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穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

Yes!プリキュア5 第46話「カワリーノ非情の策略!」

2008年01月06日 | アニメ・日曜朝 感想その他
年始休暇を取ってたプリキュアさんたちも、今日からブラウン管に復帰。
更にはナムコランドさんにてドリームライブのプロモカードが配布中です。
イラストは春日野さん。ドリームライブ2ndステージは、檸檬の独壇場になってる気がする。

・Yes!プリキュア5 第46話「カワリーノ非情の策略!」

新年第1回。
妙に親密になったように見える夢原&ココが微妙に怖いです。
貴女たち、去年の番組終了後、良からぬ事はしてないでしょうね…。

湧き上がる不安はそれだけではなく。
もう残り話数もありません。いい加減、話をまとめに入らないと…。
そんなわけで、夏木さんが夢を見つけた。でもあっさりと流された。
どうもアクセサリ属性で攻めることにしたみたいです。
彼女もようやく、自分の身の振り方を決めたか…。

一方、身の振り方に関しては極めて切実な問題を抱えているナイトメア社。

ブンビーさん:
 「一人減り、二人減り、どんどんどんどん人がいなくなる」
 「諸君、このままでよいのか!」

 

ブンビーさん:
 「今こそ決断のときだ!」
 「こいつを出すのか!それともこのまま逃げちまうか!」

 

嗚呼っ!
やっと、やっとブンビーさんが勇気ある決断を!
いまだかつて、こんなに格好よい退職シーンがあっただろうか。

 

しかし彼の勇敢な行動にも周囲は無反応。
ダメだ、絶望の前にはいろんなことが無意味だ…。
この会社も長くはないな…。

カワリーノさん:
 「ちょっと拝借」
 「…貴方にナイトメアを抜けるなどという選択肢はありませんよ」

 

ひぃぃぃっっ!
なんだこの腐れブラック企業。
退職すら許されないのか。

カワリーノさん:
 「デスパライアさまのお役に立たないものは消え去るべきですよ」
ブンビーさん:
 「あ、あんたはそうやって何人も部下を消して!」

 

ブンビーさん:
 「俺たちはあんたの道具じゃない!!」

泣ける。新年早々1回目から、心に残る名台詞をありがとう。

 

でもそんな叫びはカワリーノさんには届かず、ビルから落下の刑に処されてしまいました。
やった。それは生き残りフラグだ。
VSカワリーノ最終戦とかで、背後から一矢報いてくれたりしないだろうか。

場面戻って、夢までもう一歩の夢原さんたち。
残すピンキーは後1匹。
ゴールまであとわずか。

夢見る少女たち:
 「最後のピンキーを見つけるのは、そう簡単にはいかないわよね」
 「なんたって最後のピンキーですから!」
夢原さん:
 「頑張って見つけるぞー!けってーい!!」

 

一同:
 「………。」

プリキュア5、完。
うわあ。残り話数がないからって、巻きに入った。
死ぬほど苦労して奇跡の雫を集めてた美翔さんに謝れ。いいから謝れ。

とはいえ、そんなことも言ってられません。解決しないといけないことはいっぱいあるんです。

 

襲い来るブラッディさん。そして短縮バンクで速攻変身。
何かに追い立てられるような高速展開です。
夢原さん、番組の残り話数をカウントし間違えてたでしょ…。

 

またお手々コワイナーか…。
何はともあれ、あと数回でお話を終わらせないといけません。
夢見る少女たち大猛攻。ブラッディさんも大攻勢。

 

檸檬が無駄に格好いいぜ。

それに引き換え、夢キュアさんは微妙に精細を欠いてる。

ブラッディさん:
 「どうした。いつもと動きが違うぞ」
 「その手につかんだものを手放すことを恐れている」
 「守らなければいけないという思いが強すぎたようだな」

全くだ。失うことを恐れず、退職願を出したブンビーさんを少しは見習って欲しいです。
いや、対比構造でいうなら、番組メッセージ的にはブンビーさんは安易に小さな幸せ(=職)を投げ出さず、立ち向かってナイトメア社の改善をすべきだったのか?
…無理だ。ブンビーさん、死んじゃう。

戦闘は激化しますが、突如ブラッディさんの元に黒仮面が。
でもそこは出来る社員。仮面は拒否して代わりにお手々コワイナーを巨大化。
さあ、ここからが本番。いよいよラストバト…

 

夢キュアさん:
 「プリキュア・5・エクスプロージョン!!」

ま、待って夢キュアさん。貴女、黒仮面見たらその技出すのが癖になってる。。

這う這うの体で逃げ延びたブラッディさん、でも真の敵は社内にいる。

カワリーノさん:
 「もう時代が違いますしねぇ。いつまでも昔のやり方では…」

 

ブラッディさん:
 「お前が来てから、ナイトメアはダメになった!」
 「お前は自分の目的だけを優先して、全体のことは何も考えない」
 「今のナイトメアには、なんの結束もない!」

