光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

白い世界で始まり、白い白い白い世界で今年は終わりそう。

2010-12-31 18:43:24 | 散策
  一回次の投稿の、下書きを作っておかないといけない。

  雪が降っているが、今は星も見えていて、このお天気の不
  可思議さを思う。
  もう来年のことをいっても鬼は笑わないが、明日の新聞の
  第二紙面以降が早くもというか、来た。


  もうすこし、なんとかならないか、体調と相談するに、な
  かなかそうはいかなく、適度なところで、これでいいかと
  いうのは、白い雪の世界で、今年のはじまりもそうだった。
 
  そこに出ると、向こうは雪しかない。





  白い世界の、その一。
  これに特に説明はない。




  白い世界の、その二。



 
  白い世界の、その三。




  白い世界の、その四、少しだけ、その三から、白くなる
  ように調整する。




  白い世界の、その五。




  白い世界の、その六。




  白い世界のその七、向こう側へと拡大する画面が続くはず
  で、そうすると向こうにたどり着きそうで、でもまだ向こ
  うは白い。




  白い世界の、その八。




  白い世界のその九。現実に引き戻される感じで。


  それで、白い世界は、今はやっぱり同じように、白い雪で
  覆われているだろう。


  必ず、これ以外に何かがあるはずで、今はサザンカの花が
  同じようにある。



  赤いサザンカかも凍傷を負っている。なかなか今年の暮れの
  寒さも、厳しいものがある。



 
  整った美しさというと、この花か。この種のサザンカの花は
  あちこちにあるが、果たして年末、大晦日にこの程度の咲き
  っぷりというのも珍しくないか。

  次の投稿が正しい時間というか、順序というのが正しくなるよう、なんど
  も時間の更新をしないと。
  一度、公開すると今度は時間は触れない。
  後は、すでに書いたものというのも、今の編集画像では、一度開いただけで、
  バックアップされるという状態になるから、触る、触れるときに、要注意で、
  自分に言い聞かせる。


***********************************

  朝は結構な冷えようで、それで布団の中というのは程ほどに暖かく、また
寒さは感じられない。それでも、かなわない寒い空気の中で、眠っているとい
うのに変化はない。
  特に今年一年とか思うのは、へんな気がするが、そうゆう思いがあるので、
年越しになんだか知らないが、つるりと滑るものを食べるというのはいかにも
もっともな感じもある。
  今年は、年賀ハガキで問題になるかも知れない黒枠のあるハガキは、書いて
いる間に来なくて、その後に、到着したものはあって、こうゆう場合は特に問題
にはならず、でも
  丁寧にも二度、喪中ですとか送られてくる。

  新聞の第二紙面以降というのがもう来て、全然お正月という感じはないが、
それを引き出してきた。さほど、厚くなく、なるほど時代を表わしているとか思っ
たりもする。
  来年のものはもう来ていて、購入している、PR誌というのも時代の反映よろ
しくたしか、きのうかオトトイかに両方来てしまった。ちくまの方が早く、2011年
の一月号はまだ袋の中のママ。それから図書の2011年の一月号も来て、これも他の
郵便物と一緒に置いてある。開ける時間もないというのはどうだろうか。

  きのうの少しだけ寒かったという時間、ついついウロウロとその辺りを歩いたりし
たのがいけなかったか、冴えない年末になってしまった。一応予定表を作り、その通り
のことはやったが、って誰も興味はないかなー。そりゃそうだ。今日はずっととい
うか、半分はTVを見ていて時間を過ごした。その感想とかも思うが体もふらつくので、
止めます。

  2010年、ご覧いただいてありがとうございました。
  



大晦日の日の出のころ、月、そして雪

2010-12-31 15:33:04 | 散策
  えらいやりにくい。
  昔のというと変か、今までの投稿の、画面が出ない。
  朝は出たのになー。
  今年の12月の31日で、もうこれまでの投稿画面は使えないのか。

