goo blog サービス終了のお知らせ 

穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

仮面ライダーディケイド 第16話「警告:カブト暴走中」

2009年05月12日 | アニメ・日曜朝 感想その他
ぼちぼち録画物を消化してみる。

■仮面ライダーディケイド 第16話「警告:カブト暴走中」

ついにやってきた、平成仮面ライダーシリーズで最強の呼び声も高い「カブト」の世界。
そこは「クロックアップ」と呼ばれる超高速移動が跋扈する。
敵も味方も雑魚怪人すらも、時間停止と言ってもいいほどの高速で動きまくり、無辜の一般人が蹂躙されていく。地獄のような世界です。

バイオライダーのような「もはやなんでもあり」な強さではなく、純粋に「速過ぎる」というシンプルな強さ。
そんな彼らに、他の平成ライダーが立ち向かう!…という感じが無性に熱かったです。
ちょっと速く動けるだけで、いい気になるな!

見えない高速移動をする相手を、極限の感覚で射抜くクウガ。
純然たる物量で攻めるライオトルーパー。
だったらこっちも視覚的に消えてやると透明化するベルデ。
みんなすげぇ頑張ってる。泣けるほど頑張ってる。
嗚呼、けれど…。それでも高速移動の壁はあまりにも厚く…。



蜂兄さん:
 「クロックアップできないお前など、俺の敵ではない」

ちくしょう…。
人は高速の前に敗れ去るのか。
「カブト」が嫌いなわけじゃないけど、この悔しさは一体何。

ディケイド兄:
 「そうかな…」
 「…とも限らないぜ」



じゃきん!
その手に輝く1枚のカード。
あ、嗚呼っ!それは…、そのカードは!

 『Kamen Ride…』



 『555!』

た、たっくーん!

 『Attack Ride…』



 『ACCELE!』

超高速には超高速。加速する魂VS暴走する赤い靴。
あの弱い子たっくんの数少ない必殺技が、異世界ライダーの切り札となる日が来るなんて。
なんかこう、「クロックアップ程度で調子に乗るな。スマートブレインの科学力なめんな」みたいな無駄な『郷土』愛まで芽生えそうです。
制限時間の関係で、アクセルフォームはクロックアップの完全下位互換に等しいのに、逆にそこが必殺技っぽくて強そうに見える。
頑張れ!頑張れたっくん頑張れ!

【次回予告】



ぴーたーほー!
超高速の壁に対抗すべく、続々投入される「555」戦力がファンとしてはとても嬉しい。
クロックアップ如きで粋がるな。ちょっと早く動ける程度で、勝てると思ったら大間違いなんです。


(左画像)
仮面ライダーディケイド FFR04 ファイズブラスター

(右画像)
RHF04 仮面ライダーファイズ(アクセルフォーム)


…まぁ、冷静に考えれば「早く動けたから何だというんだ」というのは、たっくん自身が「555」世界で実証してるのですけれど。
「555」ではほとんど唯一の『クロックアップ』能力者だったのに、あの有様ですよ。
ちくしょう…。ちょっと早く動けた程度で、勝てると思ったら大間違いだったんだ…。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジュエルペット 第4話「ツルツル♥愛情いっぱい」

2009年04月27日 | アニメ・日曜朝 感想その他
不思議な能力を持つ謎生物を捕まえてまわるこのお話ですが、捕獲した謎生物は強制送還されるわけじゃないようです。
しかも奴らは逃げ回ってくせに、普通に主人公サイドに協力的です。
てことは、最終決戦は32体VS1体とかのリンチになるんでしょうか。
人格を蹂躙する精神支配魔法が乱れ飛ぶ、そんな仁義なき戦いのラスボスさんが気の毒だ。

■ジュエルペット 第4話「ツルツル♥愛情いっぱい」

先週3体目の仲間が手に入り、紅玉さんの武装が強化されました。
やってきた謎生物三体は、それぞれ「勇気」「愛」「友情」の魔法の使い手。
充実しきってます。敵?そんなもの恐るるに足らず。出会って即行で「愛」や「友情」漬けですよ。心など魔法の前ではゴミでしかない。

凄惨な戦いが予想される中、ついに敵が登場しました。



第4の宝貝・ダイアナ。能力は宍戸留美さんです。
ただひたすらに宍戸さんです。
すなわち『凶』。その魔法は不幸をまき散らす。

その結果、紅玉さんのクラスメイトのラーメン屋さんがえらいことになりました。
料理が大変不味くなってしまった。商売あがったりです。
不可解な現象に、紅玉さんと謎生物が立ち向かう…ものの、無念。
紅玉さんの手元にはあるのは「勇気」「愛」「友情」の魔法。「料理がまずい」という事態を打開できる魔法がありません。
む、無力だ。最強と思われたこの布陣、相手が無生物ではどうしようもない。大体「愛」と「友情」って明らかに被ってんですよ!無駄に精神に介入し過ぎだ。

