2022.11.18. Fri. 『まこわやさしいか』
朝:
インスタント麺 (連れ)
コーヒー
昼:
おでん ㋙㋻㋳㋚㋛㋑
雑魚大根葉ご飯 ひじき、胡麻、蒟蒻米 ㋚㋕㋳㋻㋙ ㋑
粕汁 鮭、揚げ、子芋、大根、えのき、葱、etc. ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑
おやつ:
柿 (
)
新興梨
『アンリ・シャルパンティエ 芦屋本店』製 「Petit A Petit」 ㋕㋙
『Verdier』製 「Les Raisins Dore au Bordeaux」 (こぱんちゃんのお土産
)
『DAMMANN』製 「Jardin Bleu」 (こぱんちゃんのお土産
)
京都にお出かけ。
「京に生きる文化 茶の湯」 於:京都国立博物館 金・土は-20:
「京都は国内外から多くの人が訪れる、国際観光都市です。人々を惹きつけるのは、社寺建築や美術工芸、あるいは能や狂言、舞踊など、長い歴史の中で育まれてきた有形・無形の文化的遺産でしょう。そして千年のみやこである京都では、多様な人々を迎え入れてきた、もてなしの心を大切にする茶の湯が発展し、今なお息づいています。
茶の湯の原形は、平安時代末頃に中国からもたらされました。鎌倉、南北朝、室町と時代が進むなかで徐々に和様化し、いまや日本文化を象徴するものとして世界で認知されています。現在でも、茶道の家元や茶家の多くが京都を本拠とするように、京都は茶の湯の歴史のなかで、中心的な役割を果たしてきました。
本展では、各時代の名品を通して、京都を中心とした茶の湯文化を紹介します。連綿と守り継がれてきた茶の湯の歴史と、茶人たちの美意識の粋を感じていただければ幸いです。」
「喜左衛門」と「ムキ栗」、圧巻です。
他にも名品が多数、見応えのある、素晴らしい会でした。
展示の構成もいいし、陳列の仕方も見やすく、学芸員さんのレベルの高さを感じました。
ただ、閉館のアナウンスが流れず、1階の展示が一切観られず、超残念。
『PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL 京都』 075-222-8471
夜: 『サルヴァトーレ』のテイク・アウトで。(チケット消化のため。)
蕪と水菜のサラダ 胡麻ドレッシング ㋳㋙
冬のクアトロ・スタジオーネ ㋳㋕
ピッツア・タルトゥーフォ ~フレッシュ黒トリュフと3種のキノコ~ ㋛㋕
マルゲリータ ㋳㋕
道中につまみ食い。
紅ズワイガニと海老、カラスミのペペロンチーノ ㋚㋳
フリット・ミスト ㋑
鶏の窯焼き カチャトーラ風 ㋑㋛
グレコ・ディ・トゥーフォ “クティッツィ” 2018 フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ (DOCGグレコ・ディ・トゥーフォ) グレコ種100%
“Cutizzi”Greco di Tufo [2018] Feudi di San Gregorio DOCG Greco di Tufo
「手摘み100%・単一畑産・正規品 WA驚異の93点&WE92点獲得!ぶどう品種:グレコ種100%心地良い酸味とボリュームのあるアルコール感!芳醇な余韻が長く続く、エレガントな大人気辛口フルボディ白ワイン! ヒュー・ジョンソン氏に「南部で最良のワインの一つ!フルーティーでフレーバーにはかすかに野生味があり、熟成に値する」と絶賛させたDOCGグレーコ・ディ・トゥーフォ!しかも造り手はロバート・パーカー満点★★★★★5つ星生産者であり、この2018年のクティッツィでパーカーポイント驚異の93点!ワインエンスージアスト誌驚異の92獲得!ワインスペクテーター誌他、各ワイン誌大絶賛!カンパーニアだけでなくイタリアのトップ生産者のひとり!“フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ”によるアヴェッリーノのサンタパオリーナにある単一畑 Cutizzi畑からのDOCGグレーコ・ディ・トゥーフォ!
「フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ」は、イタリアはカンパーニャ州にて、土着品種のアリアーニコを大化けさせた「タウラージ」「セルピコ」などを世に送り出し、ガンベロ・ロッソ等で高い評価を獲得している有名なカンティーナです。カンパーニア州の旧アッピア街道沿い一体にブドウ栽培を奨励し、ワイン造りの伝統を築いた6世紀末の教皇グレゴリオ1世に敬意を表し、“フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ(聖グレゴリオの領地)”を社名に冠しています。
土壌と地元のブドウ品種にこだわって、最新テクノロジーと農学研究を駆使し、類まれなる高品質ワインを生み出しています。その業績は従来のカンパーニア・ワインのイメージを刷新するだけでなく、イタリアワインの新潮流となっています。土着のブドウに深い愛情を寄せ、イタリアのみならず世界中から熱い視線を浴び続けている造り手として、その一挙手一投足からは目が離せません。
アヴェッリーノ県“イルピニア”地区を中心に自社畑を所有しているフェウディ・ディ・サン・グレゴリオ社は、~恵まれた気候風土~山岳・丘陵地帯、平地、河川などが入り組んだ非常に複雑な環境。風通しがよく、日照量が多い独特の微気候(ミクロクリマ)古くからの堆積層とヴェスーヴィオ火山灰で構成される火山灰、凝灰岩、粘土、砂などを多く含む肥沃な土壌ティレニア海から東へ約20km内陸に入った、昼夜の寒暖差が激しい山岳地帯(海抜350~600m)~最新テクノロジーを駆使して~気象学に基づき降雨量や風、ブドウの葉の湿度まで詳細な情報をデータ化するための自動監視システムミラノ大学との土壌・ブドウの共同研究 (テンドーネ式からグイヨー式、コルドーネ式の採用)ゆっくりと完熟し、ミネラル分豊富で、糖度、酸のバランスがとれた、優秀なブドウを育てる事に成功しています。また、フェウディ・ディ・サングレゴリオ社はバジリカータとカンパーニアに2つのミシュラン1つ星レストランを所有し、食文化の啓蒙にも努めています。
マット・クレイマー氏は著書「Making Sense of Italian Wine」の中で「当代カンパーニアの雄ともいうべき生産者、フェウディ・ディ・サン・グレゴリオは、ほとんど何を作らせても絶妙なタッチを見せるかのようで、タウラージもその例にもれない。18ヵ月をオーク小樽で過ごすタウラージのリゼルヴァ、ピアーノ・ディ・モンテ・ヴェルジーネは、断固たるオーク風味をもつが、深い果実味は重厚そのもので、しかもなお端正さを失わず、ミネラルも感じさせる。現代タウラージの名品のひとつといえる。」
しっかり冷やしていたので、スタート時は非常に酸味が強くミネラル感のある、イタリアとは思えない、すっきりさっぱりのお味。
温度が上がって、果実味のふくよさと粘性が感じられるようになる。
「紅ズワイガニと海老、カラスミのペペロンチーノ」に◎。 からすみにも良く合った。
「ピッツア・タルトゥーフォ ~フレッシュ黒トリュフと3種のキノコ~」にも良く合い◎。
モンソルド ランゲ ロッソ 2016 チェレット
「《プラチナ&ゴールド賞》を獲得!国産、輸入ワインに関わらず、日本国内で手に入る中から一番美味しいワインを先入観なく探そうという主旨で始まったコンクール《日本で飲もう最高のワイン》。審査員は、専門家10名と愛好家80名で構成され、各カテゴリーで一定の評点を獲得したワインが表彰されるのですが、2018年度の選考会で…専門家部門で《プラチナ賞》を受賞!愛好家部門で《ゴールド賞》を受賞!さらに、同じモンソルドの白も、専門家&愛好家部門で《ゴールド賞》をW獲得!赤白揃って、プロ&一般の愛好家にも選ばれた、スーパーお墨付きな逸品です!!
