さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

世の中、間違っている

2007-05-31 22:34:52 | 関東ボクシング
内藤大助、世界戦のためスポンサー急募

本当に強いボクサーがこういうことで苦しむ一方、
本当に何もないボクサーもどきのチンピラが、
みんなにケツ持ってもろうて、のさばり続ける。

リングの上で強い男であることを証明してきた男より、
リングの下にいる偉い人に護ってもらってきた男がもてはやされる。
昨今のボクシング人気低迷、ある意味納得です。当然です。

内藤大助、なんとか勝って欲しいです。
世界を獲って、真の強者として有名になって欲しいです。
予想しろと言われたら、最近、ポンサクレックの試合を見る機会がないので、
もごもごもご、と口ごもってしまいますが...。

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本物に挑んだ15歳

2007-05-30 10:37:47 | 関西ボクシング
グリーンツダジムの15歳、奥本貴之が2回TKO負け
元IBF王者ラタナポンに敗れたとのこと。

実際の試合ぶりも見ていないし、そもそも練習している姿すら
見たことのない私ですので、この奥本選手に、ジムが大きな期待を
かける所以が何か、よくわかりません。
つぶさに彼の練習や試合を見ている第三者がいたとしたら、
今回の試合を、いったいどのように評するのでしょう。
その人が今回の試合を「無謀」と評することも、あり得ると思います。

実際、15歳といえば中三から高一の年齢です。
ジムで練習する少年というのは、けっこうたくさんいるでしょうが、
彼らの中には、バッグやミット、シャドーで好センスを見せていても、
初めてのスパーでアゴや頭を打たれる恐怖を知ってしまい、
それ以降、ボクシングから遠ざかる、という例もあると聞きます。
むしろ、一般的に考えたら、その方が普通なのかもしれませんね。

もちろん、そういう一般論では括れない何かを、この少年が表現しているからこそ、
ジム側はこの前代未聞の過酷な試練を与えたのでしょう。
未だ15歳の少年に対して、この敗北を乗り越えるよう期待します、なんて
簡単に書いてしまっていいのかなぁ、というためらいがありますが、
本当に、本物に挑んだ15歳のことは、心に留めておきたいと思います。

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三たび挑戦へ

2007-05-29 22:31:29 | 関東ボクシング
内藤大助、三度目の挑戦濃厚、とのこと。
まだ正式決定ではないらしいですが。

またもド平日の東京開催(多分、後楽園ホール)、観戦はかないませんが、
日本フライ級最強の男の健闘を祈ります。


...しかし、一番最後の方に、無い話が書いてありますな。
ホンマに希望しとったら、できへんことなんか何もおまへんで、そのお方。

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困ったことに挙手があったそうで(笑)

2007-05-27 22:07:16 | その他
日本チャンピオンの河野公平が、噛め田家の...違う、
亀田家の三男のスパー相手に名乗りを上げたそうですね。

世界ランク上位の河野ですが、一般には無名なんで、
こういう話題で名前が知れるのは良いことなんでしょうね。
今度の防衛戦に向けて、盛り上げる材料になるでしょうし。

しかし、この話が実現するかどうかというと、なかなか難しいでしょう。
勝ち負けはどうするのとかいうルール以前の問題として、
それこそ業界の偉い人が、亀田家のビジネス的価値を、
他の業者が利用することを許すのかどうか、という話です。

それが許されるんだったら、亀田一家がここまで見事なほどに
ボクシング界の面汚しになることもなかったでしょう。
ま、今後どうなるか、ということまではわからんですが。


それより、繰り返しですが長男と次男が、それ相応の相手と
対戦すれば済むことです。
「すんません。今まで嘘ついてました」言うて、
B級トーナメントから出直したらええようなもんですがね、ホンマ。