やっぱり昔はまともな企業だったんだなぁ…。
それが今や、こんな腐った有様に。
ダメ成果主義の結果、ブラッディさんも切られてしまい、絶望の底へ。

ピンキーが揃ったことを知ったカワリーノ社員は、自ら出陣。
ココになりすますと、あっさりとコレットの奪取に成功しました。
夢原さんご自慢の人物識別能力、敗れる。
手痛い正月ボケを晒してしまったところで、以下次週。


(左画像)
映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険! アニメコミック

(右画像)
データカードダス/Yes!プリキュア5 うたって!プリキュアドリームライブ コーディネートレッスンBOX
(ドリームライブ「SP-003 春日野うらら」付)


【今週の蝙蝠】

 

ブラッディさん:
 「最後のピンキーをキャッチュするところを、この目で見た」

いい年して「キャッチュ」とか言ってるお爺さんがちょっと可愛い。

【今週の青】

 

水無月先輩:
 「華麗に羽ばたく乙女たち!DVDでも見てくれました?」

いい年して「乙女」とか「羽ばたく」とか言ってる姐さんがとても切ない。。
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今年は絶対、いい年になる

2008年01月01日 | アニメ・日曜朝 感想その他
明けましておめでとうございます。

新年早々、去年の話になりますが、珍しくテレビを見てたら帰省ラッシュの様子が放送されていました。
いつもの混雑に加え、悪天候で立ち往生する羽目になった人も多かった模様。
そんな映像の中、ふと画面に移った女児様。可愛らしいリュックみたいなのを背負ってました。

…黒い人と白い人と黄色い人のイラストのついたやつを。

雪城先輩たちはいまだに愛用されてるなぁ。
飛行機が飛ばなくて、悲しい思いをしてる女児様の心の支えになってくれたことでしょう。
実に微笑ましい光景でした。


明けて元旦。

↓初売り広告より

 

↓拡大

 

美翔さん…(つ∀`)

軽々しく「年が明けてめでたい」なんて不謹慎だった。
まだ07年を戦ってる人たちが、ここにいた。
実に物悲しい光景でした。


今年もやっぱり、去年と変わらぬ日々を送りそうな予感がするそんな年末年始。
相変わらずの体たらくですが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
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「プリキュア5ケーキください!」「デコレートする名前はどうしますか?」「『まいちゃん』で!」

2007年12月25日 | アニメ・日曜朝 感想その他
 

わぁい檸檬檸檬。

これで残る未入手のカードは「P-002 うらら」「P-017 ルージュ」「S-007 うらら」「S-016 こまち」「M-010 のぞみ」。
順当に高いカードが残ってしまった。
しかも強デッキを作るのに必要不可欠な「M-010」が出てないところが痛いです。これでは大会に出られない!

で、今日もドリームライブと洒落込んでみたのですが、祝日なせいかお子様がいっぱい。
その中の一人(推定年齢 5歳)が前述の「M-010」の他、「P-016 ドリーム」「S-023 のぞみ」の最強セットを保持してました。
時価6,000円くらい。しかも限定プロモもきっちり揃えてた。この子は強い子だ。

幼児独特の、熱中しすぎて逆に無表情、な顔してゲームをしてましたが、熱中しすぎてベロンベロンにカードを曲げまくってました。
物凄く正しい姿を見た気がする。そうだよな、スリーブに入れて大事にとっておくよりも、ああやってボロボロになるほど遊び倒すほうが絶対に正しい。
よれよれになってる夢キュアさんたちがとても幸せそうでした。

美翔さん:
 「…………。」

あら美翔さん、お久しぶりです。
どうしたんですか、そんな不幸せな顔をして。
え?なに?私もカードを作ったから混ぜて欲しいって。
はっはっは。美翔さんは絵がお上手ですねえ。
でも残念。ドリームライブに対応するにはバーコードつけなきゃ。
ただのカードなんて紙ですよ紙。

美翔さん:
 「!!」

暴れない!


 

可哀想なので買ってあげました。
今日はクリスマス。3匹の亡霊との死闘に備え、ささやかな贅沢です。
長らく贈り物のないクリスマスを送っている美翔さんへの、たった2ペンスだけど心からのプレゼント。

 

しかしまぁ向かって左斜めからのアングルが無駄にエロス格好いいです。
これは良い買い物をした。
ありがとう、美翔さん!

美翔さん:
 「……どうして1年半前に買わなかったの?」

またそういうことを言う!
ほらクリスマスクリスマス。笑顔笑顔。
美翔さんとお祝いしようと、奮発してピザも注文してあげたんですよ。一緒に食べましょうね。

美翔さん:
 「……これはなに?(ギギギギ)」

 
 ピザハットオリジナル「プリキュア5」グッズをもらおう!
 お買い上げ2,500円毎にプリキュアスケジュール帳をプレゼント!

あらびっくり!
私はピザが食べたかっただけなのに、プリキュアさんまでついてくるなんて!
やだなぁ美翔さん。偶然ですよ偶然。あ、ピザ屋さん来たよピザ屋さん。

ピザ屋さん:
 「すみません。スケジュール帳持ってくるの忘れました」

なんだとこの野郎ー!
ピザ忘れても、スケジュール帳忘れるな!
すぐに取ってくるんだぷんすかー!

