光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

思ったより湿気がひどい。朝の雨雲はさわやかな感じもあったのだけど。

2016-06-30 14:04:03 | 散策
  もう少し天気はよくなるのかなと、でも期待に反して、雨はないが、ムシムシ。

  気温は上昇している。これが悪いかというと、いまの感じだとちょっと暑いなと感じる方が

  いいみたい。

  涼しいのより、ムシムシ感はあった方がいい。多少の不快感はないといけない。あまり思わないことだが

  快適なものはいまはない。そう思っていないと。眠れないことはないので、それで十分だと。

  もっとも逼迫している、というときはある。

  誰でも、奈落の底に落ちるのではないか。思っている、口には出さない、それだけ。


  朝は、どうゆうわけか、電気掃除機を使う。少し身体を動かす、これが第一。で今日などは、あまりわからないが

  明らかにゴミだというのは、よくわかるときがあって、同じ状態だろうと思う。

  電気の力、真空の力、どうゆう関係かわからないが、これプラス、身体で、ゴミが取れるように、掃除機をコネコネ。

  身体でコントロール。これに力があまりいらないときがある。そうゆうとき白いゴミは目立つ。しかし、今日は

  朝からさほど明るくはなく、ジメジメ。太い文字で書きたいくらいだが、掃除機が動かない。

  はっきりと、ジトーっ、としているのがわかったので、これも適度な時間で打ち切った。


  他の部屋もやろうと思ったが、止めた。


  朝、起きたとき、窓から雨が入らないなら、その時間の太陽のある方向を主に、いくらか様子を撮る。

  これで、今日は大丈夫だな。そうゆう判断をもする。普通は考えられない、でもそうゆう習慣になっている。

  雲はなかなか複雑怪奇で、というのが理由だが、多分これまでに似たような空、似たような雲はある。

  しかし、まったく同じ雲はない。そう思っている。同じだというのがあったなら。

 
  一日、また一日、こうして時間は過ぎてゆくが、誰しもある年齢になると、いかに健康な人であれ、先が見えて

  くる。そう思う。私もそうで、これは長生きをしている人こそ、強く感じるはずだが、この恐怖は実は

  忘れていていい。そう思う。あと何年あるか、考えなくていいのである。健康な人は、毎日、普通に暮らして

  いればいい。


  今でもときどき思い出すが、精神科というところに、通っていると、あるいは2週に一回とか通院していると、

  まったく穏やかなおばあさんが、そのように思えた、もう一人のおばあさんと話をしている。で、声は聞こ

  えるもので、何週間か、あるいは何ヶ月か、あるいは1年たつと、通う理由を同じ悩みを持っている人と

  話していることもわかる。つまり、いつ「お迎え」が来るかと思うと不安でということのようだ。

  私は他の気掛かりなことがあって通っていた。しかしそのとき、そうゆう心配はしていないが、最後は、やはり

  寿命はあるな、と思っている。程度の問題で、しかし、あれからもう何年たっただろうか。


  ずいぶんと湿気がひどいから、こうゆう思い出もよみがえってくる。でも、格別、子供に学生のときに

  30歳台に戻りたいという考えはない。これからの若い人のことを考えると、これだけで真っ暗になる。

  で、きのうと今日の新聞を、チマチマと見て、わからんね、というところだ。


  英国の首相、キャメロンさんは、この名も覚えたがときとして忘れる、皺のない顔をして、かつ

  若々しい。EU、これは辞書で調べた、離脱が決まった、ときの写真を新聞で、あるいは画像をTVで見た。

  第一印象は若くて皺がない。

  EU。そして、EC。これがあったと思う。さらに、EEC。「U」、それと「C」である。

  これらも、リーダーズで調べようとして、かなり時間がかかった。


  ほかにやっていたことは、出版社が出している、PR誌といわれるものを少し見ていた。

  ここにもどうしても読めない字はある。これは、国語辞典で、その読みかたはわかった。

  辞書引くのに、かなり時間はかかる。内容がわかったか、というとそうゆうことはないと思う。

  しかし、購読しているので、少しは刺激があっていい。そうゆうものを求めている。

  一ヶ月以上前、のはずだが、2ヶ月前もあるかも。誰も、今日は知らない、PR誌の筆者が、書いたもの。

  まだ少しだけ見ただけ。


  すぐに時間は来る。暑い、と言っていい。ジメジメ、不快指数は高いのではないか。


  ここで、朝の雨を降らしたはずの雲の様子がつながって、少し涼しくなるはずだが、ならないかも知れない。




  その一。一応、立体感がある。なんでこうなるか、というのも、雲に形はあるからか。
  皺ではない。私には皺はかなりあるが。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。南側の空。同じような立体感はある。