  わからない。
  古い投稿画面が出ないでの、ガタガタ震える。

  それで、今日は、もうことしもおしまいとか思って
  気を抜いたわけでもないが、やけに寒く、
  それでときどき暖かいところにいって、暖まったりで、

  いってみると踏んだり蹴ったりだが、

  この編集画面で、泣きっ面に蜂だ。
  来年の2月まで使えるとか、書かれてなかったか。

  画像は、自分で、画像フォルダからコピーする
  前後にナゾナゾの文字を入れて、というか。コピー。
 



  うまく出るか、日の出のころの様子。
  改行のコードを入れても、自動改行するにチェックしないといけな
  いようだ。




  日の出のころ、のその二。




  日の出のころの、その三。




  月も出ていた。それにしてもやりにくい。




  日の出のころの、その四。




  これは午後の、太陽が薄っすらと出た様子。

  

  以下は、今日の雪の様子、大晦日も雪。
  まー雪は全国的なようだが。 



  雪のその一。
 
  



  雪のその二。




  雪のその三。



 
  雪のその四。




  雪のその五。




  雪のその六。



  溜息とか、憤りとか、何とかならんものかのー。





雷が鳴り、雪が降る大晦日

2010-12-31 06:34:13 | 散策


  太平洋側は、青空で、
  しかし朝の、TVで、雪も積もるというのを知る。
  雲の上は青空。
  これを見て、そう思うことに。


  朝のお天気は、雪か、曇り。雷も何度か鳴った。近くて落ちている感じはあまりな
い。近いと窓ガラスぐらいは、揺れる。雪が降った。新雪、見た感じで、多くて10cm。風
は竹が揺れる程度。それで、まー大したことはない。そう思える。寒さだけは一人前。予
報は、雪か、吹雪か。ずっと雪か、吹雪か、曇りだろう。

  アメダスの6時の気温、0.7℃。気圧は994.9hPa、湿度は97%。北西の風が2mとあり、
積雪深は、6cm。室温は、4.5℃。

  きのうのお昼は、NHK-TVの全国の素材を使った、出張料理みたいな番組を見ていて、
それはそれで面白かった。料理する人はすごい。また、こうゆう番組を作る人もすごいが、
このTVに出る、ごく普通の一般の方々もすごいと思った。コタツの中で、半分震えて見て
いた。コタツの中は暖かいが、心中は寒いのである。

  今日の一日も、震えて過ごさないといけないなー。



晦日の、曇り空・白い太陽

2010-12-30 18:48:48 | 散策
  朝起きて、まずはゴミ出しのことが頭に浮かんだ。
  それは無事終わった。滅多に人にあうこともないものでけど、ゴミを出すのが人で、薄
暗くよくはわからないが、朝の挨拶をする。聞こえるようで聞こえない声で。こちらは厚
着だ、印象だが、やけに薄いというか、あまり厚着もしていない感じで、寒くないのかな、
と思う。人、他人、ヒト様々、寒修行などやるとすると、これはなかなか、出来ない。そう
ゆうことかと思う。

  朝、掃除をどうすると思った。しかし、腰回りというか背骨もギクシャクして、もう一
日ある。何があるか、でももう一日あるから、あるところの掃除は止めた。今日は晦日、き
のうから明日あさって、大荒れ、そうゆう予報が出されている。買い物は今日が最後で、どう
する。他には、灯油の問題だが、これも明日でいい。なんでも延ばすものは、延ばして。って、
いつもと同じでいいのだが。一段落で、何を思うか、カメさんの時計合わせやる。それで、滅
多に使うこともない、一眼が最後になって、外を見ると、雨はない。今のうちか、その辺を
歩く気はなかったが、ちょっと歩いた。寒かった。

