光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

2月の最後は、もう一つの立山連峰。斜めから白い雲が。小話。

2016-02-29 14:09:30 | 散策
  雨。


  朝からバカやっている。毎度だけど、毛糸も洗える、液体洗剤があるが、本体は空になりつつある。

  容器本体はプラ、これもよくはわからないが、押せば柔らかいが、硬いところは硬い。

  同じ名前の、詰め替え用のものが、これはビニル?、ふわふわ感がある、に入っている。最近多くなった詰め

  替え用。シャンプーもそう。これ、みな出そうとすると、ときとして、こける。


  洗剤で、液体である。容器には蓋もある。キャップかな。で、30mlは少ない。40mlは欲しい。


  詰め替え用がある。

  本体も、キャップも、水入れて、洗濯物の入ったところへ。それから、これがバカだった。蓋が二重構造。

  ややこしいことをした。でも、考えてみると、二重でないといけない。本体、蓋の固定部分、キャップ。

  とんがっている。キャップは普通に、よくあるタイプだ。それの相棒、これが本体とつながっている。

  取れるだろう。実際、取った。でなかなか取れなかった。おかしい、そうゆうこと。詰め替え用の

  ビニルに文字印刷はあって、容器の蓋は取れませんとある。蓋というか、蓋の土台だ、だからとんがった

  ところの小さい隙間から、液体を入れてくれということ。こんなもの使ったことない。もうじき、62歳に

  なるが。


  モタモタした。細かいことを書けない。特に被害ないので。取れないものを取った。今度は逆で、先に、蓋の土台を

  本体にはめなおした。なかなか大変だったが、ちょっと角度が違ったようだが、入った。元と同じかどうか。

  それから、なかなか切れない、ビニルの入れ替え用の口を切った。手で、力入らない。

  でも、気を取り直して、こぼれないように。それは入っていた。詰め替え用のビニルを、洗濯槽の中に

  入れるかと思ったが、これは止めた。それから、追加分10mlを、キャップに入れて、洗濯。


  洗濯も大変だな。山のような洗濯物。これを、毛糸も洗える、液体洗剤で洗う。粉の洗剤はある。

  でも、今日、新しい詰め替え用を入れた。いまのところ、漏れそうなことはない。痛むのは自分の

  手首とかだろう。名前の違うものの詰め替え用もある。でも、しばらくは、この先の洗濯は、これも古そうな

  粉の洗剤にしよう。


  もう一つやった、しかし、これはうまく書けない。


  このところ天気は悪い。よくても、なかなか、外に出て、カメラ。これが出来ない。

  風景を撮る、花があればいい。小さくても回れれば。それが出来ない。

  空、雲はいい。雲がすばらしいと、それだけで美しさが出る。

  夜は星ということにしていたが、このところ、晴れ間がない。逆に安心している。


  それで、閏年で、2月29日で、一日よけいに働かないといけない、月給取り、月給鳥と出る。

  どうするか、やたら画像はあるが、いいというものはなくなった。かろうじて、2月25日、この日は

  時間的には短いが、画像は残っていて、その翌日か、何しろ一回、白いはずの雪と雲が青く見える

  そうゆうときの立山連峰の様子を出した。このとき、しかし、山はあまり見えない、見えないから

  空は晴れて、雪も雲も、白いはずが青く染まった。


  これ、午前中の比較的早い時間だと、まずは剱岳の様子は写っていた。これを忘れていて、2月の立山連峰と

  しては、これが一番かなと思う。これがあったので、なんとかなった気がする。そのあと、12時を過ぎている

  時間、ちょうどお昼だが、今度は、恐らく山と離れている、そうゆうところに雲が出た。この時間だと

  今度は手前、ここのいえの雪の様子とは一緒にならない。が、もともと、山の風景はそうゆうものなので

  この雲がどうゆう動きをしているか、あるいはその時間、立山そのものはどうか。

  そう思いながら、の画像である。


  やはり書くのに時間はかかる。

  もう一つ他の、面倒なことも脳裏に残っているのだが、これは別の機会に。

  なんか妙な書き方になったが、これも年齢で、サラサラと流れないようになったから。





  その一。午前中である。この時間は、太陽の位置はまだ剱岳を照らすという位置にないので
  見た目より、暗くなった。暗くして、だめだったので、少し明るくしている。




  その二。少し大きく。手前はここのいえの木、そこに雪がある、これが写るのも、この時間だから。
  こうゆう画像はあまりない。




  その三。



  しばらく時間はたって、一度出しているものよりもあと。雲が山よりも手前にあるように思える。

  12時台の後半である。 
  


  その四。明るさが違う。




  その五。この大き目の雲が出てきて、また感じが違った。ただ山には雲、これはなかなか変わら
  ない。
  



  その六。




  その七。剱岳は右側になる。




  その八。雲はなかなかなくならない。真ん中。剱岳のあるところ。




  その九。いずれの画像も、そんなに大きめにはしていないが、等倍画像ではもちろんないが、
  少し大きくしてみると、かなり細かいところまではわかる。

  これは、いつもやっていることだが、100%にしてみて、悪くない画像だと、70%くらいの
  大きさにすることもある。これもコントラストが出る方向があって、この位置は、それが可能。