  その六。わずかに青い色、希望の色。




  その七。




  その八。




  その九。西の空。




  その十。写真かというと、どうもはっきりとしなくなった。画像でいいのか。


  混迷している、とか思うことはないが、やっぱりお金はなくなっているのではないか。

  どこかが儲かった、ということはどこかでは損益が発生している、ということだから。

  パナマ、どうなっている。もう終わった。

  キャメロンさんは若い感じだ、というのはしばらく頭の中に残るだろう。顔でなく文字で。

  どうしても、画像で残るのは、やはり女性だな。いいところに文字があったりして。



明るい雨。

2016-06-30 07:09:31 | 散策
  梅雨らしい。

  雨は降る、小雨のときが多い。ときどき大雨、なんとか大丈夫。


  草の様子を見ていると、やたら元気である。いいなー。

  木の葉の様子だと、これよくあるかも知れないが、新しい葉がまた出ている。

  今年出た葉だが、緑濃いものに加えて、新しく出た葉は浅い緑、黄緑色をしている。


  南側に大きなエゴノキがあるが、葉は濃いがわずかに白い花が咲いただけ。

  小さいのはサッサと咲いて、もう実が出来ている。 


  きのうはシャワーで頭は洗ったので、さっぱり感はあるが、夜は頭痛があった。

  しかし、これも時間がたって、なくなってゆく。

  雨が降っているようで窓は閉めていたが、わずかに開けると、少し冷たい空気が入る。


  朝が来て起きるが、雨は止んでいるようで、明るい白い雲が出ている。

  立体感のあるもの。

  いまはベターとした、雲である。

  雨でどうゆうものがあるか、憎らしい雨もあるが、明るい雨という言い方もある。ふと思った。


  雨の画像は朝起きたときのもので、けっこうあるが、きのうはまだ真っ青な空に出た雲がいいのでは

  ないか、と思って、これを選んだ。こんな色ってあるかな、という写りかただが。













  あまり色も変えられない。


  弱い雨が降る梅雨がいいか、夏がいいか、猛暑がいいか。

  この後、お日様が出る気配はある。



雨の後のガクアジサイの、色の変容。

2016-06-29 13:58:38 | 植物・花(夏)
  文字の誤りというのは、よくあって、ひとつはローマ字に変換するとき。


  グニャグニャ、などはなかなか思い付かなくなった。「す」、と「ず」は、さっきもやったが、これはキーの場所が

  お隣ということで、よくある。特に訂正などあるときは、その内容をいかに的確に書くか、というのに集中して

  文字そのものの入力がおろそかになる。キーボードの文字も、むかしよりはるかにはっきりと見えない。

  こうゆうことが、重なる、あるいは連続すると、むかしからそうだが、ノイローゼのようにも簡単になる。

  私自身は、「す」が「ず」に見えているし、そう信じているようなところがあって、しばらく時間がたって

  見直すと、あれ、濁点がないとなる。


  IMEの変換で、ずいぶんとおかしな言葉が出て来ることがある。これにも、文法はあるのだろうが、これをおろそかに

  しているかも知れない。

  そういった細かい間違いを直す、ということもむかしよりは増えた。IMEの辞書そのもののプロパティーは、ほとんど

  触っていないが、Win XPのときに比べると、変換ミスは多い。いま主に使っているこのPCを購入したのは、たしか

  2014年の春だと思う。それ以前にも、同じく、Win 7のものを使っていて、ある程度時間もたっているので、

  新しいものを求めたのだが、むかしのもののほうが変換ミスは少なかったような気がする。

  Win XPは、ずいぶんと長い間使っていた。このOSの有効期限と言っていいのか、正式な言い様は忘れたが、サポート

