あまりにもひどい内容の番組を見てしまいました。
TBSのスマップの何やら言う兄さんが司会の、辰吉特集みたいな番組です。
辰吉の少年時代からの再現ドラマと、薬師寺戦のハイライト放送が中心でした。
以前、タイの試合に密着するなど、辰吉をドキュメントで追いかける対象(=ネタ)として
定めた以上、とにかく徹底的に辰吉を持ち上げ...ているつもりなんでしょうが、
昔から辰吉を見ていた者にとっては、かえって辰吉に対する侮辱にすら感じました。
細かいところから行くと、まず辰吉のデビュー戦の相手が「元世界ランカー」。
二戦目の相手は「元世界王者」になっていました。
どういう奴が台本書いてるんでしょうかね。アホとしか言いようがないですね。
資料ひとつロクに見ないのか。ウィキペディアすら見ないんですかね。
で、あの薬師寺戦を半分くらい、カットして放送してましたが、これがひどい。
薬師寺のクリーンヒット、攻勢のシーンを可能な限りカットして、辰吉が攻める場面を中心に編集してありました。
ランダエタ対亀田第一戦をハイライトにした時と同じ手法を、
日本版アリ対フレージャー戦ともいえるあの名勝負に対しても用いたわけです。
結果、何故か、さして打たれもせんうちから辰吉の顔が腫れ上がっていく怪奇映像の出来上がり。
世にもまれなるオカルト・ファイトになってしまいました。
TV局の、ましてTBSのやることに、いちいち目くじら立ててもしょうがないかもですが、
当時、放送したCBCが、辰吉と薬師寺のどちらにも肩入れしない公正な実況解説を徹底して追求し、
結果、素晴らしい試合にふさわしい実況放送を実現したことを、なんとキー局自らの手で、ぶち壊しにしました。
で、ラストラウンドには何か知らんけど、柄の悪い兄ちゃんが罵り合い、泣きながら野球する
映画のテーマソングが流れ、お涙ちょうだいで終わり。しかも来週に続く、とか言ってました。
まあ、ある意味、さすがTBSといえましょうか。
もう放送事業止めて、不動産だけいじくっとれ、アホ、ボケ、カス。
文句があったら、かかってこい、ダボ。いつでも相手なったるぞ( ̄○ ̄)/
...まぁ、このへんにしておきましょうか(^^;)
しかし、何より情けないのは、こんな低脳が作ったとおぼしき番組に、辰吉が出ていることですね。
この番組を通じてしか、今の辰吉を見知ることが出来ない、それが何よりも辰吉の現状がどういうものであるかを
一番端的に伝えているわけです。何とも、悲しいことですが...。
TBSのスマップの何やら言う兄さんが司会の、辰吉特集みたいな番組です。
辰吉の少年時代からの再現ドラマと、薬師寺戦のハイライト放送が中心でした。
以前、タイの試合に密着するなど、辰吉をドキュメントで追いかける対象(=ネタ)として
定めた以上、とにかく徹底的に辰吉を持ち上げ...ているつもりなんでしょうが、
昔から辰吉を見ていた者にとっては、かえって辰吉に対する侮辱にすら感じました。
細かいところから行くと、まず辰吉のデビュー戦の相手が「元世界ランカー」。
二戦目の相手は「元世界王者」になっていました。
どういう奴が台本書いてるんでしょうかね。アホとしか言いようがないですね。
資料ひとつロクに見ないのか。ウィキペディアすら見ないんですかね。
で、あの薬師寺戦を半分くらい、カットして放送してましたが、これがひどい。
薬師寺のクリーンヒット、攻勢のシーンを可能な限りカットして、辰吉が攻める場面を中心に編集してありました。
ランダエタ対亀田第一戦をハイライトにした時と同じ手法を、
日本版アリ対フレージャー戦ともいえるあの名勝負に対しても用いたわけです。
結果、何故か、さして打たれもせんうちから辰吉の顔が腫れ上がっていく怪奇映像の出来上がり。
世にもまれなるオカルト・ファイトになってしまいました。
TV局の、ましてTBSのやることに、いちいち目くじら立ててもしょうがないかもですが、
当時、放送したCBCが、辰吉と薬師寺のどちらにも肩入れしない公正な実況解説を徹底して追求し、
結果、素晴らしい試合にふさわしい実況放送を実現したことを、なんとキー局自らの手で、ぶち壊しにしました。
で、ラストラウンドには何か知らんけど、柄の悪い兄ちゃんが罵り合い、泣きながら野球する
映画のテーマソングが流れ、お涙ちょうだいで終わり。しかも来週に続く、とか言ってました。
まあ、ある意味、さすがTBSといえましょうか。
もう放送事業止めて、不動産だけいじくっとれ、アホ、ボケ、カス。
文句があったら、かかってこい、ダボ。いつでも相手なったるぞ( ̄○ ̄)/
...まぁ、このへんにしておきましょうか(^^;)
しかし、何より情けないのは、こんな低脳が作ったとおぼしき番組に、辰吉が出ていることですね。
この番組を通じてしか、今の辰吉を見知ることが出来ない、それが何よりも辰吉の現状がどういうものであるかを
一番端的に伝えているわけです。何とも、悲しいことですが...。