光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

晴だったけど、いまは雲が。白ツツジ、緑がわずかに混じるもの、新葉あれこれ。

2016-04-30 13:49:59 | 植物・花(春)
  朝、まぶしい太陽は出ていて、曇り空になるのは、夜かも知れないと思った。

  春の天気ゆえか、いまの時期は、下手すれば長雨になるときもある。でもと思う。もう異常気象が当たり前。

  ホニャララと春の空。

  高解像度ナウキャストを見ていると、富山湾よりも北西方向に雨雲がある。どうも、この雲は動きそうになく、いや

  動いているけど、位置が変わると消えて、また発生する。結果として、そこに停滞していることになる、と考える

  ほうがいいか。

  冬は雪が降るが、自分勝手に、こりゃ煙突形の雪雲だなと思う。時間はたつが、多少は雲は動いてはいるだろうが

  次から次へと同じ位置に雪雲が発生して、朝から晩まで雪。で、お隣の石川県で、積雪は0cm、こっちは50cm。おい

  おい。これがある。しかし今は雪は降らない。今度は気温が高いときの問題が生じる。しかし、それはそのときで。

  雪の白が出たが、ツツジの花の色と、それも白いツツジと、関係はなかった。


  きのう、だんだんと天気は回復しているようで、雨は上がって地面も乾いて来ているように思えた。ただ、太陽光を

  遮るだけの雲はあるが、この明るさは白いものを撮るときは、一番その細かな色合いがわかる。微妙な色の違い、

  明るさでもそれはあって、カメラの持ち味でも、それは感じられる。ちょうどいい時間と思われるときがあるのは

  ありがたいものである。


  玄関の先にもツツジがあるが、これはむかしと比べると、いまに近い。ここに植えた時期がはっきりとしている。

  垣にいろいろなものが出てくる。都合のいいことばかりはなく、気候がよくなると当然道のほうに枝葉は出る。

  多くの場合、コンクリート、あるいはブロック塀に変わるようだ。金網のお宅もある。で、花はコンクリートの

  隙間からも出て、さらに上は普通開いているので、そこまで生長して、お日様を求める。結局、同じようには

  なるが出る量は違う。


  白いツツジ。これが出て来た。一度、少し出した。この垣は、道に面している。毎年のことだが、この白ツツジの花が

  咲き終わってというころに、枝切りバサミは使われる。こうして切ったほうが、翌年いい花が出る。

  ホンマかいな、というところ。最初に咲いている花で、曇りだから、しっとり感はあると思う。しばらくして

  しかしお日様はやはり出た。こうなると、キラキラとした木々の新葉は、あるものは重厚な輝きを見せて

  くれる。


  玄関の先のものは、白いが淡い赤い色、あるいは赤紫、もも色がわずかに出る。垣の、白ツツジは

  緑色が出る。このどちらの組み合わせも好きだが、どっちがいいか、緑にとなる。

  東向きで、日が当たる時間は、午前だけ。蕾もまだ多い。これだけ多いと、すぐにはみな咲かない。

  この様子。木々の葉の緑、あるいは赤茶色も。




  その一。低い位置は、ほぼ路面と同じ。




  その二。




  その三。最近やっていることは、コントラストは弱めにということ。暗いところの葉の緑も
  わかる。逆がいい場合ももちろんあるが。




  その四。




  その五。




  その六。少し位置を変えて。カエデの賑やかな色、ケヤキの濃い緑、これと一緒というのも
  なかなかいい。これは画像を見て思うことで、撮っているときは、これは偶然かな。考えてはいない。





  その七。雲が薄くなってきて、日が少し出る。やはり感じは違う。

 
 
