2022.2.21. Mon. 『まこわやさしいか』
朝:
フランス産「AOPイズニーバター ミニ・クロワッサン」 (連れ) ㋕
コーヒー
ヨーグルト (連れ) ㋕
昼:
マレーシア風フィッシュ・カレー 昨日の鍋の続き(鮭・鱈・帆立・etc.)、ミネストローネ、フムス、ココナッツ・ミルク ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
スイス産「ガストロ・ブレートゥリ ドゥンケル」のフムス・チーズ・トースト、フランス産「AOPイズニーバター ミニ・クロワッサン」 ㋮㋙㋕
おやつ:
「信貴山 寅まんじゅう」 ㋮
ベルギー産「エクセルシウム シーシェルチョコ」 ㋙㋕
『清寿軒』製 「おこし」
『田丸弥』製 「白河路」 ㋙
お薄
コーヒー
夜: 「霊山寺」内「天龍閣」で、T家・K氏、兄夫婦と。
シャンパーニュ バロン ド ロスチャイルド(ロートシルト) ブリュット (AOCシャンパーニュ) CH50%、PN・PM合わせて50%
「シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有する『バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド』、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを所有する『ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド』、そしてシャトー・クラーク・ロスチャイルドを所有する『バロン・エドモン・ド・ロスチャイルド』。 この世界的に高名なボルドーの三社が、パートナーシップを組み、ロスチャイルド家の名を冠した、至高のシャンパーニュが誕生!
シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドはコート・ド・ブラン地区の中でも最高の区画である特級畑を中心とし、最高の区画から選りすぐったシャルドネを高い割合で使用しています。 リザーブワインを40%使用、約4年間もの長い期間熟成させてはじめて世にでる丁寧な製法。 各シャトーの公式晩餐会でも振る舞われます。 著名なボルドーワインを生み出すロスチャイルド家が新天地シャンパーニュ地方で生みだす、至高のシャンパーニュをぜひお試し下さい。
▼ バックラベルには、各社のオーナーのサインが記載されています。 左から、エリック・ド・ロスチャイルド男爵(ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド/シャトー・ラフィット・ロスチャイルド)、フィリピーヌ・ド・ロスチャイルド男爵夫人(バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド/シャトー・ムートン・ロスチャイルド)、ベンジャミン・ド・ロスチャイルド男爵(バロン・エドモン・ド・ロスチャイルド/シャトー・クラーク・ロスチャイルド)。
ラベルには、5人の兄弟の団結のシンボルとされる5本の矢で有名なロスチャイルド家の紋章の盾(=ロスチャイルド)の部分が用いられています。下の文字は、ロスチャイルド家のモットーである“Concordia,Integritas,Industria”(調和、誠実、勤勉)という名が入っています。
【ブドウ畑】 グラン・クリュ、プルミエ・クリュの中でも選りすぐった畑のブドウを使用。良いシャンパーニュを造るポイントは様々な地区のブドウのブレンドにあると考えます。 コート・デ・ブラン地区:プルミエ・クリュ・・・ヴェルチュ、メニル、ヴェルジェル・ル・ヴィルチェ、モンターニュ・ド・ランス地区:グラン・クリュ・・・ヴェルズネイ、プルミエ・クリュ・・・オーヴィレール、マレイユ・シュール・アイと、長期契約を結んだ信頼おける栽培農家が造るブドウを用いています。収穫は手摘みで行います。
【醸造】 フレッシュさとフィネスを保つため、発酵は温度管理されたタンクで、天然酵母を用いて約2週間かけて行われます。発酵後はブレンディングまでステンレスタンクに入れて熟成します。デゴルジュマン後、6ヶ月間セラーにて休ませます。瓶詰め後4年間の長期熟成を経て出荷されます。
▼ テイスティングコメント: フレッシュかつ繊細で花のような香り。滑らかな口当たり、調和が取れており素晴らしい余韻が残ります。非常にバランスがよく、エレガントな味わいをお楽しみいただけます。
