【今週の民間人】

パイロットさん:
「どうしますか?そろそろ離陸しないと」
コスプレ三昧の阿鼻叫喚の地獄絵図。見えない『何か』と話し、わけの分からない単語を連発する小娘ども。
それらを横目に見ながら、冷静に仕事を遂行してた彼が格好いい。
私もそんな社会人になりたいものだ。
■しゅごキャラ! 第43話「キャラなり!アミュレットダイヤ!」
日奈森さん:
「キャラなり!アミュレットダイヤ!!」

輝く光。煌く心。
とうとう降臨、第四の「ほんとのじぶん」。
これにより武装解除させられた歌のお姉さん、戦意喪失してしまいました。
ダイヤ娘:
「違うよ。歌唄は負けてなんかいないって」
「それに歌唄には歌があるじゃん」

この日奈森さんはとても邪悪な顔している。
赤の子:
「そうそう」
緑の子:
「素敵なお歌がありまスゥ」
一同総フォロー。
いや、青の子だけはフォローする気が全くない。お歌の素晴らしさが分からないなんて悪い子だ。
グレたくなる気持ちは分かりますが…。
その後、何故かやってきた妹さんも交えて、お歌の大讃美。
歌って!お歌を歌って!
自分を見失ってたお姉さんも、やっと我に返りました。そうだ、私にはお歌がある!

かくして対お姉さんの最終決戦は、攻撃技を当てることなく無血終戦を迎えました。
日奈森さんのコスプレ攻撃は強力だ。
着替えて着替えて着替えて、それだけで圧倒した日奈森さんは何かが違う。
お姉さんの敗北を受けて、三条姉さんは大逃亡。
歌のお姉さん:
「このままじゃ世界中に『×たまソング』が流れることになる!」
あの歌のこと、内心では「×たまソング」って呼んでたんですか…。
三条さんから「歌え」って言われるたび、「あー、また×たまソングか。ちぇ」とか愚痴ってたんだろうな。
お姉さんはああ見えて子供っぽいところがとても可愛い。
しかし追跡するまでもなく、三条姉さんの持ってた×たまの群れは暴走開始。
王子:
「みんな、迎え撃つんだ!」
迎え撃つのはいいのですが、破壊してしまったら大変なことに。
王子とAチェア様はともかくとして、真剣とロケットミサイルの二人はどうするのか。
何か適当に誤魔化してましたが、2,3個壊れたたまごがあったんじゃないだろうか。特に誘導ミサイルに追尾されてたたまごたち。
もちろん、歌のお姉さんだって負けてない。
硬い態度を取ってはいましたが、三条姉さんには恩義と友情を感じてる。
彼女を救うため、お姉さんが空を飛ぶ。

お姉さん:
「エル、力を貸して…!」

黄色:
「ほえ?」
あまりに虚を突かれ、一瞬ダメな顔する黄色娘。
嗚呼、でも…!
あのお姉さんがついにキャラなりを!私のこころ・アンロック!

お姉さん:
「キャラなり・セラフィックチャーム!」
天使さんだ。お羽根も立派。
でも相変わらず「チャーム」とか不穏当な単語が混ざってる。
誘惑する気かお姉さん。その天使コスプレで。

お姉さん:
「エンジェルクレイドル」
本当に誘惑した。お歌の力で×たまも眠りの中へ。
しかも×が取れて、一気に戦闘は終結へ。
エリア攻撃であるお歌の素晴らしさがとてもとてもよく分かります。
…画面端で、微妙な顔してるAチェア様のことはそっとしておこう。完全上位互換じゃないかセラフィックチャーム。

あと、ヒロイン様も頑張りました。一応。
嗚呼だから連載当時、夢原さんやきらりさんが天使コーデだのに明け暮れてたわけだなぁと何かが納得いった今回。
で、次回は。
【次回予告】
赤青緑:
「いよいよ夏休みに突入!」
「全員そろって一斉キャラなり!」
「エルとイル、ダイヤとのキャラなりなんでスゥ」
「浴衣に花火に金魚すくい!」
「歌唄が唄い、イクトが踊る!」
日奈森さん:
「いやそんなのないから」
ないの!?日奈森さん、ひどい!