  薄っすら曇り空に太陽が出ていて、これは予想してない。




  白い太陽、その一。気温は上がっていない。




  白い太陽、その二、さてどうするなど思うか。止めるか、もう少し遠く
  へとゆくか。




  曇り空で、木々緑は目で見た通りの色に。古木のカエデにも苔があって、
  その色も緑。




  白い太陽、その三。




  白い太陽、その四。底冷えという感じがしてくる。着込んでいて、寒い。




  白い太陽、その五。梅の木があって、その向こうにも白い太陽はあっ
  た。太陽はどこにいっても着いてくる。




  雪がまだ溶けず残るところは多い。ガタンと今頃屋根の雪が、下の屋根
  へと落ちることも。




  白い太陽、その六。




  白い太陽、その七。




  白い太陽、その八。




  今頃になると、この笹の色が出る、毎年だから毎年、今頃この笹がある。
  雪がこの笹に被るとかあるかも知れない。


  去年の今頃もかなり寒かった。それもあるが、雪がしんしんと降ってどうにもこうに
も、やりようがなく、でも仕方なく少しは雪をどけて後は呆然としていたと思う。こうゆうの
は5年日記とかいうのを見るとわかる。自分で書いているものだから、信憑性の問題もある
が、まーさほどはずれてはいない。寒い冬で、大雪で、2005年の同じ時期を思い起こさせた。
2005年から2006年にかけても、久しぶりの大雪になって大いにへこんだし、また周章狼狽も
した。こんな雪になるはずがない。のだがなった。2009も4年ぶりの大雪になったが、
  それだけ人は年齢を重ねて、若い人は多少はへたばり、弱った中年のおっさんは誰のこと
だかわからないが、この雪でぐしゃぐしゃになり、また小学生だった坊やかは、もう中学生か、
高校生になって、雪かきなど少しはしただろうが、感心は薄く、スキーとかに出かけられる
と大いに喜んだ、と思う。スケートも楽しめて、ほかはスケートボードか。よくはわからず、
雪で、犬と同じで大いに喜んだはずだ。

  その2009年から2010年にかけての大雪、厳冬が今年も繰り返されるだろう。そうゆう風
に思うのは、異常気象が普通の気象となったといっていい今、当然かも知れない。それで、
今のところ雪がすごくてはないが、
  寒さの方は、去年よりもひどくないか。これは朝の気温のことだけど、朝が暖かければ、
その後もまずはそうは冷えない。とか思う。
  寒すぎて落ち着いて椅子にも座れない。それで今朝、その5年日記の12月の下旬の辺りを
見ていて、一覧だが、去年だと、6℃とか7℃くらい、あるのである。雪がひどいと3℃とか
4℃だ。朝に見て間違いはそうはひどくはないだろうが、去年の朝の気温はあれだけの雪があ
って、でも6℃とかはある。それゆえ、雪の多さにへっこんで、ウジウジとして、あー神様も
いないとか恨んだのだが、椅子に座って、寒くていられないとか思うことはあったか。これ
はかなりの程度で、忘れている。

  相当前でも、寒さ暑さに慣れるのは大変で、暑いときより寒いときの方が大変だったと
思う。音を上げたというときがあるのは事実だ。まるで子供じゃないかとも思われる。それ
くらいに寒さには、感じ入るときがある。
  それで、慣れというのは半分は、気持ちの問題でもあって、例えばお年を召された方が
平気だと、それではとそうはピーピー言えない。なんだか、小学生の子供だって、大して
寒いとか言わない。それなら、もうピーピーは止めないと、大人げないではないか。

  そうゆう気持ち、心境、諦観するときもまたあって、たぶんこの3℃とか2℃とかの
気温に慣れ、暖房をつけて10℃で大丈夫となったのだが。
  それにしても、今年は朝は寒い、これは事実である。去年と比べて。それで、暖房をつけ
て13℃くらいになると少し余裕も出る。今年は気温的に寒い、12月の下旬があるのは間違い
ないだろう。だから、暖かいところを探す。



