さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

おそるべしアクオス

2005-08-29 00:12:39 | 野球
自宅の年代物TVがとうとうマトモに映らなくなったので、シャープの液晶TVに買い換えました。
ということでハイビジョン放送が見られるようになりました。
で、今日はTG戦を観戦。
めでたく勝ちました。

しかし、画面が広い。
情報量が全然違う。
客の顔がひとりひとり見える。

タイガースのユニを着込んだ生茶パンダのマペット持ってるおねえさんもしっかり確認できました。
おそるべしアクオス...(^^;)
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雨の尼崎&カメ戴冠

2005-08-21 22:31:10 | 関西ボクシング
つうことで、ワンミー×カメ戦のTV中継に背を向けて、小雨降る尼崎に行って参りました。
アルカイックホールオクトで、フランシスコ・ロサス×中島健戦であります。

このアルカイックホールオクトは、関西随一、いや全国でも他にないんじゃないかというくらい、ひな壇で見やすく、椅子もゆったりの、良い会場であります。
今回、この会場は初めてというミニマムHP管理人さんと同道しましたが、「すごく良い会場ですねー(^^)」とのことでありました。

試合は世界ランカーのロサスが重いボディ攻撃で攻め込むのに対し、足を使うかと思った中島が足を止めて打ち合い、押し合い、もみ合いに応じるという意外な展開。
しかし相手の土俵で闘ったにもかかわらず、中島も互角に近い闘いを見せました。
体力、パンチ力といった面で、中島の成長を確認出来た試合でした。

ただ、判定は2-0で中島勝利でしたが、中に4ポイント勝利という判定があったりして、それはどうじゃろなあという感じ。
私の採点はやや中島に甘いかも、と思いますが94-94でした(3Rにロサスがダウン奪うも、その後ローブローで減点があり、ダウン分のポイントが相殺されています)。

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で、帰宅してワンミー×カメ戦をビデオで見ました。
テリーなんとかいう電波芸人はまあしゃあないにしても、解説席の元世界王者ふたりの「よいしょ、こらしょ、どっこいしょ」には、ホントに心が渇きました(;-_-)ノ

まー、この世界、大手興行主のよしみにすがってしか生きていけないのは承知ですが、それにしたってねえ...。

亀田に関しては、この異常な注視の中、なんであれタイトルマッチと名の付いた試合をやって勝つんだから、それなりに大したものではあります。
しかしあんなに顔からグローブが離れてしまい、それを補うだけの防御センスもスピードもない相手(まわりくどい言い方ですいません、簡潔にいうと「歩くサンドバッグ」です)をいくら鮮やかに倒したところで...「世界に一歩前進」?
そらまあ、遠ざかってはいないですけど(^^;)

亀田には、確かにある種の可能性を感じはします。
豊富な練習量、海外キャンプや世界クラスの選手とのスパー経験、世間からの注目度によって磨かれた度胸のよさなどは、他の若手選手には無いものです。

しかし、適切な技術指導を受けていないこと、距離感のなさ、防御勘の乏しさといった穴もあからさまに見られます。
今日の試合でもそれははっきり出ていました。
あれを「亀田、衝撃の戴冠」と報じるメディアは、ボクシングというスポーツに対し、何の責任感も持っていない、堕落した商売報道人であると断じて良いでしょうね。

それにしてもワンミーチョーク。
序盤に叩かれたらああなるだろうと想像はしていましたが...。
彼には日本のボクシングファンの期待がその一身にそそがれていたのですが、残念な結果でありました(^^;)
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戦後日本の宰相たち

2005-08-19 23:43:37 | 読書
「最近、こんな本読みましてん」なんてことが書いてあると、ちょっと賢そうやなあという動機で、
「読書」について書くことにしました(^^;)

読むジャンルは、ノンフィクションや評伝物ばかりであります。
本屋(または古本屋)行って、ざーっと本棚を見て、ぱっぱっと買います。
でも、買うだけ買ってなかなか読まないのですが...。
 
