さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

アンカハス王座陥落 井岡一翔「軌道修正」はどうなる

2022-02-28 08:38:41 | 井岡一翔





映像はハイライトも見ていないんですが、ジェルウィン・アンカハス王座陥落というのは、やっぱり衝撃の報でした。
対戦相手のことは何も知らないですが、14戦14勝8KO無敗、というのは、立派な戦績ではあっても、まだキャリア不足の印象でもあり、まして試合数がやたら多いのが常のアルゼンチン選手としてはなおさら、と。

こちらの記事によると、そういう相手に、内容的には完敗だったようです。
想像でしかないですが、アンカハスの最近の試合で見えた「激戦」ぶりは、やはり防御の面を中心に、衰えの現れだったのかもしれません。


さて、井岡一翔が望んでいた統一戦、改めて新王者フェルナンド・マルチネスと組めるものかどうか。
もちろんマルチネスが、PBCとの契約や再戦条項?より先に、日本でビッグマッチに臨む、という選択をする(出来る)可能性はゼロではないんでしょうけど、なかなか難しいでしょう。
そうなれば、これも記事にあるとおり、WBO1位で、かつて敗れた相手でもある元王者、ドニー・ニエテスとの再戦がクローズアップされるのかもしれません。


ニエテスも年齢的には厳しいところのはずですが、昨年、あのカシメロ計量放棄興行のアンダーに出た試合、ぼーっと眺めていて、特に衰えてもないなあ、色々あったあとやのに...やっぱりこの人、格が違う、と思っていたら、判定がドローでびっくりしたわけですが。
少なくとも今から、井岡との再戦で王座復帰を目指す、という試合が組まれたら、その意気込みをもって、前回同様、井岡にとって変わらず難敵となるでしょう。
井岡にしたら、統一戦、勝てばタイトルが増えるという試合ではないですが、ある意味アンカハス戦と同等かそれ以上に、115ポンドクラス世界上位の実力を知らしめるためのビッグカードとなるのでは、と...傍目には思います。
そもそも、前回負けているんですから、雪辱は果たさねばならないはず、でもありましょうし。


今回のフェルナンド・マルチネス、そしてクアドラスを攻略したジェシー・ロドリゲスら、スーパーフライ級にも新たな波が押し寄せていて、そこにフリオ・セサール・マルチネスや、今後は中谷潤人なども「参戦」してくるであろう中、井岡一翔も改めて、その存在価値を問われることでしょう。
そして、そういう観点からすれば、あれこれ選り好みもしていられない、というのが実際のところ、のはずですが...はてさて、ですね。



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「当世風」の選択 カネロ、ベナビデス戦選ばず、ビボルと対戦へ

2022-02-27 00:13:46 | 海外ボクシング


カネロ・アルバレスの次戦が、ディミトリー・ビボル戦に決まったとのことです。


海外報道などでは、DAZNがビボル戦、ゴロフキンとのラバーマッチをオファーし、PBCはジャモール「お兄さん」チャーロ戦、そしてデビッド・ベナビデス戦をオファー、という話が出ていました。
三浦勝夫氏の記事に、その経過がまとめられています。


まあしかし、カネロならどっち行くかは、もう見えていました。
そして、その通りの選択をした、ということです。世界中、誰も驚かない話ですね。


もちろん、ディミトリー・ビボルはなかなかの強敵です。
ライトヘビー級の体格、ワンツー基調の安定したスタイル、最近は判定が多いですが、かつて見たKO勝ちの試合からして、パンチ力も相当なものがあるはず。
その「幹」の強さに関しては、かなりのレベルにあると感じますし、左は威力があり数も出て、右も以前は綺麗なワンツーストレートで打てて、威力もありました。
まだ、ジャブや右を上下に散らせる技術もあります。
防御に関しては、以前より少し「ほどけて」来ている感じもしますが、攻撃的にシフトしつつある、というところかもしれません。


