さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

竹田津孝に勝った二人の男

2006-10-14 22:42:01 | 竹田津孝
長谷川穂積×名城信男激突!
スパーですが(^^ゞ

互いにエールやアドバイスなどがありまして、
なかなかええ感じですね。
オトナ同士やねー(^^)という。


このふたりの写真を見ると、関西ボクシングファンの間で、
密かにチャンピオン・クラスの評価を得ていた、
森岡ジムのテクニシャン「和製ジェス・マーカ」こと
竹田津孝のことを思い出さずにはいられません。
そう、ご存じの通り、長谷川と名城は、共に竹田津孝との名勝負を乗り越えて、
世界王者になったのです。

長谷川×竹田津の第一戦、長谷川との距離の取り合いから見事に決めた竹田津の右は、
距離の取り方、切れ味、タイミング、いずれも出色の見事なカウンター・パンチでした。
今、長谷川が、リズムと距離の探り合いから、いきなりの右ストレートで
カウンター取られてぐらつく、なんて姿を想像できるでしょうか。
竹田津はそれを現実にやってみせたのです。

竹田津は、名城戦でも、名城の強打を巧みに封じて、中盤は見事に「巧さ勝ち」の
試合展開を作り上げて見せました。

竹田津孝は本当に凄い選手でした。ちょっと(かなり?)地味でしたけど...(^^ゞ

ああいう凄い選手でも、無冠のままに終わることだってあるのです。
今更ながら、ボクシングで世界の頂点に立つというのは、途方もなく凄いことだと
改めて思います。
チャンピオンと名の付く選手は皆、数多くのボクサーの夢を背負っているわけですが、
彼らが竹田津孝の夢をも背負っているということは、竹田津ファンだった私(たち)にとって、
それなりに重いことだったりもするわけです。
これから、険しい闘いが待っているであろうふたりですが、
かなうことならば、力の限り、掴めるだけの夢を掴んで、勝ち続けて欲しいものです。



...しかし、このスパー、見たかったなー(^^)
なんかの興行の合間にEXでやってくれたりしたらありがたいんですが。
或いは、スカイAさん、忙しいついでにこういうのも放送するとか。
どないなもんでしょうか(^^)

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