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茶番から一夜明けて

2007-05-24 09:49:02 | その他
とりあえず、昨夜の茶番の報道です。

サンスポはまぁ、このくらいで精一杯ですかね。
しかしアホな写真です。ダダスベリ、とはまさにコレ、でした。

報知は準備稿にちょこちょこと書き足し、って感じでしょうか。

スポニチさん、「格下」じゃなくて「一階級下」ですよ。言葉は正確に。

デイリーさんはさすがの情報操作ぶりですね。
いちいち突っ込んでられんくらい穴だらけです。
実際にあったこと何も書いてない...(--;)

あと、三男がすごいみたいですね。
川嶋や名城が、本当に「かかってくる」ことは絶対無い、
という確信の元、言いたい放題のようです。
繰り返しですが、このガキ...もとい、この子は現時点で
アマチュアの公式試合にすら出たことのない、ただの「弟」なのですけどね。
そもそも、こういうの記事にする対象なのでしょうか?ようわからん...。

亀田一家の言うだけ番長、牛若丸あきべぇがまたもインドネシア人をKO
次で15連続KO、日本タイ記録なのですが、相手がかつて坂本博之を破ったものの
最近4連敗中の柏樹崇とやる話があるのだそうです(呆)
もう、芯から亀田一家の一員ですね。見事なくらいの同化ぶりです。


唯一、心が和んだのが、帝拳ジムの亀海嘉寛選手のブログ
ちょっと、溜飲が下がりました。
同じ「カメ」でも、えらい違いです(^^)

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糞が焼けました。

2007-05-23 22:29:09 | その他
今、録画を見終えました。
亀田興毅様、インドネシアの若き強豪相手に、8Rに鮮やかなTKO勝利でしたね(^^)

大阪に凱旋ということで、東京で試合するときよりも
ぐっと気合いが入っていました様子の亀田様。
関西人としては、こういうところが嬉しくて涙が出そうです。

さて、我らが亀田様、相変わらずリードジャブなんていう
チンケなパンチは一切出しません。
だもんで、自分より小さい相手にわざわざ猫背になって
頭くっつけて打ち合ってあげます。
もちろん動きに緩急、変化をつけるなどと、
みみっちい真似は一切しない正直者の亀田様なので、
攻めれば攻めるほど相手にパンチの芯を外される。
また、接近戦では下を向いてしまうので、決め手のパンチが
正確さを欠くきらいがありましたが、それも亀田様の魅力でしょう。

そうこうするうちに亀田様、自分一人で勝手に苛立ち始めてしまいます。
パフォーマンスのウケも残念ながら今ひとつだったので、
亀田ファンお待ちかねの頭突き、プッシュ、ホールドを繰り出し、
ボディブローで相手のガードを下げておいてさらにその下を打つ、
お得意のコンビネーション・ローブローが出ました。

しかしそれでも倒れてくれない相手に、ついに本気を出した亀田様、
6Rには相手をロープ際に押し込んで、そこから腰を落として一気の寄り。
見事にロープの間に叩き落としてダウンを奪う。
7Rには相手の太ももを右フックで滅多打ち。
足を止めて8Rにはオープンブローで倒す。
小癪にも立ち上がったオガーに、怒濤の連打。
オガーの反撃を無視した宮崎レフェリーが迅速に試合を止めて、
いや、実に見事なTKO勝利と相成りました。

こないだの試合なんかは、けっこうそれなりにボクシングの試合ぽくて、
なんか亀田様らしくないなーと思ってしまいましたが、
今日の試合こそ、これぞ亀田様!という感じでした。
これだけ爽快な茶番劇、ボウチャン戦以来じゃないでしょうか。
ここまでみっともない試合振り、全国ネットでやってのけられるのは
やはりスーパースターの亀田様しかいませんね!
打倒ポンサク目指して、ますますの精進を期待しまーす(^^)v

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清々しい話題(笑)

2007-05-18 09:17:05 | その他
亀田三男、EXの相手公募だそうです。

亀田家が日本人ボクサーから逃げているという批判が気に入らん!
みたいな話になってます。
しかしそれに反発するなら、プロになってる上ふたりが、
相応の相手と試合すればいいことで。
なんでアマチュア選手ですらない、単に「弟」というだけに過ぎない
素人のガキを出す、なんて話になるんでしょうか。