  かな、これも打ち切られた、ということの影響もある。それまでは、XPと、Win 7の2台でやっていた。


  こうゆうボヤキを書かないといけない。新しいものに変えて、すぐにそれをうまく使えるか、ということだが

  そんなこともうまく出来ない年齢になりつつある。いやはっきりとなってしまった。


  そうゆうルールで、PCのOS、ソフトは成り立っている。妙な気がする。どのくらいOSを変えてきたか。今度は

  「10」。

  いやなら止めてもらって結構ですよ、という姿勢がはっきりと出ている。

  世の中すべて、コロコロと変わってゆくものなのか。そうでもないと思うが。


  いまは少し気温が上がっている。結構ストレスもあるようだ。

 
  朝のアジサイの続き、立山連峰も見えていた、真っ青な27日の空は、1枚だけに。




  その一。こんな色があるかなと、ちょっと疑う青さ。


  以下はガクアジサイのガクの色さまざま、小さい花の色はみな同じ青。



  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。


  何かを捻り出すことはまだ出来るが、語彙も貧相になっているし、もともと文章はなっていないという自覚で

  やっている。思うようにゆかないことは多いものだが。


  完全なぼやき。



曇り空、涼しいなー。ガクアジサイの色の変化

2016-06-29 07:06:50 | 植物・花(夏)
  午前4時半ごろから明るい。

  雨は降っていないので、そのころ目が覚めると、こんな時間で、こんなに明るいのか。

  ときとして新鮮な驚きを感じてしまう。


  きのう、夕方になって、まだ時間的には早い、飯作るのに、ということだが、その辺りを歩いてみる。

  人の姿はない。これは普通、でたまに学校帰りの中学生に会う。

  明るい声が聞こえるときが多い。

  内心はわからないが。

  
  ツバメも飛んでいるかな。

  ツバメのお宿、は、やはり同じところになる。

  あーそういえば昔からこのお宅は、ツバメに巣を作らせていたなと思う。

  そうゆうお宅の中に、ツバメはすっと消えてゆく。

  今年は虫はどうか。葉の痛みかたもひどいものがある。虫以外に考えられない。食べ物は多い

  はずだが、ツバメの数はやはり減っている。


  小学生も、もうツバメの巣はありますか、など尋ねに来なくなった。

  今ごろ、小学生にもなると、ツバメには興味はもうないのだろう。

  低学年の子供は、小さいけれど、学校の先生を自分の親と同じようにとらえているようで

  最近の先生も大変である。小学生でも高学年になると、これまた大変だ。


  今日は雨はないので、ジメッとしてはいない。でも、この気温だと、夕食を食べると

  どうしてもしばらく眠ってしまって、時計を見てびっくり、となる。

  老化も、ボケも進行中。心配性も進行中。












  日が当たっているので、色は見た目とは違う。でもいまはまだまだアジサイはきれいだ。

  他がないのが寂しい。



6月26日、夏の銀河、この日は空は暗く、天の川らしさはわかるかも知れない。

2016-06-28 14:16:47 | 星空・天体・宇宙
  6月26日は、夜もほぼ快晴で、気温も高く、風がなくて、ということはずいぶんと書いているので

  省略して、・・・。


  星座早見盤というのがあるが、これはむかしもあって、いまもあるが、便利だなと思うときは限られる。

  6月ももう、明日29日、あさって30日までだが。

  これをクルクルとまわしているが、いまどきの空で、夜中の午前2時半ごろ、というと、北東の空に

  秋の星座であるアンドロメダ座が、すでにある程度の高さにある。「M31」小宇宙がわかる。

  これを今狙うとか言う気持ちはないのだけど、そうゆう機会は訪れるかな。
 

