さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

池原信遂vs三谷将之

2008-03-31 23:27:17 | 関西ボクシング
世界再挑戦を目指す池原信遂と、
日本王座転落から再起の三谷将之。
元・前日本バンタム級チャンピオン同士の対戦が決まったそうです。

一昨年、池原が防衛戦をせず王座を返上し、
三谷が決定戦で勝って空位の王座に就いたわけですが、
そのときは実現しなかった試合が、見られるわけですね。
これはまた、高砂にお出かけしないといけないですね(^^)


しかし三谷将之と高砂ジム山下忠則会長は、
どこまでもどこまでも...ですね。
かつての熟山親子も真っ青ですわ、ホンマ(^^;)
ここまでやられたら、つべこべ言わんと応援せな、しゃあないですね、もう。

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驚きのダウンでした

2008-03-30 23:26:06 | 関東ボクシング
坂田健史vs山口真吾戦、関西では放送ありませんでしたが、
映像を見ることが出来ましたので、とりとめもなく。


まず、二試合連続となる坂田のダウンにはびっくりしました。
良いタイミングで食ったので、しょうがないのかなと思う反面、
あまりにも簡単に倒れたようにも見えてしまいました。

かつて、安部譲二センセは、ボクサーがそのキャリアで積み重ねるダメージについて
「打たれたパンチの貯金が、満期になる時が来る。
その時が来たら、あのファイティング原田でも倒れるんだ」と言いましたが、
ひょっとしたら坂田にも...という感じを持ちました。

しかしその後の、あまりにもいつも通りの反撃を見ると、
どうもそういうことではないのかなと思ったりもします。
体格で劣る山口相手だったとはいえ、あの圧力、手数、体力は驚異です。

これは私だけが思うことではないでしょうが、
坂田というボクサーは、いわゆる「格下」との試合では光らない面がありますね。
今日の会見では(あくまで例え話なのでしょうが)
内藤との対戦へのハードルとして、ポンサクレックとの対戦話も出たそうです。
また、これ以外にも、デンカオセーンとの再戦という可能性もあるでしょう。

いずれにせよ、誰相手でも苦しみつつ、しかし自分のスタイルを曲げない坂田は、
これからもこんな風に闘い続けるのでしょう。
しかし、本当に、簡単に倒れたなぁ、という驚きが、何よりも心に残ります...。


対する山口真吾ですが、彼の試合ぶりを見る機会がなくて、
正直、どういう選手か知りませんでした。
今回の試合、良く動いて、狙いを持って打ってましたし、健闘だったと思います。

しかし3Rに倒した後、渡嘉敷会長が強いて攻めなくてもよいと言った、
という話は、ほんまかいな、と不思議でした。
あと、坂田と比べると当たり前ですが小さいです。
押し込まれるのも無理はなかったですね。


あと、これまた私だけが思うことではないでしょうが、
あの実況解説は、本当にどうにかならないものでしょうかね。
さすがに耐えきれず、途中で音消しました。

ゲストの内藤大助が「んにゃ~あぁ」と呻いてから、
あくまでマイペースなコメントをするところだけが、
なんとなく和みましたけども(^^;)

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引退ふたつ

2008-03-27 00:04:12 | 中部ボクシング
内藤大助の次期挑戦者か?と噂に上がっていた
OPBFフライ級チャンピオン長縄正春(岐阜ヨコゼキ)が
網膜剥離のために引退とのころです。

急な話で、驚きました。
これから、世界に挑みうる選手なのかどうかを問われるところでの引退。
残念だろうと思います。
岐阜ヨコゼキジムは、スーパーバンタム級の強打者、小西明生に次いで、
ホープを悲運のまま失うことになりました。
地元での興行のみならず、選手を積極的に各地のリングに送り出し、
アクティブな活動をしているジムだけに、余計に残念に思います。
宇野スナオ、小西、そして長縄に続くホープの健闘を祈りたいです。


もうひとつ、海外のサイトで話題になっているのは、
クレイジー・キムの標的であるWBAライトヘビー級王者、
ダニー・グリーンの引退騒動ですね。
前座にキムが出る予定だった次期防衛戦興行の予定も、
どうなるかわからないようです。

なんか、グリーンとマネージャーの揉め事というか、
条件闘争なのかな、という感じがしなくもないんですが、
詳しい情報がないだけに、なんとも言えません。
せっかく、キムの世界挑戦が具体化したと思ったのに、
話自体が根こそぎからひっくり返ってしまうようなことは
なってほしくないんですけど...。


