光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

9月30日、日の出の瞬間と思えるとき、加えてその前後。

2016-09-30 14:07:02 | 散策
  きのうの夕方、というかもう暗くなっている時間。金星が西の空低く見えるかも知れない。

  歩いて5分で、大平原でもないが、障害物のほぼない場所に出ることが出来る。低い山はあるが。

  晴れて視界があれば見える、キラキラと輝く星。迷ったが、足が前に出なかった。


  金星が、日が出る前、明けの明星として見えていたときがあるが、太陽に近付いてゆくため

  見えなくなる。今度見えるのは日が沈んだ後。宵の明星として。ずいぶんと待たされている感じ。

  金星も公転しているが、地球も公転している。(金星が地球に)なかなか追い着けない。そうゆう

  理由がある、と勝手に思うことにした。追加修正:括弧の中の言葉を追加。地球から金星が見えない、という

  のと、金星から太陽があるので地球が見えない、というのは同じこと。書いた翌日、曖昧な表現だと

  気が付いて、しかし、修正は今日(10月02日)に。


  この逆で、宵の明星が見えなくなって、今度は明けの明星として見えるときがある。このときどうだった

  か、みな思うよね。


  いまは曇り。午前11時ごろ、日が出ているので外に出た。実にモタモタしている。おかしなものだが、理由は

  あって、しかし恥ずかしくて書けない。日に当たる。少し体温を上げるため、1枚余分に着て、それも黒い

  もの。で、背中に日が当たるとヤケドしそう、というところまでゆかず、気分がいい。こうゆうときがある。

  日向ぼっこ。よたよたとした、お爺ちゃんでなくて、おっさんにしておこう。

  少し湿気も少なくなったようだ。

  でもいえの中、洗濯ものは乾いているが、タオルはだめ。



  いまは大体午前6時少しすぎに、東にある、ある程度高さがある立山連峰に続く山の稜線から日が出る。

  だんだんと遅くなるはずだが、山の高さも関係するので、細かいことは気にしない方がいい。

  朝も印象を書いたが、晴れていると、日が出る瞬間は、地味。もちろん、カメラのモニタで見ている。

  音もなく出るので、気も抜ける。


  日が出るまでの穏やかな空がいい。日が出た後の、これは時間はたっているが、もう雲が多いという

  いつもの様子。




  その一。きれいなオレンジ色の空。




  その二。




  その三。雲も少し。




  その四。出てもいい時刻だが、放射光はよくわかる。




  その五。同じ位置を撮っているので、同じ画像のように見えてドキッとするが、右側にある雲が
  移動しているのが、電線との位置関係でわかる。電線あってよかった。





  その六。出ている、そう思えた。




  その七。途中、5、6枚ファイル飛ばして、もう一枚。地球は自転していました。あーよかった。




  その八。日の出の画像はほとんど変化がないので、その後の空。




  その九。




  その十。すぐに雲が出て来たかな。



  いまも雲は多い。

  夜は、いまはそんなに早く食事はしない。5時半ごろから、いろいろ準備、先に一回戸締り確認とかも。

  それから、洗っていないものもあるし、でも煮たり焼いたりというものも少ないが、時間だけはたってゆく。

  立って食べている場合も多い。ものを似ている、焼いているときも、出来合いのものを買っているので、

  こうゆうことはむかしは考えられなかったけど、それを食べる。冷蔵庫から取り出して、

  火の調節をしながら、食べる。納豆もそう。最近、ダイコンの漬物を買ってみたが、悪くはない味で

  酒飲みだからね、ぼりぼりと食べる。ただ、数は少なめにしている。


  で、午後7時近くになる。いまは午後の7時は暗い。そのうちに、夕方の5時で真っ暗になる。

  それでである。いえのあるところだけ明かりをつけている。2階にいるが、小さい LED をつけている。

  しかし、外からはわかるかな。で、ふつう、こうゆう時間、ピンポンは鳴らない。

  鳴らないのに鳴る。無視しても問題はない。あるときから、そうゆうことにしている。


  今朝、郵便受けを見ると、顔写真入りの、チラシが。

  全国区ニュースになろうとしている、書く気にもならぬ、読むこともない、事件。

  んなもの、だれが相手にする。



束の間の晴れ間かな、という感じ。秋色、残り物で。

2016-09-30 07:12:59 | 散策