  夏の星座はにぎやかだけど、これが意外に早く、天頂付近に移動してしまう。

  上向いて歩いていると気分はよさそうだ。で、真上を向いてその方向を長く見ていられるか、というと、

  これがむかしから出来なかった。安定感がない。首がすぐに疲れる。

  だからプラネタリウムはいい。冷房も聞いているし、真っ暗だし、椅子は傾いていて、楽しみは多い。


  現実の話だと、流星群とか見てみようということもある。いや、むかしはあった。どうなるか。

  一応、シートみたいなものは引く。男ばっかり、そりゃそうだよね。虫か、いただろうと思う。

  草むらである。蛇などもいたか。

  で、たまに流れる。どこどことなるが、目を閉じていたりする。

  むつかしいもので、妙なことにならないように祈っていないといけないし。


  夏銀河、天の川は、それゆえ、どうゆうわけか南の方角ということになる。でも天の川は、天球をぐるり一周して

  元に戻ってくる。

  中心が、いて座付近だとされる。だから、地球の赤道付近にある国の空は、北極星も、南極星も、あればの話だが

  見る機会は少ないが、夏は、特に、天の川はよく見えると思う。星図は最近売っていない場合が多く、

  他の国で販売されているものを求めないといけないようだ。

  手元に、古いのはある。これを見ている。これもなかなか扱いは大変である。だから、売れなくなった、ではなくて

  星が見えなくなったので、というのが原因だろう。


  多くの人は、星空を眺めることと宇宙旅行とか、ニュートリノとか、重力波とか、あるいは、日食に、ほうき星に

  興味を持っていると思うが、ふだんは、それを隠しているようにさえ思える。

  私も、そうゆう話は、普段はしない。まったくしない。姪も、興味ない。断言する。本当か、と思うが。
  

  時間は午後の10時ころ、ちょうど10時にぴったりのころで、カメラの位置は、北北東かな。

  ここまで来ると、ガクッとなるが、この方向にも天の川はあって、まずは大きなハクチョウが飛んでいる。

  これは意外にわかりやすい。わし座はわからない。こと座も。だから、ベガ、デネブ、アルタイルという星の名を

  使うことは多い。

  あーあれがそうかとなるが、はくちょう座はわかりやすい。

  目がいい人は「いるか座」もわかる。しかし、はくちょう座や、こぎつね座、や座の中を天の川が流れている、

  というのを見ることはなかなか出来ない。


  天気がよかったので、天の川らしさは出たかな。暗い状態で見てもらうと、わかると思う。




  その一。最初から、ここはどこかなという場所。ファイルの縮小のみで、全部が出ている。
  左中央に、はくちょう座の十字の交差する点にある星、γ星がある。




  その二。その一の、左上の部分を拡大している。この右側にこと座。




  その三。その一の右下側の部分の拡大。




  その四。中央やや右上に、はくちょう座の先っぽにある星、β星である、アルビレオがある。
  このアルビレオがわかると、その下を見ると「こぎつね座」のアレイ状星雲、M27がある

  位置になる。これもファイルの縮小のみ。




  その五。その四の右側下、大きくはしていない、出来ないこともあるが、M27。




  その六。 M27の周りの星がわかるように、さらに大きくしている。これのファイルのイメージは省略。




  その七。や座は、これもここまで写るとわかりやすく、どうしても撮りたくなるもの。
  その六と同じファイルで、球状星団、M71は、こんなものかな。

  キヤノンの現像ソフトで、最近はノイズを出さないようにしている。これによっても、見えかたは
  かなり変わる。



   
  その八。その一のすこし右側で、重なるところも多い。はくちょう座の中央である。
  散開星団、球状星団いろいろだが、その一とは少し調子を変えていて、ぼんやりとしたものに。