  木の葉の生長もあって、


  
  その八。真ん中は、ネズミモチかな。この花は去年すごく咲いたけど。




  その九。渋い色。




  その十。これから緑になるか、このままか。これはなんだかわからない。こうゆう色のままのものは
  あるが、ここにもあったか、はっきりとしない。



  最近、夜になるのも遅いけど、また真っ暗になる時間もどんどんと遅くなるが、夜晴れている、というときは

  少ない。こんなに少ないのか、と思うこともある。月も、細いときがあって、満月もあって、いまはまたお腹は

  へこんでいるはずだが、これだけ夜空に晴れ間がない、というのは、なんかちょっと残念だな。

  この春は、特にそれを感じる。いつ何どきでも、起きられる。あるいは、簡単な撮影装置であるが

  どこにでも持っていける、なおかつ室内で、という訳にもゆかないが、晴れないね。

  忘れている、記憶に残っていない、これもあるが、機会があれば、やはり夜空の星を撮ってみたいという

  気持ちはある。


  TVは、少しだけ見て、もういいということになるときが多い。

  本を読む気力はなかなかわかないが、夕方から晴れて、今夜は大丈夫そうだとなれば、ある程度はがんばれ

  そうだが。今日もこのまま曇りが続いて、夜は雨が降るかも。

  晴れるだけ、それだけでいいのだけど。



気温少し低いが、晴れ。タンポポの冠毛がまた膨らんでいるようだ。

2016-04-30 07:12:42 | 散策
  ニュースを見る。TVで。

  皆さん、お出かけとなる。どうもそうゆう習慣もないし、現実問題として、どこかにゆくということは

  出来ないので、出かけられる方が羨ましい。


  ニュースといえば、連休関係で、列車も満席、高速も大混雑。

  空を飛ぶものも増える。人、人、人。


  ラジオからはニュースは流れて来ない。録音を聞いている。

  週代わりで、同じものを聞いているが、考えてみると、まともには聞いていなかった。

  いつもと変わらない生活だが、いろいろあちこち身体の不調はあるし、

  出て行くものの心配もしないといけない。


  せいぜい、空を眺めて、外の空気を吸って、ネコがやってくればいい、ということに。

  たぶん心配事としては、まだまだ小さい、これから大きなことが待っている感じ。

  空から大きな星が降ってこないように、祈っていないといけないし。


  大雨が降らないように、災害が起こりませんように。


  一昨日の雨で、タンポポの冠毛がみな飛んだか落ちたと思ったが、今日外を見てみると

  また丸い、球形のタンポポの冠毛がある。どうなっていたのだろうか。

  雨くらいでは動じない、そうゆうタネもあったということか。


  人工の太陽。









  これは、ためし撮り。910 ISのマクロ。




  G1 X Mark IIでの、きのうの朝。外の方がいい。


  今日は気温下がっているので、ヒンヤリとした朝の空気。



朝の空の表情、きのうの雨で、タンポポのタネは、かなり消えた。

2016-04-29 14:16:42 | 植物・花(春)
  いい天気になっている。気温が余り上がっていないので、格別ふらつくこともない。気温がほぼ平年並み、と