  朝、6時過ぎに日が出た。


  きのうの宵の時間雲は多かったようだが、その後は晴れ間も出ていたようである。

  夜中、1回だけ窓を開けて、空を見たが、このときは空に星と雲が両方あった。

  ひどい放射冷却があると予想していたが、それほどでもない。

  もっとも眠るときも、秋の真ん中くらいの温度だろうと、毛布の薄いのと厚めのもの。

  タオルケットも厚めを使用して、調整。

  クシャミとはなかった。


  晴れているような感じがして、午前5時40分起きた。

  立山連峰の上に雲がほとんどない。

  午前6時、もう日が出る時間だが、雲がないと、太陽の放射光の存在はその前にわかるが、

  出る瞬間まで大きな変化はなく、出るときは意外とあっけない。

  小さい、異様に明るい点が、大きくなってゆく。


  天気予報は晴れのち雨だが、雨は夜かな、そんな雨ばかり降っても。

  湿気がひどいので、タオルを何枚か出しているが、手を洗うたびに違うものに

  変えないといけない。


  起きたときの室内の温度、19℃で、これも普通かな。

  気象台のアメダスだと、午前6時で、15.1℃。


  秋の象徴も終わり。













  非常に明るい空だが、雲も多い。



空に雲、雲より空の青い色が印象的だが、おもしろいのは雲で、あれこれ。

2016-09-29 14:05:28 | 散策
  苦しいタイトル。

  雨はいまは止んでいる。海の水も少し少なくなった。それでも、降った水は大概、海に戻ることになる。

  地底深く沈んでゆく、そうゆう水もあるが、多くの場合地下水のもと、源泉はというと、山に降り積もる

  雪。

  水道水をふだん気にすることなく、あるときは何か油のようなものが浮かんでいていやだったが、これは

  私の身体から出ているものと判断、それで納得して使う。

  でも使わない、蛇口をたまに開くことがあるが、茶色い水は出る。水道管のさびか、ほかいろいろ考える

  ことはあるが、壊れていないのならときどき水を流すというのが、自然。


  台所、ほか温水が出るところはあるが、給湯器を経由している。いまは給湯器はシャワーで使う程度で

  他の場合は、水道水だけで十分だが、たまに、お湯が出て来る方向にレバーを動かして、給湯器の中の

  水の移動をする。これもなかなかむつかしいものがあって、レバーは上下左右に動くが、左右は非対称的の

  ようである。


  雨はいまは止んでいるようだ。あまり景気のいい話はない。それよりも、逆の話はよく聞く。

  こんなところで、というとお店とか、他の人も出入りする場所だが、「このままだと破産する、どうして

  こんなことにした・・・、」、口角泡を飛ばすてな感じ、口論。聞きたくはない。


  それで時間だけたって、頭は空転している。

  これも 9月27日で、午後に現われた雲だが、一部である。こんな雨の天気が続くなら、この日きれいな色も

  出たときが夕方にもあって、撮っておくのだったと思う。D300の画像も、これはいいと思うものは

  もう出ているし。


  天気の変化を待つしかないか。



  その一。どの画像にも出ているはずだが、好みというかこの「青」はいいな、というところがある。
  ほかは雲の形、濃淡で、なにかを想像する楽しみが出ていればいいが。





  その二。




  その三。




  その四。白い雲はクマにも見えるが、イヌを思い出すことも。もっともイヌに、縁はなかった。




  その五。





  その六。




  その七。かなり白い雲。この後だが、巨大積乱雲も出ている。




  その八。これも白く感じる




  その九。




  その十。


  雨の様子だと、午前中は、そんなひどい雨は降っていないと思う。心配するほどのことはない。

  ただ雨が降ると、ネットの速度は落ちるような気はする。それでも目的とするものにつながらない、

  ということはない。


  きのうのことだが、これも午後で、少しだけ新聞を見ていて、すぐに飽きた。

  冬が来るが、いろいろ考えないといけない。もっとも重要なものは暖房で、何年間か暖房関係、特に

  灯油ヒータがどうなっているか、ネットショップでも見ていない。すでに、2016年発売のものは

  出ている。灯油ヒータは、そうは簡単に壊れないので、心配はしていない。

  扱うことが出来ない、自分がいる、という可能性はあるかに高い。


  去年だったか、懐中電灯がたまに暗く、つかないときもあって中の安っぽい金属の調整をした。