世界屈指の名門一族が誇る1本。複雑なブレンドにより、芳醇、かつ爽やかという相反する要素を両立したシャンパーニュに仕上げています。この抜群のバランスのよさは、アペリティフからメインメニューまで活躍してくれ、ホタテのポワレ、チキンや豚肉のメイン料理、チーズならブリー・ド・モーやシャウルスなど、 幅広いお料理に合わせることができます。
ロスチャイルド家250年の栄華を象徴する、特別なシャンパーニュ
シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを保有するドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド、そして シャトー・クラークを保有し金融業を主に営むバロン・エドモン・ド・ロスチャイルドの三社のロスチャイルドファミリーが、一家のこれまでの功績とロスチャイルド家の精神的価値を代表するシンボルとして、世界でも最も名声の高いワインの一つであるシャンパーニュを造ろうと考案されたのがシャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドです。
ボトルに施されているのは、1822年を起源とするロスチャイルド家の5人の兄弟の団結のシンボルとされる5本の矢が、一族の名前の起源となった『ロスチャイルド』= 赤い盾を囲んでいる一家の紋章。盾の下には、ロスチャイルド家のモットーであるConcordia, Integritas, Industria 調和、誠実、勤勉という銘が刻まれ、バックラベルには各社のオーナーである3名のサインが記載されています。
この豪華すぎる共演が実現したシャンパーニュは、リリース直後から世界の注目を集め、品質も高く評価されてきました。特に日本では、2010年に人気漫画「神の雫」に登場。「草原―そこを駆ける一頭の若雄鹿。伸びやかな脚で優雅に駆け抜けていく雄鹿のような力強さと草原の爽やかさが同居しているシャンパーニュ」と表現されました。
食事を引き立てる、極上のエレガンスを追求
シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドが理想に掲げるのはフレッシュさ、純粋さ、フィネスを備えたシャンパーニュ。そのために、使用するのは、グラン・クリュ、プルミエ・クリュの中でも選りすぐった畑のブドウのみ。全キュヴェ、ドサージュ(補糖)は控えめで、実際に味わってみると、果実の純粋さをしっかり味わえ、爽やかな後味に魅了されます。また熟成期間も3年以上と長期にこだわり、すべての要素の一体感を高め、きめ細やかな泡を生み出しています。
基本となるブリュットは、アッサンブラージュによりバランスを追求したキュヴェ。シャルドネはコート・デ・ブラン地区、ピノ・ノワールはヴェルズネイ、アイ、マレイユ・シュール・アイ、ブジーなどの区画から収穫。さらにそれらのリザーヴワインを40%も配合するという、複雑なブレンドにより、芳醇かつ爽やかという相反する要素を両立したシャンパーニュに仕上げています。
この抜群のバランスのよさは、アペリティフからメインメニューまで活躍してくれ、ホタテのポワレ、チキンや豚肉のメイン料理、チーズならブリー・ド・モーやシャウルスなど、幅広いお料理に合わせることが出来ます。」
プイィ・フュメ レ・テール・ブランシュ 2019 パスカル・ジョリヴェ (
ロワール)
「フランス、ロワールを代表する造り手パスカル・ジョリヴェ。テール・ブランシュは「白い地球」という意味で、その名の通り真っ白な石灰質の土壌で造られる白ワイン。ソーヴィニヨン・ブランの爽やかな白桃や柑橘のアロマと、土壌の豊富なミネラルが調和し、美しいエレガントな味わいに仕上がっております。
香りは、さすがテールブランシュの陽光を受けて育ったブドウ、トロピカルなニュアンスもありつつ、小さなリンゴの真ん中の蜜のような甘やかさを感じます。例えるならば洋梨のコンフィ。みずみずしさと濃密さの共存が実現しています。しかし、味わいは意外にもおしとやか。勿論程良くキリッとした酸味は持ち合わせていますが、香りと味わいとのギャップにエレガンスが体現されています。こちらのワインはふくよかなグラスに注ぎ単体でもおたのしみ頂けますが、お料理はカジュアルに魚介やお野菜のマヨネーズソテーがおすすめです。マヨネーズの酸味、旨味とうまく調和し、寄り添ってくれること間違いなしです!是非一度お試しください。」
