光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

12月30日、宵の晴れ間、こんな星々が見えていた。星座ではペガスス、とかげ、うお。

2015-12-31 13:53:30 | 星空・天体・宇宙
  きのう、オリブ油を使った。

  オリーブというのが、普通の感じがあるが、薬、日本薬局方でいうオリブ油は、医薬品、薬。

  気温がある程度あると、さらっとした植物の油だけど、ある温度以下になると、白く濁る。

  これは去年ではざらで、大体冬になれば、このオリブ油は濁っていた。


  なにに効くかというのは、人様々だろうと思う。オリーブ油に似たものに、ここはオリーブ油で、ツバキ油が

  ある。ツバキに実が出来るが、見た感じはグロテスクだけど、植物に油を作る能力あって。

  でもツバキ油は、なかなか見ることはない。ツバキの実も今は見ることは少ない。


  きのう、このオリブ油を塗っていて、肌に吸収されていった。これも肌の状態によるようだが、のんびりと

  温泉などに使った後はわりとすぐに吸収されるようだ。ただカサカサの状態だと、塗ってはいるが

  ただ付いているということになって、ベトベト感がある。もっとも若い人は、特に子供のみんなは、こんなものは

  いらない。大体自分の体から出てくるもので、十分だが、・・・。


  でも今朝は、このオリブ油はさらっとしていた。灯油ヒータのセンサは12℃を示していた。きのうと同じ

  なのだが。オリブ油が、すっと吸収されると、理想的なのだけど。

  ハンドクリームにも、一旦使った後水仕事をすると、ヌメヌメすることがあって、決定的なものはない。

  

  朝も書いたが、きのう宵の時間、東の空は晴れていて、南の空も晴れていたようだが、北と西は薄い雲が常に

  あって、これはいずれ消えると思った。ところがそうはゆかず、東の空だけが、冷え冷え感もあったが

  星が瞬いた。

  冬の大三角が、もうみな見えていた。こっちの方角の場合、月があってもなかっても、なかなかやり辛い。

  窓の位置が低い。さらに金属の柵があって、安定感はあるようなだが、これが邪魔をする。

  冬の大三角は、あるいはふたご座、オリオン座、あるいはそれ以外の星々は、美しいが、そのあとが続かない。

  春の星座は、暗めで、アルクトゥルスのみ明るい。恒星ではである。あまり聞きなれない、あるいは、

  国立天文台の星空(ほしぞら)情報にも出ない彗星が、明け方に見えているようで、でもこれが写る可能性は

  ない。かなり暗いし。

  東、あるいは南は、やりにくい位置になる。


  で、きのう12月30日に、宵の時間、西の空に見えていて、というより、雲がほとんど空を覆っていたが

  隙間からどうにか見えていたのは、秋の星座、秋の星々で、たしかめてみたが、ほとんどがペガスス座の星。

  西の空の、右左。上下は、上がいいのは間違いないが限度が。

  とかげ座は、よく出る。これは、そこにあるからで、なかなかきれいなものだが、名前はすごいが

  普通気にしない。ペガスス座の星も同じ。うお座がある。ここを黄道が通過する。春分点もある。

  太陽がここに来れば、春分。このうお座も少しだけ写っている。





  その一。右側の下にペガスス座の星。ほぼ中央に崩れた台形があるが、この反対の左の上がうお座がある
  位置。




  その二。その一の、一部を拡大している。あるのは星、でもどこかはわかりやすい。




  その三。ここは同じペガスス座であるが、その一の右側。右上の明るい星が、β星。




  その四。その三のさらに右側で左に見える三角形の、一番上の星が、ペガスス座のβ星。
  その斜め右下は、η星。




  その五。この画像だけ、少し広角で、右上に「とかげ座」がある。周りに雲があるのは、見ての通り
  だが雲のないところを追いかけて、こうゆうところまで。右側の際のところが、大きな橋から出る、なぜか

  上向きの光の束がよくわかる。
  この画像にも、ペガスス座のη星は、左側に写っている。




  その六。とかげ座辺りを、その五から拡大。高い位置だと、地平近くの人工の照明の影響なく、
  かなり暗くなる。ただ元の画像はかなり現像で明るくしている。その影響がただこの位置になると

