光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

きのうのわずかな雪、今朝の日が出るまで、寒さは通常かな。

2015-12-28 14:16:16 | 散策
  魚はブリ、ということはないが、これは養殖のものがある。


  関西だとハマチが、ごく普通に使われるようである。たぶん、私もそのハマチは普通に食べたのではないか。

  魚というと、イワシと、ほかに何があるかな。サバはあった。サバの味はなかなか忘れられない。

  缶詰でも、サバとかイワシは、いまでもあるはずだが、一昨日かもう一日前に、台所の引き出しを点検したが

  その類のものはなかった。いくらか缶詰はある。小豆を煮たもの、これは甘いはずだ。ほかになにか普通に

  食べられるものもあったのだが、もう忘れてしまった。


  非常食というもので、どうしても乾燥したもの、これが細菌とかの増殖がないから、考えるのは簡単だが

  水がないとまずは胃の中へと届かないと思う。私は、普通に何もつけないで、食パンを齧るが、このときに

  牛乳がないと、必ず喉が詰まる。これはなかなか苦しいもので、慌てるときもあれば、そのあともなかなか

  中に入っていかないような気がして、でもそうでもないときもあるが。


  保存食として、あるいは非常食として何がいいか、考えてもだめで、あるものを食べてみるのが一番だと思うが

  いまは食べたいものはあまりない。ヨーグルトは必ず食べるが、これも妙なところで引っかかるときがある。

  液体の、まるで牛乳のようなヨーグルトもあるが、普通のものでも、もちろん密封していないと中身が出る。

  これも時間がたつと、あるものは固まって、半熟だが、あるものは水溶液になる。原料は牛乳だから完全食の

  ようでもあるが、保存の仕方とか、どうゆう容器が保存食としてすぐに食べられるか。いろいろ要素的に

  相容れないものは多い。

  私が一番よくやる、ヨーグルトの失敗は、スプーンですくって、皿に移すときによくこぼす。もう一つ、一番上に

  張ってある密封用紙をはがすとき、特に一回開いて、さて全部剥がすかというとき、それをやるとこの水を通さ

  ない紙に付いているヨーグルトが勢いあまって、空中に飛ぶことがあって、衣類に、あるいは床に落ちる。

  こうゆう現象が起こるのはヨーグルトに限るかどうかは別として、小さい甘いお菓子ヨーグルトも、同じ現象が

  起こる。むつかしい問題である。液体の場合は、キャップにすれば問題はないが、ドロドロ状態でだと

  それは出来ない。丁寧に、これが解決策か。あるいは、密封用の紙を剥がさずに食べる。


  先ほどもヨーグルトのこの紙を剥がして、くっ付き方は万全だから、やはりいくらかのヨーグルトはあちこちに

  飛んだ。


  ブリは、この辺りの浜であがることはないが、一応は産地でもある、氷見漁港は、このところこのブリの水揚げ量が

  いまひとつというか、ぱっとしない。雷がなって、海は荒れると困るのだが、ブリがいやというほど獲れて、

  大賑わいのときが必ずあるのだが、どうもよろしくないようである。

  獲れないことはない。だが小さいらしく、数も少ない。よく海水温が高いからといわれる。そんなことは

  なかなかわからないが、どっかと獲れれば、もちろん地方紙の一面に出る。それがない。


  もっと近くで、富山湾の魚を獲っている人はもちろんいる。

  もうずいぶんとむかしから、漁船には様々な精密機器が積まれて、どこに魚がいるかなどわかる仕掛けになって

  いる。だが実際を見たことは、せいぜいTVでしかない。イカなどは、煌々と明りを照らして、夜の海が光っている

  ようだが、イカにいくらか種類があって、あるものは安くて、うまい。スルメイカなどは、やはり高価なのだろう。

  エンジンの燃料は軽油か重油か、よくはわからないが、照明の電源も結構明るいものだから、いずれにしても

  ある量獲れないと、採算が合わない。もちろん、それが値段になる。


  イカとかイワシとか、サバにサンマ、は庶民の食べ物だった。昔むかし、祖母がかく家庭に行商に来ていた魚屋さんから

  そのイカを手で取って、これもらおうかという感じの映像がよみがえらないでもない。他の魚はなかなか思い出さない。


  イカは墨がある。これが何の役にたつか。ドロドロッと、イカ墨を出して敵に捕まらないようにするのだろうか。

