【今週の花】

花咲さん:
「ハートキャッチプリキュア・スーパーシルエット!」
「9月18日発売!」
っ!!
花咲さん、超フライング!!
な、何ですかこの商売倫理の欠片もない行動。しかも3回も流した!
【来週の花】
プリキュアさん:
「ハートキャッチミラージュ!」「プリキュアの力を無限に高めてくれる神秘のアイテム!」
「ハートキャッチミラージュ!」「霧の向こうのお城・プリキュアパレスに静かに眠っています」

プリキュアパレスとか。あなた…。何を言い出すの…。
プリキュア城ですか。何その魅惑の居住空間。
格好いいです。住みたいです。

しかも変身してやがる。何を…。何を考えているのか。もう分からない。
■ハートキャッチプリキュア! 第31話「悲しみの正体!それは、ゆりさんの妖精でした…」

花咲さん:
「ふぉるてっしもー!」
今日もまた。
花咲さんはブチ切れになりあそばされ、名もなき誰かが救われました。
世はこともなし。

後日談。
これでお話は終わったと意気揚々とする花咲さんは、月影先輩に遭遇しました。
あ、面倒くさい先輩だ…。でも挨拶くらいしないと、もっと面倒くさいことになる…。
花咲さん:
「ひ、彼岸花が綺麗に花を咲かせました」

無視。
謎生物:
「きれいですぅー」

先輩:
「そうね」
相変わらずプリキュアには冷たく、謎生物には優しい人です。ほんのちょっぴりですけれど。
そんな月影先輩が気になって仕方が無い花咲さん。
折しも文化祭が近づいてきています。
そこで部の出し物のファッションショーに、先輩を繰り出すことにしました。

花咲さん:
「ゆりさんにもお願いしたいです」
一同沈黙。空気読めない花咲さん。
確かに。確かにもも姉の数少ないご友人ですけれど。
大人気モデルのもも姉とセットで呼べば、大好評でしょうけれど。ああ、でも。

それはそうと、もも姉の月光依存率が異常の領域。
ノートの写しに勉強教授に。
何者ですかもも姉。本職のモデル業でも、何か月影先輩の方がメインなノリですし。
今回のデザトリアン患者は、月光さんをライバル視してる少年。微笑ましい。
取り巻きの二人も、妙に良い奴オーラを出しながら月影先輩に手を振ってるのが印象的。
彼らの気持ちは分かる。私も同じ立場だったら、頑張る友人を励ましながら、素敵な先輩との接触を楽しみます。

先輩:
「はぁ…」
大人気だな先輩。
これだけ格好良くて頭脳明晰なんですもの。無理もない。
そしてその先輩を花咲さんが罠にかける。

花咲さん:
「わたし、ゆりさんの着る服をデザインしたいんです」

疑念のまなざし。
花咲さん:
「テーマは、新しい自分なんです!」

ぴくんっ!
疑念が核心に変わる!先輩は罠を看破した。
この新米プリキュア、私に何させる気!
先輩:
「私、できないわ」
即決で断られました。
「新しい私」とか、他人に丸投げするには危険すぎるワードです。
先輩は過敏に罠の匂いを感じ取られた。
しかも即行で祖母に密告までしやがりました。
この辛気臭いプリキュア、やることまで辛気臭い。
どう絡めばいいのこの先輩…。
そうこうする内に今週2回目の戦闘。

先輩:
「遅いわよ。なるべく校舎から遠ざけなさい」
いきなり小言です。もう嫌だこの先輩。
そもそもデザトリアン化したきっかけは先輩なのに。
先輩が…!もう少し優しくしてれば!微笑んで、「一緒に頑張りましょう」とか言ってれば!
そんな先輩は嫌だ。

花咲さん:
「私、ゆりさんのこころの花がもう一度咲くような服をデザインしたいんです」
花咲さんは諦めない。どさくさまぎれでねじり込む。
そこまでして月光さんに恥ずかしい格好をさせ、衆人環視の場に引きずり出したいのか。
真に邪悪なのは、花咲さんなのかもしれない。
今回のテーマは「負けても諦めない」。
また月光さんの心をえぐるような真似を…。
何か番組総がかりで月光さんを挑発して喜んでる気がする。もっとやって欲しい。
【今週の職場】
同僚同士で心配し合い。
上司は部下を心配してやってきてくれ。
更には追加兵装まで支給。良い職場だ。

博士:
「今日はお前たちにプレゼントだ。ダークブレスレット」
「デザトリアンを更にダークに、更に悪く、更に…」
そんなことよりも横に侍らせてるダークさんについて何かないのか。
彼女に出撃許可さえ出していただければ…。
やっぱり博士は、意図的に戦局を膠着させてるようにしか思えない。
【今週の負け犬】

蠍姉さん:
「とっとと消えるがいいわ。負け犬ちゃん」
言ってはならないことを…。
でも正直、生身のままでも負けそうです。
先輩怖い。戦闘力がどうこう以前に、とにかく怖い。
【今週の負け犬2】