  2月29日、2016年か。2月がどうだったか、まだまだ時間的には2月だ。



南風と雨と。続・きのうの日の出

2016-02-29 07:10:01 | 散策
  雨、風も強い、横殴りの場合がある。


  細かい雨のようで、夜中の音は風、何時ごろから風が強くなったか、眠っていて

  風の音はよく聞こえた。

  雨だと窓ガラスを叩く音がする。これはあまりなかった。

 
  竹があるので、これが風で揺れると、やたらうるさい。騒音並みである。

  どんなすごい風が吹いているのか、想像するのだが、竹は弱い風でも揺れるから。

  気温はもちろん高めだが、明日がある。明日はまた雪が降りそうな気温だ。


  朝ネコが来た。5時45分ころ、鳴き声が大きい。


  で、先にネコのご飯。魚も入っているので、身がくしゃくしゃにもなる。

  これが面倒、温めて箸で、あるところに置く。

  ネコは慎重に、これは大丈夫か、安心して食べられるものか、まずは匂い、ついでちょっと嘗める。

  外は寒い、そんな熱くはなっていないはずだが、口に入ると首を振る。


  それで、すぐに姿を隠すが、実は横で何かをしている。

  新聞を取りに玄関にゆく。明るさはある。戸を開けて、外の空気を吸う。


  左側にネコがいる。ピタッと止まった。妙なのが出て来た。そんな感じで

  目を大きくする。

  少し前に出したあの写真と同じかな、まだ暗くてわからないが。

  戸を閉めて、他の窓から外を見ている。雨が嫌なので、ネコは小走りになって、あっという間に

  消えた。


  きのうの日の出の、ここからというところ。












  はっきりとはしなかった。


  明日は真冬、同じことを書いている。



日の出の様子で春が近いかどうか、26日から28日。今日の空は春霞。

2016-02-28 14:02:54 | 散策
  ようやく暖かくなってきた。


  いろいろなことが起こるものだが、弱者、あるいは難民、そうゆうところで、いまは特に嘆くことはない。

  弱者、なんという言葉か。病弱とか、気が小さいはあるけど。普通に、子供はというと、最近は発達いい人は

  いるので、体力的なところでは負ける。他の面でも。いまは子供の皆さんは、いろいろな知識、芸、処世術まで

  心得ていて、株の欄など見ている。こうゆう書き方は、昭和の時代かも知れない。


  概して、TVなど見ていると、カメラの前で堂々としている。そうか、そうゆうところでしか、今ごろの子供の姿を

  見ることもない。でも、いまでも、小学生、それもまだ1年生かな、一人で学校に行けなくて、お母さんと一緒。

  子供の数も少ないが、いまどき集団登校、という考えがあるのだろうか。


  小学生は、この辺りではあまり姿を見ない。中学になると、自転車通学になる人はいて、その姿はよく見る。

  もっとも、朝は遅刻も出来ないので、ケータイ、スマホ、見てチャリンコを転がす、そうゆう姿はない。

  休みとか、たまにこっちが歩いていて、チャリンコ乗って、ケータイを見る、そうゆう姿を私が見る。これ、平成、

  それも20年以降かな。2000年、ケータイはあったかな。


  人が集まるという場所で、いまの人は、苦労している。話せば、たとえばけんかでも、一回はやってみると

  いい。それで仲良くなれるときがある。これは大人でも同じで、刃傷沙汰にならない限り、暴力を振るわない限り

  ガンガンと言い合い、罵倒しあうのはいい。程度がある。加減、その範囲でいろいろ言い合いをする。

  この例、私が会社にいたときも、直接にいろいろ教えてもらった人とは、だんだんと険悪なムードにもなった。

  こうゆう風になるのは実は当たり前で、そんないつも仲良くなんてあり得ない。だから言われた。


  「原稿の一つも、書いてもらったら」。これはなかなか大変なことだ。それが出来るというのが、仕事が

  出来ることになる。これで、つまらない独りよがりもなくなる。でも、ここまでになるに、互いに自分の

  主張なり考えはある。もともと、本を作る、そのためのいろいろを知っているわけではない。

  ただ自分がやって来たこと、それだけが、そのときの私を支えていた。


  知らない人を、まずは尋ねる。相手は学者さんである。学生さんの場合もあるが、大体は、将来は研究者になる。

  そうゆうコースにいる。年齢関係なく、さまざまな人と話をしないといけない。


