穴にハマったアリスたち

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mixiニュースより:「開発者も混乱 ラブプラス人気」

2009年10月13日 | アニメ、ゲーム・全般
以前にDSゲーム「ラブプラス」の記事を書きました。
「丹下桜さんが出てる!欲しい!」と発狂したものの、結局まだ買っていません。
世間様では大人気らしいのですが、すっかり乗り遅れてしまいました。

もっとも評判を聞く限り、極めて中毒性が高く非常に危険な代物なようです。
まぁ「丹下桜さん」に「皆口裕子さん」ですよ。危険薬物であることは分かり切っています。
購入したが最後、元の人生に戻れないことは明白です。回避したのは正解なのかもしれない。

その「ラブプラス」の開発者の方へのインタビューが、mixiに掲載されていました。

[引用]
――本作は声優ファンからも大変注目されました。20年前に『YAWARA!』などを見ていた人には皆口裕子さん、10年前に『カードキャプターさくら』を見ていたような人には丹下桜さん。そしてゼロ年代入ってからのアニメを見始めた人には早見沙織さんと絶妙な割り振りだと感じました。

内田 実はそんなに狙ったわけじゃないんですよ(笑)。

――そうなんですか?

内田 そもそも『ときめきメモリアル Girl's Side』という女性向けの恋愛シミュレーションゲームで、主人公の友達のキャラクターとして出演していただいた時に、皆口さんの声に惚れてしまって「いつか皆口さんの声で恋愛ゲームを作らなきゃダメだ!」と思ってしまいまして(笑)。それが始まりです。そんな時に、懇意にしているプロダクションの方に「今度、男性向けでこういうの作りたい」って言ったら、その方が「本気でやるんだったら、丹下桜、連れてくるよ。内P」って言ってくださったんです。

──おお、それはすごいですね。

内田 で、すぐ丹下さんとお話する機会を作っていただいたんです。「私でいいんですか?」と丹下さんはおっしゃったので「是非とも」とお願いしたところ、ブランクを埋めるためにボイストレーニングにまた通われ始めたんですよ。そんな感じで大変熱を入れてやってくださいました。これは嬉しかったですね

[引用終]

「本気でやるんだったら、丹下桜、連れてくるよ」。
恐ろしいノリです。
丹下桜さんが、その辺に自生しているイメージ。そんな気軽に連れてこられても困る。

その安易な一言が、数多の犠牲者を出したかと思うとやるせない思いです。
丹下さんとか皆口さんとか、存在自体が兵器なんです。過剰服用したら壊れるんです。
つくづく恐ろしいゲームだと思いました。そしてとても欲しいと思いました。好奇心で服用したらダメなことは分かってるのに…。
コメント (3)
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