雪の細道、梅の木を見て、竹も見て

2010-12-30 16:08:56 | 散策
  寒い晦日。
  雪は降らないだけいいが、気温も予想温度、8℃とか
  まではゆかない。
  アメダスの午後3時までの最高気温は、5.6℃。
  3℃から5℃の間で、気温は揺れている。
  風は幸いゆるいか、ほとんどない。
  雨も降りそうで、午前はパラパラ程度しか降らず、
  今頃午後も3時を過ぎて、少し強い。

  これからが、大荒れのお天気の序章というところ。
  気温も下がって来ているし。


  道々、雪はかなり残るし、また完全には消えてない。
  今も残る。で、より昔だと道に雪があって、
  曇りがちで、そうゆう光の中で、
  梅の木があり、また竹もある。
  お寺への道、お寺の中の梅とか竹の様子。




  雪吊りのある、松。




  これは梅の木だと思う。まだ葉が残る。そうは昔でもない。




  好ましい、風景、好きなところでもある。




  手前の緑を鮮やかに。




  お寺の中の、ナンテン。




  ケヤキ。カラスが飛び立つ瞬間が、左上にある。




  庭。




  ナンテンからずっとお寺の中だが、これは竹。竹にも勝てないものが
  あって、倒れるものが。




  梅の木、横向いている。古木で、途中で折れていて、という状態。




  でも、毎年花を咲かせる。




  庭で、雪囲いがうまく働いている、ように見える。何しろ、雪が竹と藁
  縄の上に載っているからねー。




静けさは、大荒れの前兆

2010-12-30 06:40:47 | 散策


  雪野菜。
  寒々しいものでもあって、こうして雪の中で
  野菜を保存しているのだろう。
  雪室みたいなものか。


  朝のお天気は、曇りか雨か、雪か。静かな朝で、また夜も静か。一度窓を叩く、雨か
アラレかの音はあった。寒い、気温が下がっている。晴れた日のような、朝の寒さ。この
気温ではガラス窓も曇ってしまって、外の様子もはっきりとしない。でも、新しい雪は
降った感じはない。少しはあるかという程度。寒いのがこたえるが、今日は、低気圧に
吹き込む風で、気温は上がりそうだが、暖かくは感じないだろう。予報は雪か曇り。明日
は雪で、吹雪かなー。

  アメダスの6時の気温、0.8℃。低い。気圧は1009.1hPa、湿度は96%。西北西の風が
2mとあり、また積雪深は、9cm。室温は4.5℃。

  TVで少し天気情報を見ていたが、福井市かの映像が出ていて、富山とあまり変わらない
と思う。雪も降っていないようだし、風もなさそう。福井市、金沢市、そして富山と比べ
ることが多い。ずべて三つの都市が押しなべて、雪がたくさん降るということがない。こ
れは、気象台の位置がどこかという問題もあるが、これを見て、なんで金沢には雪がない
んだ、とか思うわけ。
  逆に、金沢から富山へと来た人は、なんでこんなに雪がある、と驚くという。

  寒い一日で、まだまだ何か足りないものとか、ありそうでぼんやりとも出来ない。雷は
鳴らず、でも大荒れで、停電とかなるとこれは超大変。



雪の珍景、よくあるかも知れない、風景

2010-12-29 18:58:52 | 散策
  こうゆうお天気だし、全然カメさん持って外歩くという余裕はない。
  ただ今も雪は降っていない。でもかなり寒い。風もさほどはない。ないが寒い、感じ
は風も吹いているように思わせる。