  不安だらけになる。競争相手は、みな自分よりは上、そのようにしか見えない。別に、なにかコネがある。

  そうゆうものでもない。

  黙って電車に乗って、渋谷で降りて、その先一つか二つ、降りる。まずは、最初は、上の人に

  ただくっ付いていただけ。だが、それも長い時間、そうゆうことが出来る、というわけではない。

  いい年齢で、学校の先生と話も出来ないのか。そうゆう目で見られることになる。

  私は、この心理的な、重圧に負けた、と思う。もっとも、これはその当時、いやいまでも、みな条件的には

  同じだ。仕事としては。


  箱の中での仕事は仕事ではない。それは会社から帰ってやって、そうゆう塩梅、空気が流れていた。

  それにしても、いまどきTVで見る若い人は、TVそのものにも慣れているし、仕事を依頼する、あるいは助言まで

  する。それが出来る。なるほど、そうゆうことかだが、どうもTV画面ゆえ、格好はいい。そうはうまくゆかない。

  これがうまくゆくと、本はもっと売れるはずだ。


  NHKのEテレは、子供さん向けのもの、これを普段は見ないが声だけ流している。もちろん、あるところで切る。


  で、宵の時間、今度は、中学か、高校か、という人を相手にした、番組がある。時代は、言葉で直接は少ない。

  デジタルデバイスで、空を飛ぶ電波。これが会話か。これで、お金儲けを、うまく考えた人がいる。だから

  新聞も、本も売れなくなった。右に倣え。そればかりではないと思うけど。


  これ見ていると、たとえば5年前だと、海外に、ある高校生は、短い時間滞在して、異国の学校の同年代の人と

  交流する。そうゆう企画はあった。もちろん、一人で何でもは出来ない。ディレクタとカメラと音声さん、

  ある場合は通訳の方がいる。それを軽くこなす、当時の高校生は、いまは社会人になって、何をやって

  いるのかな。国連の職員だろうか。


  自分の弱いところ、がよくわかるシーンだ。この言葉が抜けた。

  いい(ええ年して)年齢でもあって、親の介護もしていたが、若い人は新しいなにかを発見して

  むかしから決別してゆく姿があったと思う。私には出来そうにない。ただ、この海外での交流は、言葉と言葉の

  会話で、デジタルデバイスは出てこなかった。自分の口から出る、英語なり、あるいは日本語で、どうにか

  通じるようにした。

  
  私のむかしを振り返ることに意味はもうないが、思うことは、直接相手と向き合って話をする。これが思う

  ように出来なかった。なかなかむつかしいことだ。気が弱い、ではすまなかった。

  ある国では、みな「あなた」は、「You」で済む。尊敬語も、謙譲語もない。みな同じだということらしい。

  まー落ちると、すごい言葉は出るのはどこでも同じだと思うが。


  苦々しい感じもする、気温が上がった日。


  日の出画像、26日から28日。今日はただそこに月があるというものも。


  26日。寒かった日だ。



  その一。




  その二。冬、凍った、朝の画像もこのあとのもの。




  その三。



  27日。



  その四。




  その五。




  その六。



  28日、今日である。



  その七。




  その八。日は出ているが雲で見えない。




  その九。月、だいたい太陽と同じ大きさ。




  その十。ようやく少し出た。


  毎日、なかなか大変だな、だが、今日もやはり大変だな。



のんびりとした朝になった。月がまだ出ていて、太陽も出た。

2016-02-28 07:10:49 | 散策
  朝起きて外を見ると、一部濡れている感じがあって、より明るくなって

  弱い雨が降っていることを知る。

  天気は晴れである。


  きのうの午後は、かなり暗くなって来て、部屋の中は陰湿感はあったが、午後遅く少し明るくなった。

  その後はもうわからなくて、今朝になって、きのうと同じように、青い空に黄色い月が出ているのを見た。

  今日は、雲が地平近くにあるので、日の輪郭がわかるのは遅れた。

  いまは月と太陽が両方出ているのがわかる。


  このところ、ネコが毎日来る。一日二回来ることも、朝と晩と、どうゆうことなのだろうか。

  きのうは夜が暗かった。ここはガマンしてもらって、明日の分を少しだけ残した。

  今日は怒ったような鳴き声さえ出していたが、しかしいつもの小さい声に変わった。

  たくさんは残っていない、不思議な顔をしている。考え変えないとだめか。