  ない。


  私の感じだと、このあとも目が覚めて、そのときは外を見ているが、もう雲が多いか、月も見えない

  くらい。



  12月31日だった。

  見ていただいた方々に、感謝です。どうぞよいお年をお迎えください。

  来年もよろしく。

  あまり年末だ、年始だとかは、考えないようにしている。明日が今日になればいい。切ない気持。



うっすら明るいが、不思議と気温は高いような。きのう30日の日の出のころ

2015-12-31 07:04:07 | 散策
  今朝は雨が降っているように見えるのは西の方角で、東は一部明るい。


  南東の位置の低いところに、見えている星は金星、これ以外は考えられない。

  雲があるので、かなり暗い感じ。


  きのうの宵の時間も晴れて、このときは意外と長く晴れた感じがあって、カメラのスイッチを

  押したけど、何が写っているのかわからない。


  東の空に冬の大三角が、午後8時前にはもう見えていた。

  寒いのは違いないが、ものすごくは寒くはなかった。

  今朝も、室温6℃あって、予想より高いが、気象台のアメダスを見ても、気温は上がって来ている。

  雨が降る兆候ということかな。



  あまり感じることもないというか、今日も掃除でもして、ってほかにやることは考えられるが

  そのくらいしか出来ないだろう。

  TVは、とくに夜と朝は真っ暗なので、むなしい気もして画面だけつけているが、これ見ても

  思うことはないのだな。


  きのうの朝、お日様の出てくるところだが、なかなか目で見えているようにはゆかなかった。










  この色にもう少し透明感あれば。




  モノクロでも、あまり変化はない。

  
  立山連峰の麓の下の方の雪が意外によく見えている。


  しかし、雪は降っても、積もるということは、少なくてもここの辺ではないようだ。



12月28日、日が出てこれは夕日の色だろうからか、枯れ木が赤く染まる。

2015-12-30 13:50:05 | 散策
  今日はいい天気で、ではなく、いい天気になったが。


  天気予報も変わった。いい方に変わったということ。

  朝は間違いなく雨で、日が出たがいつもの、雲の隙間、というか、どこに日があるのか、雲とお日様の

  合作になる、画像がカメラに残った。

  これは肉眼ではまぶしすぎて、またカメラも、そのものを捕らえきれない。で、雲とお日様、どっちがどうなった

  かは、まだなんともいえないが、いまちょうど午後の1時の時間で、白い雲と青い空がある。

  雲はかなり厚そうで、太陽光の勢いは、これがある場合は顕著に低下するのがわかる。


  ちょうど午前9時ごろに、灯油ヒータに、油を追加していて、どのくらい減ったか、推定だが、3リットルくらい

  かも。ポリタンクに目盛りはなく、勘でいうしかないが、カートリッジタンクを持った感じでは減った、半分に。

  でも、シュポシュポで入れた、あるいはポリタンクの油の減り方だと、4リットルは減ったかどうか。

  減るのは朝だけ、夜はもうそこの部屋にいない。でもこれも訓練でもあって、いつ何時でもやれるかというと

  そうでもない。この時間、蛍光灯が必要な場合が多いが、今日は必要はその時間はなかった。

  
  18リットル入りのタンクだが、ほぼ9割くらいは入れてくれる。それより入れると、簡単に運ぶときにこぼれる。

  基準線があるはずで、そこまで入れて、どのくらいの重さか、これはわからない。水よりはもちろん軽い。

  どうがんばっても、片手だと1mくらいしか運べない。でも大きさとしては、20リットルがいいようなだが。
  

  その後、安心は出来ないが、寒さもあるので、自分の部屋に戻ると、山が見える。


  今日はずっと見えるだろうか。そうゆうときがなかなかない。でも朝の立山は、日の当たる位置にもよるが

  ほとんどコントラストは、あってなきがごとしで、でもいいかも知れない。こうゆうときに、役にたつカメラ。

  これに拘泥すると、よろしくはないので、今日はその時間10分程度にした。

  いろいろ考えるが、これが一番重要というものが優先で、なにかが済むと次にとなる。いつ書いたか、今日は

  水曜だが、日曜か月曜か。ハガキ。