ただ、そういう細かいこと抜きに、試合見ていて思うのは、この人、最初から最後まで、ずーっとおんなじことだけやっとるな、ということです。
相手どうあれ、試合展開どうあれ、ほとんど対応しない、何も変えない、という印象です。
とりあえず勝っていれば良い、という割り切りというか居直りというか、或いは何かを変えることが不安なのか。
もちろん、それで勝ち続けている以上、傍目から文句言うのも限界がありはしますが、あの感じだと、カネロ・アルバレスの攻め口の多彩さに、どう対するんだろうか...と思います。
それに年齢的にも31歳。今時なら中堅の枠内でしょうが、さりとて、今から劇的に何かが変わるかというと?です。


で、もうひとりは、村田諒太戦が実現するかしないか、というところから、何とか実現しそう?な、ゲンナジー・ゴロフキン。
こちらも言わずと知れた、かつて最強を謳われたチャンピオンですが...カネロに思わしくない結果(引き分け)に終わった初戦から二戦目は程なく行われたが、カネロ僅差勝利となった二戦目から今回の三戦目オファーまでには、すでに随分間を空けてられています。
ことほど、スター選手というのは勝手なものです。
少なくとも、悪い状態ではないかもしれないが、さりとてゴロフキンが、今から以前より良くなるというわけではないでしょう。
村田戦が実現すれば、そこで改めて現状が見えるでしょうが。



この二試合を選んで、PBCオファーの二試合を選ばなかった選択と、その是非については、三浦氏の記事に書かれていることに、ほぼ同感です。
関係者のカネロ評については、真偽の程は不明なれど、そう見られていて不思議はない、というところです。
ベナビデスと対戦することは「絶対」にない、ということですが、そんなことで「絶対視」されるようなボクサーが、当代きってのスターボクサーなのですから、ボクシングも先行き知れとるな、と嘆くしかありません。
まるで、僅差で下したハグラーとの再戦には応じず、マイケル・ナンのような新鋭と闘うこともなかった、晩年のシュガー・レイ・レナードのようだ、と。
この辺、いかにも「当世風」という感じがします。

そして、カネロが、直近の二試合でダウンを喫し、衰えていると見込んだ?ハーンズとの再戦で実質負け、若い格下と思って選んだテリー・ノリス戦で大敗、というレナードのような撤を踏む可能性も、今のところ低いでしょうね。
もちろんビボル、ゴロフキンとも、カネロが万全ないしはそれに近い状態でなければ、難しい相手ではありましょうが...カネロの心身は、少なくとも今のところ、そういう弱味を見せてはいません。
問題はその事実を、純粋に敬意を持って見られないところにもあるんですが、それはまた別の話、ですね。



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と、つらつらと書いていたのと前後して、ロシアのウクライナ侵攻がありました。
ビボルはキルギスタン出身ですが国籍はロシアらしく、このマッチメイクにも何か影響が出るかもしれません。
今のところ報道で、WBC、WBO、WBAのコメントが出ていますが、ロシアという地域については揃ってボイコットするものの、ロシアの「選手」については、言及があるのはWBOのみですね。

かつて、反アパルトヘイトを掲げ、各団体が南アフリカでの世界戦を禁じ、ブライアン・ミッチェルのような選手が「流浪のチャンピオン」となった時代がありましたが、今回は侵略行為ですから、同じレベルの対応で良いものか、という議論になるかもしれません。
単純に、ロシア人に罪があるわけではない、それは事実ですが、さりとて、そんな割り切りだけで済む話かどうか。
そもそも、始まったばかりの戦争が、この先どうなるものかさえ、まだわかりません。


コロナがようやく収まる?かというところで、またしても世界は、それどころではない暗雲に覆われ、当然ボクシング界も、それと無縁では居られないでしょう。
闘いは、リングの上だけで充分です。



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プロ転向...?

