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老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

「サロン・ド・朔」7月27日(木)例会のお知らせ

2017-07-17 22:47:54 | イベント情報
「サロン・ド・朔」7月27日(木)例会を下記のとおり行います。

今回は、民進党・長妻昭議員の元秘書の田代雄倬さんにお越し頂き、「民進党は民意の受け皿になれるのか」のテーマでお話をしていただきます。

都議選では自民党が歴史的敗北を喫する結果となりましたが、自民党不支持の票の大半は、「都民ファースト」という実態の見えないところに流れていきました。

国会内では4野党の議員たちが少数議席のハンディを背負いながらも頑張っていますが、残念ながら、これらの政党、特に野党第一党である民進党は民意の受け皿に成り切れていないのが現実です。

そこで、今回は田代さんから見た民進党の現状や課題をお話しいただき、その後参加者も一緒に「何が問題なのか、どうしたら良いのか、私たちはどう関わっっていけるのか」などを率直に出し合い考えたいと思います。

興味のある方は是非ご参加ください。お待ちしています。

参加ご希望の方は、「護憲」HPに記載のメール宛に、その旨ご連絡ください。折り返し、会場その他、詳細をお知らせします。

■日時:7月27日(木)18:30~21:30
■会場:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅から徒歩2分)
■会費:500円(飲み物、軽食付き)

====
☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。

2016年以降に取り上げたテーマは以下のとおりです。

(2016年)
 2月: 「参議院選挙の取り組み」
 4月: 「この国を覆う空気」
 5月: 「電波はだれのものか」(フォーラム参加)
 6月: 「こども食堂ってなんだろう」
 7月: 「中国・南京での異文化体験-私のみた中国」
 8月: 「イギリスでのEU国民投票から学ぶべきこと─日本での改憲発議に絡めて」
 9月: 「小平住民投票と、住民主権のあり方」
10月: 「憲法改正/国民投票」のルール改善を考える」(他グループ主催シンポジウムに参加)
11月: 「今、高江で起こっていること」
(2017年)
 1月: 「AIはトランプを選ぶのか~民主主義と憲法の未来像~」(他グループ主催シンポジウムに参加)
 2月: 「パレスチナ・シリア情勢と子どもたち」
 4月: DVD「いのちの森 高江」視聴/「教育勅語と戦前・戦中教育」
 5月: 「森友問題の幕引きを許さない」

「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子

7/9「安倍政権に退陣を求める緊急デモ」@新宿

2017-07-10 13:36:54 | イベント情報
        

昨日は、新宿で行われた「安倍政権に退陣を求める緊急デモ」に参加してきました。

その前に別の会合に出ていたので、集合場所の新宿中央公園に到着したのは6時一寸前。公園には大勢の人が集まり、デモは次々に出発していました。



参加者は、「怒」「安倍政権退陣」「こんな人」など、思い思いの幟やフライヤーを手にしています。



ラップ調の音楽に乗せて「最低賃金1500円」「富の再配分」を訴える「AEQUITAS(エキタス)」の先導車も出ていました。そう言えば、安倍総理は「非正規のときにはなかった責任感が、正規になって生まれてくる」と、実態を何も知らない発言をして、物議を醸していましたね。



私も「個人の参加」の幟のある付近に入らせてもらいましたが、すぐ後ろには「せんそうのどうぐつくるのやめよう」と書いた横断幕を持った若いお母さん達が、柔らかな笑顔で歩いていました。



車道のデモ隊にスマホを向けたり拍手を送る歩道の人々。デモ隊が持つ安倍総理の似顔絵を見て、「あ、アベだ」と嬉しそうにいう幼い子もいました。アベさん、子供達にも「大人気」ですね(笑)。



デモのゴールは、7時からの「アベやメロ緊急集会」の会場のアルタ前。デモ隊と最初からこの会場目指した来た人たちで、アルタ前はすごい人。特に若い人たちの姿が目立ちます。



7時が近付くと、道路横に止められた車に蛍光灯を組み合わせて作った「アベヤメロ」の文字に灯が点り、「アベヤメロ」のラップ調の調べが流れ始めました。

今回の参加者は8000人とのこと。安倍さん、日本中に「こんな人たち」が沢山いるんですよ!