  その方が、ここに星が密集していると感覚的に思えるようである。これも、空が暗い場合に
  限られるようだが、こうゆう方法もあるなと思った。



  暗いところで見ていただいて、ここが天の川か、というのがわかってもらえれば、嬉しいです。


  追記:私のノートPCの調整をしていて、保守とかですが、今日の星空の画像で一部、途中で色が出なく

  なっている現象が出ました。普段使うデスクトップ用の液晶のモニタでは、そうゆうことはありません。

  一言、気が付いたので、書きました。


  6月29日。ビデオメモリの容量の問題かと思ったのですが。無料版でやっていますので、投稿できる

  画像の量は決まっています。だから、古いものは消してという(まずい)方法でやっています。ただ、まだ

  余裕はあるし、・・・。

  で、その五の画像は一度削除、再送信しました。もう一台の、デスクトップでも同じエラーが出たので。

  再送信で直っています。これで、大丈夫のはずですが。

  今朝も、きのう送信しておいた、朝用の画像が途中から色がなかった。気を付けないと。
  


夜で雨は終わるかと思ったが。草の生長、緑潤い。

2016-06-28 07:12:37 | 植物・花(夏)
  朝は秋じゃなくて、梅雨。


  湿度があるせいか、クシャミも出なかったし、朝方身体がやたら冷える感じもあまりない。

  ただ、5時過ぎころから弱い頭痛。


  この天気じゃ、身体はどうしてもおかしくはなる。

  新聞ちらりで、こちらもなに言っているかよくはわからない。

  NHKの「G」のほう、も6時半の頭だけ見ているが、なんともねー。

  すぐに、「E」に変えた。歌に。


  きのうの午後4時ころだろうか、あっという間に空に雲が広がって、でも雨が降りそうな雲ではなかった。

  ただ、太陽を隠す雲で、宵の時間はすでに暗くなって、蛍光灯をつけていた。

  細かい雨だと、もう降っていたような。


  雨らしい雨は夜中。

  風がないので、音はさほどしない。

  ただ、そのうち、雨漏りしそう。樋からは雨水があふれているのは、簡単に想像出来るし。

  揺れるのも心配だけど。


  朝は鳥の鳴き声も小さい。

  雨の朝はムクドリが、よく電線に止まる。移動中かな。


  これも6月26日、日曜。






  こうゆう空の色も出るわけ。




  カエデは普通に。




  

