ティム・バートン監督の「チャーリーとチョコレート工場」を観た。
公開当時から期待していたのだが、ようやくDVDで観た。
期待は、違わなかった。
マイケル・ジャクソンウォンカ役のジョニー・ディップは、相変わらずなんともいえない存在感である。こういう役をさせると、彼の右にでる役者はいないかもしれない。
映画そのものは、「ロッキーホラーショー」か、あるいはインド映画の影響を受けているような印象だったが、愉しい仕掛けがいっぱいで、一瞬も飽きさせない。先日観た「CASSHARN」にせよこの「チャーリーとチョコレート工場」にせよ、「映画でなければ表現できない映画」は、良いですね。
公開当時から期待していたのだが、ようやくDVDで観た。
期待は、違わなかった。
映画そのものは、「ロッキーホラーショー」か、あるいはインド映画の影響を受けているような印象だったが、愉しい仕掛けがいっぱいで、一瞬も飽きさせない。先日観た「CASSHARN」にせよこの「チャーリーとチョコレート工場」にせよ、「映画でなければ表現できない映画」は、良いですね。
映画としても良く出来ていると思います。
オリジナルとの出来が比較されるようですが
原作に近いという事でこちらを良いと言う人も多いようです。
私も以前のブログでこの事を書いたので
厚かましいと思いますが
アドレス載せさせてください。
http://ameblo.jp/alison-mercedes/day-20050911.html
原作も面白かったし。
オリジナルは見ていませんが、この新作のインパクトは残りそうです。
以前、Mercedesさんとseedsbookさんが推薦していたので、きっと面白い映画だと思っていたのですが、思ったよりもさらに面白かったですね。ウンパルンパも不気味でよかったし。ラストシーンでは、意表を突かれて、大笑いしました。原作もああなのでしょうか?「オチ」として、スマートでした。
トラックバック、どうもありがとうございます。
私は原作を読んでいないのですが、忠実に作られているのはこちらの方と言う事です。
一緒に見に出掛けた一回り以上の若い女の子に
「工場に入った頃からずーと笑ってましたよ。何がそんなに可笑しかったですか?」
と言われてしまいました。
元々ゲラなので、ホント、クスクス笑いっぱなし。
可笑しなセリフなどないのですが、笑いました。大笑い。
特にウンパルンパには、笑わされました。
サントラ盤を買いたい、とさえ真剣の思ったほど音楽も良かったです。