ユキノシタ
Hermitage Blanc 1998 Lou Dumont Lea Selection (AOC Hermitage Blanc)
「■ 葡萄品種:ルーサンヌ85%、マルサンヌ15%
■ 土壌:粘土石灰質&石灰質土壌
■ 樹齢:30年
■ 熟成:ステンレスタンクで12ヶ月熟成
元々はネゴシアンの仲田氏。ワイン用のブドウやジュースの買い付けを通じて、ブルゴーニュ各地のメゾンと幅広い交流を持っています。様々な生産者を訪ね歩く地道な活動の中で、仲田氏は生産者が保有する蔵出し古酒を見つけました。シュル・ピル(瓶での買い付け)で仕入れられるそれらの古酒の中で、仲田氏が味見し、コストパフォーマンスに優れていると判断されたものが、こちらの「レア・セレクション」です。まさしくブルゴーニュ古酒のいいとこどり。生産者名は非公開で、あくまで仲田印の自信のセレクションです。
こちらは「レア・セレクション」としては珍しいローヌ産のワインです。熟成したワインが好きな仲田氏が、レア・セレクションのコンセプトに合うとその味わいを認め買い付けた、ファンにとって見逃せない1本。こちらのエルミタージュ・ブランは、石灰、粘土石灰質の土壌で育った樹齢30年程度のルーサンヌとマルサンヌをブレンドし、12ヵ月ステンレスタンクにて熟成され造られています。ローヌ産の古酒は、なんといっても甘美な上品さが魅力。熟成したブルゴーニュ産のワインに劣らぬ魅力がありながらも、その流通量は少なく、ワインラヴァーにこそ飲んでいただきたいワインです。その味わいは、仲田氏が選んだワインらしくブルゴーニュワインを彷彿とさせる、ピュアな果実味と上品さが魅力的な、完成度の高い仕上がりです。
仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、香港、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。すでに日本でも有名な仲田氏は、ネット上では「アンリ・ジャイエに絶賛された」、「サムライ」といった、わかりやすい切り口で紹介されることが多い。だが彼と話したり、そのワインを飲んだりしていちばん感じたことは、「ここまで消費者のことを考えている生産者は珍しいのではないか」ということだった。ワインの輸出先は日本だけではないが、日本を知る彼からは「ワインと飲み手の間にある『壁』を、少しでも取り除きたい」という信念がひしひしと伝わってくるのである。ルー・デュモンのセレクションに花を添えるのが古酒の「レア・セレクション」である。「レア」の綴りはよく見ると英語の「レア」ではない。実は長女の名前である。「古酒はレアではない、というちょっと皮肉をこめたネーミング」らしい。彼自身が個人的に飲むときには、枯れる直前の古酒が好きだと言う。ドメーヌだけでなくネゴシアンにも「新世代」が台頭している。この中で一人の日本人の名前がフランス国内外で語られるようになった。「コージ・ナカダのルー・デュモン」である。「古酒は高くてなかなか手に入らない、と思っている人に飲んでほしかった。実際、古酒はまだあるのです。なぜならドメーヌにはなんらかの事情で全部を出荷しなかったミレジムがある。一方で大手顧客であるアメリカは新しいミレジムを先買いしたがる。そこでほんの少し背伸びすれば買える価格で熟成したワインを探しました。消費者の方にはそれぞれの『好みの飲み頃』を知っていただければと思います」 リアルワインガイド ブルゴーニュより抜粋」
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2002 ルー・デュモン・レア・セレクション (AOCブルゴーニュ)
Bourgogne Pinot Noir [2002] Lou Dumont Lea Selection (AOC Bourgogne) Pinot Noir
「■ぶどう品種:ブルゴーニュ ピノ ノワール 2002
■熟成:オーク樽熟成
■平均樹齢:30年以上
究極AOCブル・ピノ!しかも飲み頃!貴重な20年熟成グレイトヴィンテージ!しかもクリスティーズのオークショナーでM.Wのマイケル・ブロードベント氏が★★★★★★5つ星をつけ、「「卓越した年でおいしく飲めるが保存用としても良い。果肉が凝縮し、糖分含有量が高く、色の抽出とタンニンが素晴らしかった」と絶賛するグレイトヴィンテージ[2002]年もの!