  しかし、もう10時半である。こうゆうときは時間がたつのは早い。もう一枚書けそうになく、2枚を持って

  これは封筒に入れた。そこから出して、投函。


  一応出かける前に、鏡は見ることにしている。首にタオル巻いていてもいいが。で、それははずして

  後は鍵だが、ちゃんと人差し指に、傷したときに巻くテープを貼ってある。この指の2番目の関節はどうしても

  タコができ易いというか、いずれにしろ何をやるにしても力がかかるが、痛いのはいいとして、血が出るとき

  もある。一応鍵はかかる。でも、すっといかない。力もいるようだ。完全に入ってしまうと、これは回転を利用

  しているが、だめである。むかしは知らない。60%。ここが一番で、それでもなかなかコツは。

  1分では無理である。でも、どうにかなった。

  もう帰ってくるだけなのだが、開けるのも大変で、ここは脱力が必要。開けたが、もう一回練習で、閉めて

  開けた。しかし、簡単ではない。


  朝の風景、いまの感じでゆくと、たくさんいらないけど、ここに出す画像としては、それしかない。きのうの

  ものは、D300の画像だが一回分で、終わってしまった。

  カメラの画像はメモリに残るが、頭には残らず、アレッという画像は、PCに入れてからでないとわから

  ない。こんなのは、そういえばあったかな。印象が薄いのではなく、忘れている。


  しかし、最近は眠っていて、目が覚めて、あれいまなんで眠っている、といったような健忘感はない。ちゃんと

  飯食べて、眠っている時間でちょうどいいので、問題はないが、脳細胞もよみがえらない。

  28日だから、月曜日で、まーなにかあると撮ることはあるが、これは夕日を浴びた枯れ木の光景。

  枯れ木でないところもある。いつものところに、わずかに日が落ちるのが遅くなっている、その太陽光が

  赤い。


  今日はこの様子にした。木の枝があると、一遍に画像の容量が増える。これをうまくコントロールしないと

  いけない。

  今日は12月の30日だ。で、撮ったのは28日。




  その一。わすかに赤い。




  その二。影の向うに、赤いサザンカ。常緑の緑も赤味。




  その三。散ったカエデ。カキや、サンゴジュ、シュロもある。




  その四。




  その五。竹の葉もかなり落ちたかも知れない。




  その六。カキの枝の赤さ、向うにある木の一つはサンゴジュのはずだが。


  それで西の空。




  その七。冬至から大して時間はたっていないが、西の窓からも明るさがわかる。




  その八。




  その九。なかなか出て来ない空の色である。


  室温、14℃まで上がった。


  眠気はない。ただ身体は痛い。

  明日の天気はどうか。



雨だねー。冬の雨、いいかも知れない。マンリョウの実、カラスウリの殻

2015-12-30 07:10:54 | 散策
  雨。


  このところ、宵の時間のわずかだが、晴れになって、たとえばもうオリオン座が、東の空に見える。

  でも、この時間も非常に短いもののようで、ずっとは見ていないが、その後どうなっている、というと

  空は白い。薄い白い色。月も位置によるがわからない状態、月明かりも感じないので、

  完全な曇り。あるいは小雨が降っている。この状態が続いている。


  午前5時45分に、灯油ヒータのスイッチが入るようにしてあるが、このところ、ゆっくりとあるいはもたついて

  いるので、下、居間もある、台所もある、そこで時計を見ると、6時10分という場合が多い。

  それでも、ヒータは最大燃焼の状態であるが、10℃くらいにしかなってない。

  どんだけ冷えている、といいたくなるのだが、火事になるよりはいいかな。

  もともと、買ったときから、こんな燃え方で、でも炎には、黄色い筋はないし、灯油も今はもう新しく

  なっている。


  それで、今日もモタモタと、食べるものを考えながら、ここに戻ってきたが、6℃しかないくらいで

  寒い。暖かいところにいた、あるいは、冷え切った空気を12℃まで上げるのは大変だというのは

  よくわかる。

  と言っても、寒いのに違いはない。でも2℃とかの寒さとちょっと質はちがうかな。
  
  