それにしても、ボクサーの運命って、本当にわかりません。
眼疾などの重い病に見舞われる者、
理由もわからず「引退」を言い出す者、
それによって、他のボクサーたちの未来もが左右される。

今更ですが、ボクサーとは、不思議で、思うに任せぬ、
濃密な時間を生きるものですね...。
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ジャブと思えば左フック

2008-03-24 23:46:31 | 海外ボクシング
出来ることなら鮮明な映像で見られるまで我慢しよう、
と思っていた試合を、今日、やっと見られました。
WOWOWエキサイトマッチで放送された
WBOスーパーフライ級タイトルマッチ、
フェルナンド・モンティエルvsマルティン・カスティーヨです。

初回、モンティエルがジャブ、ボディブロー、いきなりの右で
圧力をかけて前進し、左フックでカスティーヨをダウンさせたシーンは
評判通り、衝撃的なものでした。

カスティーヨは以前、大阪での名城信男戦で直に見ています。
巧くて好戦的で、かつ防御も優れた、一級品のボクサーでした。
しかし、そのときと比べて何が衰えたという風でもない、にも関わらず、
あっという間にその防御センサーを狂わされて打たれ、倒されました。

モンティエルは、それまでの攻撃課程において、カスティーヨに
ジャブを強く当てていて、その動作と同じ肩の動き、同じ距離からの踏み込みで
左フックを決めて、カスティーヨをあっさり倒しました。
しかもアゴの先端を打たれて倒れるカスティーヨのこめかみに、
もう一発、左をフォローするおまけつきでした。


ジャブと思ったのに左フックが来て倒される、
一番わかりやすい例としては、リカルド・ロペス最後の来日防衛戦となった
ロッキー・リン戦の2R、衝撃のノックアウトが思い出されます。

あの試合、リンがジャブを外す意識で動くところに、ロペスの左ロングフックが
再三再四飛んできて、最後は返しの左一発でリング・エプロンに大の字。
当時ストロー級と言っていた105ポンドクラスですが、
最軽量級のイメージからはかけ離れた強烈な結末でした。

もちろんロペスのパンチ力もすごかったのですが、
両者の距離の違い、この距離ならどのパンチが来る、という常識の違い、
そして今日のモンティエルにも通じる、フェイントの巧さ。
これらが合わさって生まれた、強烈なノックアウト。
きっと多くのボクシングファンの脳裏に焼き付いていると思います。


ただ、あの試合は、ラテン・アメリカとアジアのボクシングの技術格差、
という解説がなされ、私もそれで納得をしてしまっていたのですが、
今日の試合は同じメキシカン同士、しかも強打より技巧が先に評価される
テクニシャン同士という印象で、勝手に同タイプと括っていたのですけど、
その両者の試合でも、あんなに明白な差が、形になって見えてしまうとは
思っていませんでした。
ボクシングの奥深さを、またひとつ知ったような気がします。


しかし、スーパーフライ級は、知らない間に、ずいぶん面白いクラスになりました。
ベネズエラの破壊王ムニョス、急成長したメキシコの技巧派ミハレス、
そして最強の証明をしたモンティエル。
日本からはサムライ・名城にも、頑張ってもう一度、この辺に絡んで行って欲しいですね。

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名城、沖縄で勝つ

2008-03-23 22:38:03 | 名城信男
といっても結果だけしかわからないわけですが、
名城信男、再起二戦目でサイルン・シンワンチャーを
3回TKOで破ったとのことです。

父の故郷である沖縄の闘牛場での勝利だそうで、
なんか、名城の雰囲気にぴったりな感じですね。
サイルンは上のクラスでの試合が多く、
体格面で釣り合うのかな、万が一...なんてことも
ちらっと思ったりしたんですが、余計な心配だったようです。
この試合、どこかで映像を見る方法はないものですかね。


ところで世界はと見ると、ムニョスとミハレスがWBA、WBC統一戦をやる、
なんて話もあるそうで(どこまで本当なのか、という感じですが)、
その結果次第で名城の再チャレンジの行方も決まりそうですね。

一部で話に上がっている河野公平戦というのは、
個人的にはあまり興味が持てませんが、
バンタム級に転じることなくムニョス、ミハレスのどちらかに挑むのなら、
本当に見応えのある試合になりそうです。

