場しますが、今、まさにそんな状況だと言えるでしょう。
不安は恐怖は生存本能だと言いますが、過度に感じた場合は、本当に必要な判断を鈍らせます。
よく、心配性の人が、そのおかげで自分が助かっていると言いますが、助かったことを覚えているだけで、実際にはそうでもないように思えます。
ま、知らんけどな(ふろむニセ関西人)。
私の場合、先ずはテレビはニュースやワイドショーなどを見ないようにしました。あ、元々見てないけど(笑)。
テレビの情報は色に染まっていて、必ずしも正しい情報が入ってこないこともあり、見れば見るほど思考がグルグル回りします。
必要な情報はネットで自分で判断して選べば困ることはありません。間違えることはありますが、それでもテレビの情報を鵜呑みにするより良いです。
あと、食べるものに幸せを見出す。
美しいものを見る、好きな音楽を聴く、好きな香りを家に満たす。
ヨガをやってみる。運動で汗を流す。
などなど、不安や恐怖を心から追い出す方法は色々ありますので、自分に合った方法を試してみるのが良いかと思います。
そんな意味で見回り隊の出動判断は、不安や恐怖から生まれた邪鬼のように思えます。
まったく役に立ちそうもないものを税金使って、まあ…。
そんなことを思いつつ、本日は柔道仲間の自主稽古報告会があり、楽しみ〜♪
プールで泳いでから出席しようと思っています。
え? 肝心の仕事の方はどうなんだって?