■ちゃお杯 まんが原作大募集!
何を血迷ったか、漫画原作大募集の企画が開催されることになりました。
勝者は「ちゃお」の誇る連載・掲載・おなじみ陣によって漫画化してもらえます。
これはチャンスです。「どう考えてもこの漫画家さんはこんな漫画書かないだろう」と思うようなシナリオを送りつけ、見事に賞を獲得できれば新しいプレイを楽しむことができます。
ですがさすがは「ちゃお」さん。
そんな悪巧みを防止するべく、厳しい縛りを設定されました。
原作案は必ず下記の3パターンから派生しないといけない。
コースA:
「私はおさななじみの男の子に片思い中。思いきってデートに誘ったらオッケーをもらったんだけど、どこに行こう…?」
コースB:
「片思いの男の子と両思いになりたいと思っていたら、『恋をかなえるようせい』が現れたの!これからどうなる…?」
コースC:
「私、親友とケンカしちゃったの…。本当は仲直りしたいんだけど、どうしたらいいのかな…?」
これは新手の大喜利と考えればいいんでしょうか。
この出だしから、いかに奇天烈な展開に持っていくかが勝負を分けそう。
ちゃおっ娘の発想力に期待。
しかし少女漫画家が主役の「オレ様キングダム」といい、ちゃおっ娘の漫画にかける羨望は他誌の追随を許さない気がする。
■ちゃおガール2009★オーディション入賞者発表
4月号に募集のあった「ちゃおガール」のグランプリ結果が掲載されています。
ファイナリスト10名の紹介付き。
ちゃおっ娘、むやみやたらにレベルが高い。こうやって恐怖のカリスマ読者モデルが輩出されていくんだな…。
…ラスボスに「ちゃお漫画家大賞の受賞者」と「ちゃおカリスマ読者モデル」を設定した「きらレボ」は、雑誌のカラーを完璧に読んでました。つくづく凄い漫画です。
■ぐぐっと極上!!めちゃモテ委員長 れんさい第12回
めちゃくちゃにおモテになる委員長さん、ターゲットの男を見事に陥落せしめ、今や順風満帆の生活を送っておられます。
そこに突然、アクセサリーショップの店長になってくれとの依頼が舞い込んだ。
曰く、売上が悪いので噂の委員長さんにお願いしたいのだとか。
委員長さん:
「あの…私まだ学生ですし」
委員長さん、当然のごとく拒絶。
そりゃそうです。いくらモテるからってまだ中学生です。店長とか無理です。
ていうか店長にモテるかどうかとか関係ないし。
(追記:
コメントでご指摘いただきました。委員長さんは高校生さんでした。お詫びして訂正いたします。
そもそも中学生時代の経験が元で、今のモテ委員長道が始まったんでした。うっかりしてた。)
依頼主さん:
「彼が店員の青山慎一郎君。うちのアクセはほとんど彼の手作りなんだ!」
「あたし 慎君の作るアクセが大好きなんだ」
「彼の作るアクセをたくさんの人に見てもらいたいんだ」
初々しい依頼主さんの様子に、委員長さん超反応。
ぎゅぴりん。
獲物を見つけたハンターの如く、彼女の瞳が輝いてみる。
委員長さん:
「なるほど…好きな彼のため、というわけなのですね」
もう売上とか忘却の彼方です。
何のためにアクセを身につけるか!それはモテるため!
こうして間違った方向に闘志を燃やす、委員長さんの蹂躙が始まる…。
■メイドじゃないもんスイートキス bell9
何が何でも意地でもメイドコスプレをする桃愛さまは、実に素晴らしいお方だと思います。
そして何が何でも意地でもコスプレを話の根幹に持ってきた作者さんも、素晴らしいお方だと思います。
今回のテーマはハロウィン。堂々とコスプレしまくりです。この漫画の一切妥協しない姿勢は何が原動力なのだろう。
■くるるんっ☆りえるチェンジ! 第3回
りえるさんが憧れの生徒会執行部に入ることになりました。
どこかの日奈森さんを彷彿とする展開です。
もっとも、りえるさんの場合、勧誘された要因は彼女の保持していた猫。
猫好きの会長さんの独断により選ばれただけでした。
どこかの日奈森さんとはちょっと違う。
…いや、日奈森さんもお供のしゅごキャラどものおかげなんだから、同じと言えば同じなんだろうか?