  雪の絶景というのは、これはない。そうゆうところへもいけない。雪の珍景というと、あ
るかも知れない。奇人変人とかいう、いわれるが、だいたいそうゆう人はカメさんを持つか
どうか。ここでそうゆう話しは出来ない。間違いました。それで、珍景はあると思う。荒唐
無稽はどうかと思うと、これはちょっと趣も違うようで、言葉としては使えない。こうゆう
冬の時期の過ごし方として、わざわざ寒い、そこにくそとか付く、寒さで果たして、それは
それで、珍景で、またよくある風景を見るか。まー
  なんだか自分で自分の首を絞めている感じもある。適当な、タイトルもない。探せない
し、思い出しもしない。どこかから借りることも出来ないし。




  冬場、用水というところでほとんど水は流れない。それで、雪が多いと
  そこが雪捨て場になる。雪は溶けて自然と低い位置へ移動して、最後は
  こうゆうところに流れ着く。きれいな感じがある。ここに見たくもない
  ものが浮かぶこともママある。




  思い付くに、ドウダンツツジは葉を落とす。同じように小さい葉を持
  つ、サツキなどはあるものは緑のまま、でも黄色いものも。




  原色の残るものだと、ツツジもあるかも知れない。




  平らなところの雪。そこに人の付けたと思われる跡が。




  雪があればミゾレのような状態にもなる。




  腰も痛いが、ここは腰を曲げて、膝も曲げて、氷の状態を見る。




  水があって、氷があって、氷は結晶というものと、そうでないものもあ
  るのだろうか。水でも氷でもないものはどうか、この辺りはそうゆうも
  のの集まりのようだ。




  何で、っここにこうゆう風景がと思う。荒唐無稽かも知れない。でも、
  ここのこうゆう風景をよく撮るのは事実で、いい感じがある。
  ネコか雉の足跡も見つかるかるかも。




  公園のような感じの、ベンチ。雪で座る人はいない。多分夏もいないだ
  ろう。暑すぎる。珍しいものだと思う。




  座った人の最後は一体いつかということを想像させる。




  ブランコ。




  コブシの花がここで咲く。コブシの木はなかなかない。ハクモクレンと
  同じようにもう花芽は完成していて、




  なぜだかわからないが、うまく写らず、つまりはぼけた。ボケをねらわ
  ず、ぼけたので何でかなー。


  朝は寒かった。でも、雨か曇り、雪ではない。
  今日がゴミ捨ての最後の日でなかって残念な気もしたが、こうゆうものは動かせない。
朝はあまり感じなかったが、腰の痛みとか腕とか、足の状態がガタガタで、それから力が
入らないような感じにもなった。筋肉痛のようで、筋肉の力ももともと大してない。それに
少し体を動かすと、特に普段は使わないものは、本の少し動かしただけで、翌日くらいに
おかしくもなる。でも、多分元に戻るはずだが、なんとも不愉快な感覚を伴うのはどうしよ
うもない。

  朝にではなく、だいぶ前から気が付いていたが、居間の辺りとかは汚れもひどい。もう
少し時間がたって、母が食事も済ませて、そこを掃除しようと思う。そうゆうときがいつに
なるか、いろいろ要因はあるが、
  はてさてその時間は来た。腰が痛いというのも、腕力もなくなっているというのもそれ
までに自覚して、それで父が眠っていたという部屋は大体半分までいかないが、もの置き
場と化して、その場所の寒いこと。0℃とかかも知れない。そこに仏壇も置かれていて、そう
ゆうところはこれは寒いと相場は決まっている。そこにいって、掃除機を持ってくる。押入
れもあるが、腰を曲げないといけないので、またそこの掃除もやるから、そこは掃除機の
置き場にもなる。だが、それこそ底冷え。

  掃除は言ってみると山歩きでもあって、簡単ではない。ちょっと前だと、例えばかな
り広いといっていい空間も、あっという間に掃除を済ませたという記憶があるが、それはモ
ップか何かを使って、まー簡単なものできれいになっている、と思うことが大切で、そうゆ
うものは掃除とは言わない。ここのいえでの話しではもちろんない。
  膝を折り曲げて、コードを一々伸ばして、先まで掃除機のホースがいかないとかいうと
ころも、適当に感じで、ホースを延ばして、というような実に厄介なことが伴うのが掃除
で、これは例えば洋式のトイレの外側の掃除とかにも似ている。もう手も足も届かない、ト
イレの反対側の掃除とも似て、それはしかし出来ない。