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リスクを乗り越え世界へ挑む

2008-03-22 22:45:29 | 関東ボクシング
クレイジー・キムの世界挑戦が、文字通り「具体化」していますね。

話としては、ターゲットとする王者の前座で組まれた試合をして、
その結果と内容次第で、次の挑戦者に選ばれるかどうか、ということですね。

ずーっと地元で試合をして、そのうち王者を呼んで、地元で挑戦する。
これが日本のボクシング界では当たり前だったわけですが、
特に重いクラスの方だと、この常識は通じません。
今回のキムは、日本の常識に背を向け、世界の常識に沿った形で、
世界に挑もうとしています。

もちろん、非常にリスクの伴う試合でもありましょう。
次に闘うというPABAタイトルマッチの相手がどういう選手かわかりませんが、
敵地で、先方が用意した相手と闘うわけですから、楽ではなさそうです。
でも、そういう厳しい試合を乗り越えて、きちんと評価された上でタイトルに挑む。
これぞ、クレイジー・キムにこそふさわしい挑戦だと思います。

とはいえ、重量級だと、なかなか日本の選手にはチャンスがないのは確かですが、
キムのように、自分から外へ打って出て、チャンスをつかむ選手が
他にもどんどん出てきて欲しいなと思います。


先日、ニューヨークでの試合で、アイリッシュの人気ボクサー、
ミドル級世界ランカーのジョン・ダディがひどい地元判定で勝ちを拾いました。
もちろん、あれはダディにとり、例外的な不調だったのかもしれませんし、
ダディというボクサーがそもそも、あの程度の選手だったのかもしれません。

が、それをさておいて、もしあの試合の対戦相手が
江口啓二や佐藤幸治や鈴木典文だったら、どうだったでしょう。
充分勝てると思ったのは私だけでしょうか。
もしそうなっていたら、今頃、彼らのうちの誰かが世界ミドル級のトップテンに入り、
それこそケリー・パブリック挑戦が決まってたかもしれないのです。

現実には、そういう「世界への挑戦」は、皆無です。
もちろん手強い相手に手痛い黒星を喫することだってあるでしょうが、
そういうリスクを怖れていては、いつまで経ってもチャンスは来ないし、掴めない。

今回、キムの挑む世界前哨戦、その先のことがどうなるかはまだわかりませんし、
彼がライトヘビー級で世界に挑むこと自体も、ちょっと厳しいと感じますが、
出来ることなら、良い形で挑戦が決まってほしいと思います。
私がボクシングファンになった頃からすると、日本のいわゆる「重量級」、
ウェルターやミドルにも好選手が揃ってきた感があるだけに、
彼らがより高みを目指すときの好例を、キムに作ってほしいと思うのです。


ところで、先日、フィジーの選手とチューンナップファイトをやった模様が
スカイAで放送されまして、2回KO勝ちでした。

試合も試合後のインタビューも共に絶好調でした(^^;)
あえて再録はしませんが、なかなかに味わい深いというか。
しかし、どうでもええけど、誰か止める人おらんですか、あれ。
面白いっちゃ面白いですけど、ちょっと怖いです、ハイ(^^;)

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東洋初の三冠なる

2008-03-17 23:39:16 | マニー・パッキャオ
ということで、毎度おなじみの情報シャットアウトマンデーでした(^^)

メキシコの精密機械、ファン・マヌエル・マルケスと
東洋の怪物マニー・パッキャオ、4年ぶりの再戦。
こりゃ、結果知らずに見るしかおまへんな、というところです。

私の予想はマルケス有利でした。パッキャオの一発は怖いけど、
前回のドローも、初回3度ダウンしたマルケスが、
盛り返してドローに持ち込んだその過程において、
総合力でマルケスが上、というのは明白だと思っていました。
再戦するなら、落ち着いて立ち上がり、
パッキャオの左が当たりにくい、やや遠目の距離を維持すれば勝てる、と。

実際、1~2Rはほぼ思った通りの展開でした。
おお、これは私の予想もバカにしたもんではないなあ、と思っていたら
3R、パッキャオの圧力ゆえなんでしょうけど、
なぜか両者の距離が詰まりだします。
一発、左のショートがマルケスをかすめて、あれれ、と思った直後、
コーナーで打ち合い、あっと思ったらマルケスがぶっ倒れていました。

