今日は夜の九時から、吉祥寺のディスク・ユニオンであがた森魚さんのインストア・ライブがあるというので、出かけた。
「少年歳時記」という、谷内六郎さんの絵に曲をつけたアルバムの、再発記念ライブということである。
雨の中だったが、観客は、百人以上は確実にいた。あがたさん自身も、思った以上に集まったと思ったらしく、ちょっと感激していたようだ。
夜のインストアライブということで、全部で一時間弱程度だったが、ゲストもいたりして、充実したものだった。「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」(歌詞にネモ船長やノーチラス号が出てくる、自伝的な曲)などを演奏。終了後、「Taruphology」というアルバムを購入し、サインを頂いた。