【今週のオールスターズ】
今回はハピネスさんとプリンセスさん。
いつからネタバレしてよいのか悩みますが、ラブリーさんは大活躍です。破壊の面において。
NS3でも何だかんだで悪夢相手に戦線を支えてたし(相方があの姫なのに…!)、戦闘力に関しては上位陣なんじゃないかしら。
なお3つ目の集合画像。美翔さんの立ち位置は左上です。
一応テロップとも被らず、ちゃんと映ってます。良い位置取れた。
実際のところ、ただの置物なんですけどね。基本的に日向さんのブースターアイテムでしかない。
■Go!プリンセスプリキュア 第08話「ぜったいムリ!?はるかのドレスづくり!」
優雅なパーティが開かれることになりました。
先日の球技大会といい、入学早々イベントが続きます。
親睦を深めようとか、そういう意図なんだろうか。
パーティにはドレス着て正装して出るようです。なかなかにハードルがお高い。
されど春野さんはお目目をキラキラさせて大興奮。
生徒会長さんは昨年、手製のドレスを用意した(刺繍のみですが)と聞き、自分も手作りすると大張り切り。
生徒会長さん:
「洋裁の経験があるの?」
あるわけないでしょう、そんなもの。
そこでミス・シャムールにお越しいただいて、ご教示してもらうことになりました。
自分から課題を設定してやってくる生徒さんって良い子。
ミス・シャムールのうやむや異空間により出現したのは、古式ゆかしい足踏みミシン。
あいかわらず、謎パワーを使ってる割に、やってることはアナログです。
まぁお姫様訓練で、万能ミシンをゴリゴリ使い倒されても、それはそれで違和感はある…のか?
春野さんは頑張ります。ですがそのあまり、学業が疎かになってしまいました。
当然の如くに飛ぶ叱責。必然的に襲いくる人格否定。
ですが春野さんは挫けません。それなら、勉強も洋裁も頑張る!だってプリンセスだもん!
この驚異的な信念により、洋裁ド素人の春野さんは、見事ドレスを作り上げました。
そしてその直後、犬がお茶をこぼし、作り直しになりました。
邪悪なる犬。やはり寮で飼うべきではなかった。
ところが春野さんは怒りません。否、怒る気力もないというべきか。
虚ろな目をしたまま呟きます。ドレスを…ドレスを作らなきゃ…。
堪りかねた天ノ川さんが手を貸そうとしますが、断固拒絶。
これはあたしのドレス…。あたしが作るの…。うふふふ。
破滅の道まっしぐらの春野さんに、天ノ川さんも怒り心頭。
その思いを生徒会長さんにもぶつけてみますが、意外に会長さんは見守る構え。
曰く、はるはるならできるから、だそうで。
確かに、見守るというのは間違っていない。限界に挑むのも大事です。
しかしことは失敗すると大参事のパーティドレス。
もしも間に合わなかったら気まずい中学デビューになりますし、間に合ったとしても徹夜同然の虚ろな目で参加しろと?