《次期当主のフェデリコ・チェレットに聞いてみた!》 Q:フェデリコの好きなワインは、ズバリ、なに?A:自分が最初に一番好きだったチェレットのワイン、言わば初恋のワインは、モンソルド ロッソ。理由は簡単で、このワインは自分達の世代が100%造り上げたワインであるから。ブレンドの品種や醸造の方法、熟成、リリースのタイミングまで、自分達で考えてやってきたことだからです。言ってみれば、3世代目の自分達の子供のような存在のワインと思っています。
■輸入元資料より抜粋■ 国際品種から造られるワイン。品種毎にステンレスタンクで定温発酵後、小樽でマロラクティック発酵。その後ブレンドし、16~18ヶ月間ボルドータイプの樽で熟成させます。キメ細かくなめらかなタンニン、熟した酸、まろやかで凝縮感のある果実味、そして贅沢な樽香が調和。ワイン名がボトルに大きく点描されているモダンなデザインで、プレゼントとしても人気です。
漫画『神の雫』に登場!
『伝統とスタイリッシュの共存』そんな言葉で表現される、伊ピエモンテ、バローロの名門、チェレット。そのチェレットの『スタイリッシュ』の象徴がこのモンソルドです!1990年代、モンソルド・ベルナルディーナ醸造所は、伝統的な土着品種の隣で国際品種のブドウを上、こららのブドウ品種のピエモンテでのポテンシャルと限界を観察していました。当初はそぞれぞれのブドウ品種を徐々に醸造、瓶詰めしていましたが、1997年、テロワールをよりよく表現するために、品種をブレンドし、ひとつのワインを造るというプロジェクトを開始。そして、今やチェレットに欠かせない存在となった、モンソルドが誕生したのです!その時から、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、メルローは別々に醸造、熟成後、ヴィンテージに適した比率でブレンドされています。見た目やブレンドなど、スタイリッシュさを感じさせながらも、ランゲのテロワール由来の力強さを持ちつつ、品種の典型的な個性を表現しています。『国際的なスタイル』と『ピエモンテの個性の表現』チェレットのスタイルが詰め込まれた1本なのです。1997年と2002年ヴィンテージは、『神の雫』にも登場!毎年、そのコンセプトに合うようにブレンド比率を変えども、その安定した美味しさが魅力です。」
Name | Monsordo Langhe Rosso Ceretto |
---|---|
ブドウ品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/シラー |
生産者名 | チェレット |
産地 | イタリア/ピエモンテ |
Region | Italy/Piemonte |
半分弱、昨日フライングしてしまったが、飲み頃はばっちりキープ。
ブラインドならボルドーか南仏と思いそう。
シルキーなタンニン、濃い果実味にしっかりとした樽感、素直に美味しいと言える。
コスパの良いワインです。 値段の上がらない内に、リピしたい。
「D.O.C」、「ピッツア・タルトゥーフォ」に◎〇。
チキンに◎〇。
「フリット・ミスト」に◎〇。
11/19 Sat.. 『まこわやさしいか』
朝:
グリルド・ソーセージ (連れ)
『Hare/Pan』製 「チーズ食パン」 (
) ㋕
コーヒー
林檎ヨーグルト (連れ) ㋕
昼:
蕪と水菜のサラダ 胡麻ドレッシング ㋳㋙
茄子のマリネ ㋳
ポテト・フライ ㋑
鶏の窯焼き カチャトーラ風 ㋑㋛
「マルゲリータ」、「冬のナポリ」 ㋳㋕
コーヒー
おやつ:
柿
出雲大社「縁結大祭」の御紋菓子 (
)
『寿製菓』製 「因幡の白うさぎ」 (
) ㋮
『天平庵』製 「藤花」 ㋮
お薄
夜: 休肝日。
おでん鍋 山形牛すじ、蒲鉾、揚げ、蒟蒻、じゃがいも、椎茸、大根、水菜、羅臼昆布 ㋚㋮㋑㋻㋛㋳㋙
大根葉ご飯 雑魚、ひじき、胡麻 ㋳㋚㋕㋻㋙
コーヒー
『菊屋』製 「栗きんとん大福」 (
) ㋮㋙