
【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
るちあさんの身体の秘密!
1.人魚時の全長は約2~3メートル。意外とでかい。さすがは海洋生物。
2.マメプリは人間→人魚になると髪の毛が異常に伸長。
視聴者の間では「あれは水中における呼吸器官だ」と実しやかに囁かれてます。
多分、切ると溺れちゃうと思う。
3.人魚さんは卵生。じゃあ、あの立派なお胸は何のために?
これも視聴者の間では「浮き袋の一種だ」と結論付けられることに。
4.彼女は密かに立派なアホ毛の持ち主。よくよく見てると、伸びたり縮んだり遊ばれまくってる。
5.るちあさんの瞳をアップで見てみましょう。
…何か、台形の光彩が見えますね。
これが有名なプリン体。食べると大変なことに。
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第34話「白い羽根の誘惑」
昨日まで病弱だったみかるさん、突然、元気になってしまいました。
あんまり元気なので、海斗くんを誘惑するべく、サーフィンまで始めてみた。
落差の激しさに、海斗くんもびっくり。

ちなみに元気になった理由は、彼女の運命共同体・ミケルさんがBBSを食べちゃったからです。
おかげでせっかく元気になったのに、視聴者的には憎しみしかわいてこない。
私のBBSを返せ。

そんな殺伐とした空気を読んだのか、海斗くんもげんなり。
どうしよう、この娘。
元気になったおかげで、ますますまとわりつかれる…。
そんな彼の元に、助け舟が。

るちあさん:
「海斗ー♪お弁当持ってきたよー!」
助かったとばかりに、るちあさんの元に駆け寄る海斗くん。
とてもじゃないですが、ここに転記できないようないちゃつきぶりを見せ付けてくれます。
まるで「こういうことだから諦めてくれ」と遠まわしに言ってるかのよう。
しかしそんなことで みかるさんが引き下がるはずもありません。

みかるさん:
「ぐふっ、げほっ!」
この女、仮病使いやがった。

気遣う るちあさんの手は払いのけ、海斗くんに全力で抱きつき。

家まで送ってもらうと、必死で説得にかかります。
みかるさん:
「私を一人にしないで…」
けれど海斗くんからは冷たい反応。
海斗くん:
「…いい加減にするんだ!」
この言葉に、みかるさん、発狂。
泣き喚きながら、海斗くんにしがみつき絶叫&号泣。
海斗が一緒にいてくれないなら、死んでやるんだから!

海斗くん:
「こんなことで俺を引き止められたとして、お前は本当に満足なのか」
みかるさん:
「ええ、幸せよ!」
もはや説得不能。
騒ぎを聞きつけた兄のリヒトさんと共に、無理やり引き剥がすことに。
しがみつく指が一本一本、離されていく…。

みかるさん:
「お兄様、やめて!待って海斗!行かないで!!」
ますます泣き叫ぶ彼女の目の前で、海斗くんは去っていく…。

みかるさん:
「いやぁあ!!」
嗚呼、みかるさんの悲鳴が響き渡る。
全てに絶望した彼女は大暴走。
なまじ元気になっただけに、性質が悪いです。

クマさんが可哀想。
そんな阿鼻叫喚の中。

ミケルさん:
「なぜ自分だけいつも一人で孤独なのか。
なぜ自分だけがこんなにも苦しまないといけないのか。
そう思ってるね?」
錯乱する彼女の耳に響く、ミケルさんの声。
なに?頭の中から声が聞こえる!?
みかるさん、さらに発狂。
妹の大暴れ振りに、リヒトさんも唖然。育て方を間違えた…。
思わず、他界した母の思い出の部屋に行き、己の力のなさを嘆きます。
そんな中、ふと目に止まった、一つの鍵。
リヒトさん:
「鍵…。これは母さんが大事にしていた…」

思い立って開けてみた箱の中には…

なぜ、麗しのガイト棒(注:前作ラスボス愛用の指揮棒。でかい)がこんなところに。
一方、海斗くん。
今日は密かに彼の誕生日なのです。
るちあさんと楽しくバースデーをしようと、色々と買い込んで家路へと急ぎ中。
が、不幸にも、家を抜け出し海へと入る みかるさんを目撃してしまいました。

みかるさん:
「海斗ー!私分かってたわ!海斗が私を見つけ出してくれるって!」
慌てて駆け寄るも、みかるさんの勘違いぶりにはがっかりするばかり。
しかも、みかるさんの喜びの表情はすぐに凍りつきます。
彼女の視線の先にあるのは、るちあさんとのバースデーのために買った、チキンその他。

みかるさん:
「…海斗、なにこれ」
「るちあと一緒に食べようと思って買ったのね…!」
こんなもの!えい!