  マンリョウの実が赤いが、寂しいかも。

  カラスウリの色は赤く、しかしもう空っぽで、殻だけになっている。

  ヒヨドリがこれをつつくが、揺れるだけ。まだ真っ赤ではないが、モチノキの実がある。

  でも今年見ていると、食べるヒヨドリはすくない。














  わずかに東の低い位置にオレンジ色の赤さがある。

  空はいまの時間もう明るいところも多いが、晴れないかな。

  晴れマークばかりの列島だけど。



スイセンの花はあったが、惜しい。ユキヤナギ、ダイコン、ナンテンに、ネコも少々。

2015-12-29 13:43:41 | 植物・花(冬)
  日が出ている。ニュースもほとんど見ていない。もう学校が休みのはずで

  暖かいと近くにいる子供さんが遊んでいる声が聞こえるが、さすがに冷えるとそれがない。


  きのうの午後、雨も降ってなかったし、少しだけ気温が上がって、あまりお見せできる場所でない

  ある場所に、ネコの姿を見た。まだ昼間だし、多分眠いはずで、お腹がすいてそこにいるということは

  考えられない。

  
  ネコも、集団でいると、さほどカメラを嫌がらなかったが、いまはなにも持っていなくても

  近寄ると、嫌そうな顔をする。ただ、ものを食べるときだけ、そうゆう顔はなく、恐る恐るこちらの機嫌を

  伺うように見上げる。この顔には不快の表情はなく、ごく普通のかわいいネコの顔である。

  ネコのことはネコに聞かないといけないが。


  このネコの画像もたまに撮るときがある。カメラ持っているときとかだが、最近では、ここからは離れた

  ところで、しかし距離にして40mくらい。そこでこのネコが走って塀の上に上がった。柚子の実を撮って

  いたときで、あのネコの顔はかなり緊張感はあったが、やはりここに来ているネコの顔のような気はする。

  それも10月ごろかな。その前があるが、草刈りの後で、これがちょうどいい具合に枯れてきて、

  そこで昼寝しているときが何度かあった。でもこのときは、近づくと明らかに不快感を表わす表情が出た。

  嫌なのだな。ただものすごく眠いと、ある距離までは近づける。


  下にニコンのD300を置いている。で、すぐにはネコの方には行かないで、ちょっと他をまずは短い時間だけど

  ブラブラ。このときももちろん、感じるものは寒さだけど。

  すぐ近くというか、道の反対側だが、なんとスイセンの花があった。スイセンの緑は、ここのいえのものも

  出ている。他のところで花も見た。暖冬だなと感じる瞬間である。寒いけど暖冬。

  ただ、このスイセン、ちょっと花が。八重のものかも。これは一眼で、しかも距離があってという場合は

  やりにくい。さらに露光補正で、白い花だけど、もう一段露光時間を短くすべきだった、とは結果を

  見てだが思った。


  ユキヤナギは、これは例年でも茶色い葉の中に白い花が、咲いているときはある。今年もやはりこの白い花は

  あるが、もちろん多くはない。ユキヤナギの枯れ葉の方がいい色か。

  冬野菜というと、ダイコンで、そういえば大きなダイコンをTVで見た。ダイコンを見るのに嫌な感じはないが

  あんな大きなもの。そうゆうサイズで、抜くのにも苦労しそうなというのはすぐにわかる。もっとも、スポッと

  抜けるのかも知れない。カボチャもダイコンも、特にカボチャは、包丁でも簡単に切れない。刃が逆に折れそうな

  ものが多そうだが、むかしでも買う場合は、半切りにしたものだった。

  ダイコンもあれだけ大きいと、ずいぶんと食べるのは大変そうだ。それゆえ、おでんなどにはよさそうである。

  あの大きなものは、なにに使われるのかな。


  畑もあって、ダイコンも、生長は寒くて、日もあまり当たらないので、大きくはないが、白い部分が出ている。

  一番きれいだったのは、まだあるナンテンかも。これもずいぶんと長く他のところで、実がなっているのを

  見たが、もう枝葉だけになっていた。このナンテンの実も、画像で大きくしてみると、赤い色の中に

  黒いものがある。ただ葉はまだまだきれいで、新鮮さが際立つ。


  久しぶりに、使う一眼で、しかももう曇っている。レンズが、55-200mmで明るくはないし、ISO400でも

  そんなにシャッタ速度は上がらない。ピントもかなりシビアで、立体感のあるものは、どうしても

  見た感じがぼやける。背景はいいのだが。


  それで、戻ってきて、眠っているようなであるネコ。もう周りをお化粧する必要もないなと、一応ネコの姿だけを