  いうあり得ない状況でありながら、ほぼ平年並みだな、と思うところに、このいい加減な言葉の存在価値は

  ある。もう少し平たく言うと、悪くはない。なにしろ空は青い、白い雲が出ている。格別寒くもなく

  きのうの朝のように、クシャミが出そうになった。そうゆうこともない。ただ、朝から何をやっていたか

  考えると、これでいいのだろうか。思うことは多い。


  二度寝はないが、ゆっくりと起きて、最初に座るのは、まずは椅子だが、この椅子も、ずいぶんと年代もので

  私よりはしかし少し若い。そうゆうことになる。いい椅子があれば、いいメガネがあれば、いい何かがあれば。

  いつも思うが、あまりいいものをねだると碌なことがない、ということはなく、どうにか今日も

  この画面に向かうことが出来る。


  朝方5時40分、起きた。もう少し前から、目は覚めていて、早寝の効果はある。浅い夢を見るが、

  この夢が、どうゆうわけか、お風呂に入っている、そうゆうものであったりもする。夢の内容は、思いも

  寄らないものが多い。

  芸能界の世界で生きておられる、そうゆう人ならあるときは、楽しいかも知れない。SMAPの皆さんは

  たまに夢に出る。その前の、あるいはその後の、というある流れでいうと、それがどうゆうわけかない。

  芸能界の人で夢に出てくる人はやはり過去に、その姿をTVで見ている。同じ理屈だが、タモリさんが出る

  こともある。でも夢の世界であるので、それは自分の脳で、造られたものだろう。

  今日はどうゆうわけか、風呂に入っている夢を見ていて、ただ少しぬるかった。ちょっと寒かったから

  だろうか。その後何かテーブルが並べられて、食べている。そうゆうものもあったはずだが、実際に何を

  食べているか、テーブルに座する人が誰か、思い出せない。

  この夢の時間はたぶん短いはずだ。早い時間もあるが、今日は朝の5時前にもう半分目は覚めていて

  それでもまた夢を見ている。


  なにか新しい発見があったか、それはなかった。浴槽につかっている夢であって、トイレは出なかった。

  夢の時間は短いもので、ほとんどは過去につながっているが、それ以外のものもある。追いかけられる。

  狙われている。飛行機が墜落する、その現場は再現されないが、目の前に迫ってくる。

  大型の旅客機である。一時、空を飛ぶ定期便、ANAが多いが、それを撮っていたことがあったので、これも

  影響は大きい。もっとも、事故の映像なり記憶は、TVでも新聞でも、再現されることがある。これも影響は

  大である。いったいいつまで、あのような映像を流すのだろうか、いつも疑問に思う。もちろん、そうゆう

  番組は見ない。


  このブログで、いくらか血のつながりがある人について書いていることがある。間接的なものである。同じ

  血は、姉にあるはずだが。これも特に問題のないことを書いている。と私は思っている。

  人は一人で生きているわけでないので、あるいは一人では生きられないので、お隣さんも登場する。

  富山の市長も登場するか、というとそれはなく、新聞で見る程度で、はっきりと知らない。


  水曜日に突然来た叔母に関して、ケータイ問題さえなければ、恐らく1時間くらい話をすれば、叔母は

  そんなに遠くはない、安心して泊まることの出来る、もう少しいうと、自分の姉のいえに戻る予定だったと
  
  思う。私からいえば、母方の伯母であって、もちろんまだ伯父(ご主人)も元気である。母の兄弟は女三人で、

  男は二人だが女性ゆえ、みな苗字は違う。私の母は姉がいて妹がいる、という真ん中。

  もうこのブログのことはもちろん、来られた時点で、あとは簡単で済ませられればいい。つまり、叔母との

  あれこれに集中する、気持ちを入れ替えた。


  トイレも、便座が暖かくなっているか、確認をした。もう一つ問題はあるが、これは忘れていた。他は問題は

  ない。コタツの電源も入れて、もちろん座布団も持ってきて、喉を潤すものは何がいいか考えたが

  アルコールは飲まない方なので、水にした。コップももちろん洗った。普通のことをやったが

  時間はあるので、ある程度落ち着くと、話は私の年代でもなく、また息子さんの年代でもない。