  コードを一旦抜いて、他のところへとゆく。絨毯はこれは適当に嘗めてと。あーそれに
しても体も痛ければ、曲がらないし息も上がった。ただただ掃除機を当てるだけで、ゴミは
取れない。擦って、体を捻じ曲げて、這いつくばってどうにかあるところはきれいになっ
た。中止した。気色悪くなった。

  ムニャムニャ、昼に近い時間の前、手帳を見ると、これはもっと早い時間だ、買い物リス
トを作ることとある。あー忘れた、自分で書いていて、つまりメモを書かないと年越しの買い
物に支障が出る。そうゆうことの予想が、手帳に買い物リストの文字を記入させた。それも
書いて、
  TVなど見ている時間もないとかいいたいが、でもTVはときに見ないといけなく、帰省客
の皆さんの、それぞれのにこやかな顔、顔、顔を見て、自分の昔のそうゆうときというのを
思い出す。それを何度か書いていたので、もう一回くらい書いておきたいとか、思ったが、
そうもゆかない。

  コタツで、背に貼り付けるカイロ。それでゴロンと横になる。心拍が上がっている。これ
から、買い物だが果たしてどうなるか。

  一つ付け加えると、雪の仔ネコというのがいるかも知れない。誰も来ないはずだが、
  朝、母さんネコは雪にもめげず毎日、ときに休んで来ている。それで、今日も母さんネコだ
け、そのはず。それ以外は、白と黒のネコも来るが、ネコのことはなるべく関わらずで、

  それでどうゆうわけか、母さんネコのその顔が二重に見えた。なんだか変だ。そう、二重
に見えて、実際そうゆうことはない。母さんネコは自分の仔ネコ!を連れて来たか、呼ん
で来たのだ。こうゆうことがあっていいのだろうか。



晴れた日の記憶

2010-12-29 16:19:54 | 散策
  雪はこの辺りでは降っていない、と思う。
  雨が変わりに降っていて、それがもうすこし気温が下がれば
  雪に変わる。時間の問題でもあるようで、

  実に寒々しい。
  アメダスの午後3時までの、最高気温は、3.9℃。
  午後はほとんど2℃台で、でも13時に、3.0℃がある。
  一体いつ、3.9℃になったのかな。
  雪が降らないだけましで、そうゆう考えが大勢を占める。
  それでよしとしないと。
  今日はきのうやった雪かきの影響というか、
  腰の痛みがひどく、寒いから身にしみわたる不快感もあるが。