家に戻ったら、新聞各社が、安倍内閣支持が更に大きく下落したことを報じていました。

「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子

「安倍政権に退陣を求める緊急デモ」7/9@新宿、他

2017-07-08 17:57:55 | イベント情報
『「安倍政権に退陣を求める緊急デモ」が東京・名古屋・大阪・福岡の4大都市で、あす9日の同時間帯に行われます。安倍夫妻はドイツG20を「もっけの幸い」とばかりに欧州へ。都議選の戦犯たちも「引きこもり作戦」で忘れられると期待していますが、そうは問屋が卸しません。』
日刊ゲンダイ7/8 

東京の場合、以下の2本立てになっているようです。
時間のとれる方は是非参加して、自分も「こんな人たち」の一人であることを示しませんか?

☆安倍政権に退陣を求める緊急デモ☆
2017年7月9日 日曜日
新宿中央公園水の広場
集合時間:17:00 出発時間:17:30

☆RALLY FOR TRUTH - アベヤメロ緊急集会☆
2017年7月9日 日曜日 19:00〜
新宿東口アルタ前広場

呼びかけ:#安倍政権に退陣を求める緊急デモ 実行委員会
http://marchfortruth.jp/
https://twitter.com/MarchForTruthJP

「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子

森友・加計問題についての6月13日の院内集会2つ

2017-06-17 17:17:07 | イベント情報
6月13日の院内集会、醍醐さんの開催した会のユーチューブがありました。長いのですが一見の価値ありです。

「森友問題の幕引きは許さない!森友・加計問題を考えるシンポジウム ― 日本の民主主義と法治主義のあり方を問う」
https://www.youtube.com/watch?v=HGj6qkog6qw

ところで同日に、また別の院内集会があったそうです。こちらは11時からのようですね。「日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)」が開催したというところが画期的かもしれません。

「加計・森友問題の徹底解明を求め、公務員・行政の私物化を許さない6.13緊急院内集会」 
https://www.youtube.com/watch?v=LwY-RHc709A

その院内集会での、望月衣塑子氏(東京新聞記者)の発言の書き起こしがありましたので、ご紹介しておきます。

「記者は、いま世論が何に疑問を持ち何をきっちりしてほしいと感じているのかを伝えていかなきゃいけない」
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/490.html

共謀罪が通っても、私たちは何も悪いことはしてないのですから、委縮することなく堂々と意見を述べていきましょう。それこそ日本のため、日本の民主主義・言論の自由の証しなのですから。

あとね、悪法は変えることが出来るのですから、立法府に関わる選挙で、誰に入れるかをよ~く考えましょう! 忘れっぽい日本人にならないように。

「護憲+BBS」「イベントの紹介」より



「森友問題の幕引きは許さない!」森友・加計問題を考えるシンポジウム6/13

2017-05-24 11:58:29 | イベント情報
「森友問題の幕引きを許さない市民の会」が下記シンポジウムを企画し、参加を呼びかけています。

森友・加計問題は、「首相のご意向にNOという選択肢はない」という、近代法治国家とは思えない政治の慣習を健在化させました。

更に、安倍首相の「私や妻が関与していたら、総理も議員も辞める」「私がもし働きかけて決めているのであれば責任をとる」という発言の結果、国会では、安倍首相の関与を否定するための、官僚や大臣たちによる事実の隠蔽、虚偽発言の異常な事態が続いています。

こうした安倍内閣による国政の私物化と、異常な国会運営をこのまま黙って見過ごすわけにはいきません。「森友・加計問題」をウヤムヤに終わらせないことは、国会を正常な姿に戻す第一歩ではないでしょうか。

是非このシンポジウムに参加して、私達に何ができるか、パネラーの皆さんと共に考えませんか。

===
★森友問題の幕引きは許さない!★
森友・加計問題を考えるシンポジウム

「日本の民主主義と法治主義のあり方を問う」

6月 13日(火)
PM 2:30~4:30

パネリスト
    小川敏夫(民進党参議院議員)
    宮本岳志(日本共産党衆議院議員)
    杉浦ひとみ(弁護士)
    青木 理(ジャーナリスト)
   コーディネーター
    醍醐 聰(東京大学名誉教授)

会場:衆議院第一議員会館
B1F 大会議室 (資料代:500円要)
「国会議事堂前」丸ノ内線・千代田線1番出口徒歩3分
「永田町」 有楽町線・南北線・半蔵門線1番出口徒歩5分
「溜池山王」南北線・銀座線5番出口徒歩8分