しかし、あそこで試合が終わらないこと自体、やはり普通ではないです。
立ち上がったマルケスが踏み込んで連打、またパッキャオが打ち返す。
この辺からはもう、何も考える暇がなく、両者の激しい攻防に、
毎度の通り、TVの前でわおわお言うばかり。

やや劣勢かと見えたパッキャオが、10Rに左を決めてまた盛り返し、
試合はどちらとも断じにくい感じで終わりました。
私はややマルケスかと思いましたが、ダウンの分だけパッキャオ、という
114-113という採点にも、そういう見方もあるんかな、という感じでした。


ということで、パッキャオが東洋人ボクサー初の三階級制覇を成し遂げました。
それも、フライ級から初めて、スーパーフライ級、バンタム級をパスして
スーパーバンタム級を制し、フェザー級ではドローで王座奪取ならず、
そしてスーパーフェザー級で三冠達成です。

ロベルト・デュランが、スーパーライト級をパスしたことで、
「アントニオ・セルバンテスと対戦してたら、どうなったか」と
いまだに語られることがありますが、パッキャオはそれどころじゃないですもんね。
本当に、大変なキャリア、そして記録です。


ボクシングファンとして、東洋からこんなボクサーが出て、
米大陸でスーパースターとなるなんて、考えてもいなかったことが、
こうして現実になり、それを見られる。本当に幸福なことです。
マニー・パッキャオに、心から拍手を送り、感謝したいですね。

しかしなんですか、次はライト級とか言ってますが、
本当に、どこまで行くつもりなんでしょうか、このお兄さんは...(^^;)
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満員じゃなかったけれど

2008-03-08 22:58:24 | 関東ボクシング

ということで、両国国技館にて観戦してきました。

さて、初めての枡席は思ったよりも狭く、あそこに4人掛けは
かなり厳しそうでした。
一応、座布団は持参したんですが、やはり前座から長時間の観戦は、
ちょっと足の付け根が痛かったです。
しかし、ああいう姿勢で観戦したことは今までになかったことで、
それなりに楽しくもありました。
ただ、もう一度といわれると、ちょっと考えますが。


チケット売れ行きの不振が報じられた興行でしたが、
アリーナ席はほぼ埋まっていたものの、
なるほど、枡席も二階席も、空席がかなり目に付きました。
ミスター「国民の期待」こと内藤大助の試合で
これはちょっと寂しいなと思ったんですが、
いざメインイベントが始まると、そういう思いは消し飛びました。


試合は皆様もご覧の通りの、一進一退の好ファイト。
序盤はポンサクレックがやや優勢、中盤から内藤が巻き返し、
その後は一進一退ながら、やや内藤優勢と見ました。

猛練習で鍛えた体力で、普通の倍の労力を使うかのような
ダイナミックなボクシングを展開する内藤。
対して、王座奪回に執念を燃やす元王者ポンサクレックは
右で相手を正面に置いて、強烈なコンビネーションを狙う。
両者のせめぎ合いは、見ていて息つく暇すらないほどに激しく、
12R36分間があっという間に終わった印象でした。

けっして満員とは言えない場内だったのですが、
内藤大助への熱い思いと、強敵ポンサクレックへの敬意が充満して、
まるで超満員であるかのような熱気と興奮に包まれていました。
王座奪回ならず、リングを去るポンサクレックに対し、
場内から盛大な拍手が送られるという、素晴らしい光景も見られました。

リングの上で闘われたボクシングの内容はもちろん、
様々な意味で、これぞ本物のボクシングだと感じました。
やはり内藤大助は、その実力、実績だけでなく、
その存在そのものが、ボクシング人気復興の旗頭、象徴であると
改めて確信した次第です。


...しかし、ガクちゃんの君が代は凄かった(^^;)
いや、冗談でなく、タイ国歌と君が代斉唱の際に、
なにやらわけのわからん野次を飛ばしていた人がいたんですが、
ガクちゃんの歌声と共に、その野次が止みましたから。
ガクちゃんが、その歌声で野次をねじ伏せたかのようでした。

死ぬまでに一度くらいはと座った枡席で、
素晴らしい試合を見て、やはりこれやで、という熱気に触れ、
おまけに死ぬまでに一度も直に見ることもなかろうと思っていた
長尾影虎...じゃなくてガクちゃんも見られて、
大変満足な観戦でした、ハイ(^^)
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両国に行きます