…え?今忙しい?
そうですよね。一番の稼ぎ時ですものね。無理言ってごめんなさい。
じゃあいつまででも待つんで、手が空いたときにでも持ってきてください。お願いします。なんでしたらもう1枚ピザ注文しますんで。

美翔さん:
 「…………。」

 

わぁい檸檬檸檬。

…そんな最低なクリスマス。今年ももう少しで終わりだ。
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Yes!プリキュア5 第45話「のぞみとココのクリスマスの誓い」

2007年12月24日 | アニメ・日曜朝 感想その他
年末の恒例イベント。

2007年名前ランキング「名前の読み方ベスト50」

「りんちゃん」(25人)が大人気!
次点は「かれんちゃん」(19人)。
ピンクや檸檬なんて恐るるに足らず。真の勝ち組は夏木さんだった。


……「ほのかちゃん」(42人)に絶句。

・Yes!プリキュア5 第45話「のぞみとココのクリスマスの誓い」

雪が降る降るクリスマス。
無邪気に庭を駆け回る夢原さんたちを眺めながら、
丸くなってる謎生物が一言。

ココナツ:
 「55のピンキーもあと一つだナツ」

先日の大激闘の結果、ピンキー回収までリーチがかかりました。
54匹しか居ないのは、多分、最後の最後で檸檬が1匹取り逃がしたんじゃないかな。
次回予告によれば、逃げたのは檸檬が捕縛してたのとは別の奴みたいですけど、悪いのは檸檬に違いない(決め付け)。

今までのプリキュアシリーズと違い、夢原さんたちの目的はあくまでピンキーを集めること。
打倒ナイトメア社を掲げてるわけでもないので、ぶっちゃけデスパライアとか無視です。
ピンキーさえ集まればそれで大団円!やった、もう少しで夢が叶う!叶ったら、王国に戻って復興作業だ!

 

夢原さん:
 「えと?ちょっと待って???」
 「夢を叶えたら、ココたちとはもう会えないってこと?」
 「パルミエ王国が蘇ったらココたちとお別れ…?」

夢原さん…気づいてなかったんですか…。
もしも夢が叶ったなら、その先に何が待っているのか。
戦うたびに愛の意味を問いかけよう。人は夢だけでは生きていけない。

夏木さん:
 「…後のことを考えてなかったみたい」

人をそんなアホの子みたいに…。まぁアホなんですけど。
夢を叶えることはゴールじゃない。その先にある未来を忘れてたら本末転倒もいいところです。
夢の申し子・夢原さん、ここに至ってようやく現実にぶちあたりました。

夢原さんが絶望に食み食みされてるその頃。
既に絶望にずっぽり包み込まれてるナイトメア社では、いつもの不毛な会議が開かれてました。
夢のその先で悩んでる夢原さんですが、絶望のその先で今まさに苦しんでる社員さんたちが気の毒でならない。

ブラッディさん:
 「なぜハデーニャに無理やり仮面を被せた? 昔はあんなものは使わなかった」
 「カワリーノ、お前がデスパライアさまの側近になってから、この会社はおかしくなった」

なんてこと。新卒が入社したくない企業No.1、ブラック企業の誉れ高いナイトメア社にも、まともだった時代があったのか。
だからなかなか退職者が出ないのかなぁ…。
きっと昔は和気藹々とした社風で、仕事も楽しく、社員の待遇も良い素晴らしい企業だったんだ。

でもそれが今では…。

ブンビーさん:
 「絶望しきった相手に何を言っても無駄か。頑張れ私」

社員一同絶望のどん底。
頑張れブンビーさん。でもつまり、ブンビーさんは絶望しきってないということか。
個人的には彼の今後の展開が、冗談抜きで「プリ5」の評価を決めるといってもいいので期待してます。

場面戻ってナッツハウス。

 

夢原さん:
 「ピ、ピンキー探すぞ!メリークリスマース!」

夢原さんが壊れてる…。
ケーキに書かれた『ありがとう』の文字に、お別れのニュアンスを嗅ぎ取って超反応してる…。
だ、大丈夫だ夢原さん。
いざとなったら、貴女がパルミエ王国に行くって手もある。
なんなら現実世界にパルミエ王国の出先機関作って、外貨獲得のためにナッツハウスも存続させて、ココにはそこに出張ってきてもらうとか幾らでも抜け道は…。

 

ブラィディさん:
 「これで最後だよ」

あ。自宅に襲撃だ。
プリキュアさんって自宅バレしてるわりには家で戦うことってあまりなかった気がする。
「MaxHeart」の最終話で、自宅で変身してる美墨さんの新鮮さに異常にときめいた記憶が…。

それはさておき。
今まで秋元先輩に粘着してたブラッディさんですが、今日のターゲットは夢原さん。
立ち聞きした話の内容から判断したのだとしたら、ブラッディさんは出来る社員。
しかも今回使ったコワイナーはナッツハウスコワイナー。
ココナツの現実世界の象徴ともいえる建物を、コワイナーとして選ぶとは…。ブラッディさん、本当に弱点を分かってる。