敵が射程に入らないことには人格支配魔法は役に立たない。
やむなく…というか敵の攻撃すら認識できないまま、紅玉さんたちは自力でラーメンを作ることに。
そうこうするうちに救世主が現れました。



第5の宝貝・リン。能力は『商売繁盛』。おぉ、今まさに必要な能力だ。
ですがその性格はがめつく、魔法をかけるのにお金を要求します。
ま、待て。その払える金がないから「商売繁盛」の魔法が必要なんじゃないか。
デッドロックにハマってやがる。設計者は何考えてんだ。

微妙にどんよりしながらも、ひとまず魔法は発動。
「商売繁盛」の秘訣は不屈の精神。魔法がかかったラーメン屋さんは、気合いを取り戻し再度ラーメン作りに邁進。
そう、気合いです。魔法で安易に客が戻って来たわけではない。
てっきり「客の心を支配して、まずいラーメンを無理やり売る」とかかと思ったのですが(また精神支配か)、ちゃんと正攻法でした。
正攻法すぎて、ダイアナ嬢の放った『凶』の魔法は人間が自力で打ち破ることに。やっぱり魔法なんかに頼っちゃ、ダメなんだ。


(左画像)
マジ?マジ!マジカル☆ジュエル

(右画像)
うぇぶぐるみ~ネットで出会える魔法ペット~ JPw07 シトリン(インコ)


【今年のサンリオ様】

ルビー:
 「今日はリンを捕まえました」
偉い人:
 「ごくろうさ…」



ブツリ。

最低限の一言だけ報告してブツ切り。
今シリーズの謎生物は果てしなくやる気がない。
マイメロもやる気はなかったですが、一応仕事はしていたのに。

ダイアナはクロミさんの反転バージョン(=性格面に弱点のない実力者)、その配下はバクの反転(=貧乏&忠誠心なし)。
「マイメロがマンネリだというなら全部逆にしてやる」ということなんでしょうか。
スタッフさんの気合いを感じる。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジュエルペット 第3話「バイバイ(>_<)有栖川さん」

2009年04月21日 | アニメ・日曜朝 感想その他
多少なりと演技にバリエーションが必要な場面は、さすがに紅玉さんも辛そうだと思ってみた。

■ジュエルペット 第3話「バイバイ(>_<)有栖川さん」



第三の宝貝・サフィ。能力は「友情」。対象者は無条件で友情を植え付けられてしまいます。
恐ろしいことにその成功率は100%を誇る。
もはや敵など存在しない。魔法さえ打てれば、それで勝ちが決まる。

かくして紅玉さんとその周辺に「勇気(成功率0%)」「愛(同50%)」「友情(同100%」が揃いました。ほぼ無敵です。
一斉に3匹で魔法をかければ、即座に相手を下僕にできます。人の心が弄ばれる…。
まぁ成功率0%の「勇気」が気になりますが、「かかったと思いこめればOK」なのが「勇気」の特徴。魔法そのものの成功率など極めて些細な問題です。



「友情」の使用者、有栖川さん。桜塚さんの性格逆転バージョン。
抜けているようで抜け目ない、ちょっと珍しいタイプです。
ますます先が思いやられます。こんな普通に優秀な人に、100%成功する「友情」魔法なんて付与して大丈夫なのか。
かつて「マイメロ」では「友達ができたらイイナ!」と叫んだばっかりに、悲劇的末路を迎えた少年がいましたが雲泥の差です。
(あの少年は後に大金星をゲットして、友達どころじゃないことになりましたがそれはともかく)

色々とギミックが出揃い始めてますが、揃ったギミックでどんな話を作るのかがさっぱり読めません。
何の制限もなく「愛」や「友情」を繰り出せるって恐怖以外の何物でもない。
この手駒で1年間どう持たせる気なんだろう…?


(左画像)
マジ?マジ!マジカル☆ジュエル

(右画像)
うぇぶぐるみ~ネットで出会える魔法ペット~ JPw02 サファイア(キャバリア)


…というか、能力が「愛」や「友情」って設定は、サンリオ様の初期設定ですよね、多分。
そりゃ確かにマスコットキャラ単体で見ればその手の能力を持たせたくなる気持ちは分かります。
お守り感覚でどのキャラを買うか選べますし。

その一発ネタ設定で1年間お話を作らないといけなくなったスタッフ様の苦労を思うと、彼らに「勇気」と「愛」と「友情」を送ってあげたい。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジュエルペット 第2話「ドキドキ♥告白したいの」