プリキュアさんがピンチでも微動だにしないのに、謎生物に危機が迫ると目の色変える。
先輩はどこまでも徹底されています。プリキュアさんにも人権を認めて欲しい。
私も謎生物になったら、先輩から優しくして貰えるのかしら。
【今週の負け犬3】

月影先輩、どんだけ背が高いんだろう。全員、目線が変な角度になってる。
【今週の花2】
新必殺技を開発なされました。
従来のフォルテッシモにヒマワリパワーをプラス。
これで誘導力と攻撃力と突進力をミックスできます。

花咲さん:
「プリキュア・シャイニング・フォルテッシモー!」
でも特攻は変わらない。
何故、フォルテウェーブを多段誘導弾にすることを考えなかったのか。
どうして体当たりをベースにした花咲さん。
…あと来週は新兵装追加だそうです。
今回の自力新必殺技は、「私、自分で変わったんです」「玩具ですか?なくても変われましたけど、勝手に届いたんです」というアリバイ工作でしょうか。
花咲さんは、そういうとこ信用ならない。


花咲さん:
「ハートキャッチプリキュア・スーパーシルエット!」
「9月18日発売!」
っ!!
花咲さん、超フライング!!
な、何ですかこの商売倫理の欠片もない行動。しかも3回も流した!
【来週の花】
プリキュアさん:
「ハートキャッチミラージュ!」「プリキュアの力を無限に高めてくれる神秘のアイテム!」
「ハートキャッチミラージュ!」「霧の向こうのお城・プリキュアパレスに静かに眠っています」

プリキュアパレスとか。あなた…。何を言い出すの…。
プリキュア城ですか。何その魅惑の居住空間。
格好いいです。住みたいです。

しかも変身してやがる。何を…。何を考えているのか。もう分からない。
■ハートキャッチプリキュア! 第31話「悲しみの正体!それは、ゆりさんの妖精でした…」

花咲さん:
「ふぉるてっしもー!」
今日もまた。
花咲さんはブチ切れになりあそばされ、名もなき誰かが救われました。
世はこともなし。

後日談。
これでお話は終わったと意気揚々とする花咲さんは、月影先輩に遭遇しました。
あ、面倒くさい先輩だ…。でも挨拶くらいしないと、もっと面倒くさいことになる…。
花咲さん:
「ひ、彼岸花が綺麗に花を咲かせました」

無視。
謎生物:
「きれいですぅー」

先輩:
「そうね」
相変わらずプリキュアには冷たく、謎生物には優しい人です。ほんのちょっぴりですけれど。
そんな月影先輩が気になって仕方が無い花咲さん。
折しも文化祭が近づいてきています。
そこで部の出し物のファッションショーに、先輩を繰り出すことにしました。

花咲さん:
「ゆりさんにもお願いしたいです」
一同沈黙。空気読めない花咲さん。
確かに。確かにもも姉の数少ないご友人ですけれど。
大人気モデルのもも姉とセットで呼べば、大好評でしょうけれど。ああ、でも。

それはそうと、もも姉の月光依存率が異常の領域。
ノートの写しに勉強教授に。
何者ですかもも姉。本職のモデル業でも、何か月影先輩の方がメインなノリですし。
今回のデザトリアン患者は、月光さんをライバル視してる少年。微笑ましい。
取り巻きの二人も、妙に良い奴オーラを出しながら月影先輩に手を振ってるのが印象的。
彼らの気持ちは分かる。私も同じ立場だったら、頑張る友人を励ましながら、素敵な先輩との接触を楽しみます。

先輩:
「はぁ…」
大人気だな先輩。
これだけ格好良くて頭脳明晰なんですもの。無理もない。
そしてその先輩を花咲さんが罠にかける。

花咲さん:
「わたし、ゆりさんの着る服をデザインしたいんです」

疑念のまなざし。
花咲さん:
「テーマは、新しい自分なんです!」

ぴくんっ!
疑念が核心に変わる!先輩は罠を看破した。
この新米プリキュア、私に何させる気!
先輩:
「私、できないわ」
即決で断られました。
「新しい私」とか、他人に丸投げするには危険すぎるワードです。
先輩は過敏に罠の匂いを感じ取られた。
しかも即行で祖母に密告までしやがりました。
この辛気臭いプリキュア、やることまで辛気臭い。
どう絡めばいいのこの先輩…。
そうこうする内に今週2回目の戦闘。

先輩:
「遅いわよ。なるべく校舎から遠ざけなさい」
いきなり小言です。もう嫌だこの先輩。
そもそもデザトリアン化したきっかけは先輩なのに。
先輩が…!もう少し優しくしてれば!微笑んで、「一緒に頑張りましょう」とか言ってれば!
そんな先輩は嫌だ。

