光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

春はお天気も、不安神経症になる

2014-03-31 13:51:31 | 散策
  今はかなり暖かくなったが、朝は予想以上の気温の低下。というより、体感温度は

  なかった。これも運動と少し外に出ていたのだが、久しぶりに斜め向かいに

  住んでおられる人と立ち話をしていたら、結構腰から下が冷えた。


  そのときお日様は出ていたのだが、どうゆうわけか玄関から出ると、雲が出てきた。

  これくらいはどうってことはないと思っている。お久しぶりの立ち話だが、やはり人と

  話すことが一番大事で、無碍にさらっと終わるわけにもゆかない。相手の人も、話は

  嫌いではない。いろいろ普段考えていることを話す。


  なかなかに面白い。その方はもちろん私よりははるかに高齢であるが、また元気でもあ

  る。何しろ生粋の富山人であるので。簡単にめげない。我慢強い。負けず嫌いでもある。

  それはわからない。その方はタネを蒔きに来たのだが、私はさっと散ってしまうと困ると

  もちろん花の写真を撮るつもりだった。


  格別、むつかしい話にはならず、でもこのままだと、倒れそうにもなる。まだ歩いている

  と運動にはなるが、立ち話である。風が冷たい。その方だって、今朝は寒かったと、ちょっと

  不満げにおっしゃられたのだ。本当はもっと元気なのだが、というのが言外に読み取れる。

  それは私も気持ち的には同じだが、現実は違う。ちょうど切りのいいところで、話は終わった。

  結局40分くらい、あまりひどくはないが、体感的には冬に戻っている天気模様で、結局頭は

  冷えず、足がやたら冷えた。


  逆に暑いときにコタツなどに入っていると、気が付いたら「やけど」しそう。あるいはコタツ
 
  熱中症にかかりそうなときもある。今日はその反対。

  足だけやたら冷えることもある。今日は本格的に、足だけ冷えた、下肢だけ冷えた。この

  気色の悪さ。そのあと、またかなり強いお日様が出てきたのは当然。

  
  春は浮かれているとろくなことがない。大学入試、第一志望に合格、その先には夢にま

  で見た、大会社に無事入社内定、公務員も受かってさてどっちにするか、迷う人もいる

  だろう。でもそれを顔に出すとだめである。気持ちを静めないと。まだ何にも始まって

  いない。決戦はこれから何十年と続く。浮かれている暇はないのである。

  まーそれでも、これから忙しい日々が始まるのだから、息抜きくらいはしないと

  いけない。酒の飲み方も、父親に教わる。何、親父さんも酒をたしなまない。


  あれはいつだったか、何しろ、人より遅れて受かるはずのない会社に受かって、これに

  は何か理由があったに違いないが。それで、多少は希望を持っておのぼりさんになった

  のだが、後は書かなくてもいい。

  で、いえに帰ってきたときは最初の夏休みか、で、そうは遠くはない、母方の伯父伯母の
  
  いえに遊びに行ったというか、顔を見せに行ったのだが。なかなか敵も去る(然る)もので、

  伯母が実の母の姉である。伯父さんはしかしもちろん昔からよく知っている。で昼間から

  高級なウイスキーを水で割ることなく飲んでいたら、簡単に酔ってしまい、結果として

  はどうもいい思い出ではなくなった。

  伯父様も伯父様である。まー若いので、その苦い思い出ももういつもは思い出さない。

  それにしても、どうもあまりに簡単に酔ってしまったというのは解せない。時間の

  問題か。


  学生のときも、最初のうちはネコ被っていて、そんなには飲みはしなかった。その後、

  そっちのほうで頭角を表わしたが、多少では酔わなかったのだが。

  最近の人は飲まないとか。さらには車にも全然興味ないという人も多いらしい。なか

  なかいいことである。


  どうでもいいことを書いた。

  明日は4月1日、雪が降るかと思ったが、そうでもないようだ。でも晴れるようで、放射

  冷却。今朝よりもさらに気温が下がって、本当の冬に逆戻りしそうである。危ないな。

  今の時代、ピンチはピンチで、失敗は失敗のもとなのである。


  苦々しくはないが、春のお天気の不安定性に戸惑う感じ。

  3月29日。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。まったく、金色の日の出である。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。まだまだ穏やかな天気であった。