  きのうの予報では、午前中の降水確率は下がっていたけど、今日出た確率は、けっこう高い。

  どうなるか。頭の中は白いので、この言葉はよく出るようになった。



空の白と青、雲の白、アジサイの青、星空はどうだろうか。

2016-06-27 14:08:03 | 散策
  北風が、かなり強い。

  朝から快晴のお天気、と言っていいと思うが、かなり強い北風が吹いているので、立山連峰には真っ白な雲が

  湧いている。積乱雲に発達するような感じはなく、気温も余り上がっていないので、普通の白い雲のようで

  ある。それ以外の雲というのも、いったい何が原因でというのはあるが、目に見える色で言うと白。


  さわやかだが、朝から洗濯などやっていると、調子も狂ってくる。月曜という感じはなく、きのうも日曜だとは

  思っていなかった。

  きのうのお昼ころになって、しばらく雲の様子を見ていた。それまでにも、何度かこの雲は撮りたいなという

  ことがあったのだが、思うようにゆかず、ちょうどお昼ころになってしまった。

  時間というのはあっという間にたつときもあれば、そうでないときもある。雲などを撮るのは比較的短い時間で

  終わる。ただ、けっこう高い位置の雲の場合、いえの中からだとしゃがんだりしないといけない。こうゆう姿勢は

  なかなか厳しい。きのうは、いつもと少し位置を変えて、南向きの空の雲を撮っている。
  
  腰に来る姿勢である。こうゆうときに、実際に、町内会費を集めに来られる方はいる。


  ただ、いま思い出したが、きれいな空だと思っていたが、急にこの雲の様子は怪しくなって、財布など捜して

  時間はたったが、雨がぽつぽつ降って来た。かなり暗くなった。観天望気は外れたと、係りの人も思っている。

  ただ、暗くはなったが、わずかな雨である。

  一階にいたので、こうゆうときは楽だ。しかし、財布を鞄に入れていて、それを忘れていた。いつもは、違う。


  午後、ラジオを聞いていて、お元気な人も風邪を引くことがあるのか、と、その声を聞いて思う。

  この言葉はしかし、ある意味で安心感を与えてくれた。もっとも、風邪に似たような何かかも知れない。

  ご本人は元気になったといっている。ふだんの口調からは、考えられないことで、人間誰しも、そうゆう

  ことは起こる。もっとも、同じレベルでの話ではないが。


  しかし、暗くはなったが、またすぐに天気は回復しそうで、その後は、玄関から外に出て、雲の続きを撮って

  いる。
  

  午後4時からいくらか時間はたって、吹いていた風は止んで、空は完全に晴れそうである。

  星撮り、と言っても、バッテリの充電と、カメラの時計合わせ、あとは、簡易赤道儀をいつものように置くだけ

  だが、たまにレンズは磨く。

  しかし、まだ午後の4時半過ぎだ。それに西側は燃えるように、明るく、かつ暑い。

  暗くなるのは、と思う。この時期、あまり晴れない。梅雨だからというより、夜は晴れない。

  今日も夜は雨の予報。


  1週間、間があくと、これで大丈夫かなという感じになる。なにごとにも、疎くなってゆく。

  富山の、太陽の南中の時刻は、これは国立天文台の暦計算室のページを見ればわかるが、12時より、少し前で、

  東の北海道は当然早く、西にある九州とか沖縄は遅い。


  日没から2時間、というと、大体午後の9時である。暦計算室のデータで、今ごろの日の出の時間だけ見ると、午前

  4時34分である。

  この2時間前というと、午前2時半ごろか。イヤー真っ暗な時間は、短い。

  
  真昼間の明るさのある外だが、こうゆうときは、木とか竹とかは、日を遮る。建物、ボロボロだけども、ある。

  一応台所は、西日は当たらなくはなる。でもそのうちに、扇風機は出すことになるが、これもまだ。6月だからな。


  夕食食べた後、これはどうしても、しばし目をつむるが、だが暑すぎて居眠りすることはない。


  午後8時を過ぎると、空に明るさはあるが、いくらか星は見える。南の空だと、火星に土星に、さそり座に。

  おとめ座のスピカに、木星に。それ以外の星も、8時半には見える。

  東の空、ベガ、はくちょう座。きのうは、わし座のアルタイルも、低い高度でも見えた。

  珍しく、双眼鏡も使った。


  月もちょうど出て来るときを見ることが出来たのは珍しい。午後8時半で、明るい星は見えたが、こうゆうときに

  ためし撮りはやっている。ただ、やはり明るい。

  ある虫を素足で踏ん付ける、という珍事件がなければ、もう少しやれたかな。しかし、思うようにいかないのが

  現実。


  きのうの日中の、白い雲、青い空、アジサイ少々。あと、今日は、星空は1枚だけにした。

  もう少し言うと、だいたい同じようなものを撮っている。




  その一。なんかすごそうである。




  その二。




  その三。しゃがんで撮っていて、姿勢は苦しい。



  外に出て、撮った方が楽だった。



  その四。雲は厚いので、お日様は見ないで、撮っている。




  その五。




  その六。やたら、枚数は増えた。




  その七。途中から、みな同じに見えるので、アジサイに変えることに。




  その八。




  その九。全体の様子、こんな青くはないが。色が消えない程度で。





  その十。午後8時25分である。左側にこと座がある。地平近くは、ここでは写っていないが
  やはり明るく、また雲も少しある。(時刻訂正)。


  火星と土星のある、南の空は、この時間(このときが午後10時ころ)、非常に条件はいいように思えた。

  火星の明るさを脳裏に焼き付けるのにいいが、しかし、同じ条件はないか。


  追記:「ざわざわ」という妙なものを感じたが、やはり近くで地震があった。時間的なものの一致はたしか。

  窓を開けていて風は入るので、カーテン、遮光板が音をたてるのでそれかと思った。よく揺れるいえだ。

  続くかも知れない。


  