主催:森友問題の幕引きを許さない市民の会
お問い合わせ メール:moritomosimn@yahoo.co.jp
===
http://sinkan.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-7be4.html

「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子

「サロン・ド・朔」5月25日(木)例会のお知らせ

2017-05-19 21:36:01 | イベント情報
「サロン・ド・朔」5月25日(木)例会を下記のとおり行います。

今回は東大名誉教授で「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」共同代表の醍醐聰さんにお越しいただき、「森友問題の幕引きを許さない」のテーマでお話していただきます。

醍醐さんは最近お仲間と共に「森友問題の幕引きを許さない市民の会」を立ち上げて、「森友・加計問題」をテーマに、シンポジウム開催や、「安倍昭恵氏ほかの国会証人喚問を求める要望署名」などの活動も展開しています。http://sinkan.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-7be4.html

当日は、森友・加計問題の本質のお話と共に、上記市民の会の趣旨、シンポジウム、署名活動についても説明・ご案内していただきます。

興味のある方は是非ご参加ください。お待ちしています。

参加ご希望の方は、「護憲」HPに記載のメール宛に、その旨ご連絡ください。折り返し、会場その他、詳細をお知らせします。

■日時:5月25日(木)18:30~21:30
■会場:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅から徒歩2分)
■会費:500円(飲み物、軽食付き)

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☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。

2016年以降に取り上げたテーマは以下のとおりです。

(2016年)
 2月: 「参議院選挙の取り組み」
 4月: 「この国を覆う空気」
 5月: 「電波はだれのものか」(フォーラム参加)
 6月: 「こども食堂ってなんだろう」
 7月: 「中国・南京での異文化体験-私のみた中国」
 8月: 「イギリスでのEU国民投票から学ぶべきこと─日本での改憲発議に絡めて」
 9月: 「小平住民投票と、住民主権のあり方」
10月: 「憲法改正/国民投票」のルール改善を考える」(他グループ主催シンポジウムに参加)
11月: 「今、高江で起こっていること」
(2017年)
 1月: 「AIはトランプを選ぶのか~民主主義と憲法の未来像~」(他グループ主催シンポジウムに参加)
 2月: 「パレスチナ・シリア情勢と子どもたち」
 4月: DVD「いのちの森 高江」視聴/「教育勅語と戦前・戦中教育」

「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子

「サロン・ド・朔」4月27日(木)例会のお知らせ

2017-04-21 16:29:34 | イベント情報
「サロン・ド・朔」4月27日(木)例会を下記のとおり行います。

今回は
・前半:DVD「いのちの森 高江」視聴
・後半:矢田稔さん(俳優・1931年生まれ)のお話「教育勅語と戦前・戦中教育」をうかがい、その後全員で「なぜ、今再び教育勅語なのか」を考える。
の二部構成のプログラムです。

どちらも今、日本に暮らす私たちにとって目を離せない重要なテーマです。この機会にご一緒に考え、話し合ってみませんか。皆様の参加を歓迎いたします。

参加ご希望の方は、「護憲」HPに記載のメール宛に、その旨ご連絡ください。折り返し、会場その他、詳細をお知らせします。

■日時:4月27日(木)18:30~21:30
■会場:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅から徒歩2分)
■会費:500円(飲み物、軽食付き)

====
☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。

2016年以降に取り上げたテーマは以下のとおりです。

(2016年)
 2月: 「参議院選挙の取り組み」
 4月: 「この国を覆う空気」
 5月: 「電波はだれのものか」(フォーラム参加)
 6月: 「こども食堂ってなんだろう」
 7月: 「中国・南京での異文化体験-私のみた中国」
 8月: 「イギリスでのEU国民投票から学ぶべきこと─日本での改憲発議に絡めて」
 9月: 「小平住民投票と、住民主権のあり方」
10月: 「憲法改正/国民投票」のルール改善を考える」(他グループ主催シンポジウムに参加)
11月: 「今、高江で起こっていること」
(2017年)
 1月: 「AIはトランプを選ぶのか~民主主義と憲法の未来像~」(他グループ主催シンポジウムに参加)
 2月: 「パレスチナ・シリア情勢と子どもたち」