  兄弟に戻る。

  昭和の古い時代に戻ってゆくかというと。実はそれは違った。むかしの、苦しい時代の話はもうないのである。


  母の長兄は、学者だったが、私の父の亡くなった翌年に、同じ病気で、信じられないが、元気だったという

  ことだが、鬼籍に入った。それで、叔母の話によると、伯母は兄さんは元気でいて、私の母も元気でいることに

  なっている。

  これに少しぽかーんとしたが、そうゆうことになっている。はっきり叔母は言った。兄は元気であって、自分の妹と

  弟も、やはり元気なのである。だから、私の母も元気で、生きているわけである。そうなのよ、と相槌を打たない

  わけにはいかない。


  この考え方は幻想の世界だが、たしかにすばらしいものがある。ケータイのことは忘れて、いい話を聞いた。




  その一。これは今朝の、午前5時40分過ぎ。




  その二。




  その三。空の様子は変わる。




  その四。西の空。




  その五。




  その六。



  ここできのうの午後に戻る。雨でタンポポの白い冠毛がみな消えていった様子を撮っている。



  その七。白いのはハルジオン。




  その八。身体をねじって。タンポポの茎だけ残る。




  その九。梅の木のまだ赤い色残る葉。




  その十。小さい実があるが、葉の色と同じで緑。


  なんでこんないい天気になったのだろう。



雨は止んで日が出たが、ちょい寒い。雨の風景

2016-04-29 07:14:03 | 散策
  朝は、一度日が出そうになって、また雲がそれを隠した。

  起きた時間は5時40分だが、どうも目覚ましが鳴らないな、時間設定を間違えたか、と思ったが

  そうではないようで、朝からぼけたことをやっている。この時間で晴れていると、もちろんお日様は

  わかる。

  しばらくしたら、新聞配達の方の車が、到着。窓からだけど朝の挨拶はした。


  旗日。だからという訳でないが、もう一回布団の中に入ったら、6時10分になっていた。


  顔を見るとひどい。歪んでもいるが、このところ、「おでこ」の辺りが少し痒い。

  頭洗うとき、あまり擦らないようにしているが、遅かったかも知れない。

  適当に、いえにある薬、オリブ油も、ついには母が使っていた、化粧水とか乳液もためしたが

  よくなる感じはしない。痒いので、とくに夜は自然と爪でかいているようで、朝少し血が滲んでいる。

  いまは、水を補給することだけを考えている。

  いろいろなことが起こる。


  きのうの夕方近く雨で、ネコの大き目の鳴き声がした。

  台所のドアを開けたが、すぐには見えない。おかしいなと思ったら、立っていては見えないところに。

  小さい屋根付き、雨よけようのものである、のボイラの上にいて、ここは中をのぞく姿勢になる。

  いいところの肉がうまく皿にのったので、これを少し温めてあげたらパクパク食べた。

  もっと食べそうである。適量追加。この姿を眺めるのが好きだが、戸はすぐに締めた。


  きのうの朝、雨模様。















  今日は多少は雨が残るか、でも晴れても来そうだが、お天気はお天気に聞くしかない。



小さな自然、大きな太陽

2016-04-28 14:02:48 | 散策
  いまは雨は小康状態というか、降り方はひどくはない。気温は上がっていないが。これぐらいでちょうどいいか。

  グレート・ネーチャーとかいう。あまりよくはわからないが、お日様、太陽は大きい。太陽を見ない方がいいと思うが

  ある距離離れているので、この距離は有限だが、地球の表面で見ると、月と同じくらいである。

  月は近いか、どのくらい、地球から離れているか。この問題は、いつもどうやったらいいか答えが出るか、わから

  ない

  地球の大きさもある。こうゆうものを、歩いて測った人がいるから、何かのテキストには載る。伊能忠敬、すぐに

  忘れそうな名前だが、実際のところ、事実は、いまの時代の人は推定するしかないと思う。何があって、何を思って

  決断したか。どのくらい元気だったのか。博学、何を食べていたのか。道中危機はなかったのか。どこの国の人か。