2022-02-26 00:34:54 | 関東ボクシング



明日、日曜昼から、BS-TBS「裸のアスリート」で、堤駿斗と堤麗斗の兄弟が取り上げられるとのことです。
Twitterによる番組告知ですが...「兄・駿斗はプロの道へ!」という表記あり。







東京五輪はコロナの影響で、出場権を賭けた世界最終予選中止、という形で出場ならなかったわけですが、パリを目指すかそれとも...というところで、プロへの道を選んだ、ということのようです。
けっこうな大ニュースのはずですが、この番組内で明らかにされるまでは、他で報じられることはない、という話になっているんでしょうね。


「この局」で取り扱われるということは、所属というか契約というか、そちら方面になるのでしょうね。
以前、「系列」の事務所と契約している、という話が出ていました。
TBSにしたら、継続的にボクシングを取り扱う「タマ」として、井岡一翔の後継として期待しているわけでしょうし。
それより以前は、出身校などから、粟生隆寛と同じく...かな?と勝手に思っていたんですが。


もちろん、プロへの適応は求められるところですが、バンタムからフェザーのあたりで、アマチュアの日本上位に居並ぶ好選手たちを悉く下し、全日本を制した、センス抜群の高度なボクシングは、目を見張るものがありました。
また、後に弟の麗斗も続くわけですが、日本人初の世界ユース選手権優勝という快挙に加え、昨年の世界選手権では強豪ラザロ・アルバレスを破ってもいます。
プロの世界でも、あのレベルを維持しつつ、様々に部品を揃え、強くなっていってほしいものです。楽しみです。



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復帰!

2022-02-24 22:03:30 | 関東ボクシング



ということで、井上浩樹、復帰表明
文字通り、世界に暗雲漂い、なかなか明るい話題もない今日この頃ですが、ちょっと救われるような気持ちです。







心身共に、もう一度闘おうという気持ちになり、闘える状態にあるのだとしたら何よりです。
焦らずじっくりと、かつての自分を取り戻していってほしい。まずはそこからでしょうしね。

しかし、こうしてまた、見たいと思うボクサーがひとり増えたんですから、改めて嬉しい話です。
フェニックスバトルの貴重なメインイベンターとして、その試合ぶりをコンスタントに見られるでしょうしね。


井上尚弥様もお喜びの模様。仲良しですなー。






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谷口将隆初防衛戦決定 若き強打者、石澤開と再戦

2022-02-23 00:28:34 | 関東ボクシング




海外から選手を招聘できない現状、国内にランカーがいるクラスだと必然的に、日本人同士の世界戦が組まれるだろう、と言われていて、その中でも一番、その可能性が高いであろうミニマム級。
谷口将隆の初防衛戦が、他のタイトルホルダーの試合よりも先に、早々に決まりました

相手は一度対戦して、判定勝ちしている相手、石澤開。
当時、日本タイトル挑戦者決定戦として8回戦で行われ、谷口がダウンを喫するも、それ以外の回をほとんど取って判定勝ち。
好ファイトでしたし、両者のその後にさらなる期待を持てた試合でしたが、本当に、世界戦のリングで再戦することになりました。


4月22日、場所はホールで、ひかりTVでの配信とのことで、言ってみれば日本タイトルマッチ同様の取り扱いではあります。
しかしまあ、それはそれでも構わないというか、世界どうというのを取り払えば、前回の試合が8回戦であったこと、谷口がダウンを喫したこともあり、谷口がWBOのタイトルホルダーとなり、石澤が日本チャンピオンの座に到達した上での再戦というのは、「決着戦」として充分、見ものな試合である、と言えるでしょう。

また、アンダーもあれこれ、大橋ジムのホープが並びますし、興行全体を見ても充実したものです。
武居由樹は4戦目で、堺の河村真吾と対戦。初10回戦です。これもなかなかの「勝負」かと思ったりします。注目ですね。