  強調。でも、もちろん、表情の中に、嫌だ、というのは見て取れる。眠いのだから、よけいなことはしないでくれ。

  そういっているようである。

  この時間、結局その後は姿を消している。夜に来ているようで、少しだけだが、食べ物を外に出しておくと、

  意外に早い時間になくなっている場合がある。ただ、このネコ以外に、この食べ物を狙うものはほかにも

  いるのであまりやりたくないのだが。


  一番いいのは、朝は、ネコもゆっくりだし、日が沈む少し前の時間に来ているときもあり、このときだなと

  思う。

  ネコはもちろん寒い思いをしているはずだが、朝の真っ暗な時間、特に風があったりだと、食べ物をあげるのも

  大変。でも、どう考えても、他でも食べているようなので、やはり顔が見えたときに食べ物をあげる、という

  原則に戻ったほうがいいと、今はまた思い直している。




  その一。このスイセンは、写りはよくはなかった。




  その二。他でも出てくるのだが、この種のものが一番早いのだろう。




  その三。ユキヤナギ




  その四。ナンテン。





  その五。色は浅い。もう少し緑が欲しい。堆肥の問題かな。ここのいえには枯れ葉は多い
  のだが。




  その六。




  その七。美しさ、これは間違いはない。




  その八。ネコだけ、他はみないでください。



 
  その九。顔の下側が、少し膨らむ。眠くて、動きたくはないので、じっとしていた。


  晴れて来ているが、2日に一回の灯油入れとか、ようやく今ごろやっているので、体的にはきつい。

  足も腰も、どうしても弱くなる一方で、つける薬はないな。




灰色の雲が、北から南へとわずかに動いている。静か、鳥も鳴かない。

2015-12-29 07:07:42 | 散策
  気温だけが低い。


  きのうはいくらか気温は上がって、それでもいつもの冬、最近の冬と比べて気温が高いか低いか

  よくはわからない。


  しかし、去年は雪は12月には何度か降っていて、除雪車も12月にたしか2回くらい、ガタゴトと大きな音を

  たてて朝から走っていたことが思い出される。

  布団の中で震えていたなー。


  そうゆうことは今年はまだないが、冬はやっぱり寒い。ある程度慣れるが、その先はまたある。

  私がいる部屋で、もっとも冷えたときで、1℃くらいが最低記録で、0℃、これはない、あるいは記憶にない。

  2℃で、むかしはパジャマを着替えていたりした。半袖のシャツ、だけになって電気ヒータで、厚手のシャツを

  暖めて着た。あーゆうことは今は出来ない。


  眠っている格好で、その上に着るものを追加する、そうゆうことになる。

  歩いていたりは、1℃でも2℃でも大丈夫なようだが、風が吹き、しかも雪が混じると

  さすがに悪寒が走る。


  なぜか、きのうそれを感じた気がしたが、なにをしていたときかな。

  今日は普通に眠っているが。



  去年の2014年12月の雪画像、みな記憶にあるもので、・・・。














  
  今朝、起きたときは5℃。暖かいほうだと思うが。



きのうのわずかな雪、今朝の日が出るまで、寒さは通常かな。

2015-12-28 14:16:16 | 散策
  魚はブリ、ということはないが、これは養殖のものがある。


  関西だとハマチが、ごく普通に使われるようである。たぶん、私もそのハマチは普通に食べたのではないか。

  魚というと、イワシと、ほかに何があるかな。サバはあった。サバの味はなかなか忘れられない。

  缶詰でも、サバとかイワシは、いまでもあるはずだが、一昨日かもう一日前に、台所の引き出しを点検したが

  その類のものはなかった。いくらか缶詰はある。小豆を煮たもの、これは甘いはずだ。ほかになにか普通に

  食べられるものもあったのだが、もう忘れてしまった。


  非常食というもので、どうしても乾燥したもの、これが細菌とかの増殖がないから、考えるのは簡単だが

  水がないとまずは胃の中へと届かないと思う。私は、普通に何もつけないで、食パンを齧るが、このときに

  牛乳がないと、必ず喉が詰まる。これはなかなか苦しいもので、慌てるときもあれば、そのあともなかなか

  中に入っていかないような気がして、でもそうでもないときもあるが。


  保存食として、あるいは非常食として何がいいか、考えてもだめで、あるものを食べてみるのが一番だと思うが

