5月29日の午前の空。そんな濃い青い色はなく、白い雲はあって、これは魚のウロコのようでもある。
ほかになにかないか、SLの煙突から出る煙の様子。
機関車というと、話題になるときもあるが、まれ。蒸気機関車というとなおさらで、
そういえば、「SL」の煙突から出る煙の色は真っ黒。ただ蒸気を捨てないといけない、ここから出てくる
熱々の水蒸気の色は白い。蒸気機関車の色は、黒い。一部、そうでない色はある。黒、これがいいかどうか。
客車列車、こんな言葉はあるかな。機関車が、客車車輌を引っ張る。この列島の国でもむかしは通勤でもあった。
いまでも東アジアでは、東南アジアでは、そうゆう車輌は走っている。お客さんは、乗れる、つかまることが
出来る何かがあれば、それを頼りにする。
たまに、蒸気機関車が、走ることがある。動体保存された機関車、字が違っていた、動態保存。
蒸気機関車はある。蒸気は魅力がある。ディーゼルはどうか。ディーゼル機関車はなかなかないかな。
電気機関車はまだ現役だが、これも昔の懐かしいものは、みななくなってゆく。ディーゼルエンジンで動く
気動車は、これはちょっとTVで見たか。
幹線が、ローカルになって、走る列車、走る電車もなくなってゆく。一日に、一本。ここまで来ると、TVに
やはり出る。駅がなくなる。道の駅は出来る。で、高速鉄道ではなく、ゆっくりと、あるいは「のろのろ」と
走るもの。
これに価値が出る。お金は持っている人は持っている。トイレに行く暇もない、そんなものより、のんびり号が
いい。もっとも、広いはずの列島の国で、そうゆう列車少ない。少ないから出来る。
お金持ち、の人も少ない。
政党の幹部が、政党の支部に要請されて、パーティーを開く。企業の偉いっさん、あるいは担当の人がその
パーティーに出る。土産を持たないといけない。こうしてお金は、動いてゆく。見返り、いくら。
どうも話が、陰気になってゆく。
空の雲を見て、ということである。雲の形、雲の色、空の色の青さ。
数字は量を表わすときがある。時給いくら。あるいは値段でいくら。時給千円、そうゆうときが働いていたとき
あったかというと、なかったかも知れず、しかし、給与以外で、いくらか出るものは出たので、
平均で、時給は千円あったか。一日、8時間労働だが、昼休みも、労働時間だ。月に、20日か、あるいは
もう少し働く。どうだろうか。
所得税とか、年金、失業保険代は引かれる。天引き。
それでも「0」はさほど。1万円札がある。私の時代は、現金で貰った。貰う、この言葉、おかしいが、どんだけ
貰った、となる。こんだけ。でも、最初いくら入っていたか、もう忘れた。
給料というのは、どこまでも上がるものか。雲の数と同じように、いくらでも増えるのだろうか。
雲の数。あるいは雲を構成している、水の分子。この数。
地球に住む人間の数。生きている植物の数、動物の数。微生物の数。ウイルスの数。
ついに、私にも番号が来た。12桁、忘れていた。もっとも、もっと重要な番号はある。電話に、パス
ワードに。ただ、これは番号。
昭和の20年は、1945年。東京オリンピック、昭和39年で、1964年。
この前、といっても一ヶ月くらい前だが、いつも元気な高齢の方と顔を合わせて、東京オリンピックのときの
話がなぜか出たが、昭和でいうと、40年でしたか、といったら、39年、とそく返事が返って来た。
TV、これはなかった。私の場合。
この列島の国の人口はどのくらいなのか、はっきりとしない。1億人はいる。世界だと、地球全体だと
70億人。小さい値かどうか。
地球に棲むことの出来る、生き物の数は、いくらでも増えることが出来るか。なかなかむつかしい問題で
人の寿命もそれほど長くはない。人の死は「極限」の概念と一致する。そのときを考えていない。
そのときはすでに、人ではない。
調和級数というのがある。名前がなかなかいい。簡単な無限級数だが、また美しい数字が並ぶが、
この和、数字の総和は、忘れていたが、いくらでも大きくなる。つまり、収束はしない。ただ、無限に
この足し算を続けないといけないが。
頭洗って、ちょろっと、書き表わしにくい、このことを記している、本、最初の方だが、を見ていた。
雲と関係ない話のようだが、そうゆうときもあるかな。
5月29日の空。最初は南向き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e8/a79264632f851ee29073137eb93df80a.jpg)
その一。空の青い色がちょっと。こうゆう空だったのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/87/e341a6905912e640bc1a63817b2ccd6d.jpg)
その二、雲が並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e9/8832e4f0fa4adef6865bc26988feef89.jpg)
その三。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/cc/7321ae8f70dcfc4ab8a1bff21e5e8122.jpg)
その四。これを見ていると、失敗したかな、と思うこと請け合い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/b3/c8b6cdbfc020be27653ed5738773e393.jpg)
その五。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f4/2ad6f577e0a81fceea2d443b1532db37.jpg)
その六。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/da/c9bc3dda5c4abead6c034baae60fe05f.jpg)
その七。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ea/0d2023b0a26c4c07b217ad9ccad03a2b.jpg)
その八。こちらは東側。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/bd/8564c95a517e99cb21d656c752a09975.jpg)
その九。トビが小さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a3/92479512dbf072ec2cbf43817edec2df.jpg)
その十。