  少しましになった。しかし、今年も、懐中電灯はやはり必要で、単一のでかい電池4本入るものを使う。

  ハロゲンとか小さい電球の金属部に、印字がある。

  それで、そのきのうのことだが、もしかして、パナのエボルタも、もう疲れた。電池としての役割を

  果たさない。エボルタだから大丈夫ではなく、中身がなくなるといくらがんばっても、電球はつかない。

  新品残り4本。埃がついている。

  入れ替えた。太陽のように明るい。そうゆうことでした。でも、エボルタの単一4本セットは、電池の働き

  がなくなっても使い道はありそうで、ビニル袋に入れて、ガムテープ巻いて、まだゆるいけど、保存して

  ある。



植物の秋色の明るさ。

2016-09-29 07:06:49 | 植物・花(秋)
  雨の一言。


  明日は晴れる予想で、その後はまた雨予報。当たるかな。

  他人事ではないけれど。

  北風が吹いていて、少し救われる感じはある。



  ダイズの葉の色、かなり茶色いけど、収穫時の色は殻付きのピーナッツの「殻」の色だから、まだ

  まだ。

  エノコログザがいまはいい、たくさんあると愉快である。

  ピーマンの赤。飾ってもいいくらいにきれい。




  実が入っている鞘がわからない。




  エノコログサ。




  向こうはダイズだけど、色もずいぶんと違って写る。




  まだたくさん生っている。



  灰色の雨。

  一度明るくなったようだが、また暗くなってきた。



日の出だな、と確信する時間までが長くなるが、朝はこれが美しい。

2016-09-28 14:07:02 | 散策
  雨、雨雨降れ降れ。頼んでもいない。


  よく降っていると思う。降りすぎているかどうかわからない。今年は、暖冬だったということになっている。

  だから山の雪も少なく、残雪も少なく、あれだけの水分(雪)を3000m級の山々が連なる場所、高所まで運んで

  くれるエネルギーに感激しながらも、まさかの水不足がある。しかし、その心配はなさそうで、発電のための

  ダムにも、水は多いのではないかと思う。水だけ溜まれば問題ないが、そうでないものも溜まって、ダムがダムで

  なくなる。

  泥水が流れてくる放水。なかなかすさまじい光景を想像するしかない。最近、TVを見ていなくて、でも放送でも

  このVTRは出ないのではないか。いろいろ、まだ時間が、事実が認識出来たときは、漁協関係者の意見もあった

  ようだが、これも新聞でも見ない。蛍烏賊(ホタルイカ)。蜃気楼、これも紙面に出ていないような。


  天気予報、当たる可能性は高いが、ときどきおかしくなるのは、台風のせいというとわかりやすいと思う。

  台風情報が、気象庁のホームページに載る。これも注意して見ないといけないが、気象状況、異常事態が

  ふつうなので、祈るしかないと思う。異常事態というのは、いつなんどきでもあって、それは個人のレベルでも

  いえるし、異国で起きる事件でもそうだし、ロケットだとか、ミサイルが発射されたときにも起こるもの。

  ある場合、歓迎されて、そうでない場合が多い。だから、喜劇を見て、あるいは演奏会で、拍手が起こるが

  その逆もあるだろう。そうでないレベルのものもあって、馬鹿にしているのかとも解釈されるし、拍手その

  ものが悲劇であったりもする。感情の閾値を越えていると、病院が想像される。



  きのうのあの暑さがうそのような今日だが、きのうの日の出のころ、季節ゆえ、地球の自転軸が黄道に対して、
  
  ある角度傾いているからだが、北半球は暗い時間が長くなる。あれ明るいけど、太陽は出ているのか

  そうもいえないのか。悩ましいことが起こる。それでも、今日雨だが、きのうはちゃんとお日様は出て来た。

  そのときまで、ずいぶんと端折ったが、画像の枚数は増えた。


  朝に書いているものでも、少しだけ出しているが、日が出て来るまでの変化がいまはいいと思う。

  9月27日。



  その一。国立天文台の暦計算室のページで、日の出の時刻を知ることはできるが、東に山は
  あるので、日が出たというのは稜線から太陽光が滲み出るときに。




  その二。雲もあるけど、まだ。




  その三。月は肉眼の方がよく見えて、一応カメラでも。実際はもう少しふっくら感があって
  こんな細くはない。




  その四。朝のすがすがしい感じだと、ブルーがあるといいと思う。




  その五。




  その六。立山連峰もうっすら見える。



  

