2022.11.5. Sat. 『まこわやさしいか』
朝:
『成城石井』の「全粒粉入りロール・パン」 『Le Beurre Bordier』のバター (連れ) ㋕
コーヒー
キウィ・ヨーグルト (連れ) ㋕
帰省したこぱんちゃんを拾って、『玄』さんに。
昼: 『玄』さんで。
せいろ蕎麦 梅たたき
田舎蕎麦 山掛け ㋑
蕎麦豆腐 湯葉、雲丹 ㋮
蕎麦団子 ㋮
『今西酒造』でお買い物。
おやつ: Yさんも交え。
新興梨
柿
『Rafa Gorrotxategi』製 「GORROTXAS(macarons basques)」 (こぱんちゃんのお土産)
「De par leurs ingrédients principaux, de l'amande rigoureusement sélectionnée par Rafa Gorrotxategi, Maître chocolatier, du jaune d'oeuf et du sucre, celui ci aime à les nommer ses "Macarons basques". Fabriqués à la main, dans son atelier de Tolosa, ses petits gâteaux à la texture moelleuse accompagneront parfaitement un café gourmand ou simplement à servir en guise de dessert
.A s'offrir ou à offrir en cadeau, rentrer dans l'univers gouteux et créatif de Rafa Gorrotxategi c'est signer pour du plaisir des yeux, des sens et des papilles」
『Hugo & Victor』のChocolat(アーモンド、ヘーゼルナッツ、オレンジ・ピール) (こぱんちゃんのお土産) ㋙
『Verdier』製 「Les Raisins Dore au Bordeaux」 (こぱんちゃんのお土産)
『成城石井』のスコーン 『Le Beurre Bordier』のバター8種、『beillevaire』(フレーク塩、海藻)(こぱんちゃんのお土産) ㋕㋻
『DAMMANN』製 「Jardin Bleu」 (こぱんちゃんのお土産)
『第74回 正倉院展』 於:「奈良国立博物館」 18:-の入場予約。
「正倉院宝物は、かつて東大寺の倉であった正倉院に収納されていた品々で、その数はおよそ9000件を数えます。正倉院展は、これらの中から毎年60件前後が厳選され公開される展覧会で、今年で74回目を迎えます。今年の正倉院展も例年と同様に、美しい工芸品から、奈良時代の世相がうかがえる文書まで、様々な品が出陳されます。
天平勝宝8歳(756)6月21日、聖武天皇の四十九日に合わせ、后の光明皇后が東大寺盧舎那仏に献納した品々は、正倉院の中でもとりわけ由緒ある宝物として知られています。今年はその中から、繊細かつ華やかな文様が施された漆背金銀平脱八角鏡(黒漆地に金銀飾りの鏡)などの工芸品のほか、黄熟香(蘭奢待)と並んで名香の誉れ高い全浅香(香木)が出陳されます。
聖武天皇と光明皇后の娘・称徳天皇にまつわる銀壺(大型の銀製の壺)も見逃せません。この品は、天平神護3年(767)2月4日、称徳天皇が東大寺に行幸した際の大仏への献納品と考えられ、その破格の大きさもさることながら、表面に施された騎馬人物や鳥獣の細かな線刻文様が目をひく逸品です。
さらに今年は、奈良時代の装いに関連する宝物が多数出陳されるのも特徴です。犀角魚形(腰飾り)や彩絵水鳥形(鳥形の飾り具)は、高貴な身分の人が腰帯から下げたり、衣服に縫い付けたりして用い たと考えられ、わずか数センチの大きさでありながら、魚鱗や鳥翼に施された精密な細工には目を見張ります。また、犀角や象牙といった珍貴な素材を用い、美しく装飾された斑犀把緑牙撥鏤鞘金銀荘刀子(腰帯から下げた小刀)は、実用性をも兼ね備えた装身具の一種として注目されます。
奈良時代は仏教が国家鎮護の役割を担い、法会が盛んに営まれていました。伎楽面 力士(楽舞の面)は、天平勝宝4年(752)の大仏開眼会で使用されたことが墨書から判明する品で、表面に施された鮮烈な赤が華やかな法会の情景を浮かび上がらせるようです。粉地彩絵几(献物をのせた台)の鮮やかな彩色文様や、金銅幡(金銅製の旗)に見るバラエティーゆたかな透彫文様もまた、法会のきらびやかさを引き立たせたことでしょう。このほか、空海が本格的な密教を伝える以前の古式の法具・鉄三鈷(古密教の法具)は、厳かな法会の様子を今に伝えています。