  これは関東のどこかということ。

  ただ、貧乏ではなかったようだ。天才の登場の仕方はいろいろだ。


  最近、いろいろやることが面倒に思えるが、やらないとどんどんと出来なくなる。地震大国といっていい、太平洋を

  ぐるりと囲む大陸と列島があるが、南アメリカで地震があれば、津波は極東の列島の国にまでやって来る。

  最近もあった。熊本の地震は、いろいろ報じられているが、長く揺れが続く特異性がある。あるかないか別にして

  記事に出ない、放送に出ない。放送できない惨事はある。これは想像するしかない。原発に関しては、という問題も

  すぐに出た。なぜ、停めないのか。川内(せんだい)原発のこと。

  熊本といえば、阿蘇山だが、お隣は、大分県。英彦山という山は、これは福岡だが、英彦山で、一発で変換。

  この英彦山という名前に記憶があるのは、これは本で読んだからだが、どうゆう本かは忘れた。


  地震被災、長期避難、帰るところなく、非難所で。眠れない。限界がある。


  どのくらい絶えられるか。私はむかし、高崎線で、高崎から一つ東京よりの、倉賀野という駅で、電車が止まって

  しまって車中泊をしたことがある。夏、雨、関東平野に川は多い。雨降れば増水。で、停止。

  元気のある人、あるいは急ぎの人は、代替経路で移動される人もいた。私は、いつどうなるかわからないので

  電車の中にいることにした。タオルはなぜか持っていた。少し寒かった。なにか弁当など、配られたことも

  記憶しているが、吐きそうになったので、途中で止めた。結構、神経質だったことがわかるが、翌日電車は動いて

  上野に着いた。このことは、むかしに書いているが、車中でじっと夜を待って、また朝を待つ人はいた。

  だから、対面シートの4人座れる座席を独り占めは出来なく、多分3人くらい同じ場所にいたと思う。

  眠れもしないが、お腹もすかなかった。幸いか翌朝は、天気回復して、何時ごろか忘れたが、電車は動いた。


  べつに不潔に耐える、という意味で、身体を洗わないわけではないが、ただいまはだいたい、5、6日に一回である。

  いかにも汚い。不潔恐怖。こうゆうものは、やはり年齢が関係する。風邪引くと、これはほとんどインフルエンザの

  可能性があるが、まずは2週間は風呂にはいけなかった。お風呂屋さんである。でも、ウイルス性の風邪に

  抗生剤は効果はないことはすでに知っていたが、これは病院で処方されて、それは飲んでいたし、会社は

  休まなかった。風呂だけ、面倒でもあって、いかなかった。一旦治って、またぶり返す。これが通常の

  インフルエンザの気がするが、これ以外に、ひどく長く咳が止まらない、喘息みたいな状態にもなった。

  風邪というのは、けっこうなんのことかわからない、そうゆう意味でも使われる。風呂入るな、これも

  あまり意味はないだろう。


  で、5、6日に一回のシャワーだが、地震で身体を洗えない、風呂に入れない、そうゆう苦しみを味わった

  ことはない。風邪ではある。ずいぶんと、マグニチュードは違うと思う。感じかたである。

  さらに、最近は、頭を洗うだけなので、午前中にそれをやることもある。こっちのほうが楽な気がする。

  出来ればの話だが、いまは冬ではない。


  きのう叔母が来たのは、午後の1時15分くらいで、いつもは息子さんと一緒だが、もちろん連絡はない。

  午前中に、身体の洗濯も、衣類の洗濯も終えていて、よかった。

  叔母も亡くなった母と同じ年齢になっている。一人で来ることは珍しい。これに事情はあるが、それが可能

  なのである。ただ、いつもは横にいる、信頼している、息子さんはいなかった。私にとっては従弟に当たる

  人である。


  それゆえ、使えるはずの携帯電話の使い方も忘れたわけだと、推測する。一人で、というのはなかなか

  大変なのである。この前は息子さんと一緒だったが、安心していて、帰りに「鞄」を忘れた。

  「あー」と私はあることをやはり感じた。これまでとは明らかに違っている。


  きのうは、これはまったく偶然だが、姪にある品物を買ってきてとお願いしていた日でもあって

  その到着時間は、午後の3時ごろになるはずで、彼女のおかげで、叔母は携帯の使い方を思い出した