ニワトリさんに謝れ。
さすがにこれ以上放置できないと思ったか、海斗くんも「俺はるちあの方がいい」と切り出しかけますが…。
みかるさんは全力で拒否。そんな話は聞きたくない!今、その話はしたくない!!

あまりの拒絶ぶりに、謎パワーまで発動。

ミケルさん:
「私は誰なのだ!私は何者なのだ!」
「どうだ苦しいだろう、悲しいだろう」
「全てを捨ててしまえ!私と一体になれ!それがそなたの魂の解放だ!」
彼女の未知の力に呼ばれて現れたミケルさんは、みかるさんに謎の交渉。
ひとまず海斗くんのパンタラッサパワーで撃退するも、みかるさんの意識は戻らず。
ただうわごとのように一つのことを繰り返します。
みかるさん:
「私は一人…。私はいつも一人ぼっち…」
彼女の孤独な喘ぎを聞き、海斗くんは彼女を抱えたまま硬直。

その頃るちあさんは、海斗くんの家で帰ってこない彼を一人、待ち続け…。
暗くなっていく中、彼女の歌声だけが響く。

るちあさん:
『ぐんと深呼吸して青い空にとけたら 大丈夫よ、二人ならきっとできるはず…』
『会えない時間も胸に届くよ 輝いているよいつも 忘れないでいて…』
この回は、ここで終了。お歌こそ出てきたものの、人魚さんは変身せず。
そのため、キラー商品「e-pitch」も登場しません。
最終回間際になって、ついに販促魂にも鈍りが出てきたか…。
ちなみに、漫画版のみかるさんは色仕掛けに打って出ます。
私の全てをあげるから!
まぁ、人魚さんの豊満バディを見慣れた彼に通用するべくもないですが。
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
るちあさんの身体の秘密!
1.人魚時の全長は約2~3メートル。意外とでかい。さすがは海洋生物。
2.マメプリは人間→人魚になると髪の毛が異常に伸長。
視聴者の間では「あれは水中における呼吸器官だ」と実しやかに囁かれてます。
多分、切ると溺れちゃうと思う。
3.人魚さんは卵生。じゃあ、あの立派なお胸は何のために?
これも視聴者の間では「浮き袋の一種だ」と結論付けられることに。
4.彼女は密かに立派なアホ毛の持ち主。よくよく見てると、伸びたり縮んだり遊ばれまくってる。
5.るちあさんの瞳をアップで見てみましょう。
…何か、台形の光彩が見えますね。
これが有名なプリン体。食べると大変なことに。
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第34話「白い羽根の誘惑」
昨日まで病弱だったみかるさん、突然、元気になってしまいました。
あんまり元気なので、海斗くんを誘惑するべく、サーフィンまで始めてみた。
落差の激しさに、海斗くんもびっくり。


ちなみに元気になった理由は、彼女の運命共同体・ミケルさんがBBSを食べちゃったからです。
おかげでせっかく元気になったのに、視聴者的には憎しみしかわいてこない。
私のBBSを返せ。

そんな殺伐とした空気を読んだのか、海斗くんもげんなり。
どうしよう、この娘。
元気になったおかげで、ますますまとわりつかれる…。
そんな彼の元に、助け舟が。

るちあさん:
「海斗ー♪お弁当持ってきたよー!」
助かったとばかりに、るちあさんの元に駆け寄る海斗くん。
とてもじゃないですが、ここに転記できないようないちゃつきぶりを見せ付けてくれます。
まるで「こういうことだから諦めてくれ」と遠まわしに言ってるかのよう。
しかしそんなことで みかるさんが引き下がるはずもありません。


みかるさん:
「ぐふっ、げほっ!」
この女、仮病使いやがった。


気遣う るちあさんの手は払いのけ、海斗くんに全力で抱きつき。



家まで送ってもらうと、必死で説得にかかります。
みかるさん:
「私を一人にしないで…」
けれど海斗くんからは冷たい反応。
海斗くん:
「…いい加減にするんだ!」
この言葉に、みかるさん、発狂。
泣き喚きながら、海斗くんにしがみつき絶叫&号泣。
海斗が一緒にいてくれないなら、死んでやるんだから!


