日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

8/21 イタリアン

2017-08-21 23:58:00 | Today's Menu

2017.8.21. Mon. 『まこやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 ハム・チーズ・トースト   ㋕

 コーヒー

 西瓜

 京都にお出かけ。

昼: 『おがわ』さんでお蕎麦を。

    

目立つ看板も無く、通り過ぎそうになって気が付きました。

 辛味大根おろしそば   ㋳

    新蕎麦とのこと。

   

  夏そば   ㋳㋙

   

   

「小夏、賀茂トマト、キュウリ、アボカド、ゴマくるみ、みょうが、みつばがのった冷たいかけそばです。」

 『L'ami du Pain』でパンを買う。 お蕎麦屋さんのはす向かいです。

   

 今宮神社

   

   

 あぶり餅   ㋮

   

 クロア』さんでパンを買う。 ←夏休みで休業でした。

 『賀茂みたらし茶屋』に立ち寄り、みたらし団子を購入。

   

 『丸太町かわみち屋』さんでレトロな蕎麦ぼうろを購入。

   

ひいおばあちゃんっ子だったこぱんちゃんの好物なのです。 本当に変わらない。

 『絹谷幸二 色彩とイメージの旅』 at 京都国立近代美術館

   

「日本の美術界において、第一線で活躍している作家の一人である絹谷幸二は、1966年に東京藝術大学美術学部油画科を卒業後、同大学院の壁画科へ進学し、アフレスコの研究に邁進しました。アフレスコの巨匠、ブルーノ・サエッティとの出会いをきっかけに、1971年にイタリアのヴェネツィア・アカデミアに入学し、サエッティのもとでアフレスコ古典画法および現代アフレスコの研究に取り組みました。帰国後、画家の登竜門と言われた安井賞を歴代最年少で受賞。アフレスコ技法による色彩豊かで、エネルギーに満ち溢れた画面によって、独自の画風を確立し、2014年には文化功労者に選出されました。
 本展覧会は、絹谷幸二の初期から現在に至る代表作を展示するとともに、素描や陶芸、ガラス作品に至るまで、この画家の多彩な活動の全貌に迫ろうとするものです。また、本展覧会のために制作した京都を題材とした新作や展覧会初公開作品のほか、絹谷作品の世界観を映像化した壮大な3面スクリーンの作品も出品され、絹谷芸術をご堪能いただけるまたとない機会となるでしょう。」

 『ニシダや』さんでしば漬けを買う。  東山区東大路通り今熊野交差点東入る  075-561-4740 

おやつ: 『梅香堂(ばいこうどう)』  東山区今熊野宝蔵町6   075-561-3256

    

 かき氷 (宇治金時、ミルク宇治金時)   ㋮

    

夜: 『SALVATORE CUOMO&GRILL京都三条』(075-212-4965)のテイク・アウトを中心に。

 冷製サツマイモのポタージュ   ㋑㋳㋕

 松茸のガーリック・ソテー   ㋛

   

 イタリアン・サラダ +刺身蒟蒻   ㋳㋑㋻㋕

   

 和歌山産鯵の南蛮漬   ㋚㋳

   

 フリット・ミスト   ㋑

   

 海老とズッキーニのクリーム・ピッツァ(マリナーラNo.1との Half & Half)   ㋚㋑㋕

   

   

 マルゲリータ   ㋳㋕

   

 ピーナッツ   ㋙

 エザルカ・キュヴェ・ブリュット (イタリア/IGTルビコーネ/白・辛口・発泡) トレッビアーノ100%

   

    ◇サクラアワードゴールド

甘ったるさが無く、ニュートラルで癖の無い泡。

どのお皿にも〇。

 PIAN DI NOVA 2011 IL BORRO  ビアン・ディ・ノーヴァ 2011 イル・ボッロ  (イタリア/トスカーナ)

     

「サルヴァトーレ・フェラガモ・ファミリーは、自らが所有するリゾート地「イル・ボッロ村」で、トスカーナの地に縛られない自由な発想で極上のワインの数々をを生み出しています。

もともとイル・ボッロ村でワイン醸造が始められたのは、メディチ・トルナクインチ家の統治下にあった18世紀ごろのこと。 その後1999年からはフェラガモ家がスーパータスカンルーチェなどの醸造責任者も務めるニコロ・ダフィット氏監修のもとワイン造りを初め、今日ではトスカーナの新しいワイナリーとして世界に認められるようになりました。

所有する畑の総面積は45ha。 メルロ、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ、プティ・ヴェルドの5種類のブドウを栽培しています。 イル・ボッロの畑は1haあたりブドウの樹4500本、1本の樹から僅か1kgという低収量にこだわっています。 そのため、ブドウ樹1本あたりから生産されるワインはたったの1本。 大事に育てたブドウは、人の手によって丁寧に収穫されます。

この、ピアン・ディ・ノヴァはシラー75%、サンジョヴェーゼ 25%で構成され、黒系果実の風味にスパイス香が溶け込んだフルボディのワイン。 トスカーナでシラー+サンジョヴェーゼという定番的組み合わせも、フェラガモ・ファミリーの手にかかると見違えるように輝いて見えます。 しっかりとした骨格がありますが、口当たりは滑らか。 普段着もスタイリッシュに、といった趣のワインでしょうか。

評価: ワインスペクテーター誌にて90点を獲得。 『ワインの帝王ロバート・パーカーが薦める世界のベスト・バリューワイン』に掲載!」

Score: 89  

Critic Score
James Suckling 90/100
Wine Spectator 90/100
Wine Enthusiast 86/100

熟した赤い果実、なめし皮、煙草、多種のスパイスのアロマ。 ばっちり飲み頃で、実に美味しい。 

陽気なシラーが強いが、下手な南仏物よりずっと上品で、流石フェラガモが関わっているだけある。

軽すぎず、重すぎず、ピンでもいけるし、お料理にも寄り添う。 お家吞みにピッタリ

鯵にもOKで〇。

スパイスをたっぷりふったイタリアン・チキンに◎ 

ソーセージにも◎〇だし、スパイシーなポテトにすら〇◎。

マルゲリータにも〇。

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54.  おがわ (京都市北区)

2017-08-21 23:56:38 | 蕎麦

2017.8.21. Mon.

京都に出かけたので、久しぶり蕎麦屋行脚。 『おがわ』さんで。

    

目立つ看板も無く、通り過ぎそうになって気が付きました。

   

 おろし辛味大根そば   

    大盛りです。

    新蕎麦とのこと。

少しお塩で頂きましたが、流石新蕎麦。 蕎麦の風味が鼻を抜けます。

ちょっとしたもちもち感も有り、大変美味しいお蕎麦でした。

  夏そば   

   

   

「小夏、賀茂トマト、キュウリ、アボカド、ゴマくるみ、みょうが、みつばがのった冷たいかけそばです。」

こちらは京都らしい凛としたお出しがとっても美味しく、蕎麦とも良く合っていました。

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