  もっとも、金曜日は、半生の肉、ネコのもっとも元気が出るものをあげている。


  2月26日、金曜日だが、この日の朝も冷えていて、木々の葉に、雪が付いたか、融けたものが凍ったか

  これが光っている。毎年これは見ることが出来るが、今年は少ないかな。













  なかなかいいものだが、何しろ寒すぎた。



  今朝の空は春そのもの、雲の色も春。



ずいぶんと滑らか、といっていい雪、2月25日の朝。思いつくまま、駅の印象

2016-02-27 14:09:17 | 散策
  今朝は雪はない。たぶん降っていない。曇りか晴か。

  きのう、朝は晴れていて、ただ極端に寒い気もしたが、雪が降った、いや雪がちらついたのは、朝の早い時間では

  なく、午前10時ころから。この雪はしかし、予想と違って、積もる雪ではなかった。気が付くと、降っていた。

  まだ降る、という感じ。


  というと、これはカメラの画像のデータとも一致するが、一面雪となったのは、26日(金)ではなく25日の木曜。

  この日が、朝早く車を運転する方が、そのバリバリ音にもしかして驚いた、そうゆう日だったかどうか。

  どうも怪しい。自分でもその日をいまは特定できない。

  
  で、25日の朝の雪はあって、そのあとに晴れている。結構晴れたので、山も姿を見せた。その画像を何枚も撮った。

  それをきのう出していて、他のもののほうがよかったと思うことにもなるが、今日は、同じ日であるが、朝の雪。

  この雪は朝だから、流れとしては、あっておかしくはない。PCで多少は、何が起こっているか見ていて、さらに掃除も

  して、いい景色だ、と思うと、手を休めて、カメラ。ながらだけど、朝はここまでで、もう後のものは、その日の画像には

  しない。


  で、きのうが山で今日は雪だが、時間的なものとしては逆だが、印象はやはり山のほうが強かったかな。

  でもこの雪も、不思議な魅力があって、まずは写らない。屋根に積もってはいる。でも屋根の瓦の形をも反映しない

  雪で、それほど細かい、滑らかな雪だったのだろう。気温も低いので、そうゆう雪が降った。

  言い方は妙だが情報量は少ないので、画像の容量としては、やけに少なくなる。そこに雪を見ているのではなく

  ただ白い何かのようなものであるが、やはり雪。


  これだけだと足らない。といつものように、しばらく昼食の後、考え事をしていて、脳裏の記憶を探したが

  駅のことが思い出された。

  たまに新聞に、富山駅のことが載る。富山ローカル、北陸、高山本線、富山地鉄、鉄道はこれだけか。

  ライトレールは、県・市税も投入されているような気もする。もちろん、北陸にも、莫大な税金が。

  幹線となるまで、どのくらいの税金が使われたか。いまはまだ富山駅の整備は、終わってはいない。終わらないかも

  知れないな。周辺の問題もある。「ちまちま」としたところ、もっとも大切なところかも知れないが、そこまでは出来

  なかった。夢を実現するに、さらにお金と時間はかかる。絵がでかすぎたかな。


  駅の印象は、残るものだ。学校などはそうでもない。会社も。というよりも、学校と会社は、その後も夢に何度も現わ

  れた。この夢が負担になって来たのは、20年くらい前か。まだこんな夢を見る。マイクロピペットに、ゴム管つけて

  タンパクの入った溶液を吸う。これはいいほうで、途方にくれている、いまの自分が夢の中にいる。


  東京駅がいいかな。いったいにいつ、この駅にいったか。学生のとき、何度か新幹線でいった。

  乗るのは「こだま」だ。こだまはこだまでいいかどうか。で、ドアが開くと、人の流れについてゆく。すると

  駅の中に改札があったかも。階段を下りる。山手線に乗って上野にゆくときもあったが、地下鉄の場合は

  大手町まで歩いた。これは長かった。


  東海道線のホーム、新幹線ではないところ、これはたぶん経験がない、降りた。

  東京駅はただの通路だった。ここにいろいろなものがあることを知るのに、時間と暇がいる。

  新幹線の改札を出て、北と南に、皇居側、宮城側に出る道があった。北側のほうは地下のトンネルのようで

  ここもよく通った。丸の内側というのが、一般的か。東が、八重洲口。大丸があるほうで、いまは知らない。

  こちらのほうが後から知ったと思う。八重洲ブックセンターは、もう学生のときからあった。

  道は両方に行けるのだった。