2009年04月13日 | アニメ・日曜朝 感想その他
「マイメロ」を知ってる人にこの番組を伝えるならば、「歌ちゃん・藤崎さん・桜塚さんを性格反転した三人娘の所に、実力のないマイメロがやってくる」でいいような気がしてきた。

■ジュエルペット 第2話「ドキドキ♥告白したいの」

歌ちゃん二世の香りをふんだんに纏っている紅玉さんの元に、正体不明の白ウサギがやってきました。
奴の名前はルビー。瞳が宝石の謎生物。
即座に取り押さえられ目玉をくり抜かれるかと思いきや、紅玉さんは優しく保護してあげることにしました。
この辺、歌ちゃん二世だけど歌ちゃんではない。歌ちゃんならヤる。絶対。

白ウサギ・ルビーは「勇気」の魔法を使える魔法生物です。
やってきた目的は、地上に散らばった謎仲間たちを集めること。その数33。
これ以上地上に混乱を招かぬよう魔法の力に制限をかけられ…ているわけではないけれど、魔法落第生のルビーは満足に魔法を使えません。
そんなルビーを、国家権力の庇護の元に援護するのがこのお話。



朝岡さん:
 「じゃ、この間のように『勇気』の魔法をかけてよ」



謎ウサギ:
 「あーうーそのー」
朝岡さん:
 「…よし!これで『勇気』が出せる!ありがとうルビー!」

かかってないのに。そんな魔法、使えないのに。
それでも自己暗示で人は強くなれる。
「魔法で夢はかなわない」という「マイメロ」のテーマは継承されました。

で、2匹目の謎生物を捕獲。



目玉がガーネット。
紅玉さんは優しいので抉ったりはしません。
ていうかハラハラするなこのアニメ。いつ紅玉さんが欲望に負けるか気が気じゃない。

新たな宝貝の能力は「愛」。いきなり最終兵器です。
嗚呼、人の心がゴミのように弄ばれる。
こんな危険生物をメインキャラとして登場させて本当に大丈夫なんだろうか。

一応制限として「50%しか成功しない」そうです。
成否の確率が5割なのではなくて、内容の成功割合が5割。
Aさんに対して「Bさんを好きになれ」と魔法をかけた場合、「Aさんが何かを好きになる」「AさんがBさんに何がしかの感情を持つ」みたいな感じだろうか。
いずれにせよ、人間性を根本から破壊する事態になりそう。どうするんだこれ。


(左画像)
OPED:マジ?マジ!マジカル☆ジュエル

(右画像)
うぇぶぐるみ~ネットで出会える魔法ペット~ JPw03 ガーネット(ペルシャ)


【サバイバーたち】

「マイメロ」の場合、登場人物の皆さんは「魔法に頼らない」と割と早々に悟りましたが(幾多の悪夢テロのおかげで)、「ジュエルペット」の場合「ルビーの魔法そのものでは勇気は発生していない」とどのタイミングで発覚するかは楽しみです。
最後までルビーが魔法を使えないままなのか、途中で何かに目覚めるのか。

「マイメロ」でも基本路線としては「魔法で夢はかなわない」ものの、最後の一線で一押しするのには力を発揮してた。
ギリギリまで頑張って踏ん張って、どうにもこうにもならないそんなときに、人は魔法が欲しいのです。どこかの巨大人型兵器のように。
普段が悪夢テロなだけにその演出が映えてたわけですが、「ジュエルペット」もそんな感じになりそうな気がする。
ルビーの能力が「勇気」であって、物事の「成功」を直接保証してるわけでもないのも何か良いな。



とりあえず魔法生物の存在は、即座に民間人に認知されました。
サンリオワールドの民間人は謎生物耐性が高い。
きっと彼や彼女たちは、これから悪夢テロの中をサバイブするんでしょう。頑張れ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仮面ライダーディケイド 第10話、第11話

2009年04月06日 | アニメ・日曜朝 感想その他
思い返せば、この番組との出会いが今の生活の契機でした。

■仮面ライダーディケイド 第10話「ファイズ学園の怪盗」
■仮面ライダーディケイド 第11話「555つの顔、1つの宝」

初めてニチアサと接したのは、とあるマラソン大会に出るその朝。
早起きして身支度を整えてる最中に、ふとテレビをつけたら「仮面ライダー龍騎」がやっていました。
既に話は終盤。気になってボツボツと見つつ、その後始まった「555」。
たっくんは実に格好良かった。
おそらく歴代仮面ライダーの中でも最低の勝率を誇り、最もやる気のない主人公だったと思うけど、だからこそ格好良かった。

それから同年の「明日のナージャ」のロズマリに惚れ、結果、今に至る。

 

舞台はスマートブレイン学園。
なんて心の裏側をくすぐる学園名でしょう。
蝶々だって舞ってますよ。

 

そこに君臨するはラッキークローバーの4人。
ロブスター姐さんが若い!詩集格好いい!
しかもすげぇ嫌な奴なのが良いです。あの態度でなんで学園アイドルなんだ…。

 

学園は人類の進化形・オルフェノクに襲われていました。
それを陰ながら守っていたのが仮面ライダー555。
電飾555が格好よい。やっぱり555には夜戦が一番似合います。

 

右側の娘さんが、新生・丸顔のお姉さん。
丸くないです。凄く丸くない。畜生。全然丸くない。
ああもうどうして丸くないんでしょうね!何この満たされない感じ!