パイロットさん:
「どうしますか?そろそろ離陸しないと」
コスプレ三昧の阿鼻叫喚の地獄絵図。見えない『何か』と話し、わけの分からない単語を連発する小娘ども。
それらを横目に見ながら、冷静に仕事を遂行してた彼が格好いい。
私もそんな社会人になりたいものだ。
■しゅごキャラ! 第43話「キャラなり!アミュレットダイヤ!」
日奈森さん:
「キャラなり!アミュレットダイヤ!!」

輝く光。煌く心。
とうとう降臨、第四の「ほんとのじぶん」。
これにより武装解除させられた歌のお姉さん、戦意喪失してしまいました。
ダイヤ娘:
「違うよ。歌唄は負けてなんかいないって」
「それに歌唄には歌があるじゃん」

この日奈森さんはとても邪悪な顔している。
赤の子:
「そうそう」
緑の子:
「素敵なお歌がありまスゥ」
一同総フォロー。
いや、青の子だけはフォローする気が全くない。お歌の素晴らしさが分からないなんて悪い子だ。
グレたくなる気持ちは分かりますが…。
その後、何故かやってきた妹さんも交えて、お歌の大讃美。
歌って!お歌を歌って!
自分を見失ってたお姉さんも、やっと我に返りました。そうだ、私にはお歌がある!


かくして対お姉さんの最終決戦は、攻撃技を当てることなく無血終戦を迎えました。
日奈森さんのコスプレ攻撃は強力だ。
着替えて着替えて着替えて、それだけで圧倒した日奈森さんは何かが違う。
お姉さんの敗北を受けて、三条姉さんは大逃亡。
歌のお姉さん:
「このままじゃ世界中に『×たまソング』が流れることになる!」
あの歌のこと、内心では「×たまソング」って呼んでたんですか…。
三条さんから「歌え」って言われるたび、「あー、また×たまソングか。ちぇ」とか愚痴ってたんだろうな。
お姉さんはああ見えて子供っぽいところがとても可愛い。
しかし追跡するまでもなく、三条姉さんの持ってた×たまの群れは暴走開始。
王子:
「みんな、迎え撃つんだ!」
迎え撃つのはいいのですが、破壊してしまったら大変なことに。
王子とAチェア様はともかくとして、真剣とロケットミサイルの二人はどうするのか。
何か適当に誤魔化してましたが、2,3個壊れたたまごがあったんじゃないだろうか。特に誘導ミサイルに追尾されてたたまごたち。
もちろん、歌のお姉さんだって負けてない。
硬い態度を取ってはいましたが、三条姉さんには恩義と友情を感じてる。
彼女を救うため、お姉さんが空を飛ぶ。

お姉さん:
「エル、力を貸して…!」

黄色:
「ほえ?」
あまりに虚を突かれ、一瞬ダメな顔する黄色娘。
嗚呼、でも…!
あのお姉さんがついにキャラなりを!私のこころ・アンロック!




お姉さん:
「キャラなり・セラフィックチャーム!」
天使さんだ。お羽根も立派。
でも相変わらず「チャーム」とか不穏当な単語が混ざってる。
誘惑する気かお姉さん。その天使コスプレで。


お姉さん:
「エンジェルクレイドル」
本当に誘惑した。お歌の力で×たまも眠りの中へ。
しかも×が取れて、一気に戦闘は終結へ。
エリア攻撃であるお歌の素晴らしさがとてもとてもよく分かります。
…画面端で、微妙な顔してるAチェア様のことはそっとしておこう。完全上位互換じゃないかセラフィックチャーム。

あと、ヒロイン様も頑張りました。一応。
![]() | (左画像) BLACK DIAMOND(初回限定盤) (右画像) 新ED:ガチンコでいこう!/Buono! | ![]() |
嗚呼だから連載当時、夢原さんやきらりさんが天使コーデだのに明け暮れてたわけだなぁと何かが納得いった今回。
で、次回は。
【次回予告】
赤青緑:
「いよいよ夏休みに突入!」
「全員そろって一斉キャラなり!」
「エルとイル、ダイヤとのキャラなりなんでスゥ」
「浴衣に花火に金魚すくい!」
「歌唄が唄い、イクトが踊る!」
日奈森さん:
「いやそんなのないから」
ないの!?日奈森さん、ひどい!
歌のお姉さんは素敵ですけど、見た目と比べて声が異常に大人っぽいのが違和感あります。
それはそうと、
>「あー、また×たまソングか。ちぇ」とか愚痴ってたんだろうな
で御馴染みの「ブラックダイヤモンド」のCD、せっかく発売されたのに先週と今週で一気に型落ちソングです。やはり二年目がけって~い!してる余裕でしょうか。商品を粗末にすると、「もったいないお化け」が。。。
ぱっきゅぅ…(タカラトミー様に遠慮しつつ
散々お姉さんを持ち上げてるのに、×たまソングCDを買っていないことに気が付きました。
買う暇もなく、あっという間に過去の曲に…。
来週、唄ってくれるのかくれないのか、そればかりが心配です。
第2期は本決まりみたいですね。これで「彼」もしっかりと登場。
2年目の余裕でオリジナル回が増えるのであれば、ネタにしやすそうなキャラだけに…。