  その七。ホワイトバランスを、太陽光に変えた。その六までは曇り。




  その八。まだ。




  その九。下に滲み出る明るさがあって、あー日が出たと思う一瞬だが、よそ見しているので少し遅れて
  いる。




  その十。午前6時01分ごろ。




  その十一。これから、この方角から、お日様は出て来る。


  
  朝から雨で、強弱はあるが、止むことなく降り続けているようである。

  強い雨が降ると、それも時間的に長いと、やはり心配になってくる。

  アメダスの気温は、午後1時で23.2℃で、適温。眠りこけるわけにゆかす、何とかわからないなりに、いまは

  数式の並ぶ本を見ていた。ノートがあるが、これも使っているが、数字が大きい。


  1億とかという値がいくらでも出る。でも、ある数の指数も、2ではなくて、4とかになると、頭の中では

  混乱する。これの割り算をしないといけない。1億では、出来ないので、100,000,000と、数字を並べる。

  それでも、大したことはない。


  もっと「0」がたくさんあればなーといつも思うが、0だけならいくらでも。

  通帳を見ると、寂しい。



朝は北風で雨に変わった。一日中、雨予報。

2016-09-28 07:00:41 | 散策
  きのうの午後は、夏の雲が広がった。

  入道雲も発達して、壮大さと美しさに堪能したが、その後も日が沈むまで、雲の形は変わって

  色も変わって、見飽きることはなった。でも、カメラはというと、切りがないので途中で止めた。


  夜も雲が広がっていて、晴れ間はほとんどなかったと思う。

  夜、室内の気温は下がらない。眠いようで、実際は眠れない。

  いつもの濡れたタオルを用意。頭に当てる。頭痛は必ずある。これがおさまるまで、眠れなく

  ただタオルを頭にのせているのも、1時間半くらいが限度。そのうちにようやく眠気。


  雨が降っていて、その音で目が覚めたかな。

  夢の中で、浸水とか洪水はなかった。夢の内容は雨とは関係がなかった。


  北風である。窓から手を出すと、空気は少し冷たい。

  予想最高気温もがらりと変わった。

  今日、明日、雨予報。


  きのうの日の出、霧が出ていて、雲もあって、一言で言い表わせない。

  蜘蛛の巣もあった。一部。


 
  日が出るのは、ちょうど午前6時くらい。 







  霧以外に蜘蛛の巣も。




 