  ようである。

  かなり簡単に、簡略化して、きのうの午後の顛末を書いた。



  きのうの小さい自然と大きな太陽。



  その一。




  その二。明るい。




  その三。南側の木々あれこれ。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。





  その九。




  その十。太陽のある景色以外は、だいたい午前7時台のもの。


  先のことはわからなかった。想像も出来なかった。

  これも忘れている。フジの花、もどこでも満開。





雨になった、普通に降っている。夕日。

2016-04-28 07:12:28 | 散策
  きのうの午後遅くもう雨は降りそうな感じはあった。

  実際に降っている感じはしかし、夜も遅くからだろう。


  このところ、忘れていることも多い。

  レンゲが田んぼで咲いているところがあった。このレンゲ、実にわずかだが、久しぶりに見た。

  ツバメも飛んでいるが、ヒバリのような鳴き声も聞いた。

  空高く舞い上がってゆく。田んぼの真ん中で一羽。大きさからいって、ヒバリだ。

  麦畑、この麦の色ままだ緑。


  きのうの午前中、いろいろと雑用を済ませた。いえの回り、草だらけだが、まだ隙間はある。

  コンクリートの幅がやけに狭く感じられる。いや、草の勢いがすごすぎる、というべきか。

  ここで、緑色のよくいた、カメムシ見つけた。どうゆうわけか、カメムシは、コンクリートの上にいた。

  今年はやはり虫は多そうである。


  灯油ヒータの電源コード抜いておいた。

  もう寒いと思ったときにつけるといい。

  でも夕食を済ませて、片付けも終わったというとき、やはりタイマーのセットをやろうとしたが、

  どうもうまくゆかない。ここでもたついた。でも、今朝は間違いなくついていた。

  生暖かいので、すぐに切ったが。

  本当に忘れっぽく、忘れているということにも気が付かない自分はいる。


  4月26日、夕日。黒い点にしか見えないものは、ツバメかコウモリか。












  白いものがずいぶんと広がっている。



  この雨で少しはよくなるだろうが、今度いつ晴れるか。

  雨の日はやはり暗い。陰気な感じがする。


小さい黄色い花と、ヤエヤマブキのその後。

2016-04-27 14:24:22 | 植物・花(春)
  名前、苗字。下の名前に、「ひ」の字が付くので、よく父に、おいそこの「ひのじ」とよく言われた。

  よくある名前なので、名前で苦労している人は多いのではないか。黄色い花、はまだいいが、黄色人種と

  いわれるだけで、なにかおかしい。そうゆうときもあった。いまもあるかも知れない。花の黄色は、どのくらい

  あるのか。分類という、なかなかと使わない言葉があるが、植物の分類もそうで、ただこれはそういえば何も

  知らないので、こうゆう書き方も出来るか。高校生で、生物という授業がある。ここで分類で、まずは

  おかしくなる。動物がいる。植物はある。虫は興味はない。ワニは怖いし、大きなクジラが、なんでとなる。

  こんなことに興味を持つほうがおかしい。クジラはクジラでいい。


  ここにやけに、年代とかが絡んでくる。えーとなるわけで、生まれてさほど時間はたっていないのに、そんな恐竜が

  いた時代、あるいはもっと前のことなど、試験で点取る以外に、意味はないよ。それでも、

  分類の先生によると、これもむかしの話だが、「書いた本ですが、意外と売れています」というようなことを

  話された記憶はある。


  黄色い花、春の初め、菜の花がいい。菜の花の、花そのものは食べたかな。菊などもおいしいとか聞く。苦い味が

  する。今ごろの黄色い花、オニタビラコは、確認していて、これとどう見ても違う、そうゆうものがある。先に書いて

  おかないと。それから、ヤエヤマブキの様子。これはちょっと驚いた。

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  途中で終了。叔母が来ている。新品のケータイの使い方がわからない。私もわからない。