わずかな揺れを感じた快晴の夜、ヒメジョオンの白

2016-06-27 07:09:33 | 散策
  きれいに白い月がまだ見えている。


  朝も快晴のままで、それから気温差は激しい。

  今日になっていたと思うが、かすかに揺れたなと思う。

  非常に弱い揺れだが、不気味である。こんな程度で、怯えている。


  きのうの午後、まだ白い雲はたくさんあって、積乱雲だが、その雲も、宵の時間は消えていった。

  太陽が沈んでゆくのが、午後7時少し前、6時50分台だろうか。正確にはわからないが、

  地平近くの建物とか木々に隠れる、あるいは低い山もあるようで、しかしその辺りはもう見えない。


  いつまでたっても、明るい空がある。

  きのうは夜、まずは暑かった。風がなかった。北風だと、雲が出る。

  しかし、出たのは星だった。雲もわずかにあったかな。賑やかな空。


  部屋は真っ暗にするときがあるが、暑いとある虫も跋扈することがある。

  私は、スリッパもはくが、素足になることもある。

  で、そのあまり大きくはないほうの「虫」をたまに踏ん付けることもあるが、あまりダメージはない。


  しかし、きのうは違った。少し大きかったか。真っ暗に等しく、布団のあるところは、明るい。

  シーツは一応白い。この前洗った。ここに、気が付くと、茶色い紐のようなものが、10cm、いやそれ以上

  付着している。アレッと思う。何を踏んだ。おいおい、どうなっている。


  呆然だが、まずはシーツの汚れを少し取り、その辺に残骸がないか、探す。足の裏に、やはりある。

  茶色い色。汗で黄色くなることはあるが、虫でシーツに絵を描くことは、なかったと思う。


  あー、洗濯が待っている。



  強い光の下で、ヒメジョオン。












  これもなかなかきれい。


  それにしても、小さいあの虫を足の裏で踏ん付ける確率はどのくらいか。

  しかし、常にスリッパを履いていることも出来ないし。

  頭の辺りにもいたが、これは毎年のこと。


  まぶしい朝。



きれいな入道雲が出ている。日は出ているが、まだ真夏の天気は戻らない。雲と山。

2016-06-26 14:08:57 | 散策
  もう雨はないだろうというころ、パラパラと来た。12時前。


  晴天になった。ちょうど、午前8時ころ、明と暗の分かれ目があって、それでもまだはっきりとしない状態

  だった。お天気だけに関心があるわけではないが、お天気がどうなのか、というのはやはり気になるところ。

  このいえも、日が照っても、雨になっても、地震が起こっても、縁の下から何かが生えて来ていても、

  必ず音をたてる。その音が、あまりにいろいろなので、心配性の私としては、そんな音がしただけで何かが

  起こることはない、と自分に言い聞かせるのに苦労する。

  夜も音はする。しかし、きのうの夜は大雨だったので、それだけ気にしていればよく、朝は、特に問題は

  なかった。


  午前8時というのはどうゆう時間か、なかなか悩ましい時間だが、何しろ、TVをもあまりというか、ほとんど

  見ていない。面白そうなというのはなにか、というのは、別に、放送事故があった、というものでもないし。

  結局それまでに、見るものは見て、もうそれ以上のものはない、という限界まで来ている。


  だから、夜、眠っていて夢を思い出すことがあるが、これがもっとも怖かったり、いやだったりする。

  TVや、映画ではあり得ない、自分自身が出て来るからであって、それも若いころの自分であるから、これは

  お化けより、はるかに怖い。また、そこに登場する人物も、脳味噌の中の沈殿物で、いくらか変形しているが

  やはり若いころのものである。ほとんどが昭和の、40年代後半、50年代、という場合が多い。
 
  昭和はいつまで続いたか、という問題もあるが。


  西暦と、年号がうまく「接続」するか、というのも大問題で、いちいち紙に書かないといけない。いまが、

  平成で28年で昭和で言うと、91年というのが信じられない。2016年というのも、いかにも嘘っぽい感じが

  ある。明治、大正、昭和は、思い出すになかなか面白いものはあるが、徳川の時代の年号は、その後半やたら

  変遷が激しくほとんど意味を成さない。それを覚えようとするが、覚えられない。

  徳川の将軍様の、名前も同じで家康は、わかりやすい。大政奉還がある。そのときの将軍はというと、これが出て

  来ない。そのときの天皇も同じである。