丸くないけど丸顔のお姉さん:
 「オルフェノクなんて大嫌い」
 「近くにいたらと思うと…最悪!」
 「誰だって嫌いでしょ?オルフェノクなんて人間の振りしてる怪物でしょ」

うぅ…。横で聞いてるたっくんがとても辛そう。

その丸顔のお姉さん(丸くないけど)はラッキークローバーに唐突に襲われることに。
そこで我らのたっくん。颯爽と変身し、脅威に立ち向かいます。
555格好いいー!きゃー!

 

そしてやっぱりやられる555。たっくん…。
「変身しない方が強い」とまで言われた555ギア。
基本的に、逃げ場のないところで戦ってはいけない。

555ギアを奪われた たっくん。それでも丸顔(丸くない)を守るため、隠したかった自分の本性を発揮。
たっくんの正体はオオカミのオルフェノク。尻尾が可愛いウルフェノク。
みんなと一緒に居たかったから、ずっとその正体を隠してた。

正体がバレ、たちまち嫌われるたっくん。
学園を守るために戦ってたのに、学園のみんなから罵倒の嵐。
それでも。嗚呼、それでもたっくんは戦う。たった一つの「夢」を守るため。

たっくん:
 「僕が良いと言ったものを。丸顔も良いと言った」
 「それだけのことが、泣きたくなるくらい大切だった」
 「だから僕は守ると決めたんだ。丸顔の夢を」

ディケイド:
 「ちっぽけだから守らなくちゃいけないんだろ…!」

たっくんは本当にヒーローだなぁ…。
「世界平和」とか「悪の組織打倒」とか、そんな大層な夢なんてない。
ただあの人の「夢」を一緒に守りたい。
たとえ世界中が敵であっても、自分の道を進むんだ。

「キバ」も共存がテーマだったと思いますけど、たっくんの場合は視聴者にまで半年も隠し通してた。
丸顔のお姉さんの「…!!正体は敵性生物オルフェノクだったなんて!」という衝撃と拒絶は、そのまんま視聴者も味わった。
結構悩んだお子様もいたんじゃなかろうか。主人公の悩み・ヒロインの困惑に対する説得力が凄すぎる。

うん。やっぱり555は大好き。当時ブログをやってなかったけど、こうして感想を書ける機会が来たことが嬉しいや。


(左画像)
仮面ライダーディケイド FFR04 ファイズブラスター

(右画像)
劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト [Blu-ray]


【いつものコント】

 

魅惑の食事シーン。
作戦会議といえば食事シーンですよ。食事シーンといえば作戦会議ですよ。
ていうか食ってるだけだし。

【今週のくすぐったい】

 

ファイナルアタックライドはブラスターフォーム。
ここで初めて円錐形が。
多段円錐形が見れなかったのだけが残念です。

【復活フェノク】

冒頭のオルフェノクが、バタフライフェノクというのが地味に嬉しかった。
蝶がモチーフに使われてた割には意外に地味だったバタフェノク。
正体がお姉さんなところも再現してくれてて素敵。

【ベルト争奪戦】

『ブレイド』モードのディケイドを前にしての、スタンピード兄さんの台詞がちょっと好き。
「なんだ、そのベルトは!?」。
仮面ライダーよりもベルトに驚愕する。それが555の世界の人たち。

【緊急回避その1】

 

オートバジン様ー!
ピンチに陥ったその瞬間、躊躇なく即座にバジン様を召喚するたっくん。
さすが危機管理というものをよくわかっている。

【緊急回避その2】

たっくんがベルトを川に捨てたのは、やっぱりお約束の踏襲だったんでしょうか。
どんな窮地であっても、川に落ちれば大丈夫。
川は誰も手を出さない安全な聖域。

【蛇フェノク】

 

オーガのベルトを手に大喜びの海東さん。
中華、「かいとう」であって「かいどう」じゃなかったのか。
すげぇ大抜擢だ!と大喜びした私の気持ちを返して欲しい。

【オリジナルたっくん】

先々週のイントロで出ていた555は右手を振ってた。
今週・先週の555は振ってない。
イントロの555がオリジナルたっくんだったのはサービスだったんだなぁ。
そして新生たっくんが手を振らないのは、逆に良く分かってる。
原作信仰はないけれど、やっぱそこは振らないのが正解ですよね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジュエルペット 第1話「キラキラ☆宝石が降ってきた」