  1時間はたった。使用説明書もなし。充電の仕方だけはわかった。

  でたらめ押して、いいところは出たが、再現出来ない。


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  画像のみ。




  その一。




  その二。ちょっと違う。




  その三。ハナアブ、大きいのがあった。




  その四。




  その五。



  以下、ヤエヤマブキ。




  その六。




  その七。



 
  その八。




  その九。




  その十。


  ヤエヤマブキは広角側がよかった。



  これだから、みな引っかかる。


  補足:この文もなんのことだかわかり辛いが、何しろ焦っていたので、・・・。

  一つは、説明書とかを読んでいないと、とんでもないことになってという意味の引っかかるがある。

  あれー、うまくいかない、どうすればいい、頓挫する、という意味での引っかかる。


  これは少し書きにくいが、便利なものは、使い方さえ間違えなければ、問題になることはないが、

  この続きで、知らないところから妙な連絡が入って、ものの見事に詐欺に引っかかる、ということだが。

  そうゆう意味では、冷静になってみると、へたに携帯を触った!!!、私も大バカ×バカだった、という思いだ。

  これは、従弟に通じているはずだが。



雨降るか。朝は太陽が、まぶしい。

2016-04-27 07:04:46 | 散策
  きのうの午後だったか、ここのいえの後ろでも、田起こしの作業をしていたようで、音がうるさいが

  逆にそのトラクタのエンジン音がなくなるとやけに静かで、それはいまも同じで、静か。

  朝の音としては、多分だが新聞が入った音、キジの鳴き声くらい。

  キジは、特にオスだが、意外と悠々と歩いている。天敵は、人以外にいない。


  用水に大量の水が入っている。

  これがどのように流れてくるか、よくはわからないのだが、いまは青い色をしている。

  これは空の色に似ている。ときどき小さい滝があって、泡がたくさん出来るが、見とれていると

  落ちる運命にある。


  農道も、盛り土しているので、法面は崩れてゆく。アスファルトで舗装されているが、むかしの道の両脇に
 
  新しく道が出来ているのが、アスファルトの割れ目でもわかる。

  カメラなしで、歩いているとものはよく見えるが、朝から書くことではなかった。


  目が覚めたのが、朝の4時半だった。やけに長い時間眠っているようだが、そうゆうときもある。

  いえの南側の窓は、真南ではなくて少し西側を向いているが、この窓の真正面に、月が見えた。

  あっ、月がある、という感じで、悪くはない。


  4月25日、26日、朝の太陽。

  4月25日。







  4月26日。






  
  今日も晴れ。


  本州の南に前線があるが、これが北上してくるのか。

  どのくらい降るのだろうか。



ナンテンの新葉の色、ハルジオンに近付くハナアブ、もう一つの白ツツジ

2016-04-26 13:46:00 | 植物・花(春)
  思いつくことを書いている。なかなかこのスタイルは変わらない。字の間違いとか、は増える傾向にある。

  考えていたことから、離れることも多い。

  いえの北側に、梅の木がある。この梅の様子はよく出しているが、いまは小さい実がなっている。梅の葉の色は

  まだ赤いものが多い。この梅の木、北側にあるので、梅に日は当たるが、手前の居間の中は、ほぼ真っ暗である。

  私も、自分が住んでいるところだが中をのぞくが、ほぼ何も見えない。でも、それでもこの梅の木に止まる

  小鳥は中にいる私が少しでも動くと、すぐに逃げていく。しかし戻ってくる場合もある。遠くまでは移動は

  しない。


  普通の鳥が多い。最近、明るくなったからといって、ヒヨドリが鳴くこともなくなった。ウグイスも

  もう少し鳴いてくれていいのだが、2日間はいたが、移動したようだ。ただウグイス、梅の木にはいない

  ようで、多いのは、モズ、冬場はメジロなども少しの間いた。ジョウビタキのオレンジ色も。