ただ、これは試合自体とは別の話ですが、やっぱりひかりTVの配信は...スマホでライブ配信を見られるものの、PCでは見られないままのようです。
28日に平岡アンディの試合があるんですが、前回同様。要望メールはして、返答も丁寧ではありましたが、やっぱり変わりなし。
TVの大画面で見たければ、変な専用チューナーがいるようです。
大画面のTVで使っているFireStick 4Kに、ひかりTVのアプリがあったんで調べてみたら、やっぱりチューナーに繋がないと見られないようになっていました。
今時、なんでこんな余計な物を...馬鹿じゃなかろか、としか言えません。ガラパゴスという言い方にも遠い、酷い時代錯誤です。

まあ、しょうがないので当日はスマホで見て、アーカイブはPCで見られると思うんで、見返すとしたらそちらで見ますが...「このため」だけに、少し大きめの画面で見られるタブレットでも買わないかんかな、と思ったりします。
もちろん、一番良いのはPC視聴に、今からでも対応してくれることなんですが。そしたら、もう少し料金高くても構わないんですけどね。



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これは必見「怪物に敗れた男たち」 来月22日、BS12にて

2022-02-22 06:33:42 | 井上尚弥




以前読んだことのある、森合正範記者による、井上尚弥と対戦したボクサーへのインタビューが、「TV番組化」されるとのことです。
詳しくはこちらの記事。
放送は来月22日、BS12にて。

森合記者の記事は、佐野友樹河野公平ワレリト・パレナスを取り上げていましたが、今回は田口良一へのインタビューが加わる、と。
これは改めて、楽しみな番組です。


BS12チャンネルというのは、普段はほとんど見ないですが、複数ある民放BSチャンネルのひとつで、無料で視聴出来るものです。
正直、たまに番組表見ても、興味を引かれるものはほぼ皆無ですが、格闘技の放送なんかは時々みかけますし、ボクシング関連の番組や試合中継、ないしは録画放送なんかも、この辺の局に「流せ」ないものかなあ、と思ったりします。

今回は千原ジュニアという一流のタレントが出演し、井上尚弥がテーマなわけですから、多くに見られることでしょう。
今後も何らかの形で、ボクシングを取り上げる契機になってくれたらなあ、と思います。
しかし、最後のコメントはなかなか(笑)。この人、ホンマに好きなんやな、と...(^^)





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青コーナー水浸しの迷惑 

2022-02-21 10:18:04 | 海外ボクシング




昨日、DAZNではハイメ・ムンギアとディミトリアス・バラードの無敗対決がありまして、ムンギア3回TKO勝ち。
パワーの差で序盤に仕留めました。
DAZN契約選手にミドル級のチャンピオンがいなくなった(アンドラーデ転級)ので、タイトル挑戦はなかなか決まらないようですが、変わらず要注目のタレントを見せたというところ。


それはいいのですが、気になったのがセミセミとセミの試合でのトラブル。
セミセミで、無敗ホープのディエゴ・トーレスと闘ったジョナサン・エスコベドのセコンド陣が、インターバルで大量に水を使ったせいで、青コーナー下のキャンバスが、ちょっと見たことないくらいの「水浸し」。
試合中、トーレスが一度、足を滑らせていましたが、この試合自体は事無く終わりました。


ところがセミの、これも無敗のライト級サウスポー、ウィリアム・セペダと対したルイス・アンヘル・ビスタスが、初回早々に青コーナー近くで足を滑らせ、右足を傷めてしまう。
膝を打ったようにも、または足を伸ばしてしまったようにも見えました。

そのせいで踏ん張りがきかず、手打ちのパンチを振り回して「抵抗」する、という闘い方になったビスタスに対し、強打のセペダがそれにつられて?バランスを乱したまま攻めたこともあり、試合はダウン応酬となる。
また、ラフな展開にもなり、セペダはヒジで相手を押し倒したことで減点されたり、3回のフィニッシュシーンも、セペダがダウン後に打った右フックがボディに入り、そのままカウントアウトになったり...見ていて良いものとはとても言えない試合でした。


