もうまもなく2012年も終わりです。
すっかり読書メモのようなブログになってしまいましたが(笑)、今年も一年、続けることができました。
どうもありがとうございました。
今年は日本のエンターティメント小説ばかり読んでいたような気がします。
何となく、そんな気分の年でした。
今年は意識的にライトノベルを結構読んだけれども、「化物語」のシリーズが頭ひとつ抜けて印象に残りました。
ライトノベル以外では、「弥勒世」と「天地明察」かな。ホラーでは「残穢」、SFでは「マルドゥク・スクランブル」と「神は沈黙せず」でしょうか。
どれもこれも、エンターティメント小説です。
来年はどんな本を読むことになるでしょうね。