  それで晴れの空とかはあるが、晴れたというのは一体いつが最後か、

  画像を少し見て、そうゆうものを拾ってきた。





  この日はこの後の画像を見るとわかるが、雨が降ってその後晴れた、と
  いうお天気、空の青さが中心になる。




  晴れのその二。




  晴れのその三。




  晴れのその四。ハクモクレンか、違うかも知れない。




  晴れのその五。雪囲い。




  晴れのその六。長持ちしている、カエデの葉。




  晴れのその七、残る葉の少ないこと。

 
  以下は、花の、実の様子。



  このころからまた曇りがち、菊の花は濡れたままだ。




  ピラカンサ、これは水滴は付いていない。




  垣のサザンカ。この花はこれからで、雪と一緒に咲いている。




  花びらに水は残って、葉っぱには水はない。緑の濃さ。あー、よく見ると
  葉っぱにも水分は残っていますね、間違いました。


  寒いと手はかじかむし、思うようにキーボードを打てない。打って誤変
  換したり、何度も間違った、ローマ字を押したり、で散々ですねー。



雪か、曇りか、あるいは梅の蕾

2010-12-29 06:36:50 | 散策


  梅の蕾が、小さいがあった。
  ただ元気はなさそう。
  お寺の古木の梅だが
  かなり小さく剪定された。
  これが元気になるのはいつか。


  朝のお天気は、曇り。雲の向こうに星も見えていて、月の明かりらしいものも見えた
ときがあった。雨はきのうの宵の時間、少し激しく、しかしその雨も止んでしまった。夜
中は、窓から隣の街、といっても遠いだろう、その外灯を見るが、きれいに見えるとき
が一度、その後は窓が曇っていた。
  雷が、何度か落ちた。ピカッと目の置くまで光が届く。目を瞑っていて、ピカりと来
て、それで轟音。冬戻り。少しだけ、静かで、気温も多少は高い。予報は、雪か曇り。

  アメダスの6時の気温、3.4℃。2℃台前後で、振動していて、6時になると3℃台に。気
圧は1008.3hPa、湿度は87%。南南東の風が2mとある。降水もあるようだ。これは雨だろう。
室温は、5.9℃。

  あちこち、痛い。関節に来る。腰も痛いし、手も痛いし。足も痛いし。
  筋肉痛がまずはあって、お腹の出っ張りも苦しい。
  いろいろなところが切れた。アカギレがあって、足の親指の付け根もま
  たサクッと割れて、切れて痛い。
  雪かきをすると、手も足もぼろぼろになる。
  水もよく使う。あまり石鹸は使わないようにする。それでもやはり油分
  は無くなる。
  ハンドクリームも厚めに塗るが、しかしすぐに水をまた使う。ヌルヌル
  する。
  切れるとなかなかくっ付かない。普段切れないところも切れる。
  老化だ。
  顔を洗って、その水滴がまだ残っている。それが目玉に入って、なんだ
  か見えるものも見えなくなる。
  一瞬だが。

  今日も雪が降り、また雨が降って、でも晴れ間もあるか。







けなげに草花は、雪と一緒にいる

2010-12-28 18:51:36 | 植物・花(冬)
  雨の音。
  風の音はなくなったかも知れない。
  なかなか、こうゆう天気で、どうすると思うことはないが、そう思う雪の重さがあっ
て、お天気カメラマンでもない、自分は、お天気に左右されて、出かけるかどうか決め
る。
  けなげに草花は、雪と一緒に。
  けなげ、健気、なかなか反対だと、読めない。つまずく漢字。
  そうゆう雪の中の花々、草ぐさ、植物は多いが、寒すぎるし足元も気を付けないとい
けなく、一々花とか、草とか、木々に目をやることもないのだが。




  出かける、何回目かというと、雪かきを入れると、三回目か。足が少し
  ガクガクしてくる。それでアジサイが、曇り空の下で、いつものように
  ある。
  この時間、今にも雨が降りそうで、雪の溶ける、滴り落ちる水滴は多い。
  風が大敵な感じがする、あるときはこれがないとどうしようもないが、
  そうゆう時間。
  雨がいつ降るか、風も寒さで、いや強さでよろけないか、など思う時間。




  ドウダンツツジの垣の風通しがよくなる季節で、この植物は雪を載せや
  すい。




  植物はいかにも寒そうで、でもこのドウダンツツジの構造上雪は降り積
  もりやすい。それが残っている、美しさ。




  雪吊り、雪囲い、構造はいろいろありそうで、この小さい木々の雪囲い
  か雪つりは、これで正しく機能しているかどうか。




  フェーンの風が強い。思うように歩けないくらいの強さで、それで、風
  が雪を溶かすことはなく、もう少し雪は少ないかと思った、田んぼに出
  ても雪は押しなべて平べったく残る。
  きのう、一旦雪は減る筈だったが、それが減らなかった。