いつもなら対絶望耐性の高い夢原さんですが、今日は心がとっても弱ってます。
めきょりめきょりと音を立てて折れていく心。
でもココを初めとした仲間の気持ちを受け取って、再び立ち上がってみた。

夢キュアさん:
 「プリキュア・クリスタルシュート!!」

 

自らナッツハウスに向かって攻撃を叩き込む夢キュアさんの背中が痛々しかった。
彼女が「戦闘に勝つ」ことは、つまり「ココナツとのお別れ」を自ら選択すること。
事実その通りではあるものの、残酷な絵を見せるなぁ…。

ナイトメアは撃退したものの、彼女の心が弱ってることは変わらない。
その様子を見て取って、ココは彼女をお見送り。
雪の中。イブの夜。クリスマスツリーの下。

 

 『ファーストキスは雪の降るクリスマスの夜』
 『素敵な彼とツリーの下で』

いつか語った夢のそのままの風景で。

 

そんなわけで来週のプリキュアさんは有給休暇です。
ほら!こんな様子を見せられてなお、働けなんていえないでしょ!
空気を読んで、ふたりは放置しておいて上げましょう。


(左画像)
たのしい幼稚園 2008年 01月号 [雑誌]
(ドリームライブ「SP-002 夢原のぞみ」付)

(右画像)
データカードダス/Yes!プリキュア5 うたって!プリキュアドリームライブ コーディネートレッスンBOX
(ドリームライブ「SP-003 春日野うらら」付)


【今週の檸檬】

とりあえずポンチョが可愛いので貼っておこう。

 

いえ、サンタコスを拒否したことへのあてつけではなくてですね。

…畜生、売れなくて必死の人気取りに走った美翔さんたちとは違うってことか。

あと、ココと二人で歩いていく夢原さんに手を振るシーン。

 

すげぇ邪悪。「おふたりで楽しんできてください♪」と言わんばかり。
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うたって!プリキュアドリームライブ ~スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?~ その5

2007年12月18日 | アニメ・日曜朝 感想その他
今日も今日とてプリキュアさんのドリームライブです。
先日、念願の檸檬のカードを引き当てて、これで後腐れなくシングル買いに移行できる!と思ったのも束の間。
結局は筐体に引き寄せられるようにお金を貢ぎ続けてます。

コンプリートまでは残り7種類。

 「P-002(うらら)」「P-012(のぞみ)」「P-017(ルージュ)」
 「S-004(うらら)」「S-007(うらら)」「S-016(こまち)」
 「M-010(のぞみ)」

こうしてみると、つくづく檸檬が欠乏している。
Pレアなのに「S-029(のぞみ)」とかは3枚もダブってるというのに…。

春日野さん:
 「私も出てあげたいんですけど、残念です」

まぁ春日野さんは悪くないです。こればっかりは運ですから。

春日野さん:
 「ところで新しい玩具があるんですけど…」

え?あ、う?
嫌な予感に振り向いてみたら、いつもの玩具コーナー(私は玩具コーナーの片隅にある筐体でプレイしてます)に、
良くない玩具が置いてありました。


 


プロモカード「SP-003 パーリーリリン プリンセスドレス(春日野うらら)」付き。
えげつない商売です。
よりにもよって、特典が檸檬というところが邪悪な商業主義の匂いが漂ってます。

春日野さん:
 「これなら絶対確実に私のカードが手に入ります☆」

………って。

 

春日野さん:
 「えへへ♪」

ぶちん!なにその勝ち誇った態度!
人をまるで、言われるがままに金を貢ぐダメ人間みたいに!
自信たっぷりの態度が神経を逆なでしまくり。

春日野さん:
 「でもここでしか手に入りませんよ~?」

…最低です。商業倫理というものが全くありません。
こういう、特典カードさえつければ商品本体は二の次で玩具が売れる、なんて唾棄すべき発想。
嫌悪を通り越して侮蔑の感情すらわきます。
消費者を馬鹿にするのもいい加減してくれ!同じ価格帯の玩具を売るのに、美翔さんがどんなに苦労したと思ってるんだ!
玩具業界の未来のためにも、こういった悪徳商法には金を出さない、毅然とした態度が私たちにも必要だと思うのです。



 


買いました。


 

わぁい、檸檬檸檬。

ていうか、玩具本体であるところのカードケースはとっても重宝。普通に便利。
今まで使ってたオフィシャルカードホルダーがそろそろ満杯になるとこだったので、まさにグッドタイミングです。
ちゃんとケースに入れておかないと、せっかくのカードに傷がついちゃいますからね。
早速サブホルダーとして活用しよう。さすが春日野さんは良いご商売をなされるなぁ。
これで保管容量も増えたし、明日からまた、気兼ねなくカードが買えるってもんです。ありがとう、春日野さん!