  今もあまり変わりはないと思うが、私は生まれは関東だけど、出身はどこと聞かれると

  富山とこたえる。知ってますか、というと大概は、さてどこの国やらという顔を、これ

  はお江戸での話だが、そうゆうことになる場合が多い。

  どうゆうわけか、北陸というとせいぜい金沢である。それ以外はまったくといっていい

  ほど知る人はいない。自分の何代か前は、富山いや越中生まれの人がいたかも知れないのにねー。


  まーどこで生まれたかということを気にする人は多いようだが、そんなのはほとんど

  無視していい。たまに富山というと、俺もという場合がある。かえって気まずい思いを

  する。

  おかしなものである。

  4月1日か、どうなっているか。



  

雨で散る花も多かった。今朝は快晴

2014-03-31 06:48:14 | 植物・花(春)
  お天気は、春らしい快晴。雲もほとんどない。


  夜中に雨は上がった。

  日中は梅雨のような激しい雨が降っていた。気温も急に下がってきて、体感だと

  冬に戻った。


  雨の中をわずかに歩いた。散る花、いつもなら2週間は咲いているあの

  もも色の枝垂れ梅の花が無残にも散っていた。花開いていったい何日持ったのだろう。


  ツバキの花もころころと落ちている。

  まだ咲かないハクモクレンなどもあるが、今年は咲いたと思ったら散る花も多いようだ。

  おかしな状況が続いている。


  富山地方気象台のアメダス、気温は午前6時で、7.6℃。

  一昨日は25℃あった。きのうの最高気温、日付が変わったときに出ていて

  15.9℃。朝はもう11℃くらいで、10℃以上の差は結構感じるものがある。


  咲かないチューリップ。












  葉が出るだけ。


  ともかく今日は晴れ、気持ちを入れなおさないと。


冷たい雨続く、木々の緑にさまざまな色が混ざる、XP_PCをはずした。

2014-03-30 14:05:42 | 植物・花(春)
  朝から雨、暑くもない、きのうは暑かった、寒くもない。

  気温10℃以上はある。富山地方気象台のアメダス、気温は午後1時で、11.1℃。

  予想最高気温15℃に達しないかも。

 
  日曜だし、ゴロゴロするつもりだったが、どうもそうもゆかないようで。

  灯油ヒータの油はどう考えても減っていない。第一使っていないし。

  でもこれも運動、まだかなり残っているタンクを持ち上げる。

  残り少ないポリタンクの灯油を入れる。それでも、入った量は2リットル。

  まだポリタンクには油が。でもここは汚いゴミなども入っているので、使わない。

  もちろんもう一回くらい灯油を配達してもらわないといけない。いや2回かな。

  3月でこんなにヒータをつけてないというのも珍しい。


  ここまでで疲れているが、まだ10時にもなっていない。

  見るTVもない。電気代の無駄だ。


  で、XP_PC、どうするか、結局、もう使えないと簡単に割り切った。

  必要なデータは、外付けのディスクにほぼ入れた。これも使うことのないものまで。

  もうXP_PCなしでも、画像の処理とか、ブログもかける。Win_7 PCだが、これまでも

  使っていた。もう少しで丸3年たつ。問題はほとんどないが、ハード的な面白みはない。

  XP_PCのほうが、画像の色はいい。ビデオカードは、メモリの量だけで決まらないのが

  よくわかった。でも仕様を変えて注文できるものでもなかったし。


  今年の2月、あの関東で大雪が降った最初の週のころ、Win_7 PCも一台だけというのは

  なんとなく不安になって、他のメーカに注文した。パーツとかも扱う、組み立てるのが

  パソコンといった時代から生き残っている、数少ないところのものである。

  13年の暮れからどうするか迷った。どんどん値上がり。円安でもろ影響。まだその型番の

  PCは商品としてはあるが、一番結果高いときになってしまった。

  そのときは仕方ない。諦めた。高くてもいいだった。