  東京駅の中でというと、松戸にいたときは、京浜東北か山の手で、上野まで出て、あとは常磐線の快速。

  緑の列車。他がないな。千葉方面への階段を下りてゆくところは知らない。新しく東京に行かれる人は

  混乱するのではないか。中央線の快速は、御茶ノ水からだった。


  大手町まで歩けないことはないので、丸の内線に乗れて、ここから本郷三丁目にもいった。これは会社が

  あったころの話で、もちろん大学ではない。千代田線だと、二重橋という名がついた駅があったが、東京駅から

  早く千代田線に乗りたいならここだなと思う。もっとも、いま東京の地下鉄がどうなっているか。

  線路図は、手帳には付いているが、こんなもの見て、どこに行ける。


  姪がいて、割といまに近い時間、東京で、仕事のためということで、10日ほど、ホテル暮らしをしたという。

  このときのため、携帯はそのままで、ある機能を停止し、スマホを購入したという。スマホで東京を動けるか。

  しかし、そうはあちこちは行かなかったようで、なんの心配もなく、東京でのホテル暮らし、悪くはなかったと

  いった。いまは完全に、姪の方が、どこにゆくにしても、方法なりテクニックを持っている。車もOK。

  飛行機も怖くないという。どうゆう神経をしているのだろう。


  時間なくなった。こうゆう話は、役にはたたないが、都、京都ではないけど、都を一度は経験して

  後は落ちるしかなかった。そうゆう人は、いろいろ思い出を書きたくなることはあるのではないか。




  その一。見た感じ、いつもと同じ、2月25日朝。




  その二。




  その三。ピントは、雪では出ない。




  その四。




  その五。滑らかな雪だな、粒子状か。曲面を描いているかも。滑らかで連続。





  その六。




  その七。屋根も瓦ではだめで、雪のないところとの境目で。




  その八。




  その九。




  その十。これも雪。


  雪ねー、もういい。



月明りがあって、朝月は見えたがおぼろ、太陽も出た。

2016-02-27 07:13:59 | 散策
  朝は晴れ、よくはわからなかった。


  今ごろの月が出る時間は、かなり遅いはずだが、夜中二度くらいその明るさには気が付いた。

  今朝は、目覚まし起床、情けなく心細い夢を見ていて、5時45分布団から出た。このときだったか

  あるいは6時だったか、南西のすでに青い空に月はかすかに霞んで見えた。

  愛嬌のある色である。春の月だな、黄色いし、空は青いし、うっすら雲はあるし。


  6時半は過ぎていて、あまり味のないパンを齧っていると、山の谷間から、太陽が出たが、谷だから

  欠けていた。それがすぐに丸くなって、目で見ていてまぶしくない明るさである。

  色は間違いなく赤い。この色はカメラで出たことはない。

  先に記念写真で、でもどうがんばっても、小さくしか感じない。なかなかピントも出ない。


  月はと探したら、まだあったが、すでに色がない程度で、止めた。


  今朝も気温は低い。しかしいまは日が出ていて、この先どうかな。きのうみたいに冷え冷えの日になると

  厳しい。でも、ただ感覚の問題、とも思えるが。

  ネコだって、元気だからね。



  梅、やめようと思うが、花はあるし。こちらの方向からだと花は多いが、90度回転すると

  それほどでもない。奥行きはあまりなかった。














  太陽が大きくなって、空は薄いオレンジ色だ。


  気温が上がってくれればなー。




白い雪も、白い雲も青い色に染まる、晴れの立山連峰。春色かな、2月25日。

2016-02-26 14:07:37 | 散策
  今日は思ったのとは違って、気温は低いままである。


  こうゆうときは間違いなく、寒いと思う。午前もいい時間になって、行くところがあるが、それよりも

  晴れ間も出るだろうと思える空が、だんだんと雲に覆われて、朝見た日の出はなんだったのか。

  この辺り、どうもころっとお天気にだまされてしまって、ただひどい天気ではないな、こうゆう日もあると

  少し落ち着いたころに思う。


  道々の雪の量、そうゆうものは、出かけているときはもうなかった。気温がない、プラスだが、冷蔵庫の標準

  設定の温度、4℃、ここまで上がっていない。しかたなしに、クマに見える、あまりいい感触もない、ジャンパー。

  これを着た。