もちろん、普通にやっていてもセペダ優勢の試合だったのでしょうが、アクシデントにもめげず、厳しい表情を崩さず懸命に闘っていたビスタスが気の毒でした。
誰の目にも、セミセミの青コーナーが多量の水を使っていたのは明らかでしたが、どうにかならなかったのですかね。
大量のタオルで水をしっかり吸い取るとか、何かやれることはなかったのかな、と。
さすがにヘアードライヤー持ってきて乾かす、というわけにはいかなかったでしょうが。

そんな用意がないのは仕方ないにしても、普通に次の試合始めて、選手がケガして試合が半ば「壊れ」ているんだから、やはり問題です。
この辺、メキシコ開催の試合だからなのかな、と、悪いですが思ったりも。
細かいこたぁ気にすんな、的な印象も残りましたね。
さいわい、メインには影響なかったですが。


これから日本のボクサーも、海外で闘うことが増えてくると思いますが、けっこうな大興行でもこんな感じで進むことがある、というのは、ひとつ心に留めておいたほうがいいかもしれませんね。








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時は過ぎた、か リナレス、ロシアで再起ならず

2022-02-20 11:51:38 | 海外ボクシング




WOWOWオンデマンドでのライブ配信に少し期待はしましたが、ロシアからでは難しいのか、それとも...ということで、ネットで結果を知るしかなかった試合、ホルヘ・リナレス、最終回TKO負け


相手のザウル・アブドゥラエフは、WBC4位のシルバー王者で、負けはデビン・ヘイニー戦の一敗のみという強豪。
ただ、そのヘイニー戦がけっこうワンサイドで、その試合しか見た記憶がないんで、リナレスならなんとかなるか...しかし敵地だし...と思っていたところ、結果は厳しいものとなりました。


いずれWOWOWで放送されるか(されない可能性もあるかも)とは思いますが、YouTubeには画質いまいちのフルラウンド動画が複数ありました。
また、スマホかデジカメかで撮ったと覚しき、最終回のみの動画もありました。







これだけで何もかもを語れるわけではありませんが、左フックが交差して、打ち負けて倒れるリナレスの姿はショックです。
一番の持ち味である切れやスピードで負けている。そういう状況にあって、分の悪い「勝負」をしてしまっている。
残念ながら、時が過ぎたボクサーの姿そのもの、に見えてしまいました。


その歴戦を、リアルタイムでつぶさに見てきた上で、きつい言い方を敢えてしますが...これで本人「得心いった」のかもしれない、というのが、率直な感想です。
またいずれ、改めてその辺を語る時が来るのかもしれませんね。






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復帰...?

2022-02-18 08:05:33 | 井上尚弥



井上尚弥、ブログ更新。Twitterにも同内容のものが。

この人の引退に関しては、本当に惜しいの一語に尽きましたが...。
復帰?
いつまで待たせる?

冗談ともつかぬ、というところですが、本当にそうするに足る心身の状態であるならば、それはもう、と。
先日はバレンタインデーについてのTwitterを見て、ちょっと笑ってしまいましたが、何しろ元気そうではあるなあ、と。









現時点では何もわからないわけですが、そうなったらいいなあ...と思うのみ、です。はてさて。




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4月上旬に開催なるか? ゴロフキン、村田戦へ向け練習再開

2022-02-17 04:59:06 | 関東ボクシング


ゲンナジー・ゴロフキン、練習「再開」とのこと
自らTwitterで発信しました。
4月上旬の来日を希望するというコメントも。


風の噂では、4月(第二土曜日?)さいたまスーパーアリーナと聞いていたんですが、その後もなかなか話が前向いて進まないところ、カネロ・アルバレスの周辺で、秋頃にゴロフキン第三戦という話も出て、春頃が言葉通りの「デッドライン」かと思っていました。
仮に伸ばせても5月まで、だったのかもしれません。


しかし、政府の政策にも変化がありましたし、何とか動き出しているのかもしれませんね。
今から4月上旬となると、逆にタイトな感じもありますが、四の五の言うてられん、というのが実際のところでしょう。



何しろ、やっと前向きな話がひとつ、出てきてくれました。
ここから先は一気呵成、と行って欲しいものですが...はてさて。


 
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