  これがなかなか大変なPCで、どうにかジャジャ馬を馴らす感じでこっちの言う

  とおり動くようにしている。それでも、最初に購入したものよりはるかに不安定で

  ある。もちろんだめならやり直し、なんとかする。PCとはそうゆうもの。


  Win_7 PCに変える準備は済んだ。もう愛着も忘れることに。

  問題はXP_PCの重さ。いざこれを持とうとすると、大変。大体持つところがない。床に

  ある。身体を曲げる。15kgぐらいあるんじゃないか。何しろハードは満載。

  持ったはいいが置くのも大変。指が挟まる。


  ゴミだらけである。覚悟はしていたが。掃除機を何度使ったか。

  Win_7_PCは箱は小さい。で、下に台を。これもずいぶんと昔に買ったまったく使えなか

  ったPCで、これを下に寝かせて、その上に置くことにした。2台を2階建てに。

  揺れるな、箱の中は何にもないから。横置きの箱は、段ボール箱よりも弱いようだ。

  コード類を差し込んでゆく。これは別に問題はない。ただコードの数が多すぎる。

  絡まる。ゴミっぽいものは掃除機できれいに。

  30分で出来るが、さて実際に電源入れて、ちゃんと動くか。これは問題はなかった。

  片付け、あちこちに飛び散ったゴミの掃除。コード類の整理整頓。


  昼ごはん食べて、見るTVなく、コタツに入っていたら寝入ってしまいそうになった。

  危ない危ない。まだまだ時間はいやというほど残っているが、筋肉はミシミシ。

  悲鳴上げている。明日はありやという感じ。


  朝は雨だったが、ペンタックスのK-5を取り出して、外の様子を取った。

  一気に木々の緑の間から赤い色、もも色、白い色、すでにかなり咲いているマンサク

  など。

  赤いのはツバキと、まだサザンカが残っている。スイセンは眼では見えるが。

  ハクモクレンの白。梅の花のようなもも色。




  その一。




  その二。





  その三。



  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。


  盛んにネットも使われているのか、なかなか信号がこないような感じだ。

  こっちからアクセスしてもおかしかったり。

  増税で今買わないと損しますよと、売り込み合戦も追い込みがまだまだ続く。

  私もあわてて、PCなど買ってしまった。今のほうがはるかに安い。

  つくづく馬鹿だったと思う。


  いったい誰の責任かって、無責任がまかりとおる時代。しかしひどすぎるよな。

  独裁もあそこまでゆくと。


  でも、無関心、どうにでもなれってなことは思わない。やっぱり勉強までいかなくても

  世界に通用する常識を持っていないと。痛感。




雨が冷たく感じられる、木々の緑は濃くなってるが

2014-03-30 06:54:24 | 散策
  北東の風、雨、弱い雨だが風で流されて、窓からも入る。


  きのうは富山の気温、気象台の発表だが、25℃くらいまでいって、暑くて参った。

  今日はというと、暖かい空気は上にあって、室温17℃。

  それでも薄い布団で眠っていると、寒くなってきた。

  今朝は雨で、外の温度も10℃くらいで、朝は冷たい水で顔を洗ったが、

  しばらくすると、はっきりと冷たさを感じられる。


  ちょうどぴったりである。心象と。

  新幹線というと、昭和も39年の開業とある。

  かなり昔のこと。

  新幹線も乗ってみると、別にどってことのないもので、

  すぐに楽しいものではなくなった。

  今のJRも知らないが、なんだか居心地も悪そうな感じがする。

  ただ椅子があるものとは違うなー。


  東京駅での、新幹線の車内の掃除と言うのを、「おじゃまっぷ」でSMAPの香取慎吾らが体験、

  TVで流れたが、もし新幹線に乗るのなら、せめてゴミだけは持ち帰ろうと思ったものだ。

  窓もテーブルも拭く、自分で。

  
  スペースシャトルに乗る感じだな。


  春はもう来ている。







  
  