  話は短い方がいいようだが、このことについて書くことは、特にない。支払いにいっただけの話。で、お店で

  話しをしていて、風邪を引いたが、こんなひどくなったのは、これまでになかった。そうこぼす少し年が上の人だが、

  私としては、ずいぶんと元気だった、ということか、である。これも話しの話、ということ。

  私も法螺とまではいかない、そうゆうことをいう。法螺がふければ、と思うのだが、最近言葉も出なくなった。


  ここからが肝心で、帰りである。人が歩く、珍しいことかも。みなクルマである。見たところ、薄着である。

  スラッとしている。女性のようで、いろいろ着るものその他、気を使っているのだろう。

  年齢まではわからなかったが、歩くということにまずは感心。薄着、ブカブカ感はない。特に、上よりも、下の

  ほうがやけに細く見える、そうゆう衣装である。私は自分がどうゆう格好をしているか、よく知っている。


  お寺の横の道を通った。紅梅が咲いていたが、あまり見た感じはよくはなかった。こっちに似ているな。

  ま、そうゆうこともある。


  で、寒いという話で、画像はきのうの立山連峰で、これをどうするかなかなか思うようにゆかない。

  まずは枚数がやたら多くなる。ある時間、これはいい、そう思う。で、また時間がたつ。これもいいかも。

  こうゆうことをやっていると、ただただメモリを消費する。あとで見ると大変なのだが、一番いい、それが

  選べない。しょうがない。これが自分なのだと思う。


  晴れているので、青っぽくなる。白い雪、白い雲がある。雲がやけに絡みつくのは、そこが3000m級の山だからで

  それゆえおもしろいのだが、いまは人はいないだろう。それでもこれだけの雲が出る。あるいは雲の変化が

  ある。やはり山にも春が来ているのかと思う。きのうはいい天気の時間が多かったので、それゆえ

  今日も同じような天気になるだろう。そう思ったが違った。


  海というと、日本海である。海流の話ではない。ブリもシロエビも関係なし。海流の話は、先週の土曜日に

  ゴンチチさんのやっている、NHK-FMの番組を録音して聞いているので、そのときに出たもので、これが頭に

  残っていた。お二人の間で、この海の、地球の話が出なかったら、海流やら海のことも考えなかったかも。

  日本海というと、海だが、昔むかしは、大陸とつながっていた。この言い方は変だな。長い時間がたって

  大陸の一部に、変化が起こって、やがて海が出来た、ということか。湖ではなく、太平洋とつながって

  海になった。そうゆう時代に、人類はいたのかな。伸びたり縮んだり、山が出来て、海が出来る。


  日本海というと、やはりいいのは冬。北陸本線があった頃、の話である。信越本線なら、直江津で、上越線なら

  長岡で、電車は向きを変える。北陸本線の東側の起点は直江津。直江津と長岡間は、信越本線である。

  これは上野から、金沢へと向かう場合の話。


  どの辺の駅から、海が見えたか。信越本線も、海のそばを通っていたか、ちょっとはっきりとしない。

  しかし、北陸本線の場合、海はすぐそばまであった。こうゆうところを鉄道は走っている。冬である。

  雪が舞っている。まるで今日のような天気の日だ。

  
  日本海は荒れる。風で、大陸からの高気圧で、寒波が来る。線路まで、波が飛んでくるような感じがあった。

  波は押し寄せて引いてゆくから、これを見ていると、さすがに少し恐ろしくはなるが、それよりも、なに色とも

  いいがたい、荒れた日本海の色は、その当時はいい、これが海の色だ、とも思った。


  夏などは、たとえば海水浴も出来る、そうゆうところがいくらでもあるが、普通に青い色をしている。

  そうゆう記憶がある。砂浜にはゴミ、これはどこでも同じだ。

  でも、新潟と富山の境辺り、北陸本線から見る、荒れた日本海。そこで泳ぐ人はもちろんいなかったが、

  ゴミもなかったような気がする。

 
  日本海側の鉄道で、海の横といっていいところを走る鉄道は多かったと思う。北陸本線は、米原も知って

  いるので、崖っぷちを通るむかしの時代も懐かしい。直江津の街の感じは、どうも印象はない。

  もうすぐに富山だ、と思うが、実はなかなかなのである。

  だんだんと、人は減ってゆく。暗くなる、外が。海の見えるときは明るいときだけだ。

  やはり旅というのは、そうゆうものだろう。


  そんなむかしではないが、仙台にいる叔母、父の妹が、新幹線を使わずに、列島を横断して