……人はこんなにも簡単にダメになるものなのですね。。
このことを教訓に、まだ真人間で踏みとどまってる方はどうかそのままでいてください。
檸檬なんかに負けないで。。
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Yes!プリキュア5 第44話「お世話役ってどんな人?」

2007年12月16日 | アニメ・日曜朝 感想その他
ドリームライブのプロモがついてると聞いて、「たのしい幼稚園」を購入しました。
私が汗水流して手にした薄給が、プリキュアさんに奪われていく…。
こういうあこぎな商売は勘弁してください。まったく、プリキュアさんカードで釣ればほいほいお金を出すと思いやがって。出すんだけどさ!

…とりあえずこの記事を書き終わったら、ナムコのお店で配布中のプロモを貰いに行って見よう。
(追記:無事手に入りました。幸せ)

・Yes!プリキュア5 第44話「お世話役ってどんな人?」

サブタイトル「お世話役ってどんな人?」。
ええと、お世話役といえば美墨さんとか日向さんとかですかね。
あとは子育てで疲弊しきってた九条さんとか。

偉大な先輩たちの後を継ぐのは、みんな大好きミルミル。
けれど所詮は謎生物。
低スペックにもほどがある性能で、ひたすらに迷惑をかけてばかり。

 

ミルミル:
 「…………。」

『落ち込む』という言葉を絵で表すとこうなる、と言わんばかりのぐったり感。

そこにたまたま通りかかったのは春日野さん。

 

春日野さん:
 「どうしたの?こんなところで」
 「一人でいたら危ないわよ」

檸檬のタメ語が聞けるのはミルミルとの会話だけ!
単独行動は危険、という認識を持ってるあたり、彼女のプロ意識もたいしたもの。
危ないと言いつつもいまいち他人事な口調も含め、とっても檸檬らしくて可愛いです。

 

なんていうか鉄壁のガードですね。

成り行きで相談に乗ってあげることになった春日野さん。
お世話役ってなんなのか。
普通、一女子中学生にイメージできる質問ではないと思うのですが、檸檬は一人の人物が脳裏に浮かびました。

檸檬:
 「お世話役がどんなものかよくわからないけど」
 「毎日一緒にいなくても、一番肝心なときには必ず傍にいて叱ったり励ましたりしてくれる、そんな人のことだと思うな」

 

ていうか、ノロケただけか。

 

檸檬:
 「えへ♪」

あ、これは良い営業スマイル。

その笑顔にまんまと騙されたミルミルは、何かに思い至ったか「ねずみの嫁入り」を開始。

 檸檬⇒夏木さん⇒秋元さん⇒水無月さん

ぐるりと回った結果、全員一致で夢原さんこそがベストお世話役だと推挙。
「お世話役」という響きはあまり光栄には感じられないのですが…。
リーダー役を押し付けてコキ使ってた頃を、ふと思い出してみた。確かにお世話役だな、うん。

 

夢原さんがスーパーヒーローに見える。

 

大不満なミルミルの図。
なんでこんなピンクがお世話役の理想像なのか。
全くもって理解できず、ぶんむくれるミルミルですが、タイミングよくナイトメアと遭遇。

先日に続いて今回もハデーニャさん。しかしもう後がありません。
焦って頑張っては見るものの、この間の戦いの後、帰社せずそのまま連戦なせいで支給品の仮面もなし。
こんな有様では勝てるわけがない。

結局カワリーノさんから直々に黒仮面を装着。
嗚呼、鳥は最後まで空を飛べなかった。
同じ無能でもみんなから愛されてるミルミルとはえらい違いです。
ここでブンビーさんが助けに来たら涙ものの感動シーンだったと思いますが、現実は悲惨。
そのまま爆殺されてしまいました。夢原さんたちは鬼過ぎる。

戦闘終わって、何かを吹っ切ったミルミルは堂々とお世話役に邁進。
言いたいことを王子様たちにもしっかり言って、大満足の表情です。
でもこのラストシーン、人間体で想像するとアレですね。
女子中学生に食い過ぎや夜更かしを説教される、いい年した成人男性。
……私もお世話されたくなってきた。


次回の放送はクリスマス直前。
夢原さんの爛れた恋の決着がつきそうです。
檸檬の単独メイン回が闇に葬られた気がしますが、季節イベントは優先しないといけないですからね…。

それはそうとして。

夏木さん:
 「ピンキー集めも順調だし、もうすぐ夢が叶うねぇ」

段々、夏木さんのクロミさん化が深刻になってきたような…。


(左画像)
たのしい幼稚園 2008年 01月号 [雑誌]
(ドリームライブ「SP-002 夢原のぞみ」付)

(右画像)
【新品】データカードダス/Yes!プリキュア5 うたって!プリキュアドリームライブ コーディネートレッスンBOX
(ドリームライブ「SP-003 春日野うらら」付)


ドリームライブのプロモ、大会入賞カードが軽く絶望的です。
参加するのか。お子様に混じってガチプレイするのか。
しかも1位、2位、3位で賞品が違うとか、ひのすぎる。
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うたって!プリキュアドリームライブ ~スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?~ その4

2007年12月09日 | アニメ・日曜朝 感想その他
微妙にお仕事が忙しくて近所の玩具屋さんに行くことができず。
おかげでプリキュアさんのカードゲームから遠ざかってしまいました。
でもそんなことでは挫けない。ちょっとの時間を見つけて押しかけよう!