  いい話かどうか、宅配業者のドライバーさん、トラックが足らないとか。

  待っても待っても、トラックが来ない。



もも色の枝垂れ梅の花も、咲かずにはいられない。今日は初夏

2014-03-29 13:33:47 | 植物・花(春)
  お天気、暑すぎる。


  玄関を開ける。外に何か置いてないか。何にもなかった。代わりに熱風が入ってきた。

  暑いという言葉は出ないが、なんだこの熱気はと腹の中で思った。

  これでは初夏だ。夏といってもいい。格別、夏になって欲しいわけではない。

  生き物、食べ物みな反応はたしかで、これまで室内に置いておいても大丈夫だったもの。

  これをみな冷蔵庫へとしまわないといけない。まずは普通の春でいいのだが、

  暖かくなるというと、夏の陽気。

  今度は冷蔵庫が熱を出しそう。


  きのうの午後、白いものが飛ぶのを見た。モンシロチョウだ。

  やっぱりチョウも出てきた。

  それから今朝は、ツバメはまだだが、シジミチョウ、灰色だ、なんだろうか、が飛ぶのを見た。

  食べ物、生き物みな活発に活動をするようになる。

  人もようやく冷たい冬から開放。灯油ヒータも今日は朝はつけたが、その後は切った。


  富山地方気象台のアメダス、気温は12時で23.1℃、午後1時で23.4℃である。

  室温は先ほど温度計を見たら20℃だった。

  暑いし、光が機械類に当たる。それでカーテンとか、段ボール箱で遮光。

  今は21℃になった。

  むっとする感じである。眠くはならないが、なんだか朦朧として来る。

  水分も十分入れないといけない感じだ。


  枝垂れ梅。これはなかなか見事。ここのいえの木にこんなしゃれたものはない。

  枝垂桜にしろ、枝垂れ梅にしろ、なんとなく高級品という感じ。

  お金持ちなんだなー。これは間違いがない。


  普通の梅、普通の桜、これが勝手に枝を丸く曲げることはないと思う。

  そうゆうものを見つけて、これは珍しいということで、増やしたのだろう。

  でも大きな木で売っているのは見たことはない。盆栽の梅、紅白は多いが。

  どのくらいに樹齢があるのか、いずれにしろ植物園にあってもよさそうなくらい

  見事である。




  その一。今年はなかなか咲かなかった。そういえば、北側にある。その方が
  いいのかも。でも例年今頃かも知れない。




  その二。




  その三。うっとり。じっくりと眺めていたいのだが、なかなか時間もなかった。
  眺めて怒られる理由はないし、同じ町内だし。お会いしたら挨拶はしているし。




  その四。




  その五。この辺りの梅の名所というと、内山邸というのがある。近いが、いったこと
  はない。そこには早咲きの紅梅がある。たしか3月の初め、もう咲いていた。




  その六。蕾もある。これは水曜の撮影だが、今日は満開かな。でも十分な美しさ。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。時間と体力と、観察する感動があれば、それこそ1時間くらいはあっという間に
  たちそうである。


  今日の富山の最高気温予想はたしか24℃だった。すでに23℃以上はある。今は雲が薄く

  どっちだというと午前よりも今のほうがお日様が当たっている時間は長い。

  今日ははっきり言って、半袖のTシャツと、長袖のワイシャツでも十分だろう。

  若い人は、Tシャツ。

  TVを見ていると、当然のように半袖のものを、女性のキャスターさんは着ている。

  ノースリーブだったか。

  季節の感覚としては異常だけど、特に見ていて違和感はない。何しろ、暖房はここの

  いえでもつけていないのだから。

  でもこの暖かさ熱気、やはり長続きはしない。

  普通に春に戻る。それでいい。


  チョウとかツバメの姿を早く間近で見たいものだ。

  ぼんやりとして書いている。



この暖かさだと、桜もびっくりして咲いちゃうかも

2014-03-29 06:46:37 | 植物・花(春)
  お天気、晴れ。

  今日は立山連峰が見えているので、視界は悪くはない。

  きのうの宵の時間は久しぶりに晴れて、霞はあったが、星が見えた。

  気温も低くないので、窓を開けるのも苦にならない。


  火星の色がやけに赤い。あんな赤い火星を見るのも久しぶり。

  火星は東へと東へと進んでゆく。たまに逆行はあるが。

  それゆえ、季節はどんどんと進んでいるのに、見えている位置が変わって

  いるからなのだが、こんなところにあっていいのかという気にもなる。

  あれは、本当に火星かとも思いたくもなるが。

  しかし、火星以外にはない。

  きのうはもしかしたら新月で、月は見えなかった。


  宵の空はだんだんと星が明るく見えるようになったが、・・・


  梅か桜か。




  梅。







  桜。4月になるかならないうちに咲くか。  


  

  最高気温予想、24℃。




  気温が高く、頭痛。



   