「何にでも変身できる」「超怪力」という割と高スペックの能力を持っているにも関わらず、今のところそれが全く役だっていません。
せっかくの脅威のコスプレ能力を、もっとフル回転させて欲しいものです。
あととりあえず、すみれさんが早く活躍してくれることを願います。
変身能力に関連して。
漫画のラストの特設ページに、「りえるさんのような変身能力があったら何になりたいか?」のコーナーがあります。
今月のちゃおっ娘の回答は極めてシンプルでした。
ちゃおっ娘:
「りえるちゃんにチェンジしたいです」
身も蓋もない回答だ。
もしかして、りえるさんに変身能力を与えたのは何か構成に間違いがあったのかもしれない。
変身能力に憧れてるんじゃない。りえるさん本人に憧れてるんだ。何かいきなり、テーマ的に終結してる気がする。
何を血迷ったか、漫画原作大募集の企画が開催されることになりました。
勝者は「ちゃお」の誇る連載・掲載・おなじみ陣によって漫画化してもらえます。
これはチャンスです。「どう考えてもこの漫画家さんはこんな漫画書かないだろう」と思うようなシナリオを送りつけ、見事に賞を獲得できれば新しいプレイを楽しむことができます。
ですがさすがは「ちゃお」さん。
そんな悪巧みを防止するべく、厳しい縛りを設定されました。
原作案は必ず下記の3パターンから派生しないといけない。
コースA:
「私はおさななじみの男の子に片思い中。思いきってデートに誘ったらオッケーをもらったんだけど、どこに行こう…?」
コースB:
「片思いの男の子と両思いになりたいと思っていたら、『恋をかなえるようせい』が現れたの!これからどうなる…?」
コースC:
「私、親友とケンカしちゃったの…。本当は仲直りしたいんだけど、どうしたらいいのかな…?」
これは新手の大喜利と考えればいいんでしょうか。
この出だしから、いかに奇天烈な展開に持っていくかが勝負を分けそう。
ちゃおっ娘の発想力に期待。
しかし少女漫画家が主役の「オレ様キングダム」といい、ちゃおっ娘の漫画にかける羨望は他誌の追随を許さない気がする。
■ちゃおガール2009★オーディション入賞者発表
4月号に募集のあった「ちゃおガール」のグランプリ結果が掲載されています。
ファイナリスト10名の紹介付き。
ちゃおっ娘、むやみやたらにレベルが高い。こうやって恐怖のカリスマ読者モデルが輩出されていくんだな…。
…ラスボスに「ちゃお漫画家大賞の受賞者」と「ちゃおカリスマ読者モデル」を設定した「きらレボ」は、雑誌のカラーを完璧に読んでました。つくづく凄い漫画です。
■ぐぐっと極上!!めちゃモテ委員長 れんさい第12回
めちゃくちゃにおモテになる委員長さん、ターゲットの男を見事に陥落せしめ、今や順風満帆の生活を送っておられます。
そこに突然、アクセサリーショップの店長になってくれとの依頼が舞い込んだ。
曰く、売上が悪いので噂の委員長さんにお願いしたいのだとか。
委員長さん:
「あの…私まだ学生ですし」
委員長さん、当然のごとく拒絶。
そりゃそうです。いくらモテるからってまだ中学生です。店長とか無理です。
ていうか店長にモテるかどうかとか関係ないし。
(追記:
コメントでご指摘いただきました。委員長さんは高校生さんでした。お詫びして訂正いたします。
そもそも中学生時代の経験が元で、今のモテ委員長道が始まったんでした。うっかりしてた。)
依頼主さん:
「彼が店員の青山慎一郎君。うちのアクセはほとんど彼の手作りなんだ!」
「あたし 慎君の作るアクセが大好きなんだ」
「彼の作るアクセをたくさんの人に見てもらいたいんだ」
初々しい依頼主さんの様子に、委員長さん超反応。
ぎゅぴりん。
獲物を見つけたハンターの如く、彼女の瞳が輝いてみる。
委員長さん:
「なるほど…好きな彼のため、というわけなのですね」
もう売上とか忘却の彼方です。
何のためにアクセを身につけるか!それはモテるため!
こうして間違った方向に闘志を燃やす、委員長さんの蹂躙が始まる…。
■メイドじゃないもんスイートキス bell9
何が何でも意地でもメイドコスプレをする桃愛さまは、実に素晴らしいお方だと思います。
そして何が何でも意地でもコスプレを話の根幹に持ってきた作者さんも、素晴らしいお方だと思います。
今回のテーマはハロウィン。堂々とコスプレしまくりです。この漫画の一切妥協しない姿勢は何が原動力なのだろう。
■くるるんっ☆りえるチェンジ! 第3回
りえるさんが憧れの生徒会執行部に入ることになりました。
どこかの日奈森さんを彷彿とする展開です。
もっとも、りえるさんの場合、勧誘された要因は彼女の保持していた猫。
猫好きの会長さんの独断により選ばれただけでした。
どこかの日奈森さんとはちょっと違う。
…いや、日奈森さんもお供のしゅごキャラどものおかげなんだから、同じと言えば同じなんだろうか?
「何にでも変身できる」「超怪力」という割と高スペックの能力を持っているにも関わらず、今のところそれが全く役だっていません。
せっかくの脅威のコスプレ能力を、もっとフル回転させて欲しいものです。
あととりあえず、すみれさんが早く活躍してくれることを願います。
変身能力に関連して。
漫画のラストの特設ページに、「りえるさんのような変身能力があったら何になりたいか?」のコーナーがあります。
今月のちゃおっ娘の回答は極めてシンプルでした。
ちゃおっ娘:
「りえるちゃんにチェンジしたいです」
身も蓋もない回答だ。
もしかして、りえるさんに変身能力を与えたのは何か構成に間違いがあったのかもしれない。
変身能力に憧れてるんじゃない。りえるさん本人に憧れてるんだ。何かいきなり、テーマ的に終結してる気がする。