2009年04月05日 | アニメ・日曜朝 感想その他
4年もの間、恐怖政治を布いてきたマイメロがついに退場。
代わって雇用されたのはサンリオ様のニューフェイス。
セガトイズとタッグを組んで、新シリーズの始まりです。

■ジュエルペット 第1話「キラキラ☆宝石が降ってきた」

謎の異世界に住んでいる宝石モンスターが、ちょっとした手違いで人間世界へ。
たまたまその災難を逃れた謎生物が回収係として人間世界に送りこまれ、パートナーとともに悪戦苦闘するお話。
古今東西、各地で見かけるフォーマットのお話です。

 

主役の謎生物。ルビーの名を持つ生命体です。
目が宝石でできてるそうですが、場所が場所なら即、くりぬかれて終了です。
サンリオ様も怖い設定を考案するなぁ…。この子、歌ちゃんの前に落ちてたら大ピンチでしたよ。絶対くりぬかれますよ。

 

パートナーの紅玉りんごさん。何故パートナーかといえば、多分、名前だけで選ばれたんだろうな…。
「マイメロ」を彷彿とするような出会いのシーンは、おそらくわざとでしょう。
今回のお話も「夢」と「魔法」がテーマのようです。

やってきた謎兎が持つ特性は「勇気」。
入学式の挨拶を任されてた紅玉さんは、緊張しないように魔法をかけてもらうことにしました。
が、この獣は魔法落第生。魔法は余裕の不発です。

 

こいつは危険生物なのでは…。
紅玉さんたちを疑念が襲います。正しいです。
サンリオ様の提供する生物が安全なはずがない。

謎生物:
 「この魔法は明日きくんだ…!」

完全な誤魔化しです。
でも紅玉さんはそれを信じました。
そして結果的に、見事な挨拶を行いました。

「勇気の魔法」。これはいきなり真理をつく魔法ですね。
魔法によって直接的に勇気を沸きださせなくてもいい。
「魔法がかかってるから大丈夫」と安心させることによって、勇気は湧いてくる。

現実の「相談」や「宗教」もそうですね。
具体的なアドバイスは貰えなくても「相談」すればそれだけで安心して事態は好転したりする。「病は気から」「信じる者は救われる(=信じることができれば、それ自体が救いである)」。
魔法で奇跡が起こる必要なんてどこにもない。奇跡が起こると信じることさえできれば、それで充分。

他の謎生物の能力が未知ですが、主人公付きの謎生物はこの路線で1年間貫くんだろうか。
「魔法がかかってるから」と誤魔化して、実際は紅玉さんたちが生身で激闘するみたいな。
「変身ヒロイン」とみせかけて「変身してないヒロイン」はなかなか斬新です。ただその設定だと、謎生物の存在意義が疑われ始めますけれど。


(左画像)
OPED:マジ?マジ!マジカル☆ジュエル

(右画像)
うぇぶぐるみ~ネットで出会える魔法ペット~ JPw01 紅玉(日本うさぎ)


なおED担当は堀江美都子さん。あいかわらずの偽装EDぶり。

【企画】

「マイメロ」から引き続き、株式会社ウィーヴ様が担当!
この間MBOしたばっかりですが、この番組が立て直しの契機になることを願っています。
そして大儲けした暁には、税金対策にぜひ「ぴっち」第三期を…。

【回収しよう】

逃げた謎生物。その数33匹。それを追いかけ封じる娘々たちの珍騒動。
33匹を真面目に回収するとなると、ほぼ1話1殺。
回収ターゲットの持ってる特殊能力にちなんだ騒動が起きたり、中には回収に抵抗する生き物もいるようなのでバトったりとかそんな感じなんでしょうか。
OPを見る限り、クラスメイトも活かす気満々のようですし、ネタ的にも「マイメロ」の味は残しそう。
上手く転がせば結構面白い話になりそうです。

 

そしてやっぱり虐待される謎生物。歴史は繰り返されるのか。

【例の販売戦略】

 

紅玉りんごさん。中の人はお馴染みのモーニング娘。
きらりさん・きららさん戦術は継承されました。
なかなか良いぴちぴちボイスです。いたって普通に違和感なく聞けました。

もしもルビーが最後まで役立たずだとすると、紅玉さんは物凄く大変そうですね…。
「思いこみ」パワーのみで、奇怪な事件に立ち向かわされるニューヒロイン。
おそらくは今頃「よし、ここで良いところを見せて、サンリオさんに正規雇用してもらうんだ!」とやる気に燃えてることでしょう。
でもサンリオ様は人間キャラを冷遇するので、どんなに頑張っても正社員にはなれなさそうなのが悲しい。
歌ちゃんを思い出しつつ、切ない気持ちになる日々が続きそうです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おねがいマイメロディ きららっ☆ 第52話(最終回)「夢の橋から出発」