  乗り継ぎ乗り継ぎで、日本海ルートを使って、ここ富山に来た。この話を聞いたとき、かなり驚いた。

  そうゆうこともできる人だったのか。いやはや、大糸線を使って、東京に行くような感じだな。

  仙台と富山、どうゆう経路が考えられるか。

  しかし、これには昔の時刻表がいる。


  上野からの列車で、あるいは電車で、立山連峰を見たか。この記憶はない。

  座る位置の問題ではない。どうも海ばかり見ていたようだ。ということは山は見えなかった。



  あー寒い。




  その一。




  その二。すごい雲である、春だから。




  その三。




  その四。手前の木の雪はここのいえのもの。




  その五。





  その六。




  その七。




  その八。剱岳は見えたり見えなかったり。




  その九。

  こうゆうときの画像の調整は、なかなかうまく出来ない。

  今日は本当に寒い。



タンポポの色は普通だが、ヒメオドリコソウは、薄い

2016-02-26 07:00:30 | 植物・花(冬)
  天気、雪か晴かで、いまは晴れ。


  お日様がオレンジ色で、先ほど出た。で、山に雲で、なかなか複雑怪奇である。


  雪、夜かな、夜中ははっきりとしない。

  朝は雪が積もっているが、薄い。バリバリという音もしない。


  結局なんでもありのお天気だが、日が出るのも早くなった。


  まったくお日様が見えない、そうゆう日にはならないのではないか。

  きのうもすばらしい風景はあった。


  これは失敗作。






  お腹が出ているので下まで届かない。







  ヒメオドリコソウの花の色は薄い。これから。どのくらい雪の下にあったか。


  朝はやはり寒い。

  出てくる言葉は同じ。



ずいぶんと石が多い、ここにもあったという話。晴れているが、雪が残る。

2016-02-25 14:15:11 | 散策
  朝は雪は止んでいて、しかし凍ってはいた。この雪の上に降り積もる雪がありそうな、そうゆう空は

  あったか。この辺りがはっきりと思い出せない。他のことが、順々に並んでいるように思える。

  窓から外は、いつでも見えるが。目はしょぼついている。


  二日に一回、灯油ヒータに油を入れる。ここまでが朝のやることとしては連続していて、ときどき

  板の上は痛いので、マットはあるが、そこでゴロンとなって、大丈夫か、いろいろ判断する。平面でゴロリ。

  身体が歪んでもいて、出っ張っているところがある。本来ここに肉がないといけない、そうゆうところにはない。

  でも、平面は、安定感がある。ボールの上というのは、あまりに危険性が高い。


  そういえば、その作業をやっていた時間、玄関はまだ暗い気がして、蛍光灯はつけたが、すでに晴れ間が出て

  いたか。だが、明るくなると、蛍光灯をつけていた。そうゆうことを忘れる。ほかにあれとこれ、そうゆうものも。

  一つの作業が終わると、最後の確認がおろそかで、9時15分には終わったが、1時間くらい、玄関の蛍光灯を

  消すのを忘れていたか。トイレもよく電球、これは蛍光灯型だが、電球色がついている。上のほうに注意が

  いかない。そうゆうことではなく、終わった、という判断がおかしい。電気を消して、これがおろそかになる。

  場所を移動するので。眠るときは真っ暗でないと駄目だが。それゆえ、消費電力も必然的に減らさざるを得ないが

  1kWhだけしか、減っていなかったのか。トータル、一ヶ月の電力量、これはすぐには出ない。でも今回第三段階は

  なかった。ずいぶんと、地球に優しいかどうかはわからないが、それを使っている人のために、使ってはいない

  消費者が負担する料金が高い。もっとも、たとえば太陽光を利用する方が、もと取れるか思うのだが、それを使わ

  ない人がお金を負担しても、それはないだろう。

  電力会社は決して損をしない。


  そうゆう話ではなかった。

  石の画像、石の写真を撮った。これも2日前の火曜の午後で、石は重い。重いと言っても、どのくらいか。

  地球に比べると、ずいぶんと軽い。地球は、太陽と比べると、これまたずいぶんと軽い。ここに変化はないと思うが

  この石、なんでというくらいに、数があった。ふだん見ない。ときどき見るのは、石の上に植物があるところとか

  わかりやすいものだ。