  いまは食べたいものはあまりない。ヨーグルトは必ず食べるが、これも妙なところで引っかかるときがある。

  液体の、まるで牛乳のようなヨーグルトもあるが、普通のものでも、もちろん密封していないと中身が出る。

  これも時間がたつと、あるものは固まって、半熟だが、あるものは水溶液になる。原料は牛乳だから完全食の

  ようでもあるが、保存の仕方とか、どうゆう容器が保存食としてすぐに食べられるか。いろいろ要素的に

  相容れないものは多い。

  私が一番よくやる、ヨーグルトの失敗は、スプーンですくって、皿に移すときによくこぼす。もう一つ、一番上に

  張ってある密封用紙をはがすとき、特に一回開いて、さて全部剥がすかというとき、それをやるとこの水を通さ

  ない紙に付いているヨーグルトが勢いあまって、空中に飛ぶことがあって、衣類に、あるいは床に落ちる。

  こうゆう現象が起こるのはヨーグルトに限るかどうかは別として、小さい甘いお菓子ヨーグルトも、同じ現象が

  起こる。むつかしい問題である。液体の場合は、キャップにすれば問題はないが、ドロドロ状態でだと

  それは出来ない。丁寧に、これが解決策か。あるいは、密封用の紙を剥がさずに食べる。


  先ほどもヨーグルトのこの紙を剥がして、くっ付き方は万全だから、やはりいくらかのヨーグルトはあちこちに

  飛んだ。


  ブリは、この辺りの浜であがることはないが、一応は産地でもある、氷見漁港は、このところこのブリの水揚げ量が

  いまひとつというか、ぱっとしない。雷がなって、海は荒れると困るのだが、ブリがいやというほど獲れて、

  大賑わいのときが必ずあるのだが、どうもよろしくないようである。

  獲れないことはない。だが小さいらしく、数も少ない。よく海水温が高いからといわれる。そんなことは

  なかなかわからないが、どっかと獲れれば、もちろん地方紙の一面に出る。それがない。


  もっと近くで、富山湾の魚を獲っている人はもちろんいる。

  もうずいぶんとむかしから、漁船には様々な精密機器が積まれて、どこに魚がいるかなどわかる仕掛けになって

  いる。だが実際を見たことは、せいぜいTVでしかない。イカなどは、煌々と明りを照らして、夜の海が光っている

  ようだが、イカにいくらか種類があって、あるものは安くて、うまい。スルメイカなどは、やはり高価なのだろう。

  エンジンの燃料は軽油か重油か、よくはわからないが、照明の電源も結構明るいものだから、いずれにしても

  ある量獲れないと、採算が合わない。もちろん、それが値段になる。


  イカとかイワシとか、サバにサンマ、は庶民の食べ物だった。昔むかし、祖母がかく家庭に行商に来ていた魚屋さんから

  そのイカを手で取って、これもらおうかという感じの映像がよみがえらないでもない。他の魚はなかなか思い出さない。


  イカは墨がある。これが何の役にたつか。ドロドロッと、イカ墨を出して敵に捕まらないようにするのだろうか。

  イカの墨は、墨はこの墨でいいのだろうと思うが、黒作りに使われる。これはなんか毎年書いているようだが、

  子供のときに、祖父母が、餅と一緒に送ってくれている時代があって、その黒作りを食べた。イカがほぼ生である

  ようで、噛み切れないが、これはそのまま飲んでも、ちゃんと分解はされるので、問題はない。黒い色も

  いまは他の料理に使われる。こんなもの、イカの墨の入ったものもTVで見ることはある。小さいものだな、あれで、

  真っ黒にするのか。高くつくなと思う。


  イカ、安くて優良品だった。イカにはコレステロールが多い。よく聞いた話だが、これは分析法が幼稚だった

  からで、いまはそうゆうことは言われないはずである。ただ似たようなものがあるのは間違いないが、何しろ

  食べない。このタンパクは、優秀な気がする。タウリンなども多いかも知れない。タンパクそのものでいうと

  なにでいいか悪いかの判断はもちろん問題としてあるが、ブリとか、あるいはクロマグロなどと比較して

  私の感じでは、イカのほうが優秀だという気がする。

  でも売っていないし、ゲソだけでも食べたい気がするが、食べてない。

  獲れないのかも知れない。ないものねだり。


  いい時間に。ツバイソ、フクラギ、みなブリの小さいものである。いまはこのフクラギは出ているようだが

  値段だけ立派。でも若い魚だし、私はこっちのほうが好きだ。



  雪がこれだけ、ほかは今朝のお日様と山。



  その一。ちらちらと、きのうの画像。でも1℃とか。