2009年04月01日 | アニメ・日曜朝 感想その他
今から4年前。
九条さんが全力疾走してたその頃、もう一つの「競合他番組」は始まりました。
前評判を完全に裏切って…というか、何をどうすればこんな話になるんだという絶句とともに。
きらりさんがタカラトミーの英雄ならば、こっちはサンリオの救世主です。
実際に売り上げにどの程度貢献したのかは微妙に疑問ですが、とりあえずそういうことにしておこう。

■おねがいマイメロディ きららっ☆ 第52話(最終回)「夢の橋から出発」

 

 『ファンタジー世界に住む可愛いウサギのマスコットキャラが、
  人間世界にやってきて夢を叶える』

このコンセプトをどう解釈すればこんな狂った話が出来上がるのか。
「夢を叶えようとするのは実は敵キャラの方であり、主人公サイドにはそんな能力はない」という設定を思いついた時点で勝ちだったと思う。

 『魔法では夢は叶わない』

このテーマはとても面白い。
謎パワーなんかに頼っちゃだめだ。人生は自分の足で歩むんだ。
それを「悪夢テロに見舞われ『生き延びるためには夢見てる場合ではない』的に悟っていく登場人物たち」で表現するあたり、実に素晴らしかったです。

しかもたまに敵サイドが勝っちゃって、歪んだ夢が叶ったままになってしまったりする。
初期のマイメロで描いていたものは結構ダークです。
虐待されまくるマイメロとか、カオス展開だとかそういった表面的なこと以外にも、テーマはかなり重かった。
サンリオ様の許可を本当に取ったのかと疑問視され、スポンサーには偽装EDだけしか提出してないだろうと怪しまれたり。

演出面では、サブキャラが大事にされてたのが好きでした。
初めは単なる名無しキャラから始まったのに、悪夢テロに晒される内にどんどんタフネスになっていくクラスメイトたち…。
数々の伏線も凄く生きていました。
単なる馬鹿話と思わせておいて、それが怒涛の終盤の流れにつながったり。
こういう一つ一つを大事にする番組はとても好きです。

ただ第2期後半あたりから、個人的には微妙なネタもちらほらと。
私的にバクの負け組ネタがピンと来なかった。
一応、最後にその劣等感をカタルシスに変えたりもしてましたけど、ちょっとくどかった気が。
バクはかなり「格好いい」の部類に入るキャラだと思うので、使い方が勿体なかった気がする。
あとまぁ何度も書いてますが、歌ちゃんのラストの選択は納得いかない。ええもう、全くもって納得いかないですよ。ばぶー!

その歌ちゃん。

 

シリーズ最終回に登場!きゃー!歌ちゃーん!!きゃー!!きゃー!!
歌ちゃんフェチとしては狂喜乱舞ですよ。
時系列的には「マイメロ」第1期よりも前ですから、まだまだピカピカ。
これから悪夢テロと戦う3年が訪れると思うと、ご武運をお祈りしたくなります。
そして今度こそ、間違った道を進まずに正しい選択をしていただきたいものです。

 

この娘はつくづくいい子ですねぇ。何と言いますか、登場するだけで画面が中だるむと言いますか。
やる気の欠片もない顔と声。そして本当に心底やる気がない。
玩具を売ることを放棄し、劇中で起こる事件に対してもこの↓対応ですよ。

歌ちゃん:
 「マイメロ!早く何とかして!!」

これほど気合いの入った決め台詞はなかなかない。
もう自分から動く気ゼロ。
同業他番組で例えるなら、チョッピを敵に投げつける美翔さんですよ。早く何とかして!

 

そんな素晴らしい彼女も第4期ではクビに。
実に納得ができません。やる気がないからってクビにするなんて。
後任のきららさんには申し訳ないですが、歌ちゃんのままなら後10年くらいは続けられたかもしれないのに。

 

ラストエピソードで「シアワセの羽」が流れたり、歌ちゃんのコスプレで決戦に挑んだり(いや時系列的には歌ちゃんがきららさんのコスプレになるのか)となかなか嬉しい演出でした。
(しかし歌ちゃん…。やっぱり過去に既に世界規模の破滅に巻き込まれてたのに、それを完璧に忘れてたのか…。きっと私たちも、気がついてないだけで何度も破局に立ち会ってるんだ)

続編に次ぐ続編は賛否両論あったかとは思いますが、この4年間、ありがとうございました。
最後に歌ちゃんが拝めただけでも私は満足です。
あと、サンリオ様は早く彼女を正社員登用してあげてください。いつになったらピューロランドに常勤出来るんだろう歌ちゃん…。