そこはさすがに天ノ川さんはプロのモデルさんですね。
徹夜すれば間に合うとか、そういう話をしてるんじゃない。現実的な状態でパーティに参加できるかを問題にしているんだ。
そんな折、特に意味もなく敵さんが襲ってきました。
そして素晴らしくスカートの短い料理人志望者をゼツボーグ化してくれました。
うん、意味はあったな。やっぱり素体は可愛らしい娘さんの方がやる気が出る。
襲いくる敵を、天ノ川さんは生徒会長と二人で迎え撃ちます。はるはるにはドレス作りに集中してもらおう。
元々優秀なお二人です。問題なく敵さんと五分以上に渡り合う。
さりげなく、背後や死角からの攻撃に拘る生徒会長さんが密やかに怖い…。
しかしなんということか。はるはるがそこにやってきたのです。
どうして大人しく、ドレスを作らないのか。別段ピンチでもないのですから、無駄に体力を使うことはないのです。
されど春野さんは仰る。あたしはプリンセスを目指す者。これしきのこと、両立するのだと。
春野さんの思い描くプリンセス像は定かではありません。
が、プリンセスたらんとするその信念は、彼女を驚異的な速度で成長に導いています。
冷静に考えてみれば、春野さんのスペック・ステータスは、一介のつぼみどころではありません。
学園の有名人二人と親密になり、人気者の男子と急接近、入学早々に寮のルールを改正し、初体験のテニスや洋装もそこそこに上達。
末恐ろしい逸材です。
思うに、「特殊なスキルがあるからプリンセスになる」のではなく「プリンセスになるのだから特殊なスキルを得る」の発想なのかなと。
OPの歌詞「初めてで不安な場所も ドレス変えて 気持ち上げて せーのでね踏み出すの」も、勇気があるから踏み出すのではなく、プリンセスなのだから踏み出すというノリです。
姫は姫たらんとするその意思故に姫なのだ…!
春野さんの到着により、難なく敵を撃退し。懸念されていたドレスもちゃんと出来上がり。
どうにか無事にパーティを迎えられることになりました。
おかしいな。初登場時には超人的だった天ノ川さんよりも、早くも春野さんの方が優秀に見えてきた…。
この子の成長速度は異常すぎる。。
【今年のオールスターズ】
先日2回目を見てきました。
一度目では感じなかったところがポロポロと見えて、初見よりも楽しかったかも。
歌とダンスの勢いで誤魔化しているようでいて、本編のテーマに即してる風なところがあちこちにあったように思う。
ハピネスさんは10年間を背負う最後のプリキュア感があるけど、プリンセスさんには10年間を背負う新世代プリキュア感があるとか。
どうしてそう感じるのかは分からないものの、妙にそんな雰囲気を感じます。
一度見ればそれでよいかと思ってたけど、思ってたより繰り返し楽しめそう。
今回はハピネスさんとプリンセスさん。
いつからネタバレしてよいのか悩みますが、ラブリーさんは大活躍です。破壊の面において。
NS3でも何だかんだで悪夢相手に戦線を支えてたし(相方があの姫なのに…!)、戦闘力に関しては上位陣なんじゃないかしら。
なお3つ目の集合画像。美翔さんの立ち位置は左上です。
一応テロップとも被らず、ちゃんと映ってます。良い位置取れた。
実際のところ、ただの置物なんですけどね。基本的に日向さんのブースターアイテムでしかない。
■Go!プリンセスプリキュア 第08話「ぜったいムリ!?はるかのドレスづくり!」
優雅なパーティが開かれることになりました。
先日の球技大会といい、入学早々イベントが続きます。
親睦を深めようとか、そういう意図なんだろうか。
パーティにはドレス着て正装して出るようです。なかなかにハードルがお高い。
されど春野さんはお目目をキラキラさせて大興奮。
生徒会長さんは昨年、手製のドレスを用意した(刺繍のみですが)と聞き、自分も手作りすると大張り切り。
生徒会長さん:
「洋裁の経験があるの?」
あるわけないでしょう、そんなもの。
そこでミス・シャムールにお越しいただいて、ご教示してもらうことになりました。
自分から課題を設定してやってくる生徒さんって良い子。
ミス・シャムールのうやむや異空間により出現したのは、古式ゆかしい足踏みミシン。
あいかわらず、謎パワーを使ってる割に、やってることはアナログです。
まぁお姫様訓練で、万能ミシンをゴリゴリ使い倒されても、それはそれで違和感はある…のか?
春野さんは頑張ります。ですがそのあまり、学業が疎かになってしまいました。
当然の如くに飛ぶ叱責。必然的に襲いくる人格否定。
ですが春野さんは挫けません。それなら、勉強も洋裁も頑張る!だってプリンセスだもん!
