新しい年になったことだし、せっかくなので色々と。
■戦姫絶唱シンフォギア 第1話「覚醒の鼓動」
二人組の娘さんが、音楽の力によって変身して肉弾戦。
娘さんの名前は、響と奏。
対する敵は、正体不明・コミュニケーション不可能な「ノイズ」。
…という思わず頭を抱えてしまうお話。
たまたま画面をつけたらやっていたので見ただけなのに、これも何かの縁なんだろうか。。
ある日、暢気にコンサートに出かけた立花響さん。
人気ユニット「ツヴァイウィング」のお唄に熱狂したのも束の間、そこに謎生物・ノイズがやってきた。
群れて大量にやってきた。
正体不明の謎の種族・「ノイズ」には通常兵器は通用しない。
しかも接触すると問答無用で炭化させられてしまう、酷いパワーバランス。
そのため、一度発生すると人類には逃げることしかできやせず、過去に幾度も悲惨な目にあっていたそうな。
しかしホモサピエンスを舐めてはいけない。
どこかのマッドな科学者さんが思いついてしまった。
そうだ、お歌の力で殴ろう。お歌ならば通用するはずだ。そして何故か、本当に殴り倒せてしまった。
そんなわけでお歌を駆使して起動する「シンフォギアシステム」を使い、「ツヴァイウィング」の二人・風鳴翼さんと天羽奏さんが戦闘開始。
画像ではさっぱり分かりませんが、起動キーワードが「お歌」なだけあって、基本ずっと唄ってます。
正しいです。お歌は正義。
惜しむらくはお歌そのものが兵器転用されてないので、攻撃するには殴るしかない。
唄いながら格闘戦とか、過酷な戦闘システムだ…。
その過酷なシステムが祟ったか。それとも立花さんが足を引っ張ったせいか。
圧倒的に見えた戦線は、ずるずると劣勢に。そして天羽さんはあえなく戦死。
無念。やっぱりこのシステムには無理があったんだ…。
それから2年後。
一人孤独に戦い続ける風鳴さんの苦労など露知らず、普通に生活していた立花さんでしたが、再びノイズの襲撃に居合わせてしまいました。
今度こそ終わりかと思われたところで、何故か唐突に覚醒。
ハートのト音記号が鼓動し、変身能力が強制起動したところで、以下次週。
番組冒頭の近未来のシーンによれば、主人公格に見える立花さんも後に戦死なされる様子。
キャッチコピーが「少女の歌には、血が流れている」なだけあって、容赦のないお話です。
テーマとして掲げている「お歌」の意味が、第1話の段階でははっきりしませんが、どうせなのでもうちょっと見てみる。
■戦姫絶唱シンフォギア 第1話「覚醒の鼓動」
二人組の娘さんが、音楽の力によって変身して肉弾戦。
娘さんの名前は、響と奏。
対する敵は、正体不明・コミュニケーション不可能な「ノイズ」。
…という思わず頭を抱えてしまうお話。
たまたま画面をつけたらやっていたので見ただけなのに、これも何かの縁なんだろうか。。
ある日、暢気にコンサートに出かけた立花響さん。
人気ユニット「ツヴァイウィング」のお唄に熱狂したのも束の間、そこに謎生物・ノイズがやってきた。
群れて大量にやってきた。
正体不明の謎の種族・「ノイズ」には通常兵器は通用しない。
しかも接触すると問答無用で炭化させられてしまう、酷いパワーバランス。
そのため、一度発生すると人類には逃げることしかできやせず、過去に幾度も悲惨な目にあっていたそうな。
しかしホモサピエンスを舐めてはいけない。
どこかのマッドな科学者さんが思いついてしまった。
そうだ、お歌の力で殴ろう。お歌ならば通用するはずだ。そして何故か、本当に殴り倒せてしまった。
そんなわけでお歌を駆使して起動する「シンフォギアシステム」を使い、「ツヴァイウィング」の二人・風鳴翼さんと天羽奏さんが戦闘開始。
画像ではさっぱり分かりませんが、起動キーワードが「お歌」なだけあって、基本ずっと唄ってます。
正しいです。お歌は正義。
惜しむらくはお歌そのものが兵器転用されてないので、攻撃するには殴るしかない。
唄いながら格闘戦とか、過酷な戦闘システムだ…。
その過酷なシステムが祟ったか。それとも立花さんが足を引っ張ったせいか。
圧倒的に見えた戦線は、ずるずると劣勢に。そして天羽さんはあえなく戦死。
無念。やっぱりこのシステムには無理があったんだ…。
それから2年後。
一人孤独に戦い続ける風鳴さんの苦労など露知らず、普通に生活していた立花さんでしたが、再びノイズの襲撃に居合わせてしまいました。
今度こそ終わりかと思われたところで、何故か唐突に覚醒。
ハートのト音記号が鼓動し、変身能力が強制起動したところで、以下次週。
(左画像) TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」挿入歌 (右画像) Synchrogazer |
番組冒頭の近未来のシーンによれば、主人公格に見える立花さんも後に戦死なされる様子。
キャッチコピーが「少女の歌には、血が流れている」なだけあって、容赦のないお話です。
テーマとして掲げている「お歌」の意味が、第1話の段階でははっきりしませんが、どうせなのでもうちょっと見てみる。