  イカの墨は、墨はこの墨でいいのだろうと思うが、黒作りに使われる。これはなんか毎年書いているようだが、

  子供のときに、祖父母が、餅と一緒に送ってくれている時代があって、その黒作りを食べた。イカがほぼ生である

  ようで、噛み切れないが、これはそのまま飲んでも、ちゃんと分解はされるので、問題はない。黒い色も

  いまは他の料理に使われる。こんなもの、イカの墨の入ったものもTVで見ることはある。小さいものだな、あれで、

  真っ黒にするのか。高くつくなと思う。


  イカ、安くて優良品だった。イカにはコレステロールが多い。よく聞いた話だが、これは分析法が幼稚だった

  からで、いまはそうゆうことは言われないはずである。ただ似たようなものがあるのは間違いないが、何しろ

  食べない。このタンパクは、優秀な気がする。タウリンなども多いかも知れない。タンパクそのものでいうと

  なにでいいか悪いかの判断はもちろん問題としてあるが、ブリとか、あるいはクロマグロなどと比較して

  私の感じでは、イカのほうが優秀だという気がする。

  でも売っていないし、ゲソだけでも食べたい気がするが、食べてない。

  獲れないのかも知れない。ないものねだり。


  いい時間に。ツバイソ、フクラギ、みなブリの小さいものである。いまはこのフクラギは出ているようだが

  値段だけ立派。でも若い魚だし、私はこっちのほうが好きだ。



  雪がこれだけ、ほかは今朝のお日様と山。



  その一。ちらちらと、きのうの画像。でも1℃とか。




  その二。雪が降っている様子は白いか細い線で。




  その三。寒いのは寒い、一番寒い日。


  以下は今朝。



  その四。




  その五。朝の山の様子だが、ぼんやりとしているようで、一応は見えている。




  その六。




  その七。





  その八。日が出た。もっと明るいときはあった。




  その九。




  その十。


  まー暖冬ということのようで、こうなると、雨か曇りかで、でもさすがに今雪降られるとアウトだな。

  こんなダラダラ身体、でも、今日は燃料店の配達は、最高に忙しいようである。若い人が、車を走らせているが

  何度かきのうから見ている。

  ようやく来てくれたが、ここがむつかしいところで、雪降るともちろん売り上げは上がるが、車の運転の

  危険性はもちろん、数段上がるし、操作もサクサクとはいかないと思うが、ちがうかな。







雲もあって、この朝の寒さだけど、きのうの気温が低すぎただけか。雪印象

2015-12-28 07:06:47 | 散策
  きのう、夕方になって、さすがに寒くてコタツで、目もうつろだったが、

  なぜか窓が曇ってきたような。目がかすんで来ているのか、どっちかわからないが、

  これに気が付くことはあまりない。

  窓を開けて、メガネかけたりはずしたりで、これはいつもと同じ程度の明るさの変化があった。

  ガラスに指で線を引くと、ちゃんと跡が残ったので、室内側だが早くも結露。


  きのうの、富山地方気象台のアメダスを見ていると、気温はほとんど1℃と2℃の間の数字である。

  何もなくても冷えるわけだ、いえの中が。


  それでも、宵の時間、嘘のように晴れた。しかし、この晴れ間も長続きはしない。

  雲がもうそばに控えていたのだろう。あっという間に乳白色の空に変わった。

  そんなに外を見ることもなかったが、月が雲を照らして、薄い白い空がある。たまに雲がなくなって

  少し変形した月。

  いまもまだ見えていて、青い空もあるので、この景色はきれい。


  東の空も明るい。もっとも雨予報。


  室温、起きたとき、4℃だった。4℃も5℃も6℃も変わらない、ということはなく

  この気温での1℃の違いの体感は、はっきりだが、慣れるしかない。

  他人様にいえるような生活ではないけれど。

  でも、どんなずるがしこいことをしても、寒いし、不潔恐怖もあるし、しかし寒いし。


  感じとしてこれくらいの雪があってもいいと思った。これが現実になっていても

  寒さは同じかどうか、それはわからない。

  2014年12月です。













  モノクロで。


  雪が降って積もってもおかしくはないような気がするが、どうして雪は積もらないのか。

  もちろん山はもう十分な雪だろうと思うけど、スキー場レベルでも足らないかな。