  こうゆうところに出て、それで遠景となると、今日は特に曇り空でもあ
  るので、辺りはみなモノクロームの世界に溶け込んでしまう。
  見慣れていて、なかなか見られない、画像がある。




  青い色の冬野菜。その色もモノクローム。雪の影響もあって、曇り空ゆえ。




  流れているはずの、用水の水の色もない。
  そうか、この辺りは雪に埋もれている、雪と一緒にいる、そうゆう植物
  の様子を撮っているつもりだった。木々にしろ、雪の中にいる野菜にし
  ろ、雪に耐えて仲良くしているようにも見える。




  バラの花、風が当然あって、固有の小刻みな振動を繰り返す。
  少しは雪に慣れてという場合があるかも知れない。ときどき歩く、例え
  ば田んぼの畝道とかをいこうかどうか迷うが、足跡もあったので滑るか
  もという思いはあるが、進むことに。その先に、このバラ、なんども出た。




  貴重な色の一枚。




  菊の花の一つ。
  雪の中に埋もれる花も、タンポポくらいか。あとは、こうゆう菊だろう
  か。
  コスモスももうなさそうで、サザンカは端境期かも知れず、なかなか原
  色のある色に巡り会えない。

  雨はまだ降らなかった。


  目算。目論見とかいってもいいか。ない知恵を絞るも出るものは、どうゆうことか。
結果は芳しくはない。
  今年は大晦日が土曜で、そんなことは今年のお正月にもうわかっていて、全然気にし
ていない。今だって大して気にしていないが、土曜とかいうときが大晦日と重なるとい
うと、これは大変な感じもして来た。土曜とか日曜とか、というのは、あるところという
のはお休みだし、それから小売店というもの、スーパとか、大型のショッピングセンタと
いうのは、もちろんその前に大量に仕入れをして、その時期に、うまく商品が行き渡る
ように、調整もするだろう。これは、そうゆうところではいいタイミングだが、
  ここは病院とかいうことを忘れて、そうゆう商品を買うかどうか、という場合、これが
なかなか大変で、スーパでも小型とか、普通のお店だと、土曜はやっているところはあ
るが、日曜は休みだ。

  こうゆうことも考えていなかった。小売店は当然年末年始は、かきいれどきという
ことだが、市場というもの、仲買とか、その前の段階のところでは皆さんお休み。それゆ
え、商品の流通はストップする。あー、そうゆうことが小さなお店とかはもろに影響が出
る。

  買い物難民のことを書いている。しかし、今はときすでに遅しで、なんとか年末年始
をやりくりするしかない。さほど影響はないようで、ここは減量のシーズンとかで、粥み
たいなものを食べる、でもサツマイモは欲しいところで、それを忘れていた。
  寒さか、これは年末年始こそ、強力で、どないする!か、迷うことなく、孤立するよ
うな気にもなる。か細いのであるが、今日くらいだとなんとかなるが。
  それにしても、雪は重い。いろいろ、暖房のこともその一つで、さて中途半端な時間
だが、灯油も注文をする。いよいよ、さらに本格的な年末年始寒波が来る。Xmas寒波は
序の口。それで、まー来年のことは来年になったら考えればいいという。でも灯油はなく
なりそうで、その配達を待つ準備もしないといけない。ポリタンクを出しておく。ついでに
ゴミも出す。それはいいが、道路とのしばしの空間に雪。すると配達をされる方も雪があ
ると面倒だ。雪ぐらい大丈夫ですよと言ってくれる。わかっているけど、言われると多少は
雪くらいはどける。どけれるか、どける努力はする。

  少しだけの感じで、二日か三日ぶりで、二度目の雪かきで、雪は水を含む。重いこ
と。これで足も腰も悲鳴をあげそうで、あげた。このくらいで勘弁してもらおう。それにし
ても目論見も目算もなくなった。

  だから年末年始は嫌いだ、、、だいたいちょっと前は、そんなに大雪なんか、年末年
始には降らなかった!。