花咲さん:
「私、ゆりさんのこころの花がもう一度咲くような服をデザインしたいんです」
花咲さんは諦めない。どさくさまぎれでねじり込む。
そこまでして月光さんに恥ずかしい格好をさせ、衆人環視の場に引きずり出したいのか。
真に邪悪なのは、花咲さんなのかもしれない。
![]() | (左画像) 「ハートキャッチプリキュア!」後期新EDテーマ/「Tomorrow Song 〜あしたのうた」(DVD付) (右画像) ハートキャッチプリキュア! 2011年 カレンダー 工藤真由 1st Mini Album 初回限定盤(仮) 【CD+DVD】 | ![]() |
今回のテーマは「負けても諦めない」。
また月光さんの心をえぐるような真似を…。
何か番組総がかりで月光さんを挑発して喜んでる気がする。もっとやって欲しい。
【今週の職場】
同僚同士で心配し合い。
上司は部下を心配してやってきてくれ。
更には追加兵装まで支給。良い職場だ。

博士:
「今日はお前たちにプレゼントだ。ダークブレスレット」
「デザトリアンを更にダークに、更に悪く、更に…」
そんなことよりも横に侍らせてるダークさんについて何かないのか。
彼女に出撃許可さえ出していただければ…。
やっぱり博士は、意図的に戦局を膠着させてるようにしか思えない。
【今週の負け犬】

蠍姉さん:
「とっとと消えるがいいわ。負け犬ちゃん」
言ってはならないことを…。
でも正直、生身のままでも負けそうです。
先輩怖い。戦闘力がどうこう以前に、とにかく怖い。
【今週の負け犬2】

プリキュアさんがピンチでも微動だにしないのに、謎生物に危機が迫ると目の色変える。
先輩はどこまでも徹底されています。プリキュアさんにも人権を認めて欲しい。
私も謎生物になったら、先輩から優しくして貰えるのかしら。
【今週の負け犬3】

月影先輩、どんだけ背が高いんだろう。全員、目線が変な角度になってる。
【今週の花2】
新必殺技を開発なされました。
従来のフォルテッシモにヒマワリパワーをプラス。
これで誘導力と攻撃力と突進力をミックスできます。

花咲さん:
「プリキュア・シャイニング・フォルテッシモー!」
でも特攻は変わらない。
何故、フォルテウェーブを多段誘導弾にすることを考えなかったのか。
どうして体当たりをベースにした花咲さん。
…あと来週は新兵装追加だそうです。
今回の自力新必殺技は、「私、自分で変わったんです」「玩具ですか?なくても変われましたけど、勝手に届いたんです」というアリバイ工作でしょうか。
花咲さんは、そういうとこ信用ならない。
いじり方が秀逸すぎる、もちろんそんなこのブログが大好きです。そして負け犬さんも大好きです。
>ノートの写しに勉強教授に。
>何者ですかもも姉。本職のモデル業でも、何か月影先輩の方がメインなノリですし。
「(
やっぱり持つべきものは、頭がよくて他に友達のいない友人よね。チョー有名モデルのこのアタシがちょっと親しげに声をかけてやれば舞い上がっちゃってすっかり親友ヅラなんだから。
学年一位だかなんだか知らないけど、所詮アンタは将来の為やらの漠然とした目的の、単なる知識の蒐集でしょ。こっちは「学業との両立」っていうアピールポイントの為に、まさに今必要なノートなのよ。さあ、ノートだけじゃなく、その頭ン中のものも全部ここに吐き出しなさいな。頭の中には入れたけど使い途ちなんてどーせ解らないンでしょ。アンタにとってのそのムダ知識を、学生兼業モデルのこのアタシが(アタシ自身の為に)有効に使ってあけるから。
は? モデル? 中坊の文化祭に、プロのこのアタシが? いくら妹でもそれはチョット気安いんじゃないの。私がステージに立てばいくらかかるかアンタ知らないはずないわよね。事務所だっていい顔しないわよ。
ゆりも? てゆーか、ゆりを、よね。あーわかったそーゆーこと。アタシの名前で人が集まればいいわけね。途中ちょろっと顔出してやればそれで良いってことよね。ゆりには悪いけど、中坊デザインのファッションショーの恐ろしさ、思い知ることになるわよ。しばらくフツーの顔してオモテに出らンなくなるから。
)」
デザトリアン化した時に何を叫んだか、皆知ってるんですよ、もも姉。
あと、月影さんをなめるな。主視聴者層たる現役女児様方は知らんだろーが、中の人はあの【マーキュリー】大先輩だぞ。学年一位なんてホンの余芸に過ぎない天才少女だぞ。
毎回、花咲さんと月影さんの画面に
映らない(映せない)対決にはゾクゾクします。
次回も解説、お願いします!
今度、サンシャイン&ムーンライトの描き下ろしで
クッションとかスポーツタオルが出るみたいですが、
ムーンライトさんのイラストのオーラが半端無いです。
圧倒的じゃないですか…花咲さんも自信を失うかも。
番組スタッフからの愛を感じます、負け犬さんには。
もはや動いて喋るだけで何かがおかしいレベル。
ここまで素敵なお姉さんになるとは、開始当初は予想できませんでした…。
月光さんの裏で株を上げ続けるもも姉。
次はどんな依存体質を見せてくれるのか、目が離せません。
…こうして見ると、来海さんも姉に対してそこまでコンプレックスを持つ必要がなかったことが分かるというか。
プリキュア娘の心をへし折った姉オーラはいずこに。