  石、どうして持ってきたのか。まさか、古いいえを壊したとき、そのいえの基礎になっていた石、は考えられない。

  石は燃えないが、石炭は燃える。しかし、蒸気機関車とかに積まれている、石炭を見たことはない。石炭ストーブも

  同じ。大体、映像で、画像で、写真で見る限り、燃えそうにない。木もそうだ。スンバは、簡単に燃えそうで、

  それもマッチをすって、新聞紙を燃やして、ようやくだ。スンバは杉の葉。なぜ杉か、その葉は燃えやすい。

  それを風呂とか、竈(かまど)用に使った。杉の木の本体は薪にもなるが、臭いもあるし、しかし祖母はこれを

  斧で割っていた。


  で、石炭である。本物を見ていない。ダイヤモンド、これも同じだ。ダイヤモンドは燃えるか。

  石炭は、見た感じは、光るようでもある。でも、炭素で出来ている。ダイヤモンドも同じ。どっちが欲しいか。

  いまは石炭だな。石を見て、石炭の本物を見ていないことに気が付いた。

  石にいろいろである。ヒスイ、聞いたことあるよ。ヒスイ。どこから来る。

  でかい石を見て、ヒスイか。しかし、石も大切なものだが、ここにある石、どうして運ばれたのか。

  持てるわけがない気がする。


  で、誰でもが知っている情報で、いまはPCのマザーボードには、ネットワーク関係としては、LANアダプターが

  しかも「ギガビット」という高速対応のものが普通についている。こんなものがいるのか。

  むかしは思った。毎秒最大で、1ギガビットのデータに対応できる。1メガバイトの千倍である。

  むかしのルーターは、10メガビット、あるいは100メガビットに対応して、実際に、たとえばADSLなどでどの程度の

  速度が出るか。というと、遅いので、秒単位で、1メガビットとちょっと。これでやって来た。

  NTT西の、電話回線を使う、DSLの最高というのは、60メガビットくらい出るそうだ。

  それに変えたことは書いた。面倒だったが。去年10月。


  8メガビット出ればいい。これで、秒単位で、1メガバイトになる。しかしだめ。

  ルータは壊れる。予備はあった。使っているものは直らないと判断して、その予備のものに。

  正常に動く。5メガビットくらいは早いと出る。予備がなくなった。で、今回はギガビット対応に。


  きのうこれの設定をした。いまの歳では、地獄に落ちて、それもかなりひどい地獄である。第四

  段階くらいか。省略しているが、フレッツなのでやることはほぼない。ファイアーウォールは、

  いま使っているものの設定画像コピーはとった。

  マザーボードもギガビット対応、ルーターもギガビット対応。

  タスクマネージャーを見る。スケールは自動。なんかおかしい、いや、リンクが「1」ギガビットになっている。

  これまでは100メガビット。再び、小数点以下の相対的な速度が出る。


  石。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。





  その六。




  その七。これ。いまの建物、はこの、基礎。




  その八。




  その九。




  その十。


  石は重い。




雪だ、きれい。凍っているが。ネコが止まった絵。

2016-02-25 07:02:35 | 散策
  きのうは雪はもう降りそうになかった。


  曇りのままで終わりそうな気はしたが、夕方、まだ雪はなかった。

  宵の時間、降り始めているようで、もう真っ暗になった時間にようやく屋根が白いのが

  わかった。この雪の量は、降った時間がたぶん短いのだろう、変わった感じはしない。

  大体雪が降っているのを見なかったし。


  気温はいまはマイナスで、この雪、路面にあるものは、凍っている。

  夜中はあまり車は走らないが、朝早い時間、かなり大きな音がしていて、

  3cmか4cmかの雪は、凍っているのがよくわかる。

  新聞配達の方の来た時間だろうか、このときもバリバリいった。


  きれいなものだ。


  雪が梅の木にも付着していて、花も白いが雪も白く、ともに凍っている感じ。


  寒くなった来た。







  春色の空かな。







  これらの画像は、火曜日の午後のものだが、ネコが来た。

  ぴたりと止まる。動かない。

  ここに来ているネコのはずだが、場所が変わると、やはりわからないのか。

  今朝も気ていたが。


  しょうがない、先ほどからやはり鼻水が出ている。