  その二。雪が降っている様子は白いか細い線で。




  その三。寒いのは寒い、一番寒い日。


  以下は今朝。



  その四。




  その五。朝の山の様子だが、ぼんやりとしているようで、一応は見えている。




  その六。




  その七。





  その八。日が出た。もっと明るいときはあった。




  その九。




  その十。


  まー暖冬ということのようで、こうなると、雨か曇りかで、でもさすがに今雪降られるとアウトだな。

  こんなダラダラ身体、でも、今日は燃料店の配達は、最高に忙しいようである。若い人が、車を走らせているが

  何度かきのうから見ている。

  ようやく来てくれたが、ここがむつかしいところで、雪降るともちろん売り上げは上がるが、車の運転の

  危険性はもちろん、数段上がるし、操作もサクサクとはいかないと思うが、ちがうかな。







雲もあって、この朝の寒さだけど、きのうの気温が低すぎただけか。雪印象

2015-12-28 07:06:47 | 散策
  きのう、夕方になって、さすがに寒くてコタツで、目もうつろだったが、

  なぜか窓が曇ってきたような。目がかすんで来ているのか、どっちかわからないが、

  これに気が付くことはあまりない。

  窓を開けて、メガネかけたりはずしたりで、これはいつもと同じ程度の明るさの変化があった。

  ガラスに指で線を引くと、ちゃんと跡が残ったので、室内側だが早くも結露。


  きのうの、富山地方気象台のアメダスを見ていると、気温はほとんど1℃と2℃の間の数字である。

  何もなくても冷えるわけだ、いえの中が。


  それでも、宵の時間、嘘のように晴れた。しかし、この晴れ間も長続きはしない。

  雲がもうそばに控えていたのだろう。あっという間に乳白色の空に変わった。

  そんなに外を見ることもなかったが、月が雲を照らして、薄い白い空がある。たまに雲がなくなって

  少し変形した月。

  いまもまだ見えていて、青い空もあるので、この景色はきれい。


  東の空も明るい。もっとも雨予報。


  室温、起きたとき、4℃だった。4℃も5℃も6℃も変わらない、ということはなく

  この気温での1℃の違いの体感は、はっきりだが、慣れるしかない。

  他人様にいえるような生活ではないけれど。

  でも、どんなずるがしこいことをしても、寒いし、不潔恐怖もあるし、しかし寒いし。


  感じとしてこれくらいの雪があってもいいと思った。これが現実になっていても

  寒さは同じかどうか、それはわからない。

  2014年12月です。













  モノクロで。


  雪が降って積もってもおかしくはないような気がするが、どうして雪は積もらないのか。

  もちろん山はもう十分な雪だろうと思うけど、スキー場レベルでも足らないかな。



白い雪がちらちらと降る道を歩くと、たしかに頭まで冷たい、積もるかな。

2015-12-27 14:02:48 | 散策
  人の血は赤い。いまは赤いというとなんだろうか。


  お正月の赤いものは、ないかあるか。あるかも知れないし、ないかも知れない。

  赤ワインはたしかに赤いが、一番赤いと感じるものはなんだろう。


  血を取る。注射針で採血、これ、静脈血で、針がぐさりと入るのを見たくはないが、あの痛さは別に怖くは

  ない。見たくはないが、血を取るのは平気である。たくさん取ってくれとは言わないが。でも静脈血は黒い。

  何を見ているのか

  よくはわからない。ヘモグロビンに二酸化炭素がくっ付いている割合が高い。このヘモグロビンのコントロールは

  なかなか不可思議で、酸素が多い場合、二酸化炭素を放出する。同時に酸素を吸収するという言い方に

  なるのだろうか。で末端にゆくと、二酸化炭素の量が多いわけだから、酸素が放出される。こうして

  酸素は補給される。二酸化炭素はまたくっ付いて、外に運ばれる。血、それ以外に栄養豊富。


  出血という経験もあまりない。、むかし、包丁で誤って手の指を切った。このとき、血は飛びではしなかったが

  もちろん止まりそうになかった。包帯か、あるいは何か細い布地か、紐ではなかった、で縛った。しばらくして、

  いや縛った時点で、血は止まった。すぐに指先は紫色かに変わったようだが、どうも医者にいったという記憶は

  ないので大したことはないのだろう。左の人差し指には、ノコギリで切った跡が、まだ残っている。