造り手は、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」にも登場!あの『神の雫』にも登場!アシェットガイド誌も大注目!のルー・デュモンの仲田氏が各ドメーヌを回り、気に入ったバックヴィンテージ!飲み頃古酒をボトルで買い、生産者の名前を明かさないでルー・デュモン・レア・セレクションとして発売!
平均樹齢30年以上のピノ・ノワールをオーク樽熟成でリリース!深みのある果実味とチェリーを思わせる風味!しなやかなフィニッシュの究極AOCブル!」
ベリンジャー プライベートリザーブ カベルネ ソーヴィニヨン 2009 (
アメリカ/カリフォルニア/AVA ナパ・ヴァレー)
「ベリンジャー・ヴィンヤーズは1876年、フレデリックとジェイコブのベリンジャー兄弟によってナパ・ヴァレーで創業された、プレミアムワインを生産するアメリカ屈指のワイナリーです。カリフォルニアの豊かな太陽を浴びて育つぶどうと、高い技術と長い経験からつくられるワインは、幅広いお客様の人気を獲得しています。ベリンジャー・プライベート・リザーブ・シャルドネは1986年ヴィンテージがワイン・オブ・ザ・イヤー受賞。ベリンジャーが技術の全てを投じて醸造するトップ・カベルネです。6つのヴィンヤードから収穫されたぶどうをロットごとに醸造。各ロットを細心の注意で仕上げた上で、ブレンド以前の各コンポーネントよりも、ブレンド後のワインをすばらしくすること。まさに、そこにプライベートリザーブの真髄があります。凝縮した芳醇な香りと豊かなタンニン分が特長のワイン。
6つのヴィンヤードから収穫されたぶどうをロットごとに醸造。各ロットを細心の注意で仕上げた上で、ブレンド以前の各コンポーネントよりも、ブレンド後のワインをすばらしくすること。まさに、そこにプライベートリザーブの真髄があります。凝縮した芳醇な香りと豊かなタンニン分が特長のワイン。」
ひれ酒
コーヒー
2/22 Tue. 『まこわやさしいか』
朝:
フランス産「AOPイズニーバター ミニ・クロワッサン」 (連れ) ㋕
コーヒー
ヨーグルト (連れ) ㋕
昼:
マレーシア風フィッシュ・カレー ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
スイス産「ガストロ・ブレートゥリ ドゥンケル」(フムス)、 フランス産「AOPイズニーバター ミニ・クロワッサン」 ㋮㋙㋕
おやつ:
「もっちりカスタード」 (御下がり)
チョコレート・クランチ(ミルク&ロイヤル・ミルク・ティー) (TDL・Sのお土産
)
コーヒー
夜: 休肝日。
天麩羅 ブラック・タイガー、鳴門金時 ㋚㋑
うどんすき マグレ・カナール、『鈴廣』の揚げかま、豆腐、丸大根、葱、しめじ、水菜、白菜、蕪菜、羅臼昆布、ピリ辛しゃぶ餅、讃岐うどん ㋚㋮㋳㋛㋻
コーヒー
チョコレート・クランチ(ミルク&ロイヤル・ミルク・ティー)