2008-03-06 23:56:09 | 関東ボクシング
ということで、実はこの土曜日、両国に行きます(笑)
ひょんなことから「どうしようかなー」と思っていたのが、
あれこれありまして、確実に行くことになってしまいました。

しかも、チケットが「全然売れてない」と言われている枡席(^^;)
なんともかとも、どこまでもスチャラカな人生であります。

ボクシング観戦のため、何度かおじゃましたことのある両国国技館ですが、
今までは二階席にしか座ったことがありません。
一度は、枡席なるものに座ってみるのも面白かろう、というところです。
見にくいで、とかいろいろ言われて、ちょっと不安なんですが...。
とりあえず座布団は置いてないらしいです。難儀なことで。


さて、ポスターによると「ナショナル・ヒーロー」と言われている
内藤大助の試合だけあって、あれやこれやと話題が賑やかですね。

内藤は順調、ポンサクレックは減量苦と言われていますが、
こればっかりはいざリングの上で差し向かいになったとき、
どんな調子か、そのときが来てみないと、わかりませんね。
私は両者が現状のベストで仕上げてくるに決まってる、と思っていますが。

前回の初防衛戦では、調整期間も足らず、ベストとは言えなかった内藤ですが、
今回はTV出演ラッシュの後、猛練習を重ねてきたそうです。
対するポンサクレックも、王座奪回に執念を燃やしているとのこと。
減量も若い頃みたいには行かなくても、万全に仕上げてくることでしょう。

内藤のフェイントと位置取りの巧さがまさるか、
ポンサクレックの多彩な右リードからのコンビが炸裂するか。
しかし、4度目の対戦ということで互いに手の内を知る者同士、
これ以外に新たな展開もあり得るのかもしれません。
かなうことなら、内藤の古傷が切れたりすることもなく、
両者の実力が十全に発揮される、好試合となってほしいですね(^^)


と、しかし、今回の観戦は、そんな悠長なこと言うてられんかも知れません。
実は、内藤の大ファンたる方と同道して観戦するのです。
この方が怖いのです。別に、普通の試合を一緒に見る分には怖くもない
(先日の三谷vs大場戦も、ご一緒して楽しく観戦しました)のですが、
内藤大助の試合を一緒に見ると、すごく怖いのです。
以前、名古屋で内藤が中野博を破った試合を一緒に見たときは、すごく怖かったです。
何がどう怖いのかは、筆舌に尽くしがたいものがありまして、
詳しくは書きませんが...(^^;)


そんなことで、とりあえず行ってきます。
しかし、枡席って、ホントにガラガラなのかなぁ...まずそれが怖いです。
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ミニマム級のグローブ

2008-03-03 13:59:01 | 関東ボクシング
今頃ですが、土曜日は新井田圧勝、V7達成でした。

世界戦をやるようになってから、
どうも体調面で不安があるのか、センスの良さを見せつつも
もうひとつ歯切れの悪い試合が続いていた新井田ですが、
昨年の高山戦、ゲホン第二戦と好ファイトが続いていました。
その流れは今回も切れることがなかったようです。

この分なら、次かその次に予定されているという
ニカラグアの若き怪物ローマン・ゴンサレスとの対戦は、
今まで以上にファンの期待を集めるものになりそうですね。

ただ、今回の試合、自信を持って攻め、打ち合うのはいいのですが、
接近してのパンチの打ち終わりの動きが、いつもよりちょっと硬く、
ちょっと防御面で不安もあるかな、と感じるシーンがありました。
あのへんがゴンサレス相手だとどうなるかな、というところです。


あと、ジョー小泉氏がfightNewsに、ミニマム級で使用するグローブは
6オンスにするのが妥当ではないかと問題提起をされたそうです。
「ミゲル・コットと新井田が同じ8オンスなんて」という意見らしいですが、
けっこう、世界中から反響があったとのこと。もちろん、賛否両論でしょうが。

私は、せめてフライかスーパーフライまでは6オンスでも良いと思いますが、
これはボクシングを見始めた頃がそうだったから、という部分が大きいですね。
人によって、いろいろな感じ方がある話でしょう。
まあ、実際にはなかなか実現に向けて動く話でもなさそうですが...。

しかし、大橋秀行とリカルド・ロペスは、確か6オンスで闘ったんでしたよね。
それを思うと、新井田豊とローマン・ゴンサレスだって、
別に6オンスで闘ってもいいように思いますが...。
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