ディアス、上原を下す

会場が暗くて写真がほとんど撮れませんでしたが、数少ない写真です。
果敢に攻める上原を、ディアスの左が捉えています。

後輩の勝利を喜ぶコマツ

全国のコマツファンのために、昨日の写真をアップします（＾＾）

と、いうことで

昨日は腰痛を押して（押すなってば）大阪府立体育館の地下、第二競技場へ。
ブログ開設初日の話題としては最適かと．．．（＾＾；）

試合はＷＢＣフェザー級８位で中米ボクシング連盟（ＦＡＣＡＢＯＸ）のチャンピオン、メキシコのガマリエル・ディアスが、日本フェザー級６位で最近好調のサウスポー、上原誠（ハラダジム所属）を正確なジャブで突き放し、８Ｒに上原の負傷がひどくなって、２－０で負傷判定勝ち。ひとりドローにつけた審判がいて、ちょっと？でしたが、ディアスの巧さがまさった一戦でした。

会場では元ＯＰＢＦチャンピオンの小松則幸選手が、前座に出たジムの後輩の応援をしていました。トレーナーさん達とおそろいの、wilsonのオレンジのＴシャツを着ていましたが、試合が終わってそれを脱ぐと、見事なヒョウ柄のタンクトップでありました。
「明石屋電子台」の松尾伴内やあるまいし（＾＾；）と思いましたが、やはりそこは男前、何着ても笑いは生まれません。

ところで、次の試合は誰と対戦なんでしょーか。
いくつか候補の名前は聞いてますが、早く決まって欲しいです。

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と、観戦を終えて帰宅すると、亀田興毅の次の相手としてマニアの注目を集める、小松の三代あとのＯＰＢＦチャンピオン、ワンミーチョーク・シンワンチャーのビデオが届いておりました。提供者の方に感謝感謝であります。

ざっと７試合入ってました。とりあえず榎本戦を見ましたが．．．。
ひとことで言ってワンミーチョークのボクシングは「ムエタイ選手の手習い」という印象でした。ちょっとがっかり．．．。
明日は他の試合も見ます。