勿論、プロの上位選手が、そんなガキ相手のEXなんて
申し出てくるわけがない、ということも重々承知の上で言うてるのでしょうが。

まあ、北京五輪金メダルという紙風船以下のアドバルーンが破裂して、
そこらへんの高校生に負けるのも体裁が悪いからといって、
逃げ込んだ先がプロの前座でEX、という子ですから、
こういう馬鹿な話になったとて、驚くには値しませんけども。

しかし、亀田一家の話題にはもう飽きてきてまして、
少々のことでは取り上げないんですが、この話は久々に「ヒット」でした。
全編これ全て、亀田一家ならではの勘違い及び傲慢さに満ちていて、
やっぱこの一家はこうでなくてわ、という、ある種の清々しささえ感じますね(^^;)

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スパー許可

2007-05-17 00:19:25 | 辰吉丈一郎
辰吉帰国、早速ジムワーク、スパーも許可、とのこと。

以前、ここで少し辰吉再起問題について書きましたが、
私が思っていたのとはちょっと違う話になってきた感じです。

スパー許可、というのは、「そういう話」への流れでしょうか...?



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翻訳コンニャクがほしい。

2007-05-14 13:54:14 | フロイド・メイウェザー
ジョー小泉氏が、「ひとりごと」に載せておられた英文を、
許可もなく勝手に訳しました。
えーごは苦手も苦手、それこそ「やんきーごーほーむ」しか知らんですが(おいおい)、
エキサイト翻訳を元に、分かる範囲で手直ししました。

なんでもこれを海外のサイト、fightnewsに掲載したところ、
世界中からリアクションが結構あったそうです。
興味ありましたら是非一読を。


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これは、リングサイダーだけではなく、一般によって受け入れられる判定のために改革されるべき、現在の採点基準を示すためのものです。私はオスカー・デラホーヤ対フロイド・メイウェザー戦の、日本でのテレビ中継におけるTV解説者でした。 私は、デラホーヤの絶え間ない攻勢を見て、視聴者の大多数と共にデラホーヤが勝者であると思いました。

日本での放送の間、私たちはメイウェザーを支持するHBO解説者の77-75の中間スコアを聞いて、8ラウンド終了後にショックを受けました。私たちは、ラスベガスから中継されたスクリーンを見て、デラホーヤが78-74で優勢だと見ていたのです。そして最後の4ラウンドにおけるメイウェザーの反撃により、結局接近したものとなったのを認めます。同時に、それが接近したスコアであってもリングサイダーの多くが勝者としてメイウェザーを支持したことに驚きました。

通常、ボクシングの闘いは、テレビによって放送され、プレスの人々によって報告されます。 どこで、彼らは戦いを見ますか? もちろんリングサイド。 それらは限られた「RINGSIDERS」です。 およそ1,000人の限られたリングサイダーが、ボクサーAを勝者であるとみなし、世界中のバルコニーとテレビ視聴者の人々はこれに反して、ボクサーBを勝者であるとみなす場合を仮定してください。 ラスベガスにおける“The World Awaits”で、それは実際に起こったのです。

ボクシングは限られたリングサイダー達だけではなく、世界の一般によって見られるスポーツです。 人々にはリングサイドのチケットを買うために2,000ドル支払う余裕がないので、彼らはテレビで戦いを見ます。 理想的に、リングサイダー達と一般の視点は同じであるべきです。 しかしながら、皮肉にも、現在の採点基準で、それぞれの視点は時々異なります。

採点基準は以下から成ります。 (1) 有効なヒット、(2)攻撃性、(3)ディフェンス、および(4)リング・ジェネラルシップ。 その上、非常に厳密なラウンドさえ2人のボクサーのいずれかに与えられます。 あるパンチ(または、コンビネーション)が有効であったかどうか、ボクサーのどちらがリング・ジェネラルシップに優れていたか判断するのは時々難しいかもしれません。 2階かテレビで見ている人々は、攻勢を取る者が勝者であるべきであると感じます。 しかし、審判を含むリングサイダー達は異なる視点を持ち、もう片方のボクサーを支持します。 それは、金持ちと貧乏人が同じ戦いで別物を見るのを意味します。

