漂着の浜辺から

囁きのような呟き。

スレドニ・ヴァシュター

2005年03月12日 | 読書録
一度読んだら忘れ難い、とても短い掌編を書く作家として、すぐに思い浮かぶのがサキである。簡潔な文体は乾いていて、美しい。
サキの短編には、ここに挙げた「スレドニ・ヴァシュター」以外にも、「狼少年」、「開いた窓」、「二十日鼠」など、忘れ難い作品は沢山ある。

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