海斗くん:
「こんなことで俺を引き止められたとして、お前は本当に満足なのか」
みかるさん:
「ええ、幸せよ!」
もはや説得不能。
騒ぎを聞きつけた兄のリヒトさんと共に、無理やり引き剥がすことに。
しがみつく指が一本一本、離されていく…。


みかるさん:
「お兄様、やめて!待って海斗!行かないで!!」
ますます泣き叫ぶ彼女の目の前で、海斗くんは去っていく…。


みかるさん:
「いやぁあ!!」
嗚呼、みかるさんの悲鳴が響き渡る。
全てに絶望した彼女は大暴走。
なまじ元気になっただけに、性質が悪いです。

クマさんが可哀想。
そんな阿鼻叫喚の中。


ミケルさん:
「なぜ自分だけいつも一人で孤独なのか。
なぜ自分だけがこんなにも苦しまないといけないのか。
そう思ってるね?」
錯乱する彼女の耳に響く、ミケルさんの声。
なに?頭の中から声が聞こえる!?
みかるさん、さらに発狂。
妹の大暴れ振りに、リヒトさんも唖然。育て方を間違えた…。
思わず、他界した母の思い出の部屋に行き、己の力のなさを嘆きます。
そんな中、ふと目に止まった、一つの鍵。
リヒトさん:
「鍵…。これは母さんが大事にしていた…」


思い立って開けてみた箱の中には…

なぜ、麗しのガイト棒(注:前作ラスボス愛用の指揮棒。でかい)がこんなところに。
一方、海斗くん。
今日は密かに彼の誕生日なのです。
るちあさんと楽しくバースデーをしようと、色々と買い込んで家路へと急ぎ中。
が、不幸にも、家を抜け出し海へと入る みかるさんを目撃してしまいました。

みかるさん:
「海斗ー!私分かってたわ!海斗が私を見つけ出してくれるって!」
慌てて駆け寄るも、みかるさんの勘違いぶりにはがっかりするばかり。
しかも、みかるさんの喜びの表情はすぐに凍りつきます。
彼女の視線の先にあるのは、るちあさんとのバースデーのために買った、チキンその他。


みかるさん:
「…海斗、なにこれ」
「るちあと一緒に食べようと思って買ったのね…!」
こんなもの!えい!


ニワトリさんに謝れ。
さすがにこれ以上放置できないと思ったか、海斗くんも「俺はるちあの方がいい」と切り出しかけますが…。
みかるさんは全力で拒否。そんな話は聞きたくない!今、その話はしたくない!!

あまりの拒絶ぶりに、謎パワーまで発動。


ミケルさん:
「私は誰なのだ!私は何者なのだ!」
「どうだ苦しいだろう、悲しいだろう」
「全てを捨ててしまえ!私と一体になれ!それがそなたの魂の解放だ!」
彼女の未知の力に呼ばれて現れたミケルさんは、みかるさんに謎の交渉。
ひとまず海斗くんのパンタラッサパワーで撃退するも、みかるさんの意識は戻らず。
ただうわごとのように一つのことを繰り返します。
みかるさん:
「私は一人…。私はいつも一人ぼっち…」
彼女の孤独な喘ぎを聞き、海斗くんは彼女を抱えたまま硬直。

その頃るちあさんは、海斗くんの家で帰ってこない彼を一人、待ち続け…。
暗くなっていく中、彼女の歌声だけが響く。


るちあさん:
『ぐんと深呼吸して青い空にとけたら 大丈夫よ、二人ならきっとできるはず…』
『会えない時間も胸に届くよ 輝いているよいつも 忘れないでいて…』
この回は、ここで終了。お歌こそ出てきたものの、人魚さんは変身せず。
そのため、キラー商品「e-pitch」も登場しません。
最終回間際になって、ついに販促魂にも鈍りが出てきたか…。
![]() | (左画像) マーメイド メロディー ぴちぴちピッチピュア DVD-BOX Vol.2 (右画像) ぴちぴちピッチ(6) | ![]() |
ちなみに、漫画版のみかるさんは色仕掛けに打って出ます。
私の全てをあげるから!
まぁ、人魚さんの豊満バディを見慣れた彼に通用するべくもないですが。
そのせいで、最終回があんな形になったのが微妙に不満です。
>…何か、台形の光彩が見えますね。
>これが有名なプリン体。食べると大変なことに。
昼休みに仕事場でうっかり見ちゃって、笑いを堪え切れませんでした。
なんてことしてくれるんですか。(^^;;;
見返してて思ったのですが、「根は優しい娘」とか、その手のポジティブ描写が全くないのが構成上まずかった気がしてます。。
>プリン体
「人魚さんを食べると不老不死!」なんて都市伝説には注意って感じですー。
、、、、、ありえないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいマジいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいもう、いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああえーーーーーーーーーーーん
なにせ長身の海斗くんよりもでかいですからね…。
水中でうっかり出会ったら恐怖で発狂しそうです。
海面から出してる可愛い頭だけに惑わされたら大変なことに。