  それにしても、なんでこんな雨ばかり。近くに、日本海のようだが、強い雨雲がある。

  水没しないか、この列島。


  おかしなことは多々あるが、これ笑って済ませられるか。

  意見は分かれるよね。

  拍手喝采。



ミドリヒョウモンとツマグロヒョウモンの、密かな関係。

2016-09-27 13:40:32 | 虫、その他
  9月25日、日曜の午後、概して曇っていてときどき日が差すという条件。


  チョウ、はもともと偶然に小さいカメラで、なおかつ接近しても撮れるときがあるという体験があって

  これはおもしろいと思った。あとは翅の色。カメラに撮ることだけで、これもブログ始めて、ある程度時間が

  たって。

  たまたま、いま考えると、たくさんのチョウがいた。中にはカメラも人をも恐れない、というチョウもいた

  だけの話になると思う。厳冬、大冬が続くと、チョウもいなくなる。


  今年は、シジミチョウも少し、モンシロチョウもわずか、いずれも偶然だと思うが、撮れるという条件があった。

  目で見ているものだと、アゲハチョウなどはやたら多い。ほか、シジミチョウもある程度。セセリチョウは

  ほとんどない。出歩かない、これもチョウと遭遇しない理由で、一番はっきりしている。


  虫というと、いえの中ではゴキブリで、捕獲装置を仕掛けても、夜な夜な跋扈しているが、目にさえ入らなければ

  まだきれいなものだと思う。ただ、どうしても踏んでしまう場合がある。小さいものでもこれは避けられない。

  小さいものほど、潰す場合が多い。

  それ以外に、もっとひどい状況というのはやはりあるが、カビくらいならいいが、「蛆」となると、書かない方が

  いい。最近気が付いたのが、ハエのサナギではないかというもの。


  で、タテハチョウで、ことし多く見かけるのは、ツマグロヒョウモンで、雌雄いる。ここのいえでも、外で蜘蛛

  払いをしていると、そばまで寄ってくる。ひらひらと飛ぶ。が、すぐに逃げるので、なるべく見ないように

  している。じっとしているものは少ない。

  アカタテハ、ヒメアカタテハ、キタテハ、少ないと思う。


  ヒョウモンチョウで、ツマグロヒョウモン以外というと、これもはっきりとしないが、これだというのは

  ミドリヒョウモンで、過去に見ている。

  一昨日は、ツマグロヒョウモンがいる、ほかに一羽、というところ。近くにいったが

  さっと離れて、だがミドリヒョウモンらしきチョウは、近くで花にいる。こういった状況で撮った。




  その一。お邪魔虫だが、こうゆうときが、撮れるときでもある。




  その二。ツマグロヒョウモンのメスは、距離的に離れた。さすがに追いかけられない。




  その三。福光村・昆虫記さんのサイトが、虫の場合、強い味方になる。ミドリヒョウモンのオス。
  格別珍しくもないようで、しかし、このチョウもこの辺りではそうは見かけない。




