今日はLeminoフェニックスバトルのライブ配信、17時50分から第一試合開始とのことです。
試合発表時に、こちらで触れましたんで、ご参照くだされば。
メインは地味ながら見どころあるカードだったなあ、と終わって思えたら幸い、というところですが、世間的にはアンダーカードでアマチュア竜力選手が4人、デビュー戦を迎えるというトピックが大きい模様。
大橋ジム期待のルーキー 坂井優太、田中空、田中将吾、大橋蓮あすデビューhttps://t.co/yQqWT1OIa6 pic.twitter.com/hcbJ08tAU2
— ボクシングビート (@beat_macc) June 24, 2024
前にも取り上げました、世界ユース選手権優勝の坂井優太はバンタム級で、韓国Sバンタム級3位と6回戦。
ウェルター級の全日本優勝、田中空も韓国人と対戦。8回戦というから、A級デビュー。
フライ級、こちらも全日本優勝の田中将吾は、高熊龍之介と6回戦。
フェザー級、またも全日本優勝の大橋蓮は、タイのアタッチャイと6回戦。
全日本優勝者がずらりと並び、坂井も高校年代では最高のボクサーと目されています。
過去にアマチュアの有力選手が複数、揃ってデビュー、というのは何度もありましたが、これだけの経歴が揃うのは珍しいのでは、と思います。
試合予定はこちら。
第一試合には北野武郎が出て、その後デビュー戦4つ、そしてタイトルマッチ2つです。
対戦相手の選択ですが、韓国、日本、タイという相手選びが、リングの上でどういう「絵」になって表れるのか、そこからどういう内実が伝わってくるものか...この辺もいろいろ興味深いですね。
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