  点滴をしたときもある。かなり太い注射針が入る。これも刺すときは見ていない。血は多少出たかな。点滴で

  いやなのは、血液が逆流するときがあるというとき。それまで薬剤の入ったほぼ透明な液体はポツンとポツンと

  垂れて、血管に入ったはずだが、逆流すると、赤い血が昇ってゆく感じになる。

  静脈探しも得意な人と、そうでない人がいる。看護師さんの話だが、糖尿病になると、自分でインスリンを

  打たないといけない。なんだか話が、おかしくなってゆくが、これも生き血をすするドラキュラのことが

  頭にもあるから。毒蛇である、マムシの血が体にいいとか聞くこともあって、さらにこれは一度書いているが

  動物の鮮血を、そのまま食べるというのはよくある。それがトナカイなりあるいは牛なりで、たとえばイヌ

  イットの方もこうゆうことをされるようだが、極寒の地で生きてゆく、知恵と言うしかない。


  人は何でも食べる。毒にならない限り。でも血はなかなかである。生きている動物の血。でも輸血は、日常的

  だろう。血の栄養はもちろん、食べ物の栄養でもあるが、筋肉である、肉などより、レバーとかの臓器を食べた

  ほうが元気が出るというのは、本当で、これは子供のときは食べられなかった。しかし、ブタとかだと、ある

  年齢になると、大丈夫になった。焼肉というとホルモンとなるが、若い人なら、肉などより、内臓のほうが

  いいようなだが、私は鳥はだめ。でももう、そうゆうものを口にしなくなって、ずいぶん時間がたつ。


  もったいないような話で、レバーの料理が出来たならなとか思ったり。


  これはさほど汚い話でもないと思うが、なんでも再生用紙が使われて、たまにトイレットペーパーでも

  赤いところが点状であって、アレッと思うが、印刷の赤インクが残っているものである。もちろん、たまに本物の

  血は出るときがあった。でも、これもいまはない。



  今日はもちろん寒い。それでも、いくらかハガキを書いて、郵便ポストまで雪降る中を歩いた。

  ポストはもちろん赤い。ここのポストは、一日一回のみしか、中のものを持って行かないようだが、

  一日に二回だと、大体2日で、かなり遠くても、着くような感じはある。今日は日曜だけど、普通に

  郵便物を配達している。むかしは、今ごろはアルバイトの学生さんが、赤い自転車に乗っていた。

  12時ごろの時間で、積もる予定はない降り方だが、あれから1時間半たったいま、降り方を見ていると、

  このまま続くとすると、積もりそうな勢いはある。


  まーそんなたくさんは積もらないだろうとは思う。思わないとやっていられない。多くの人は冬タイヤに

  交換済みのはず。

  最低気温は明日のほうが、厳しいようである。明日、もう一回、灯油ヒータに油を入れて、そのあと、燃料店に

  配達を依頼する予定だが、0℃とかで、油を入れるのは、さすがにきつそうだ。



  25日、26日の青空。



  その一。




  その二。キンギョのような雲。見ているものは雲だけどなにか他の生き物に見えないか。




  その三。




  その四。




  その五。ここまでが25日、キンギョのようで、コイのようで。





  その六。ここから26日、きのう。下のほうがはっきりとしない。




  その七。




  その八。もう少し雲が面白みがあれば。




  その九。


  血、これは見たくはないもの。献血もしたことはない。


  検査で引っかかるかも。

  あー寒い。



朝はまだ気温はあるが、寒いという思いがダメ。きのう26日の日の出。

2015-12-27 07:04:55 | 散策
  朝、温度計を見て、ちょうど7℃か7.5℃くらいである。


  夜中、2時半ごろ寒さは感じるもので、貼り付けるカイロを、他の薄い下着にまいて

  お腹とか腰の辺りに。これは意外と暖かい。

  低温ヤケドというのは、もうかなりむかしに電気ヒータで経験して、あっと声を上げるほど

  右足の皮膚はひどい色をしていた。これだけは十分注意している。


  静かである、雨は弱い。雪になる気温にまだなっていない。

  ちょうど7時だが、暗い。


  日の入りの時刻は、12月の初めに比べて、3分くらい遅くなっているが、きのうはもう雨もひどかったし

  午後4時でほぼ明るさはなくなる。


  ただ晴れ間は出る。


  きのうの日の出の後の空。














  
  明暗の差が激しすぎる。

  これは年齢も関係する。

  忘れた、月もよく見えた。