いつも行ってるお店では、現在、秋元先輩が大人気。
ちょっと前までは檸檬と青に支配されてたランキングが、最近は緑一色です。
まるでアオミドロのような繁殖力。これが秋元先輩の真の力。

でもまぁ、私が欲しいのは春日野さんだけ。
なにせ散々投資してるのに、いまだに一枚も引きません。
だけど今日の私は違います。財布には100円玉がいっぱい!

…そういえば今まで書いてませんでしたが、ドリームライブをやるに当たって決めた自分ルール。

 『両替機を使わない』

要は財布に入ってる100円玉しか使わない。
これを決めておかないと、歯止めが利かなくなってしまいますからね。
気が付いたら檸檬に電車賃まで毟られかねない。

で、貯めこんでおいた100円玉を握り締め、いざ勝負。

 
 

おかしいだろ、このゲーム

春日野さん:
 「残念でしたね。でもそろそろ出るころだと思いますよ?あれ、ほらあそこに両替機が…」

そうですね。ここまで買ったのなら思い切って買い続けたほうが確率的にはいいのかも。早速、このお札を両替機に………は!?

危うく檸檬に金を毟られるところでした。
いけない。こんな弱いことでは。
檸檬の誘惑なんかに負けてたまるか畜生。大人なめんな。

 くるり (背後の玩具コーナーへ)
 ぐわし (目に付いたプリキュアグッズを鷲づかみ)
 だだん (レジに叩きつけ)

これください!

店員のお姉さん:
 「2,560円になります」

はい!5,000円札と60円!

店員のお姉さん:
 「ラッピングはあちらのカウンターで承っております」

クリスマスシーズンですものね。
店員さんは気を使ってくれたんでしょうが、余計なお世話でございますのことよ。
そんなことより、500円は100円玉でください!

店員のお姉さん:
 「……………。」

哀れむような視線を感じましたが、そんなものはとうの昔に克服しました。
さあこれで再び弾が充電できた!Myルールも破ってない!
こうなったら毒皿です。目に物見せてくれる。覚悟を決めて、当たるまで檸檬に硬貨を投げつけてやる。


まずは1回目。


 


いきなり出た。


春日野さん:
 「良かったですね。私としては両替機を使って100円入れてもらえれば、すぐに出るつもりだったのですけど。あ、玩具のお買い上げ、ありがとうございます☆」


…。
……。
………。


この腐れ檸檬が。



【蛇足】

小銭を作るために買った玩具。


 
 

完全敗北にも程があるな、私…。
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Yes!プリキュア5 第43話「こまちの決意とナッツの未来」

2007年12月09日 | アニメ・日曜朝 感想その他
最終回まで間がないのに、いまいちクライマックスっぽくないと評判の「プリ5」。
でも今日のお話は物凄く終わりっぽかった。今までの中だるみは何だったんだ。
ていうか緑の子が…緑の子が…。もう誰にも負け組なんて言わせない。

・Yes!プリキュア5 第43話「こまちの決意とナッツの未来」

「謎生物はお世話するもの」、その概念を覆した偉大な男・ナッツ。
今日も読書に励んでお勉強です。
人間界に来た当初は貧困で餓死しかけた彼ですが、コツコツ積み上げてきたノウハウはきっと王国に帰ってからも役に立つはずです。

一方、いまだお世話される概念を覆せてない男・ココ。

 

ココ:
 「僕も頑張らなきゃナー」

椅子にふんぞり返りながら言っても…。

それはツッコミ待ちなのか。
一瞬たちこめた間に、春日野さんが超反応。
空気をばっちり読めるあの子は、素早く嫌な雰囲気の打開を図ります。

 

檸檬:
 「本っていえば。早く読みたいなー、確か恋愛小説でしたよね」

 

秋元先輩:
 「それがどおしたのでしょうか!?」

 

檸檬:
 「えぁう?」

え、え?何でそんな反応が返ってくるの?
嗚呼、完璧に読み違えた。
あの檸檬でも対応を失敗することがあるんだなぁ。

 

気を取り直して。

檸檬:
 「で、でも気になるんですけど、小説のモデルって居るんですか?」

 

秋元先輩:
 「そんなのいるわけ!あくまで創作上のことで!」

また読み違えた。
今日の檸檬は冴えてない。
突付いてはいけないところばかり突付いてる。

でも春日野さんが読み違えるのも無理からぬこと。
秋元先輩はただ今謎生物との私小説執筆、と女子中学生らしからぬ趣味に没頭中。
いくら文学少女とはいえ、せめて恋文したためて悩む…とかにしておいて貰わないと。

