先日お料理を勉強しに行って来ました。せっかくなのでレポを書いてみます。
でも野郎のお料理なんて誰も興味が沸かないと思うので、脳内キャラにお手伝いしてもらおう。
食と言ったらあの娘です。永遠の欠食児童小島めファインお嬢さん!
ファイン:
「こ、こんにちはー」
『なぜ私が』 な顔をされた気もしますが気にしません。私はお嬢さんと戯れたかったんです。
【1.材料】
・ぶどう(ひたすら沢山)
・砂糖(適量)
ファイン:
「わぁい、ぶどうだー♪」
めっ!食べたら、め!
お嬢さんのお手々をぴしゃりとして厳しく教育です。
お腹をぐーきゅるーさせながら潤んだ目で見上げてくるお嬢さんが切ないですが、ここは心を鬼にして「調理」の概念を教えてあげないと…。
【2.ぶどうを毟る】
ひたすらに茎から毟ります。それはもう、ただひたすらに。
ファイン:
「ちょっとくらいなら味見しても…」
めっ!つまみ食いしたら、め!
「どうして…?」とうるうるお目々で訴えかけてきてもダメです。
そんな真似は良くないことなんです。はしたない。
【3.ぶどうを潰す】
原型がなくなるまで、ぶしめしと潰しまくります。
ファイン:
「うぅ、ぶどうがもったいないよぅ…」
なんてこと言いますか!これは立派で正しい方法なんです。
正直、丸々とした粒が泥状になっていくのを見ると、食べ物を冒涜してる気がしてきますが…。
料理の過程なんてそんなものです。耐えましょう。
【4.果汁をこす】
無残に潰れた元ぶどうを、布巾に包んで絞り上げます。結構な重労働。
ファイン:
「ぶ、ぶどうジュース?」
多分、もっと良い物。
【5.砂糖を混ぜる】
絞り汁をペットボトルに流し込んで、そこに適量の砂糖を投下します。
ファイン:
「できた。いただきまー…」
めっ!まだ食べたら、め!
【6.放置する】
1ヶ月単位で放置します。
ファイン:
「うぇぇええぇえぇ!? 1ヶ月もしたら腐っちゃ…」
めっ!言葉は正しく使いましょう。これは発酵というのです。
物凄い勢いで炭酸ガスが吹き出ますが、これで間違ってないのです。
なんかもう、目で見て分かるレベルでボコボコ泡吹いてますが、決して腐ってるわけではないのです。
【7.ろ過する】
発酵が収まって更に放置した後、ろ過します。
ファインお嬢さん、長い間よく頑張った。
餓死しそうになりながらも、これでようやく完成です。
【8.出来上がり】
所要期間約3ヶ月。以上で、お手軽自家製ワインの完成です!
ファイン:
「いただきま……わわわわワイン!?」
お子様は飲んだらダメです。お嬢さん、くたびれ損。
ファイン:
「うぅ…ぶどうが…ぶどうが…」
『だったらどうして私を巻き込む』 な顔をされた気もしますが気にしません。私はお嬢さんと戯れたかったんです。
実物です。↓

実はまだ作って数週間なので、放置の最中。
どこからどう見ても、腐った毒水以外の何者にも見えやしない。
ペットボトルに入れて蓋を閉めてるのですが、一日で容器が丸く膨らむほどガスがバンバン出てます。
画像からは分からないと思いますけど、底に沈殿した絞り粕や酵母の死骸が、ゴリゴリ対流しまくり。
みんな大好き美味しいぶどうが、潰して放置したせいでお嬢さんには飲めない危険な腐敗液に。
ああ、アルコールってやっぱ毒なんだな、とリアルに実感。
一応、過程としてはこれで正常だそうです。
胡散臭いですが、作ってしまったものは仕方がないので最後まで見届けてみる。
ワインは娘のように愛情を注ぐと美味しくなるそうなので、『ファイン』と命名して可愛がってあげましょう。これ、白ワインですけど。
でも野郎のお料理なんて誰も興味が沸かないと思うので、脳内キャラにお手伝いしてもらおう。
食と言ったらあの娘です。永遠の欠食児童
ファイン:
「こ、こんにちはー」
『なぜ私が』 な顔をされた気もしますが気にしません。私はお嬢さんと戯れたかったんです。
【1.材料】
・ぶどう(ひたすら沢山)
・砂糖(適量)
ファイン:
「わぁい、ぶどうだー♪」
めっ!食べたら、め!
お嬢さんのお手々をぴしゃりとして厳しく教育です。
お腹をぐーきゅるーさせながら潤んだ目で見上げてくるお嬢さんが切ないですが、ここは心を鬼にして「調理」の概念を教えてあげないと…。
【2.ぶどうを毟る】
ひたすらに茎から毟ります。それはもう、ただひたすらに。
ファイン:
「ちょっとくらいなら味見しても…」
めっ!つまみ食いしたら、め!
