しばらく前に始めて見たお菓子作り、せっかくなので色々試してみることにしました。
買ってみた。
あんまりネタにする機会がないですが、私はフランス大好きだったりする。
…檸檬は関係ないよ!
で、難易度も何も考えず、なんとなく見た目美味しそうだった「ココア&アプリコットのクランプル」に挑戦してみることにしました。
例によって、ファインお嬢さんと一緒に。
【材料】
(本体)
アーモンドパウダー 50g
グラニュー糖 65g
全卵 80g
薄力粉 20g
ベーキングパウダー 1g
ココア 15g
バター 30g
アプリコット 半割り9個
(クランプル:本体の上に乗っける)
アーモンドパウダー 50g
薄力粉 25g
ココア 5g
三温糖 35g
バター 25g
【作り方】
1.クランプルを作る
(以下、引用)
ボウルの材料が均一になるように泡立て器で混ぜ、バターを加えてカードで刻み、バターを粉類とともに指先でつぶす。材料がなじんだら、手でギュッと握って固め、冷蔵庫で冷やす。
(引用終わり)
この情報だけで作れというのか…。
横でファインも面白い顔して固まってます。
本と作者さんの名誉のために補足しますが、写真等もついているので普通の方ならこれで充分作れるんだとは思います。
でもこっちにいるのは無能大人の私と欠食児童。
いっそバターをそのまま食べようかと、悪い考えに逃避しながらもそもそと作業です。
なお、これを作るために、量りと泡立て器を買った。
ちょっと前まで砂糖も塩もなかったご家庭に、量りがあるわけがない。
莫大な投資と不安を経て、とりあえずそれっぽいものは完成。
正直言って、これだけでは美味そうには見えない。
2.本体を作る
2-1.ボウルにアーモンドパウダー、グラニュー糖、全卵を加え、白っぽくなるまで混ぜる。
2-2.粉類を混ぜる。ゴムべらで生地を持ち上げてひっくり返すように混ぜる。
2-3.とかしバターを加えて混ぜる。
結局、何かをひたすら混ぜるのが基本なのか。まぁそれ以上のものを求められても出来ないんですけど。
相も変わらず、ぞっとするような量の糖分と粉分と脂分が混ぜ繰られていきます。
健康に良い要素がゼロすぎる。
2-4.セルクルに流し、アプリコットを乗せる。
せめてもの抵抗で果物分を投下。
缶詰のを使え、と書いてあったのでちゃんと探して買ってきました。
上述の手順で作った生地の上に、綺麗に並べて乗せましょう。
さ、缶詰を開けて、中身を取り出し……
缶詰を開けて…
缶詰を…
缶……。
缶切りねえよ
レトルトパックやプルタブ全盛のこのご時世に、缶詰か。
我が家にはそんなレトロなメディア、開ける手段なんてないわ。
しまった、缶詰買うときに缶切りも買ってこなきゃダメだった。
ちくしょう。ナディア姫を嘲笑っていた自分を叱り付けたい。
人類の歴史は缶詰との戦いの歴史だ。
一瞬、「…ドライバーや栓抜きはあるよな?」と悪い考えがよぎりましたが、お菓子作ってて流血は勘弁です。
乗ってみたけど開かない。
…続きは翌日に回すことにしました。
この半端に混ぜくった粉の塊、どうしてくれよう。
玉子とバターが腐らないことを祈る。
買ってみた。
あんまりネタにする機会がないですが、私はフランス大好きだったりする。
…檸檬は関係ないよ!
で、難易度も何も考えず、なんとなく見た目美味しそうだった「ココア&アプリコットのクランプル」に挑戦してみることにしました。
例によって、ファインお嬢さんと一緒に。
【材料】
(本体)
アーモンドパウダー 50g
グラニュー糖 65g
全卵 80g
薄力粉 20g
ベーキングパウダー 1g
ココア 15g
バター 30g
アプリコット 半割り9個
(クランプル:本体の上に乗っける)
アーモンドパウダー 50g
薄力粉 25g
ココア 5g
三温糖 35g
バター 25g
【作り方】
1.クランプルを作る
(以下、引用)
ボウルの材料が均一になるように泡立て器で混ぜ、バターを加えてカードで刻み、バターを粉類とともに指先でつぶす。材料がなじんだら、手でギュッと握って固め、冷蔵庫で冷やす。
(引用終わり)
この情報だけで作れというのか…。
横でファインも面白い顔して固まってます。
本と作者さんの名誉のために補足しますが、写真等もついているので普通の方ならこれで充分作れるんだとは思います。
でもこっちにいるのは無能大人の私と欠食児童。
いっそバターをそのまま食べようかと、悪い考えに逃避しながらもそもそと作業です。
なお、これを作るために、量りと泡立て器を買った。
ちょっと前まで砂糖も塩もなかったご家庭に、量りがあるわけがない。
莫大な投資と不安を経て、とりあえずそれっぽいものは完成。
正直言って、これだけでは美味そうには見えない。
2.本体を作る
2-1.ボウルにアーモンドパウダー、グラニュー糖、全卵を加え、白っぽくなるまで混ぜる。
2-2.粉類を混ぜる。ゴムべらで生地を持ち上げてひっくり返すように混ぜる。
2-3.とかしバターを加えて混ぜる。
結局、何かをひたすら混ぜるのが基本なのか。まぁそれ以上のものを求められても出来ないんですけど。
相も変わらず、ぞっとするような量の糖分と粉分と脂分が混ぜ繰られていきます。
健康に良い要素がゼロすぎる。
2-4.セルクルに流し、アプリコットを乗せる。
せめてもの抵抗で果物分を投下。
缶詰のを使え、と書いてあったのでちゃんと探して買ってきました。
上述の手順で作った生地の上に、綺麗に並べて乗せましょう。
さ、缶詰を開けて、中身を取り出し……
缶詰を開けて…
缶詰を…
缶……。
缶切りねえよ
レトルトパックやプルタブ全盛のこのご時世に、缶詰か。
我が家にはそんなレトロなメディア、開ける手段なんてないわ。
しまった、缶詰買うときに缶切りも買ってこなきゃダメだった。
ちくしょう。ナディア姫を嘲笑っていた自分を叱り付けたい。
人類の歴史は缶詰との戦いの歴史だ。
一瞬、「…ドライバーや栓抜きはあるよな?」と悪い考えがよぎりましたが、お菓子作ってて流血は勘弁です。
乗ってみたけど開かない。
…続きは翌日に回すことにしました。
この半端に混ぜくった粉の塊、どうしてくれよう。
玉子とバターが腐らないことを祈る。