(左画像)
「おねがいマイメロディ」キャラクターソングシングル その2

(右画像)
【約61%OFF!】定価4,980円おねがいマイメロディ 1/8スケール『マイメロディ&夢野歌』フィギュア


【新番組】

 

キーワードはウサギと夢。
おかしいです。何故それで「マイメロ」じゃないのか。
あれか、真にやる気がないのはマイメロ本人だと、ようやくサンリオ様は気がついたのか。

声優陣、キャラクターデザイン、そのほか諸々から「マイメロ」2世の気配がびんびんにします。
しかもこの珍獣たち、サンリオ様の正社員です。4年も働いた歌ちゃんを差し置いて…!
基本的にこの枠は視聴率も玩具売上も気にしないで、サンリオブランドの向上とピューロランドの宣伝のために存在してると思ってるのですが、新キャラクターとして展開していくつもりなんでしょうか。
歌ちゃんではブランド向上にならないとはいえ、サンリオ様はどうしてこう彼女に冷たいのだろう。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仮面ライダーディケイド 第9話「ブレイドブレード」

2009年03月24日 | アニメ・日曜朝 感想その他
実のところ書きたいことはほんの一つなので、わざわざ記事にするのも恐縮なのですが。

■仮面ライダーディケイド 第9話「ブレイドブレード」

来週は!

 

555の世界!

まぁ言いたいことはそれだけです。
ていうか、「555」のモチーフはオートバジンでいいんですか。
しかも「555」代表はブーメランスネイクですか。これだから「555」は…。


(左画像)
仮面ライダーカイザ

(右画像)
劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト [Blu-ray]


「ブレイド」は一応見てたはずなんですが、丸で記憶に残ってません。
巷で言われる滑舌ネタすら意識になかった。
何か普通に聞き取ってました。かえって悪いことした気分。

辛うじて覚えてることといえば、「そのダイイングメッセージはどうだろう」な劇場版とか。
あとはブレイド&黒白キュアVSカイザ&ローズマリーの同人誌とか。
何か当時の時勢を凄く物語ってる気がする。大変悪いことをした気分。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仮面ライダーディケイド 第4話「第二楽章・キバの王子」

2009年02月16日 | アニメ・日曜朝 感想その他
物凄い勢いで思い出が蘇って、思わず涙すら出た。

■仮面ライダーディケイド 第4話「第二楽章・キバの王子」

 

わぁいカイザだー!
強いなぁカイザ。格好いいなぁカイザ。
てか声がちゃんと草加くんですよ。相変わらず性格悪そうですよ。わぁい。

出ると分かっていても、こうして動いてるのを見るとテンションが上がります。
思い起こされる懐かしのあの日々。
当時、保育園児の知り合いがたくさんいたのですが、男の子はみんなカイザが大好きでした。
もちろん女の子の間ではローズマリーが大人気。英才教育です。なんてことしてくれたんだバンダイ。

 

カイザ:
 「お前のベルトを貰う」

ベルト大好きカイザ。
「555」の「ベルトさえあれば(ほぼ)誰でも変身できる」という設定はとても面白かった。
でもカイザさん、その設定は「555」特有のものなので、他のライダーさんのベルトを奪っても役には…。

「ベルトがあれば変身可能」の設定は、個人的には大好きでした。
仮面ライダーなんて要は強化服なのだから、特定個人しか装着できない方がおかしいんです。
まぁお手軽に誰でも変身できるせいか、「変身しない方が強い」という変な状況が生まれたのはご愛敬。
確か強弱関係は、「仮面ライダー<一般怪人<鉄パイプ持った民間人」だった覚えが…。

あんまりにも懐かしかったので、久しぶりにDVD引っ張り出して劇場版「パラダイスロスト」を見てみました。
人類VS仮面ライダー。人間を守るために仮面ライダーと戦う怪人。仮面ライダーの姿を見て、逃げ惑う人々。
ただでさえ強い敵が、仮面ライダーを装着して人類を襲う…。
それに必死で銃で対抗するものの、歯が立たずに蹴散らされるレジスタンスの皆さん…。
物凄く不気味な場面ばっかりです。つくづく異様なシリーズだったんだな「555」…。

しかも主役のたっくんが凄ぇ泣ける。
戦力差が凄まじすぎる強敵相手に連戦。ズタボロになりながら勝利をもぎ取っても、全く道は開けない。
決戦の舞台が屋内なせいで、緊急回避手段としてお馴染みの「川に落ちる」も使えない。頼みのバジン様も粉砕され、もうどうしようもない感がバシバシ伝わってくる。