  その四。




  その五。わずかに翅に、傷がある。





  その六。よくある花の上での回転。




  その七。




  その八。ここまで、翅の表側しか撮ることはできず、もう少し粘ってみて、




  その九。少しだけ、翅の裏側が写る位置に。ただ色が、ちょっと妙だなという感じはある。




  その十。ツマグロヒョウモンのメスは、顔と言うか頭部がわからないまま。


  朝は、それほど感じなかったが、日も出ていて、気温も急上昇、いまは30℃前後かな、気象台の値。

  2階にいると、ムッとする暑さを越えるものがあって、不快指数は上昇。


  ただ、午前10時ころから北風が吹いていて、窓を開けるとこの風が入る。これで、少し助かっていると

  いうか。

  ただ、なんだか呆然として、時間だけが過ぎてゆく。


  目の前にある温度計は、28℃。少しずつ慣れてきているが、それでも厳しい。


  ゴロッとなって本を見ていても、あきまへん。

  もともと、わからない内容のもので、いまさらそれを理解しようとするのが無理。



湿気がひどい、雨も降ったようだ。

2016-09-27 07:18:09 | 散策
  朝起きて、しばらくして気が付いたが、路面も濡れている。

  雨降ったとしか、考えられない。

  起きた後、日が出て来るまでしばらく時間はあるようで、空の色とか雲の変化を見ている。

  細い月も、雲が切れて透明な空になると、はっきりと見える。


  一度、午前5時になる直前に起きたが、こんなに暗いかという印象が強い。

  もしかして、空が晴れていればで、東の空を見る。薄い雲がかかっていて、それでも細い月は美しい。

  冬の大三角のうち、シリウスは高度は低いのですぐにわかる。オリオン座の位置は南東だが、すでに

  かなり高く、上の方は首を曲げないとわからない。

  
  湿気と、霧と。

  朝もたついたので、ずいぶんと遅れた。


  9月26日、朝の雲、この状態で落ち着く場合が多いようだ。













  
  すごい最高気温予想が出ている。

  さらに明日もすごい、どないなってるのやろう。


小さい秋、鶏頭(ケイトウ)、シラギク、フウセントウワタ。

2016-09-26 13:58:27 | 植物・花(秋)
  朝の時間、アレッということが起こることがあるが、今日も起こった。

  カメラの話なので、おもしろくはないが、画像がない。撮っている記憶に間違いがあるか。この可能性は

  あるが、しかしどうしたのか。鶏頭(ケイトウ)の赤い色は、ファインダでもよくわかる。ないわけがない。

  途中までのファイルはちゃんとある。なにを間違えたか。そういえば、転送の途中で中止のボタン押したか。

  気が短いというか、遅いというか。

  一眼だと、保存専用のハードディスクにもコピーした場合、すぐにメモリを空にしてしまうが、きのうは

  していない。残りを探した。やっぱりあった。こうゆうことをやるのは、どうしても焦りがあるからだ

  が、そうでもないときはあって、困ったものだ。


  いつも使うキヤノンのカメラでも、専用ソフトで、日付をフォルダにしてコピーするが、間違うことがある。

  月のフォルダ違い、機種の違い。コピーをやっていない、というときもある。重症ということ。


  きのうのファイルの始まりと最後の時刻を見ると、その差は30分くらい。量的にも多くはない。

  午後のブラリ撮りで、でも30分だけど、何がよかったかというと、格別なものはない。

  でも、秋というと、ケイトウかな。チョウも考えたが、まだそれが何かはっきりとしない。これは後からに

  して先に、ケイトウの赤がやりやすい。これがないから慌てる。最初に戻った。


  ただ、これは畑に植えられているものでもあって、いつも見ているケイトウの色より、赤味が強い。

  赤紫がケイトウの色としては、普通のようだが、これがケイトウでないとすると、他が思い浮かばない。


  キクの花もある。これはもう用途は限られる。フウセントウワタ、ときどき見るが、名前だけ覚えていて

  見ないときもある。


  雨雲があって、ときどき小雨。




  その一。D300の色だけど、距離的に離れている場合は、やはりやりやすい。でも、ピントは
  なかなかで、カチッと決まらないので、何枚か撮るか、時間をかけるしか。





  その二。




  その三。こういったものも、飾られるところがあるのかな。




  その四。




  その五。




  その六。赤いピーマンもあって、トウガラシではないと思うが、同じ色に写る。





  その七。細長い畝が伸びているものも、決まりにくいもの。




  その八。ただ、やはり一眼だな、という感じはする。いい。




  その九。フウセントウワタ。対象が、カメラにちょうど合うものがある。




  その十。

 
  ニコンのD300も、もう古いカメラで、でも撮像素子にひどい汚れはないので、使うときがある。

  分厚いマニュアルがあって、全部は読んでいない。忘れていることも多い。カメラの設定項目は

  やたら多いが、ほとんど触っていない。レンズは、ED55-200mm。他の、より古いニコンのカメラに

  キットで付いていたもの。それ以外は標準ズームしかない。


  姪っ子が、スマホを持っている。これの画像がどの程度のものか、気にはならないが、撮ってすぐに

  送信とか気楽さが受けているのではないか。その画像を、ブログ、「つぶやき」でも見るがかなりいい。

  気楽にというと、自分の住んでいるところと違う場所でのものがそうで、むかしはそれができた。

  もっとも、越中の真ん中の街でである。


  空中での撮影も魅力的で、多くの場合ドローンでの動画となるようだが、角度の変化が激しいと

  やけに画面の歪みが、TVでもはっきりとわかって、気持ち悪くなってしまう。

  どのくらいの容量を使うのだろうか。

  一般的な、TVカメラの値段、いかほどか。あれ持って、パラシュートで降下。

  って言うのはもう過去の話かな。



またまた、曇りか雨の秋で、これもいいということに。

2016-09-26 07:10:30 | 散策
  きのうは、午後の真ん中ごろ、田んぼのほうに出かけた。

  曇り空で、ときどき日が差して、という天気で、雨は降る気配はなかった。

  午前に一回偵察にいって、なにかあるかも知れない、と思った。


  このところ、使っていないカメラが壊れることが多いので、珍しく一眼のバッテリを充電。

  ここまでが午前で、これだけやれば自然と外に出るかな。

  
  あっさりと暗くなる夜。きのうはかなり暑かったので、夕食後、眠りこけることはなかった。

  眠らないように、短い文章を何度も読む。毎回同じ解釈になるかどうか。

  よくはわからない。これが夢に出ることはないんだな。


  先に戸締りで、玄関はちゃんと手で鍵がかかっていることをたしかめた。


  朝に書くようなことではないが、今年は大きな「ハエ」がいえの中にいる。

  むかしは当たり前だった。隙間はあるから、どこからでも入ってくるのだろう。

  追い出すのがむつかしい。


  9月24日、夕景。


 
  左下の明るいところが太陽、これはよくわかった。










  予定したものに変えました、としか書けない辛いところ。


  高解像度降水ナウキャストを見ていると、雨雲は周辺に多い。

  やっぱり雨は降る。

  雪が降るよりはいいか。毎回違うことをかいている。