一番最近に読んだのは表題の一冊。
「戦後日本の宰相たち」渡邊昭夫・編。中公文庫。
戦後日本の歴代宰相(東久邇稔彦から竹下登まで)17人の政治家について、人物像に偏らず、簡潔にそれぞれの政治思想と業績について書かれてあります。

政治家について書かれたものというのは、田中角栄についてのものなどが典型ですが、極端に批判に傾くか、或いは身内からの視点で礼賛、擁護に傾くか、という印象がありますが、この本の書き手たちは、あくまで冷徹な視点で、それぞれの政治家としての、その時代における存在価値を鋭く問い、語っています。

筆者は編者の渡邊氏を含め17名になるわけですが、書き手に対して、非常に好感を持って読めた一冊でした。


この一冊の中には、印象的な文章が沢山あるのですが、ひとつだけ引用します。

「政治家として最も難しいことの一つは、課題の発見である。
 時代の要請と、社会の要請を見抜いて、それを自分の政治的未来といかに結び付けるか。
 この点で、岸に迷いはなかった。」
 (北岡伸一「岸信介-野心と挫折-」より)


先頃の郵政解散とやらで、街はもう大騒ぎです(?)。
マスコミ(特にTVメディア)は、毎度の通りの扇情的な報道(?)を繰り広げておいでになってけつかっておられるわけですが...。

しかし、多くの政治家たちの実像は、なかなか伝わってはきません。
今、時代が必要としている政治家は誰なのか。
その政治家は、時代が、社会が求める課題を見出して生きているのか。

小泉政権への支持率上昇が伝えられますが、そうした「課題」を世に問うている(ように見える)のは唯一、小泉首相のみだから...なのかも知れません。

岸信介が日米安保改定に己の政治生命を賭したように、小泉純一郎も今、そうした闘いのただ中にいます。
後世の史家は、彼の政治家としての存在意義を、いかに語るのでしょう。
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嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

2005-08-14 22:24:26 | 映画
世間なみに、ボクシングだけでなく映画とか読書とかについても書くべえ、と思って、手近になんかないかと思ったところ、ある方から「これは泣ける」と押しつけられたDVDのことを思い出しました。

それが「クレヨンしんちゃん劇場版・嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」。

ホンマ、書いてて情けなくなって来ますがY(>_<、)Y

でもまー、提供者の方いわく、「名作だ」とのこと。
エエ歳下げて「クレヨンしんちゃん」が名作かい、ケッ。
と思いつつも、せっかくのご厚意(←ひとつ間違えばありがた迷惑とも言う)なので、見てみることに。

...すると、これが面白かったのです。

TVでやってるクレしん視聴者の子供達を笑わせているであろう部分は、いまいち楽しめませんでしたが、ストーリーの展開がきちんと出来ている。
笑いあり、アクションあり、郷愁あり、果てはこの世界全体を異なる形で愛そうとする主人公と敵役の対決と決着を、スリリングかつ詩情豊かに描ききってありました。

ひとことでいうと、ちゃんと「映画」になっとるんですなー、これ。
なかなか楽しめました。

しかし、映画館でこれ上映して、親子連れで見るんでしょーが...。
こんなの見てる子供達って、なかなか大したもんやなー、と思ってしまいます。
もちろん完全に理解して、感動しているわけではないかもしれませんが。
でも、まあ、わかるとこはわかり、わからないところはいずれわかってくれればいいんでしょうね。

ひさびさに、映画というものを心底楽しませてくれた一作でした。
見てない人は是非見ましょう(^^)/
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エドウィン・バレロ

2005-08-12 15:47:18 | 海外ボクシング
9/25、横浜アリーナで長谷川と新井田の防衛戦があるんですが、
前座もなかなか楽しそうです。

おなじみ粟生、リナレスの他に、エドウィン・バレロという選手が出るそうです。 
なんでもデビューから現在まで、14戦14勝(14KO)無敗。
はっはっは、どっかで見たような戦績やのう、と思ったら、これが全部初回KO勝ちなんだとか。

ちょっと面白そうな選手でしたので紹介してみました(^^)