あなたがボクシングに関心を傾けるなら、一部複雑な採点基準により驚かされるかもしれません。 審判は時折人々が同意しない勝者を選びます。 そしてうんざりするような裁定により、観衆(リングサイダー達を除いた)、テレビ視聴者、また大多数は失望します。

ボクシングは、人気を取り戻すためにすべての一般の目により簡単であるべきです。 ボクシングは以前、強さ、速度、闘志、耐久性、および技能を比較する男性のスポーツでした。 しかし、現在の採点基準が、攻撃的なパンチャーよりも、上面を巧妙にパンチするボクサーを評価するので、異なったスポーツに変わるのは必定です。 近い将来、すべての世界チャンピオンがフロイド・メイウェザー型になるかもしれません。

私たちは、強制的に得点を振り分ける現在の採点基準について、その機能性、または正当性を再考しなければならないかもしれません。接近したラウンドをイーブンとみなすこともです。一般におけるボクシングの人気を甦らせるために。

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ひと山越えてあれこれ

2007-05-12 23:28:03 | 海外ボクシング
有明のトリプル世界戦、デラホーヤvsメイウェザーが終わり、
なんだかホッと息が抜けた感じがあります。
その後のあれやこれやについて、雑感。


有明トリプルの視聴率は13%とのこと。
ちょっと地味系の試合になったことを思えば、まあまあだったのかもですね。
裏に、みのもんたのクイズ番組があって、ゲストが亀田親子だったそうで、
それには勝った、と...まあ、同業者だと思えば腹も立ちましょうが、ね...。


デラホーヤvsメイウェザー戦は、試合内容については論議があるものの、
興行としては大成功だったようですね。
双方の今後についてはまだ見えてきません。
メイウェザーにはウェルター級でモズリー、コットらと対戦してほしいものですが。


ディエゴ・コラレス、バイク事故で死亡。
長身、痩身のイメージからはかけ離れた攻撃的志向のボクシングは、
近年のスピード、軽打中心のボクシング界において、
70年代のラテン・ボクシングの香りを漂わせる、貴重なモノでした。

私生活が荒れていたとか、ウェイトーオーバー事件とかもあり、
クリーンなイメージとは言い難い面もありましたが、
「勝利」より「打倒」を追い求め、リングの上で「蛮勇」を振るい続けた
彼の勇姿を、ボクシングファンは決して忘れないでしょう。
ご冥福をお祈りします。


内藤大助が正式に日本王座を返上し、暫定王者の吉田健司が正規王者に昇格。
その初防衛戦は、WBAランカーのカラオケ君が挑戦する...わけもありませず、
1位の小松則幸が挑戦することになりました。
小松、減量はかなりきついとか聞いたことがありますが、
良いコンディションであれば、すごい打ち合いになるでしょうね。
7月2日の月曜日、後楽園ホールということで観戦は不可能ですが、
なんとか頑張ってもらいたいものです。


次の観戦は、もう来月になりそうです。
6月3日の神戸サンボーホール、ウェート・サックムアングレーンに
千里馬神戸ジムの玉越強平が挑む一戦です。
日本タイトル挑戦時には、負傷判定ドローで貴重なチャンスを失った玉越だけに、
ようやく巡ってきたタイトルマッチ、心中、期するものがありましょう。
玉越のボクサー人生の集大成を、この試合で見たいと思います。


そういえば、もうすぐ大阪で亀田が試合するというので、
TBS系列局の毎日放送では、あれやこれやと取り上げているようです。
まぁ、勝手にやってくれれば良いのですが。
ただ、その試合を称して「凱旋試合」とは...勘弁してぇな、の一語です、ハイ

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