この驚異的な信念により、洋裁ド素人の春野さんは、見事ドレスを作り上げました。
そしてその直後、犬がお茶をこぼし、作り直しになりました。
邪悪なる犬。やはり寮で飼うべきではなかった。
ところが春野さんは怒りません。否、怒る気力もないというべきか。
虚ろな目をしたまま呟きます。ドレスを…ドレスを作らなきゃ…。
堪りかねた天ノ川さんが手を貸そうとしますが、断固拒絶。
これはあたしのドレス…。あたしが作るの…。うふふふ。
破滅の道まっしぐらの春野さんに、天ノ川さんも怒り心頭。
その思いを生徒会長さんにもぶつけてみますが、意外に会長さんは見守る構え。
曰く、はるはるならできるから、だそうで。
確かに、見守るというのは間違っていない。限界に挑むのも大事です。
しかしことは失敗すると大参事のパーティドレス。
もしも間に合わなかったら気まずい中学デビューになりますし、間に合ったとしても徹夜同然の虚ろな目で参加しろと?
そこはさすがに天ノ川さんはプロのモデルさんですね。
徹夜すれば間に合うとか、そういう話をしてるんじゃない。現実的な状態でパーティに参加できるかを問題にしているんだ。
そんな折、特に意味もなく敵さんが襲ってきました。
そして素晴らしくスカートの短い料理人志望者をゼツボーグ化してくれました。
うん、意味はあったな。やっぱり素体は可愛らしい娘さんの方がやる気が出る。
襲いくる敵を、天ノ川さんは生徒会長と二人で迎え撃ちます。はるはるにはドレス作りに集中してもらおう。
元々優秀なお二人です。問題なく敵さんと五分以上に渡り合う。
さりげなく、背後や死角からの攻撃に拘る生徒会長さんが密やかに怖い…。
しかしなんということか。はるはるがそこにやってきたのです。
どうして大人しく、ドレスを作らないのか。別段ピンチでもないのですから、無駄に体力を使うことはないのです。
されど春野さんは仰る。あたしはプリンセスを目指す者。これしきのこと、両立するのだと。
春野さんの思い描くプリンセス像は定かではありません。
が、プリンセスたらんとするその信念は、彼女を驚異的な速度で成長に導いています。
冷静に考えてみれば、春野さんのスペック・ステータスは、一介のつぼみどころではありません。
学園の有名人二人と親密になり、人気者の男子と急接近、入学早々に寮のルールを改正し、初体験のテニスや洋装もそこそこに上達。
末恐ろしい逸材です。
思うに、「特殊なスキルがあるからプリンセスになる」のではなく「プリンセスになるのだから特殊なスキルを得る」の発想なのかなと。
OPの歌詞「初めてで不安な場所も ドレス変えて 気持ち上げて せーのでね踏み出すの」も、勇気があるから踏み出すのではなく、プリンセスなのだから踏み出すというノリです。
姫は姫たらんとするその意思故に姫なのだ…!
春野さんの到着により、難なく敵を撃退し。懸念されていたドレスもちゃんと出来上がり。
どうにか無事にパーティを迎えられることになりました。
おかしいな。初登場時には超人的だった天ノ川さんよりも、早くも春野さんの方が優秀に見えてきた…。
この子の成長速度は異常すぎる。。
(左画像)『映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』主題歌シングル (右画像)キャラクタースリーブ 映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪ ふたりはプリキュア Splash Star (EN-035) Twitterアカウント:http://twitter.com/RubyGillis |
【今年のオールスターズ】
先日2回目を見てきました。
一度目では感じなかったところがポロポロと見えて、初見よりも楽しかったかも。
歌とダンスの勢いで誤魔化しているようでいて、本編のテーマに即してる風なところがあちこちにあったように思う。
ハピネスさんは10年間を背負う最後のプリキュア感があるけど、プリンセスさんには10年間を背負う新世代プリキュア感があるとか。
どうしてそう感じるのかは分からないものの、妙にそんな雰囲気を感じます。
一度見ればそれでよいかと思ってたけど、思ってたより繰り返し楽しめそう。