  今朝も、ずいぶんともたついたが、出かけて帰ってきて、一息ついて、ようやく新聞など見る時間に

  なった。

  で、ふと北側の、この梅の木を見ると、鮮やかな、濃い目のブルー、あるいは青、の小鳥がいる。そばにもう

  一羽、これはウグイス色、鈍い、薄い浅い、若草色。メスのほうが早く逃げた。オスの濃いブルー、輝きまである。

  これは、少し調べてみたが、ルリビタキ。たぶん間違いないと思う。

  網戸を開けると、やはり、オスも逃げた。1時間くらいたって、先ほどだが、メスが戻ってきていた。

  うまく、ゆっくりと飛ぶ、小さい蛾のようなものを捕まえた。鳥の能力はすごい。

  
  薬というと、飲む薬ではなく、撒く薬で、除草剤、草の場合は、殺という字は入らないが、あるいは殺虫剤が

  ある。こうゆうものはよそから必ず流れてくるので、まったくそうゆうものがないわけではないが、

  草はいくらでも生えてきていて、それなりに困るが、雑草とか、虫とか眺めるという楽しみはある。


  ツバメはいまは少ないが、羽蟻かも知れない、なにしろ翅がはえている、小さい虫がいっせいに湧くことがある。

  これが出ると、そのツバメの数は一気に増えて、嘴の音も聞こえるくらいだが、飛ぶ虫を食べる。

  スズメも、これをたまにやる。ルリビタキ、しみじみ見ていたが、何しろ小さい。たしかにスズメくらいか

  それよりも小さい。ウグイスはさらに細い。もう老眼で探すことは止めた。


  画像でも出すことにしている、垣にある木、ツツジの花もそうだが、どうゆうものがどのくらいの

  大きさになっているか、短い時間眺めていた。意外と目立つ、ウンカのようなものがいる。これはアジサイの

  葉に。

  ノバラは花はまだだが、ここにアリマキはいる。赤い色をしている、アリマキだろうと思う。テントウムシも

  やはりいる。その他の、灰色、あるいは灰色に茶色が混じった、なんだかわからない虫もいた。

  一番虫が多いのはノバラのような気がする。マメコガネはまだいない。

  気温が上がっている。

  かなりの数のタンポポが、真っ白になっている。風がまだ弱いので、これはまだある。

  タネの一つを見ることも出来る。


  メガネをはずして、ようやく細かいものを見ることが出来る。


  今日は、24日の日曜日に撮っているものの中から、順番に並ぶもので。

  ナンテンの葉。桃色のハルジオンに近付く、小さいハナアブ。ケヤキの葉、白ツツジ、これはかなり

  白い。




  その一。出始めはこんな色。




  その二。




  その三。上向けば、モチノキ。




  その四。桃色のハルジオン。近付くハナアブ。




  その五。到着。




  その六。花はまだ小さい。ハナアブはだからさらに小さい。





  その七。ケヤキ。




  その八。これは濃い緑が完成。




  その九。この蕾はもう咲いている。




  その十。カエデ、ソヨソヨ。そう言えばこの日も風はあった。


  気温が上がっている。

  春というより、初夏に近い感じがする。



黄砂のある朝の空。

2016-04-26 06:53:46 | 散策
  今日、26日になっていたが、目が開いたので、南東の空を見たが、赤くまた明るいのは火星。

  あれだけ赤い火星を見ることは、滅多にない。もともと、火星をよく見ているということも

  いえない。

  アンタレスのほうがはるかに多い。


  1日たって、月が動いた。見やすくなっているが、わかるのは火星とアンタレス。

  寒全に晴れている空ではなかったと思う。南東の方向に大きな木がある。これもむかしから

  変わらないが、これをどけるわけにはいかない。


  朝の5時半ごろで、窓の向うがやけに明るい。

  反対側向いて、もうしばらく布団の中。

  ネコの鳴き声も聞こえるが、最近あまりご機嫌はよくはないみたい。

  肉を焼きすぎているかも知れないし。


  今日も晴れ、快晴だが、空の色は青みが少しある。



  4月23日、24日の朝の空、雲の色。

  4月23日。







  4月24日。






  雲も多いが空もわずかに黄色。



  今日の空の色は、なかなかいいが、変わらず太陽は大きい。