しかしこれ、土曜日にやってくれれば見に行けたんですが...。
ひさびさに長谷川の試合欠席です。ちょっと悲しい。
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高山陥落

2005-08-07 21:24:17 | 高山勝成
高山×イーグル、観戦してきました。

高山が自分の良さを出せた回もありましたが、イーグルは離れたら右ストレート、入ってくるとこにはアッパー、と、出すパンチの棲み分けがちゃんと出来ていて、冷静でした。
高山ならイーグルをもっと混乱させられるかもと思っていましたが、結果として出来ませんでした。

イーグルは強いなと思いますが、昨日の感じだと、ロデル・マヨールとの指名試合は苦しいかなあ...。
マヨール会場にいたそうですが、どう思ったんでしょかね。

会場は一部空席が目立ちました。やはりチケの値段がネックですねー。
あと、リングサイドは迫力満点な風体のおじさんたちが勢揃いしてました。
なかなかにすごかったです、ハイ。

試合後はfreaksのみなさんと飲み会、カラオケ。
毎度の通り、悪夢のような...もとい、とても楽しい夜でした(^^;)
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いよいよ明日

2005-08-05 23:33:42 | 高山勝成
高山×イーグル戦であります。

まー、イーグル有利の予想が多いのはわかるんですが、高山をあからさまに軽視した意見が、現役のプロ選手からも出ているのを見ると、そんな単純なもんかなぁ、と首を傾げてしまいます。

攻防のつながりの良さ、終盤でも落ちないリズム、打ったら動く防御意識の高さなど、高山にはイーグルに対抗し、攻略しうる武器があります。もちろん劣っている部分も多々あるわけですが...序盤に叩かれたら最悪ですが、接戦に持ち込めれば高山の勝機が増してくるでしょう。

双方が「王者の証明」を目指す一戦です。明日は観戦します。楽しみだ~(^^)
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ピチット・チョー・シリワット来日

2005-08-03 22:44:58 | 関西ボクシング
9/11にIMPホールで戎岡淳一(明石)と対戦だそうです。
びっくりして明石ジムHPを見たら、確かに載っていました。

あの伝説的悪夢の一夜、山口圭司KO負けを観戦して、寒風吹きすさぶ難波の街をとぼとぼ歩いたのは、もう10年近く前になるんですなー。
今、どんな調子なんでしょうか。WBAでは世界2位にランクされていますが。

ちなみに8/21尼崎での久高寛之戦は中止になったそうです。うーむ。
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西日本新人王戦

2005-08-02 22:48:18 | 新人王戦
準決勝が終わって、全階級の決勝カードが決まったとのこと。

西日本ボクシング協会のHPに全部出てますのでそちらを参照いただくとしまして、やはり注目はフライ級。

去年、久高寛之(Gツダ)、本田猛(尼崎)と並びフライ級の3強と目されながら、久高戦を目前に負傷のためトーナメントを離脱した金光佑治(六島)が今年は独走かと思いきや、久高に続きGツダから奈須勇樹という好選手が出たようです。

私はまだ見てない(...はずです)奈須ですが、あちこちから絶賛の肥じゃなくて声が漏れ伝わってまいります。
このカードは実に楽しみです。
9/3(土)、府立の地下で。開場3時半、開始4時。
みんなで見に行きましょー(^^)/

と、中日本では金沢の星・中岸風太(カシミ)がスーパーバンタム級を制したそうです。
そのうちもっと多くの注目を浴びて闘うことになるんでしょうね。

若い才能たちの明日が楽しみです。
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だああ、球児打たれた

2005-08-01 00:40:49 | 野球
久々の連敗、久々のカード負け越し、タイガース。
しかし中日負けへんなー。
巨人も、いくら不調とはいえ、むざむざ三連敗するとは想像しませんでした。

しかし、阪神が負ける様子を見ていると、野球というスポーツが、とてもリアルなものだと感じます。
で、勝ってると、なんかウソくさく見える。

負け犬根性ならぬ、負け虎根性でしょうか。
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