以前取り上げた、マッチルーム日本興行仕切り直し試合について、正式に国内向けで発表がありました。
大阪の吹田市でやる試合なのに、東京で会見してどうするんやろうと思うところですが、今後は当然、全国で展開するのでしょうね。
【ボクシング】優勝者は最大2億円、マッチルームのミドル級トーナメント全容発表、渡嘉敷勝男会長が日本側プロモーターに(イーファイト)#Yahooニュースhttps://t.co/2KB1SD8Ls7
— takeru ooba (@OobaTakeru) June 3, 2024
日本側の「窓口」になるのは、渡嘉敷勝男会長とのこと。
今後、どういう選手の参入があるのか、読めない人選です。大手以外の好選手に、チャンスが得られるような流れになってほしいものですが。
ただ、ワタナベジムマネージャーから、カメダの会社にも軸足を置いて?活動している人の名前が出ているので、その辺がどうなのか、よくわかりません。
そのせいで?アジア地域以外にはDAZNで配信と決まっているのに、国内ではどこがやるのか未定です。
DAZN日本は、実況解説つけたりする予算を出す気が無いのでしょう。
欧米の配信は、日本から送られる映像音声にオフチューブで英語のコメンタリーをつけておしまい、なのでしょうし。
しかし肝心の日本における番組制作がどうなるものか決まらずに、こんな賞金かけたイベントが出来るものでもなし。
さて、何処へ持っていくのか。楽天が自前で配信するのか。それとも元通り、ですかね。
試合としては以前触れたときから、変わった話はありません。
何か上乗せカードがあるのかと思っていたんですが、それもないみたいですし、色々と不安なのも変わりなし、ですね。はてさて。