漂着の浜辺から

囁きのような呟き。

チャーリーとチョコレート工場

2006年02月19日 | 映画
 ティム・バートン監督の「チャーリーとチョコレート工場」を観た。
 公開当時から期待していたのだが、ようやくDVDで観た。
 期待は、違わなかった。

 マイケル・ジャクソンウォンカ役のジョニー・ディップは、相変わらずなんともいえない存在感である。こういう役をさせると、彼の右にでる役者はいないかもしれない。
 映画そのものは、「ロッキーホラーショー」か、あるいはインド映画の影響を受けているような印象だったが、愉しい仕掛けがいっぱいで、一瞬も飽きさせない。先日観た「CASSHARN」にせよこの「チャーリーとチョコレート工場」にせよ、「映画でなければ表現できない映画」は、良いですね。

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4 コメント

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子供に見せたい映画 (Mercedes)
2006-02-20 05:42:58
私もこの映画のディップは大好きです。

映画としても良く出来ていると思います。

オリジナルとの出来が比較されるようですが

原作に近いという事でこちらを良いと言う人も多いようです。



私も以前のブログでこの事を書いたので

厚かましいと思いますが

アドレス載せさせてください。



http://ameblo.jp/alison-mercedes/day-20050911.html
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Unknown (seedsbook)
2006-02-20 16:08:26
面白かった。

原作も面白かったし。

オリジナルは見ていませんが、この新作のインパクトは残りそうです。

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Unknown (shigeyuki)
2006-02-20 22:35:42
Mercedesさん、トラックバックさせていただきました。



以前、Mercedesさんとseedsbookさんが推薦していたので、きっと面白い映画だと思っていたのですが、思ったよりもさらに面白かったですね。ウンパルンパも不気味でよかったし。ラストシーンでは、意表を突かれて、大笑いしました。原作もああなのでしょうか?「オチ」として、スマートでした。
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心に残る彼、もしくは彼ら (Mercedes)
2006-02-21 08:48:59
shigeyuki様へ

トラックバック、どうもありがとうございます。



私は原作を読んでいないのですが、忠実に作られているのはこちらの方と言う事です。



一緒に見に出掛けた一回り以上の若い女の子に

「工場に入った頃からずーと笑ってましたよ。何がそんなに可笑しかったですか?」

と言われてしまいました。

元々ゲラなので、ホント、クスクス笑いっぱなし。

可笑しなセリフなどないのですが、笑いました。大笑い。

特にウンパルンパには、笑わされました。

サントラ盤を買いたい、とさえ真剣の思ったほど音楽も良かったです。
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