何よりも酷いことに、たっくんはあまりにも孤独すぎる。
守るべき人類は絶滅し、敵側の大観衆からはブーイングの嵐。
せめて、声援や「みんなのために戦う」的モチベーションくらいくれたって…。

「555」は最終的に敵を倒し切れてないストーリーなんだよなぁ…。
劇場版なんていきなり敗北スタートですし、テレビ版も「めでたしめでたし」でも「戦いはこれからだ」エンドでもない。
おかげで人によっては納得感を得られないのかもしれませんが、私はとても好きです。

 パラダイス・ロスト(YouTube)

あんまりよろしくないですが、動画リンク。5年以上前の映画なんで見逃してください。
さいたまスーパーアリーナ上の「SMART BRAIN」のロゴが超格好いいです。
あの年のキャラデコケーキはスマートブレインのロゴ入りだったんですよね。
プリキュアさんでいえば、ケーキにナイトメアやエターナルの紋様が入っている状態。
スマートブレインは凄く愛されてた。ていうか、入社したい。

「携帯型変身アイテムの先駆け」「自分の夢がない主人公が、他人の夢を守る」コンセプト等々、「555」は夢原さんとも関係が深い。
いろいろ懐かしすぎて、この際、全話見返してみたくなってきた。


(左画像)
仮面ライダーカイザ

(右画像)
劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト [Blu-ray]


カイザの中の人こと草加くんですが、テレビ版では見事にやられて死亡。
放送は確か正月一発目の回でした。
同じ日の「明日のナージャ」は「二人のナージャ、対決!」の回。
正月早々、ろくでもなさすぎる。つくづく何をやらかしてくれたんだバンダイ。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炎神戦隊ゴーオンジャー 第60話(最終回)、仮面ライダーディケイド 第3話

2009年02月09日 | アニメ・日曜朝 感想その他
今日でとうとう総入れ替え。

■炎神戦隊ゴーオンジャー 第60話(最終回)「正義ノロード」

キラキラ世界!

 

ゴーオンシルバー!!

 

微妙にぎこちないところが可愛い。

そんなことを思ってる内に最終回を迎えてしまいました。
随分とあっさりラスボスを倒したと思ったら、更なる敵が現れて「俺達の戦いはまだまだ続くぜ!」エンド。
ゴーオンジャーの世界はパラレルワールド設定もあるし、番組のノリ的にも納得です。便利だなぁパラレルワールド。

■仮面ライダーディケイド 第3話「超絶」

10周年記念の平成ライダー総出演のお祭り企画。
「クウガ」の世界で奮闘してたディケイド兄さんですが、今日は新しい能力が公開されました。

 

ディケイド兄さん:
 「ファイナルフォームライド」
 「…クウガ」

 

クウガの首がへし折れた!

 

そしてクワガタ形態に。
人間の尊厳について考えたくなる能力です。
ノリだけで企画書を通すのは、いい加減やめた方がいいと思うのです<スタッフ様

仲良くなったライダーさんを、そのモチーフの形態に変形させて力を引き出す、とかそんな感じなんでしょうか。
突然の異常事態にも動じず、クワガタ能力を使いこなしてるクウガさんが健気です。
改造人間の悲劇とかそんなネガティブ思考はもうしない。

こうなると、我らのたっくんことファイズが気になります。
φですよ。空集合ですよ。能力発揮したら消滅しますよ。

ディケイド兄さん:
 「ファイナルフォームライド」
 「…ファイズ」

ぼしゅぅん。(たっくん消滅

思わず期待してしまう。
妥当なところだとオートバジン化とかのような気がしますが、それはそれで…。
やっぱりファイズの主力はバジン様だよね、みたいな。

…ウルフだとしたら、たっくん本人が出演してくれるのかなぁ。。

 

カイザー!!

お子様のヒーロー・カイザが早くも登場。
あの頃の私たちは、みんなカイザに憧れた。
ていうか当時の子供は、憧れのヒーローがカイザで、初恋のヒロインがローズマリーです。日本の未来は真っ暗だ。



(左画像)
Journey through the Decade(仮)

(右画像)
劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト [Blu-ray]


【5年後のプリキュアさん】

キュアディケイド:
 「プリキュライド・キュアイーグレット」
 「ファイナルフォームライド…イーグレット!」

美翔さん改め でかい鷺:
 「クェェェェエエエエッッ!」

そして巨大な鷺に姿を変えて舞い立つ美翔さん。
格好いいです。強そうです。お美しいです。
ビオランテと化して突撃する日向さんとか、それとシナジーする緑の先輩とかも良さげ。
夢や祈りのプリキュアさんも面白そう。実体化したらどんな姿になるんだろう…。
5年後の「プリキュアディケイド」が今から待ち遠しいです。

…檸檬とかどうしようもないですけどね。フォームライド・レモネード!はじける巨大檸檬が目に染みる!
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする