「サロン・ド・朔」（フリースペースでフリートークを）１０月例会のご紹介

「サロン・ド・朔」とは、「護憲＋」メンバーを主軸に「ＳＮＳリアル版」のような形で運営するフリーな集まり（＠東京）で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。

１０月例会は１０月２４日（午後６時半～）に開催。今月のテーマは「埋蔵金論争の正しい決着のために」です。

昨今の総裁選や衆院選をにらんだ議論を聞くうちに、私たちはいつの間にか「財政赤字は既定事実で、社会保障制度充実のために消費税アップは避けられない」と思い込まされていないでしょうか。

財源のような「難しい議論」は避けて通りがちですが、黙って政治家任せにしていたら、いずれ自分たちの生活に跳ね返ってきます。遠からず訪れる衆院選で正しい選択をするためにも、今回のテーマはとても重要で考えてみる価値があるものです。

関心のある方、参加を希望される方は、「護憲＋ＨＰ」上にあるメール宛てにご連絡ください。

☆これまで取り上げたテーマは以下のとおりです。

４月：　「憲法を巡る情勢と今後の政治日程」
５月：　「イラク訴訟・名古屋高裁判決を受けて」
６月：　「改革の行方」
７月：　「広島、長崎、沖縄、ビキニをつなぐもの」
８月：　「ホームレス支援活動の現場から見えた（る）日本社会」
９月：　「日本と世界の情勢～新自由主義からの転換は可能か？」

「護憲＋ＢＢＳ」「 イベントの紹介」より
笹井明子