悩みに悩んでキャラが壊れかけてる秋元先輩。
でも答えを出せるのは緑の子本人と、渦中の人ナッツだけ。
夢原さんや水無月先輩がアドバイスしたところでどうにもなりません。
脚本家さんや視聴者がアドバイスしたところでもどうにもなりません。
もう放置して勝手にさせるしかない。

 

勝手に結論が出たっぽい。

様子を伺ってたハデーニャさんもこれで安心。
色恋沙汰も大事ですが、今日の彼女はクビがかかってます。
キャラが変わるほど追い詰められてるのは緑だけじゃない。鳥もだ。

今日のハデーニャさんの戦略はいつもの人質作戦。
いい加減、それはプリキュアさんには通じないと学ばないもんなのか。
どうせ彼女ら、話を聞く気なんて皆無なんだからさ。

 

夢キュアさん:
 「ああ!ピンキーが!?」

夢キュアさんの「ああ!ピンキーが!?」に悶えた。やばい、可愛いよドリーム。凄く間抜けだ。

プリキュアさん:
 「あの仮面を壊さないと」「面倒くさいなぁ」

ピンキーのコワイナー化なんてとうの昔に対策済み。
今日のプリキュアさんは全体にノリがおかしいです。投げやりなのかやる気に溢れてるのか。
舞台裏で発表された来期の情報が、彼女らに不協和音をもたらしてる。

 

夢キュアさん:
 「レモネード!!」

 

檸檬:
 「え?」

私に何を?
完全に呆けてた檸檬、状況を判断できず。
おかしいな。あんなに仕事のできる檸檬が今日はさっぱりだ。
まさかの解雇通告に心乱されてるのかしら。

その不足分を補うかのように、というか、自分の色恋沙汰のストレスをぶつけるように、緑がいきなり開眼。

 

制空権発動。
まぁ守りのプリキュアなのですから、この手の格闘技能はもっててもおかしくはないですね。
月キュアさんも鬼のカウンターキャラでしたし。

でも慌てたのは他のプリキュアさん。
ま、待って、ミント。貴女がそんな戦い方したら、全体のバランスが!
オフェンスならね、ほら私に任せて…

水キュアさん:
 「プリキュア・アクアトルネード!」

横合いから文字通り水をさすアクア。けれど、そんなことで今日の姐さんは止まらない。

 

ぬぉん

 

バ、バリアを零距離発動するな!

緑、開眼しすぎです。
そりゃ確かに、絶対的な硬度を持つバリアをああいう使い方すれば攻撃にも使えるでしょうが…。

 

やりすぎだ。

 

他のみんなも呆然。

 

夢キュアさん:
 「もうやだ」「あはは…」

あの夢キュアさんですら脱力する中、本日の戦闘は終了。


…まずい、もはや緑が主役だ。でも夢キュアさんや檸檬のだる~っとした表情がいっぱい見れたのは良かった。


(左画像)
うたって!プリキュアドリームライブ コーディネイトレッスンBOX

(右画像)
Yes!プリキュア5 Vocalアルバム2 ~VOCAL EXPLOSION!~


 

ナッツ:
 「あ、ゴーレム」

プリキュアさんの個性は人質とられたときに明確になると思った。

 日向さん:高度な頭脳戦
 夢原さん:逆ギレ。はぁ?人質傷つけたら玩具壊すよ!
 秋元さん:男優先しすぎてチャンスを活かせず

美墨さんたちはどんなだったんだろう…。


【蛇足】
ナッツと秋元さんのベンチシーン。

ナッツ:
 「もう少し力を抜いてもいいんじゃないか?つまり、その、能天気でいいんじゃないか?…のぞみみたいに

ここで、

秋元先輩:
 (!?ナッツさんはのぞみさんのことが…!!)

ナイトメア登場。

夢原さん:
 「待てー!大丈夫、こまちさ…」
秋元先輩:
 (きっ!!)
夢原さん:
 「ぅぇぁ!?」

そんな展開にならないあたり、秋元先輩は良い子。
コメント (6)
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うたって!プリキュアドリームライブ ~スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?~ その3

2007年12月03日 | アニメ・日曜朝 感想その他
最近の日課。

1.仕事帰りに近所のゲームコーナーに寄る
2.財布に溜まってる100円玉を力いっぱいプリキュアさんにぶん投げる
3.そして華麗に避けられる



 
 
♥♥
 
 

♥♥♥
 

Pレア以上
 
 


これだけ買って、どうして檸檬が出ない。

100円玉を投げても投げても、あの小娘は避けやがります。それも物凄く小憎たらしい顔をして。
ひらひら~ひらひら~。あら残念、もう1枚投げたら当たるかもしれないですよ?うふふ。
ええい、この檸檬め檸檬め。

今までマクドナルドのカードや、ガチャガチャ等で一発で檸檬を引いていただけに凄く悔しいです。
散々「はいはい檸檬檸檬」と嘲笑していたのに、こういう大事な局面で出てこないとは。
そうか、これまでのは全部、このカードのための布石だったのか。檸檬の手のひらの上だった。