風はあるが気温は上がっていて、いまは27℃。
ほかになにかないか、SLの煙突から出る煙の様子。
機関車というと、話題になるときもあるが、まれ。蒸気機関車というとなおさらで、
そういえば、「SL」の煙突から出る煙の色は真っ黒。ただ蒸気を捨てないといけない、ここから出てくる
熱々の水蒸気の色は白い。蒸気機関車の色は、黒い。一部、そうでない色はある。黒、これがいいかどうか。
客車列車、こんな言葉はあるかな。機関車が、客車車輌を引っ張る。この列島の国でもむかしは通勤でもあった。
いまでも東アジアでは、東南アジアでは、そうゆう車輌は走っている。お客さんは、乗れる、つかまることが
出来る何かがあれば、それを頼りにする。
たまに、蒸気機関車が、走ることがある。動体保存された機関車、字が違っていた、動態保存。
蒸気機関車はある。蒸気は魅力がある。ディーゼルはどうか。ディーゼル機関車はなかなかないかな。
電気機関車はまだ現役だが、これも昔の懐かしいものは、みななくなってゆく。ディーゼルエンジンで動く
気動車は、これはちょっとTVで見たか。
幹線が、ローカルになって、走る列車、走る電車もなくなってゆく。一日に、一本。ここまで来ると、TVに
やはり出る。駅がなくなる。道の駅は出来る。で、高速鉄道ではなく、ゆっくりと、あるいは「のろのろ」と
走るもの。
これに価値が出る。お金は持っている人は持っている。トイレに行く暇もない、そんなものより、のんびり号が
いい。もっとも、広いはずの列島の国で、そうゆう列車少ない。少ないから出来る。
お金持ち、の人も少ない。
政党の幹部が、政党の支部に要請されて、パーティーを開く。企業の偉いっさん、あるいは担当の人がその
パーティーに出る。土産を持たないといけない。こうしてお金は、動いてゆく。見返り、いくら。
どうも話が、陰気になってゆく。
空の雲を見て、ということである。雲の形、雲の色、空の色の青さ。
数字は量を表わすときがある。時給いくら。あるいは値段でいくら。時給千円、そうゆうときが働いていたとき
あったかというと、なかったかも知れず、しかし、給与以外で、いくらか出るものは出たので、
平均で、時給は千円あったか。一日、8時間労働だが、昼休みも、労働時間だ。月に、20日か、あるいは
もう少し働く。どうだろうか。
所得税とか、年金、失業保険代は引かれる。天引き。
それでも「0」はさほど。1万円札がある。私の時代は、現金で貰った。貰う、この言葉、おかしいが、どんだけ
貰った、となる。こんだけ。でも、最初いくら入っていたか、もう忘れた。
給料というのは、どこまでも上がるものか。雲の数と同じように、いくらでも増えるのだろうか。
雲の数。あるいは雲を構成している、水の分子。この数。
地球に住む人間の数。生きている植物の数、動物の数。微生物の数。ウイルスの数。
ついに、私にも番号が来た。12桁、忘れていた。もっとも、もっと重要な番号はある。電話に、パス
ワードに。ただ、これは番号。
昭和の20年は、1945年。東京オリンピック、昭和39年で、1964年。
この前、といっても一ヶ月くらい前だが、いつも元気な高齢の方と顔を合わせて、東京オリンピックのときの
話がなぜか出たが、昭和でいうと、40年でしたか、といったら、39年、とそく返事が返って来た。
TV、これはなかった。私の場合。
この列島の国の人口はどのくらいなのか、はっきりとしない。1億人はいる。世界だと、地球全体だと
70億人。小さい値かどうか。
地球に棲むことの出来る、生き物の数は、いくらでも増えることが出来るか。なかなかむつかしい問題で
人の寿命もそれほど長くはない。人の死は「極限」の概念と一致する。そのときを考えていない。
そのときはすでに、人ではない。
調和級数というのがある。名前がなかなかいい。簡単な無限級数だが、また美しい数字が並ぶが、
この和、数字の総和は、忘れていたが、いくらでも大きくなる。つまり、収束はしない。ただ、無限に
この足し算を続けないといけないが。
頭洗って、ちょろっと、書き表わしにくい、このことを記している、本、最初の方だが、を見ていた。
雲と関係ない話のようだが、そうゆうときもあるかな。
5月29日の空。最初は南向き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e8/a79264632f851ee29073137eb93df80a.jpg)
その一。空の青い色がちょっと。こうゆう空だったのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/87/e341a6905912e640bc1a63817b2ccd6d.jpg)
その二、雲が並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e9/8832e4f0fa4adef6865bc26988feef89.jpg)
その三。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/cc/7321ae8f70dcfc4ab8a1bff21e5e8122.jpg)
その四。これを見ていると、失敗したかな、と思うこと請け合い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/b3/c8b6cdbfc020be27653ed5738773e393.jpg)
その五。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f4/2ad6f577e0a81fceea2d443b1532db37.jpg)
その六。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/da/c9bc3dda5c4abead6c034baae60fe05f.jpg)
その七。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ea/0d2023b0a26c4c07b217ad9ccad03a2b.jpg)
その八。こちらは東側。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/bd/8564c95a517e99cb21d656c752a09975.jpg)
その九。トビが小さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a3/92479512dbf072ec2cbf43817edec2df.jpg)
その十。
風はあるが気温は上がっていて、いまは27℃。