  こういったことと関係のないレベルで、昭和の50年代の出来事が、繰り返し、夢の中で再生されると

  これはかなわないが、たまにそうゆうものではない夢を見る。脳味噌の中身も、薄くなっているか。

  夢占いは、夢を再現できれば面白いが、それがほとんどの場合出来ない。またいやな夢を見た。それで

  終わってしまう。

  3本くらい違う夢を見るが、自分の人生と関連性のあるものとは限らず、またいくらか新しい刺激が

  脳の記憶の再生に役立っているかも。しかし、いくら、ご先祖様がいるから、私がいると考えても、

  徳川の時代、それよりも前の時代。あるいは千年前の時代の夢を見ることはない。

  戦争も同じで、ただ、火事とかは見ている。それから、大型のジェット機なども、よく目の前に

  登場するときもあった。脳の想像性の問題だが、貧相だな。


  で、午前8時すぎに、この辺だけの秘密の話だが、新聞紙は、回収されたようで、袋に押し込んだ意味は

  あった。もう次のチラシも入っていて、どないなっとるねん、とも思う。

  最近の、学校とか地域単位でやる、様々なもののリサイクル活動は、けっこう対象とするものは増えて

  いるが、さすがに、母が着ていた衣類とか出すわけにゆかない。これはそのままである。

  理由はおわかりだろう。汚れているのである。そんなものは出せない。新聞などは、新品のままもあるので

  出せるのである。


  確実に晴れる、という時間は9時前に確定したようだが、実際はそうではなかった。

  今日は日曜だが、26日なので、この日はゆくところがあって、このため、ガタゴトして、最後には鍵を

  閉めた。このとき、真夏の太陽は実は、もう出て来ていて、高々20分くらい歩いただけだが、

  汗が出そうになった。しかし、水浴びはきのうやったので、さすがにそれをやろうという気はなかった。

  これからは暑さに慣れないといけない。それにしても、この何日か、夜はやたら雨が降って、涼しかった。

  だが暑くなるという。


  暑い日に選挙、というのは、どうしてとなる。


  英国の緯度は高い。英国は広すぎる。英国と一口で言えないものはある。国民投票の日の天気はいかに。

  最近のメキシコ湾流の異変は、多分誰もが知っている。ただ、これの水温が上がっているのか

  下がっているのか、方向を変えているのか、この辺は忘れた。


  しばらくは、英国に関して、様々な情報は飛び交うだろうが、三日坊主で終わるか。

  ネットに出ない情報、最近これが多すぎると思う。信頼性の問題もある。

  
  雲と山。




  その一。




  その二。




  その三。ここまでは6月25日。



  以下は、今朝の風景。



  その四。




  その五。





  その六。




  その七。西の空、七夕状態。




  その八。




  その九。




  その十。


  朝出かけていて見た花は、ノウゼンカズラ、アガパンサス。キカラスウリの、白い花。

  それから、雨がかなり降ったこと証明するかのように、ダイズ畑には、大量の水が残っている。

  俗に言うこれが「グジャグジャ」で、本当。




雨はかなりひどかった。一回揺れて、今日は晴れるか。

2016-06-26 07:09:20 | 散策
  晴れそうだけど、まだわからない。いまは雨は降っていない。

  青空は少しある。明るさもある。でも雲も多い。


  きのうの午後2時前に、グラッと来て、ミシッといった。

  あー来た、と思ったが、一回だけなので、よかった。

  ミシッは、いただけないが。このときは、ちょうどこの画面に向かっていた。


  夜が来る。明るいはずの夜だが、暗かったと思う。

  このとき、すでに小雨が降っていたと思う。夕方からだったか。

  夜中に、明らかにこの雨が続くと、大変なことになるという降り方はあった。

  目ももちろん覚めた。


  窓は閉めていて、いろいろな「神様」に「祈り」をささげた。

  それでも、雨は強いままのようで、しかし、どうにか願いは通じて、その雨の音も

  ゆるいものに変わっていった。

  どのくらい降ったかわからないが、富山地方気象台のアメダスの値を見ていると

  今日になってからだが、1桁である。


  いつものとおりの時間に起きた。涼しい。夜中にクシャミも出たが。


  きのう6月25日の朝。









  これは7時15分ころで、この後も夜まで雨はなかった。




  午前8時過ぎの立山連峰。

  
  晴れる予報だが、降水確率は午前中はまだ高い。雨雲は来そうにないが。