まぁ春日野さんからしたら、普通にゲームを楽しんでくれる娘のところに出た方がいいもんな。
ファンの子なら、「やった!うららが出たから、これからもゲームをやろう」と思うはず。
間違っても、「やった!うららが出たから、もうゲームやらないでいいや」なんて思う私のような人間のところに出ちゃダメだ。さすが檸檬は商売を分かってる。ド畜生。


で、さりげなく、Mレアの夢キュアさんを引いてしまいました。
恐ろしくて実戦で使ったことがないのですけど、このカード使ったら最初からプリキュアコスで歌ってくれるんでしょうか。
そういう、人の性癖をピンポイントで痛撃するのは止めて欲しいです。


ダブり:
 S-021 フラワーガーデンのカジュアルスタイル
 S-032 グラマラス☆ショーパンスタイル
 S-003 ナナメフリルたくさんパンツスタイル
 S-005 ふんわり甘いはちみつワンピスタイル
 S-010 ピンクリボンのおじょうさまドレス×2
 M-007 マーガレットブーケマイク
 P-007 秋元こまち
 P-015 夏木りん×2
 S-006 トゥインクルパワー!コルセットつき☆ミニスカドレス
 S-008 ふわっとクッキーイヤードレス
 M-013 情熱ローズマイク
 P-013 夏木りん×2

さすがにダブりが辛くなってきた。
檸檬を引くか、紅キュアさんを引くかしたらオークションやトレードに逃げたい気分。
コンプリートまではまだまだ遠い。
コメント (2)
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Yes!プリキュア5 第42話「りんとかれんのひそかな約束」

2007年12月02日 | アニメ・日曜朝 感想その他
今週のプレゼントはドリームライブセット。
うちの近所の玩具屋さんでは見事に売り切れていました。最後の1個を買ったのは私ですけど。
さあ頑張ってカードをコンプリートしよう。

 

・Yes!プリキュア5 第42話「りんとかれんのひそかな約束」

12月に入り、夢原さんたちもクリスマス商戦モード。
初心に返ってカードやドリコレの宣伝もきっちりとこなします。
人気にあぐらをかかないその姿勢がとても美しいです。

夢原さん:
 「クリスマスはね、乙女にとってすっごく大事なイベントなの!」

激化するクリスマス商戦に関しては色々と批判もありますが、所詮は物を知らない奇麗事。
玩具の歩合制で食ってる彼女たちは必死なんです。
気持ちよく年を越すためにも、いっぱいさばかないと!

夢原さん:
 「けってーい!」×3

いつもの決め台詞も3回使用と大盤振る舞い。
春日野さんもいつもよりちょっぴりおめかし。
気合が伝わってきてとても和む。

さて、今日の主役はブンビーさん。
同じクリスマスでも彼のは「メアリーポピンズ」。
リストラ回避のために、今日は夏木さん&水無月さんを襲撃です。

ブンビーさん:
 「君たちにはないんだよねぇ。将来の夢も希望も」
 「それは絶望と言うんじゃないかな?」

夢は叶えるのも大変ですが、見つけることも大変。なにせ努力のしようがない。

大きくなったら何になりたい?
えぇえと…、プ、プリキュアになってパルミエ王国をぉ…。
それは貴女の夢じゃないでしょ!

自問自答のファイアー&アイスはどうにも劣勢。
そこに駆けつけてくる夢を持ってる3人組。
まぁ夢原さんの夢は、夢というか色欲と言い換えたほうが良さそうな気もしますが、夢は夢です。

でも今日のブンビーさんは一味違う。
贈り物のないクリスマスがデフォの彼にとっては、夢見る乙女なんて敵じゃない。
あっという間に叩きのめして圧勝ムード。

水キュアさん:
 「…………。。。」

なぜ私がピンチになる回は、この人たち頼りにならないんだろう…。
倒れ伏したまま嘆息。やっぱり私がやるしかないのね。。
嗚呼、また子供に怖いお姐さんとか思われる…。

紅キュアさん:
 「…誰かがそれで喜んでくるなら、それだけでも凄く嬉しい」

でも今日は頼れる仲間がいる。
横で一緒に立ち上がる紅キュアさんに勇気がわいてきます。
嗚呼、だからプリキュアはふたりなのね。

紅&水キュアさん
 「ルージュバーニング!」
 「アクアトルネード!」

相性最悪の連携攻撃でしたが、無事に仮面は破壊。
しかも何やら夢が見えてきたっぽい。
既にナイトメアサイドにどっぷり漬かってしまってる私からしたら羨ましい限りです。私の夢は何なのだろう…。


来週はまたも緑のメイン回。
もう誰も彼女のことを負け組なんて言いはしない。
どこかで集めたアンケートとかで、大人気だったのかなぁ…。


(左画像)
うたって!プリキュアドリームライブ コーディネイトレッスンBOX

(右画像)
Yes!プリキュア5 Vocalアルバム2 ~VOCAL EXPLOSION!~


最後に映画の宣伝。

 

見所は、色香を発散しまくりの闇夢さんと、檸檬のお仕事の出来っぷりだと思う。
コメント (4)
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