「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子

「京都9条の会・小森陽一講演会」

2017-04-04 15:40:47 | イベント情報
3月26日龍谷大学で9条の会集会(「小森陽一氏講演会」)が開催された。

最初に小森氏は今問題になっている「森友学園疑惑」に触れ、「この問題は極右同士の内輪もめであることをお忘れなく。そして問題なのは、籠池氏も所属する『日本会議』の大阪市議会の占有率はなんと47.7%であるということだ」と述べた。森友疑惑問題はその象徴的な事件であるということである。
 
次に小森氏は現行憲法の制定経過に触れて、この憲法が主語が天皇であり、「朕は云々」という独白で始まり、「帝国憲法の改正をここに裁可する」となっている。そしてこの憲法は全世界に向けた「国際公約」であり、その宣言になっている、と指摘する。
 
そして、「前文」で初めて主語が日本国民となり、・・・、「ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」となっている。憲法が施行された5月3日は東京裁判が開催され、その裁判によって訴追されることなく天皇が免罪された日でもあると指摘する。
 
また、小森氏はこの時に死者と生者が分断されたともいう。(つまり、戦犯が処刑されることで免罪者は生者となったということか。)そして、マッカーサーは神道廃止の指令を出した。それに付随して天皇の「人間宣言」が出されたが、この宣言には主語がないという。しかも天皇は明治天皇の五カ条の御誓文などにしか触れていないという。ここに天皇制存置の「合同のシナリオ」があるとする。

そして、現在では安倍晋三が戦後レジームの脱却を宣言して「日本をとりもどす」と言っているわけだと。ここには戦後史をかけた「せめぎあい」が見て取れるという。
 
続けて(安倍がオバマ大統領が現役の時なのに次期大統領ということで一目散に駆けつけたところの)トランプ政権にも翳りが見えてきた。それはオバマケアーをなくせなかったところに表れている。

さらに、小森氏は「3月19日に我が家の(多摩川にある)上空を通過してオスプレイが長野に向けて飛んで行ったという。100回も飛んでいることは日本全土の沖縄化を意味する。そのオスプレイは空中での燃料補給時に弱点が露呈し、実際に沖縄で「墜落した」のだ。
 
小森氏は現在大きな問題になっている韓国の民主化に触れる。韓国の民主化運動はすさまじいものがある。なぜなら朴大統領の疑惑は確たる証拠が存在するわけでもないのに民主運動が断然強く、統治機関の領域を凌駕して、朴大統領を追い込んでいるという。その結果朴大統領は失脚したと。日本の状況とは大違いだという。特に安倍夫妻が直接からむ「森友疑惑」などと比較すれば一目瞭然である。
 
この後で小森氏は南スーダンへの自衛隊派遣問題に詳しく触れるが割愛する。
 
小森氏の談話で強く印象に残った箇所を以下報告すると、まず、先だっての「東京都知事選挙」に触れて氏が強調したことは、都知事選で選挙の勝敗を決するのは候補者を市民運動が支えるかどうかにかかっており、候補者を市民運動がしっかり支えた場合に勝利するという。その例として新潟の知事選挙で脱原発の候補が勝ったことを挙げる。このように新潟で勝てたのは市民運動が支えた候補だったからだ。
 
それに比べ、都知事選で市民運動が支えていた宇都宮弁護士を候補者から下ろし、「有名人」を出してきたのが敗因という。小池候補のしたたかさに敵う相手ではなかった。(私個人は鳥越さんのファンであるが、宇都宮さんが言うように女子大生とのスキャンダルをきちんと弁明していないことは痛い。)
 
最後に小森氏(日本近代文学の第一人者であろう)が指摘したことは特別重要である。小森氏曰く。イラク戦争で嘘八百(大量は計兵器の問題で)並べていたブッシュ・ジュニア大統領が、朝鮮情勢で(停戦中であることが重要)北朝鮮を含めた6カ国協定を考えていたことは、現在の北朝鮮の核の問題を考えるときに特に重要な提案になるはずだったという。この機会に北と韓国の統一に踏み込む協定が締結されていれば、現在のような緊張した情勢は回避できたはずだという。
 
小森氏は共謀罪に触れなかったが2時間という講演では仕方なかったかもしれない。

「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
名無しの探偵

「サロン・ド・朔」2月23日(木)例会のお知らせ

2017-02-16 15:36:22 | イベント情報
「サロン・ド・朔」2月23日(木)例会を下記のとおり行います。

今回は(認定NPO)「パレスチナ 子どものキャンペーン」(*)事務局長の田中好子さんにお越しいただき、「パレスチナ・シリア情勢と子どもたち」のテーマでお話していただきます。
(*)HP=>http://ccp-ngo.jp/