これら数々の宝物は、伝統を重んじる人々の弛まぬ努力によって守り伝えられてきました。会場の最後に展示する錦繡綾絁等雑張(東大寺屛風に貼り交ぜられた染織品)は、江戸時代の天保4年(1833)の開封を機に屛風に仕立て整理された奈良時代の古裂の断片で、正倉院における保存整理のさきがけとして象徴的な意義をもっています。これらの染織品を通して、現代に至る宝物伝承の取り組みに思いを馳せていただければと思います。」
夜:
高知産からすみ 大根 ㋳
エイひれ 七味マヨかぼす醤油 ㋚㋕
『花惣』の鯛の活け造り ㋚㋳
近江牛ロースト・ビーフ() オニオン・スライス、大葉、茗荷 ㋳
〆:一口鯛ちり鍋 ↑の鯛、豆腐、蕪菜、水菜、しめじ、羅臼昆布 胡麻ポン酢 ㋚㋮㋳㋛㋻㋙
『石鎚酒造』造 「石鎚 純米大吟醸 VANQUISH」
Y家より頂く()
「純愛媛県産にこだわって醸した美しく薫る究極の「石鎚」
石鎚酒造株式会社(西条市、代表取締役社長:越智英明)は、愛媛県産の松山三井を極限の25%まで精米し、日本酒「石鎚」の有する醸造技術を最大限に注力して醸した『石鎚 純米大吟醸 VANQUISH』を2019年10月1日(火曜日・日本酒の日)に新発売させて頂きます。
【発売に至るまでの経緯】
来年2020年は、東京オリンピック、パラリンピックが開催される記念すべき年であり、私ども石鎚酒造株式会社は、創業100周年を迎えます。(創業1920年・大正9年)オリンピックイヤーに向け、日本国内へのインバウンドが増加し、國酒である日本酒への関心が高まっております。さらに、海外への日本酒輸出につきましても、和食文化がブームとなり、輸出国並びに輸出量が年々増加しております。
そのような時代背景の中で、純愛媛県産ブランドの再構築を目指す私ども日本酒「石鎚」が、持てる醸造技術のすべてを懸けて醸した究極の純米大吟醸が誕生しました。「純愛媛県産」にこだわり、原料米に愛媛県産松山三井を極限の25%まで精米し、100%使用。石鎚山からの恵みである清冽な仕込み水にて、厳寒の2月に仕込みを行い、長期低温にて約30日間発酵した後、優雅な香りに繊細で柔らかな味わいが調和した純米大吟醸酒が完成しました。
スタイリッシュで斬新なボトルデザインに、愛媛県の伊予水引を配し、西日本最高峰「石鎚山」をモチーフにした形状の専用カートンにて皆様にお届けいたします。
商品概要: 名称/石鎚 純米大吟醸 VANQUISH
原材料名/米(国産)、米麹(国産米)
原料米/愛媛県産松山三井100% 精米歩合/25% アルコール分/17% 内容量/720ml
※VANQUISH (バンキッシュ) →打ち破る、征服する。」
登美 赤 2012 サントリー登美の丘ワイナリー
こぱんちゃんがワイナリーで購入
「■ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン53%、メルロ41%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン1%
■生産量:6,010本(500ケースと10本)
■ぶどう栽培地:登美の丘ワイナリー自園産ぶどう100%使用
■天然糖度:カベルネ・ソーヴィニヨン:21~ 23.4 メルロ:21.3~24.5 プティ・ヴェルド:24 カベルネ・フラン:24
■熟成:フレンチオーク樽にて約14ヶ月
■新樽比率:44%
■アルコール度数:13%
香り:ダークチェリー、ブラックベリー、ドライトマト、ホワイトペッパーなど。
味わい:ボリューム感があり緻密。豊かな果実味が、質のよいタンニンと樽香がよくマッチし、バランスよく広がる。
国産ワイン最高峰!製造本数6010本!日本ワインコンクール2017で金賞&部門最高賞受賞の快挙!サントリー登美の丘ワイナリーのフラッグシップ!人気ワイン漫画『神の雫』に登場!標高500〜600mの登美の丘ワイナリーのカベルネ・ソーヴィニヨン54%、メルロ41%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン1%。フレンチオーク樽100%で14ヶ月の長期熟成!「2012年は登美の丘ワイナリーにとって例外的なヴィンテージとなった。赤系品種は真っ黒く凝縮、完熟した例外的な高い品質が得られ、甘く、緻密なタンニンをもったワインに仕上がった。」と自賛!この土地の特長であるやわらかさとやさしさ、繊細さと自然な甘さとともに、熟した黒系果実やスパイスを想わせ、重厚な凝縮感を兼ね備えた味わいです。ダークチェリーやブラックベリー、ドライトマト、ホワイトペッパーの香り。ボリューム感があり、蜂蜜、豊かな果実味、質の良いタンニンと樽香がよくマッチし、バランスよく広がる味わい!。登美の丘ワイナリーの全力を結集した逸品!