「どうして…?」とうるうるお目々で訴えかけてきてもダメです。
そんな真似は良くないことなんです。はしたない。
【3.ぶどうを潰す】
原型がなくなるまで、ぶしめしと潰しまくります。
ファイン:
「うぅ、ぶどうがもったいないよぅ…」
なんてこと言いますか!これは立派で正しい方法なんです。
正直、丸々とした粒が泥状になっていくのを見ると、食べ物を冒涜してる気がしてきますが…。
料理の過程なんてそんなものです。耐えましょう。
【4.果汁をこす】
無残に潰れた元ぶどうを、布巾に包んで絞り上げます。結構な重労働。
ファイン:
「ぶ、ぶどうジュース?」
多分、もっと良い物。
【5.砂糖を混ぜる】
絞り汁をペットボトルに流し込んで、そこに適量の砂糖を投下します。
ファイン:
「できた。いただきまー…」
めっ!まだ食べたら、め!
【6.放置する】
1ヶ月単位で放置します。
ファイン:
「うぇぇええぇえぇ!? 1ヶ月もしたら腐っちゃ…」
めっ!言葉は正しく使いましょう。これは発酵というのです。
物凄い勢いで炭酸ガスが吹き出ますが、これで間違ってないのです。
なんかもう、目で見て分かるレベルでボコボコ泡吹いてますが、決して腐ってるわけではないのです。
【7.ろ過する】
発酵が収まって更に放置した後、ろ過します。
ファインお嬢さん、長い間よく頑張った。
餓死しそうになりながらも、これでようやく完成です。
【8.出来上がり】
所要期間約3ヶ月。以上で、お手軽自家製ワインの完成です!
ファイン:
「いただきま……わわわわワイン!?」
お子様は飲んだらダメです。お嬢さん、くたびれ損。
ファイン:
「うぅ…ぶどうが…ぶどうが…」
『だったらどうして私を巻き込む』 な顔をされた気もしますが気にしません。私はお嬢さんと戯れたかったんです。
実物です。↓

実はまだ作って数週間なので、放置の最中。
どこからどう見ても、腐った毒水以外の何者にも見えやしない。
ペットボトルに入れて蓋を閉めてるのですが、一日で容器が丸く膨らむほどガスがバンバン出てます。
画像からは分からないと思いますけど、底に沈殿した絞り粕や酵母の死骸が、ゴリゴリ対流しまくり。
みんな大好き美味しいぶどうが、潰して放置したせいでお嬢さんには飲めない危険な腐敗液に。
ああ、アルコールってやっぱ毒なんだな、とリアルに実感。
一応、過程としてはこれで正常だそうです。
胡散臭いですが、作ってしまったものは仕方がないので最後まで見届けてみる。
ワインは娘のように愛情を注ぐと美味しくなるそうなので、『ファイン』と命名して可愛がってあげましょう。これ、白ワインですけど。
だって酔うと理性が飛ぶんだもん。
そんなに強くもありませんしね。
でも、ファインお嬢さんのワインなので、
きっと元気で清純派なワインとなると思います。
良い機会なので、えまめの素にメールしては、いかがでしょう?
きっと、こじまめさんも喜んでくれると思います。
所詮、アルコールなんて毒ですよ。気分は化学実験です…。
ファインお嬢さんの名をつけてあげた以上、間違いなく元気で清純派なワインになると信じてます。
それと同じくらい、三下でどんよりなワインになるとも信じてますけれど。
えまめの素、落ち着いて聞こうと思ってるうちに、未だ第2回分を聞くことが出来ず。。
メールは気恥ずかしくてなかなか…。
お菓子と一緒に贈れば、好感度急上昇です(マテ)
…どうしても恥ずかしくて書けないのでしたら、
私がネタにしてメールしますけど…。
でもでも、やっぱりRubyGillisさんが自分の手で、
こじまめさんに伝えたほうが良いと思いますので。
現在あんまり仕事が無い気がする(失礼)こじまめさんにとって、
こういったファンの想いは、きっと力になると思うのです。
私の場合、多分に歪んだ応援の仕方をしてますんでそのまんまのノリでこじまめにメールするのはちょっと気が引けますね~。
(でも「えまめの素」の方向性ならアリかも?)
小島さんにはぜひこれからも活躍して欲しいので、私も少し頑張ってみるべきかもしれないですねー。
昔の記事にコメントで申し訳ありません。
そういえばあのワイン『ファイン』はどうなったのか、ちょっと気になりました。
もう美味しくいただいてしまったでしょうか。
>ファイン:
>「うぅ…ぶどうが…ぶどうが…」
私もぶどうのまま食べる派。ファインお嬢さんとお子様同盟が組めちゃいます。
『ファイン』をお飲みになる際にはお嬢さんにぶどうジュースを添えてあげてください・・。
ぱっきゅんわー。
しまった、ネタにするの忘れてた!と今更気が付きました。
『ファイン』は無事に完成。「アルコールは毒だ」という当たり前の事実に気が付かせてくれる、良い品が出来ました。ぶどうが…ぶどうが…。
最近、別の料理も始めてみたので、そのうち記事にしてみます。