世界中が激しく目まぐるしく動いている中、パレスチナ、シリアなど中東情勢も、ますます混沌の様相を見せています。
この地域で今何が起こっているのか、これから何が起きようとしているのか、政治に翻弄される住民、とりわけ子供達はどうしているのか、彼らのために私たちは何ができるのか、
長年に亘りこの地域の難民支援、人道支援、子育て支援に携わってこられた田中好子さんのお話を伺い、共に考えたいと思います。

参加ご希望の方は、「護憲」HPに記載のメール宛に、その旨ご連絡ください。折り返し、会場その他、詳細をお知らせします。(参加歓迎!)

■日時:2月23日(木)18:30~21:30
■会場:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅から徒歩2分)
■会費:500円(飲み物、軽食付き)

====
☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。

2016年以降に取り上げたテーマは以下のとおりです。

(2016年)
 2月: 「参議院選挙の取り組み」
 4月: 「この国を覆う空気」
 5月: 「電波はだれのものか」(フォーラム参加)
 6月: 「こども食堂ってなんだろう」
 7月: 「中国・南京での異文化体験-私のみた中国」
 8月: 「イギリスでのEU国民投票から学ぶべきこと─日本での改憲発議に絡めて」
 9月: 「小平住民投票と、住民主権のあり方」
10月: 「憲法改正/国民投票」のルール改善を考える」(他グループ主催シンポジウムに参加)
11月: 「今、高江で起こっていること」
(2017年)
 1月: 「AIはトランプを選ぶのか~民主主義と憲法の未来像~」(他グループ主催シンポジウムに参加)

「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子

「サロン・ド・朔」11月24日(木)例会のお知らせ

2016-11-16 17:31:37 | イベント情報
「サロン・ド・朔」11月24日(木)例会を下記のとおり行います。

今回は長年に亘り沖縄米軍基地問題に取り組み、今も高江でヘリパッド建設反対のために頑張っている水沢澄江さんにお越しいただき、「今、高江で起こっていること」のテーマでお話していただきます。

『沖縄の高江では、オスプレイのためのヘリパットをつくる工事が、急ピッチで進められています。そこでは法を無視し、人権を侵害し、民意を顧みることなく、全国の機動隊を派遣し力でもって強引に、国の意志を押し通そうとしています。
沖縄・高江に安倍政権の本質が凝縮して現れています。地方自治、民主主義、法治主義が危機に瀕しています。みなさん、一人一人の問題です。』(水沢さん)

一般参加歓迎です。興味・関心のある方は是非ご参加ください。お待ちしています。

参加希望の方は、「護憲」HPに記載のメール宛に、その旨ご連絡ください。折り返し、会場その他、詳細をお知らせします。

■日時:11月24日(木)18:30~21:30
■会場:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅から徒歩2分)
■会費:500円(飲み物、軽食付き)

====
☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。

2015年以降に取り上げたテーマは以下のとおりです。

(2015年)
 1月: 「地域から市民が政治をかえる」
 2月: 「民主党(と長妻議員)の現状」
 3月: 「今、沖縄・辺野古で何が起こっているのか」
 4月: 「皆で考える 日本国憲法」
 5月: 「映画 日本国憲法」DVD視聴
 6月: 「市民に選挙をとりもどすプロジェクト(とりプロ)と2015年衆院選無効請求訴訟」
 7月: 「満州・阿片と731」
 8月: 「解釈改憲を止め立憲主義をとりもどそう」
 9月: 「安全保障という名の戦争動員」
10月: 「野党再編の見通し-これから野党はどうするべきか」
11月: 「中国の人々の暮らしと展望―経済発展とその評価」

(2016年)
 2月: 「参議院選挙の取り組み」
 4月: 「この国を覆う空気」
 5月: 「電波はだれのものか」(フォーラム参加)
 6月: 「こども食堂ってなんだろう」
 7月: 「中国・南京での異文化体験-私のみた中国」
 8月: 「イギリスでのEU国民投票から学ぶべきこと─日本での改憲発議に絡めて」
 9月: 「小平住民投票と、住民主権のあり方」
10月: 「憲法改正/国民投票」のルール改善を考える」(他グループ主催シンポジウムに参加)

「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子