ワイナリーフラッグシップの「登美 赤」は、恵まれた環境の畑で徹底した収量制限により栽培したぶどう品種を、醸造・熟成・ブレンドした逸品です。2012年ヴィンテージは、この土地の特長であるやわらかさとやさしさ、繊細さと自然な甘さとともに、熟した黒系果実やスパイスを想わせ、重厚な凝縮感を兼ね備えた味わいです。 2012年は登美の丘ワイナリーにとって例外的なヴィンテージとなった。7月後半から例外的に乾燥した気候が訪れた。収穫は、例年よりも早め、8月22日からスタート。きわめて健全な状態であったので、完熟を見極めて適期に収穫することができた。赤系品種は真っ黒く凝縮、完熟した例外的な高い品質が得られ、甘く、緻密なタンニンをもったワインに仕上がった。 柔らかいタンニンの口あたりと心地よい酸味が口中に広がり、日本らしいしなやかな味わいです。 カベルネ・ソーヴィニヨン54%(収穫時糖度:21〜 23.4) メルロ41%(収穫時糖度:21.3〜24.5) プティ・ヴェルド5%(収穫時糖度:24) カベルネ・フラン1%(収穫時糖度:24)
「良いワインは良いブドウから。良いブドウはよい土から」
この教え通り、サントリー登美の丘ワイナリーでは「土づくり」から取り組んでいます。ここでは「有機肥料100%」。有機肥料を長年やり続けると、土がフカフカと温かく、息づいてくるそうです。
健全な樹を育て、充実した房を収穫するため、「土づくり」から「樹づくり」「ワインづくり」に至るまでを全て自家葡萄園内で理想の状態を貫く!こうして、一房一房丁寧に収穫された素晴らしいブドウを100%使用して造られたのが元詰めワイン「登美の丘」なのですが、しかし、この上にさらに登美の丘ワイナリーのひとつの到着点とも言うべき、サントリーの全てを結集した逸品中の逸品とも言うべきワインが存在するのです!
このワインは最高の銘醸年にしか造られません。しかもフレンチオークの小樽熟成、少量生産、全瓶ボトリングナンバー入りというこだわり!
そう!皆様もご存知かと思いますが、あの「登美」なのです。ワイン通の間では1982年の登美は、語り草ですよねぇ〜!1996年は「リュ ブリアーナ国際ワインコンクール」で金賞の中の最高賞「チャンピオン」に輝いています。
「登美」は、自家ぶどう園で丹念に育てたぶどうを一粒一粒選定し、使用する樽からヴィンテージごとのぶどうの配合比率に至るまで徹底的にこだわってつくる登美の丘ワイナリーのシンボルワインです。
ワイン専用葡萄は、一般に雨の少ない、日当たりのよい、一日の温度差が激しい気候を好みます。登美の丘は、葡萄王国、山梨の中でも最も雨の少ない土地に位置しており、畑が南向き斜面に広がっているため日当たりにも恵まれています。
また、標高が高いため、冷涼で収穫期の昼夜の気温差が大きく、葡萄の熟度も高まります。いわば、ワインのための理想郷なのです。
総面積150ha、9つの小さな丘が寄り添う大きな丘です。最も標高の高い見晴らし台園(600m)と麓の醸造所の間には約200mもの高低差があります。そして傾斜やカーブ、方角などによって畑の日照も異なり、バリエーションに富んだ地勢となっています。
登美の丘では、これらの微気候の差や土壌の条件を考慮して、最適の場所に最適の葡萄品種を植えつけています。」
大変上品なボルドー・ブレンドで、飲み頃もばっちり。 これ以上寝かせても、落ちていきそう。
からすみ+日本酒に続いてのワインで、非常に悩んでのチョイスだったが、大正解だった。(最後はこぱんちゃんのチョイス)
からすみにも△〇。 わざわざ合わせるものでは無いけれど、生臭みが出ることも無く、流石日本のワインといったところ。
ロースト・ビーフに◎。
コーヒー
11/6 Sun. 『まこわやさしいか』
朝:
『成城石井』の「全粒粉入りロール・パン」 『Le Beurre Bordier』のバター (連れ) ㋕
コーヒー
梨、柿
昼:
胡瓜と茗荷のかぼす酢和え 『レフェルヴェッソンス』のふりかけ(こぱんちゃんのお土産) ㋳㋚
鯛ちり鍋 昨日の鯛、豆腐、蕪、葱、蕪菜、水菜、しめじ、羅臼昆布 胡麻ポン酢 ㋚㋮㋳㋛㋻㋙
『花惣』の鯖棒寿司 ㋚㋻
おやつ:
『Rafa Gorrotxategi』製 「GORROTXAS(macarons basques)」 (こぱんちゃんのお土産) (連れ)
『Rafa Gorrotxategi』製 「Tejas Mixtas」 (こぱんちゃんのお土産)
『Hugo & Victor』のChocolat(アーモンド、ヘーゼルナッツ、オレンジ・ピール) (こぱんちゃんのお土産) ㋙
『Verdier』製 「Les Raisins Dore au Bordeaux」 (こぱんちゃんのお土産)
アイス・オー・レ ㋕
こぱんちゃん、京都の会食に出かけ、そのまま上京。
夜: 休肝日。
一口『花惣』の鯖棒寿司 ㋚㋻
鯛ちり鍋 昨日の鯛、豆腐、蕪、大根、玉葱、青梗菜、しめじ、羅臼昆布 胡麻ポン酢 ㋚㋮㋳㋛㋻㋙
〆:雑炊 塩昆布、しば漬 ㋻㋳ ㋮㋙㋑
「キャラ芋」 ㋑
コーヒー
梨