デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



映画『オリバー・ツイスト』が上映されている。職場の方から割引券もらったので今日これから行くつもりだが、正直、ディケンズの原作を読んでからのほうがいいのかも、と思っている。
しかし今は封切されたばかりだから、原作も品切れ状態になっている。少し悔しい気もするが、原作は読まずに行くことになりそうだ。それに、しばらくするとこの機会に原作を買った人たちの中で、本を古本に売る人たちが出てくるくらいだろうから「絶版」にはならないし、それに図書館で予約して待っているうちに読みたい気持ちも薄らいでいるかもしれない。
ところで映画の公式サイトは
http://www.olivertwist.jp/main.html
となる。
ほか検索すれば早速映画の感想をアップしているblogとか出てくるが、その中には見に行く気を無くさせるようなものもあって、残念な気持ちになっている。
私の場合、やっぱり前評判はなるべく穏やかな形で、また聞かない形で映画館に足を運ぶべきかもしれない。

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