再び気温上昇、斜めの光を浴びて透き通る梅の花も

2014-03-28 14:05:48 | 植物・花(春)
  朝は靄があった。霞んでるとも。

  今朝起きたとき、いつものように温度計を見た。12℃だった。14℃、13℃と

  一日1℃ずつ下がっていることになるが、明日はまた上がる可能性が大だ。


  今は朝ほどでもないが、それでも空は霞んでいるようである。いろいろなものが飛んで

  いるし、ふわふわと浮いている。そうゆう中でしか生きていけなくなった。地球が霞んでいる。


  富山地方気象台のアメダス、気温は午後1時で、18.1℃。十分に暖かい。当然花粉は飛ん

  でいる。あとどのくらい我慢すればいいのだろうか。それほどひどくない年とひどい年が

  あるが。ただ花粉だけで決まることもないだろう。花粉はそれに杉だけではないし。杉に

  反応しない人は、秋のブタクサとかがひどい場合もあるだろう。あるいは籾殻。秋に脱穀

  されて、かなりは地面かあるいは袋の中へと落ちるが、それでもあれだけ細かい作業だから

  飛ぶものはある。それにアレルギー反応を示す場合もあるだろう。


  気温が上がっていることが一番の要因だろうが、ウグイスの鳴き声を今朝は聞いた。

  まだ完成した鳴き方ではない。この鳴き声はやっぱり言葉では書き表わせない。ホーホ

  ケキョでいいなら別だが。本当にホーホケキョでいいのかな。名前は忘れたが、鳥の鳴き

  声、虫の鳴き声のプロの芸人さんがいる。最近そういえば、TVでは見ないようだ。なか

  なかすばらしいものだが、それ専門のホールというか演芸場でやるのが一番なのだろう。

  声というと、ネコの鳴き声が一番多くTVで聞こえるもので、また野良のネコもこのいえ

  に来て鳴くこともあるので、一番だまされる気分になる。

  このほかにチャイムの音がある。あれも、よく鳴る。TVで。ほとんどそっくりな音で、神経質な

  ときにはイラつくことも。


  梅の花が散るのは、ひとつは鳥がその少ない蜜を吸い取るために花をつつくからだ。ほとんど

  の場合、梅がはらはら散ると木の枝も揺れる。今日はメジロがいた。この鳥の色はウグイス色で、

  ウグイスの羽の色というとどちらかといえば灰色に近い。実に地味な色をしている。雌雄

  で違うのかな。でもメジロの鳴き声はなかなか聞くチャンスはない。すぐに逃げるし。

  今日は4、5羽はいた。あっちこっち、枝が揺れて花が散る。これで梅も受粉するかな。梅

  の花にアブやチョウが止まることはどうか。チョウはないかも知れない。アブとかハエの

  類はある。

  鳥の場合、めしべまで傷つけるときがあるようで、でも別に梅の実は期待していないので

  食べてもらって結構。メジロの目をじっと探したが、わずかに見える程度。去年の記憶は

  ないが、今年は初めてである。


  メジロなどの鳥はいつもどこで暮らしているのか、ウグイスなども同じだが、あまり考えた

  こともない。ウグイスは割りと長い時間いる場合がある。その点メジロは長くて2、3日。

  花がなくなると、いや花がなくなる前にいなくなる。

  
  考えてみると、花に付くのは虫のはずだが、その虫の姿は今年は、なかなかない。いくら

  なんでも、Gの付く虫のことは書く気もない。つぶした後の処理が大変で、なかなかいい

  方法はない。ずぼらだから、去年のくっつけるタイプの虫取りがそのまま置いてある。

 
  いったいにいつ、モンシロチョウを見ることが出来るか。今日からまた気温が上がると

  すると、チョウも現われていいはずで、同じくツバメの姿も期待している。


  4月間近、値上がりするものばかりで、生活の質は落ちる一方。もうここまで落ちると

  何か言う気力もない。勝手にやってくれとなる。


  それにしても、福島第一原子力発電所では、変わらず放射性物質が流れ出ている。なんだか

  新兵器が登場したが、それも故障した。うまくゆかない。当然焦りがある。その現場で

  放射線を浴びながら、人は作業をしているわけだから。いくら大丈夫の範囲といっても

  長く放射線を浴びていればいいことがあるわけがない。

 
  この福島第一原子力発電所の事故後、もう丸3年以上たつわけだが、それがどうなってい

  るか、報道されることは少ない。原発事故に関するさまざまな環境の劣化。被災した人の

  苦悩。小さい子供さんを持つ親御さんの放射線が与える影響への心配はなくなることは

  ないだろう。

  
  さっきから唾が気管支に入ってゆくのか、椅子に座っているだけだがむせている。

  斜めの光の浴びる梅の花、薄い白い花は、透明にもなる。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。





  その十一。




  その十二。


  地震、南海トラフを震源とするもの、これがいつ起こるのかわからないが、起こるかも

  知れないし、当分、100年くらいの単位でないかも知れない。他にも、考えられる震源は、

  たぶんたくさんある。ゆれっぱなしの列島になるのかな。

  2050年まで生きていることは、私は絶対にない。で、リニア新幹線がどうのこうのという話が

  出るということが、理解できない。このゆれる列島の国で。


  そのころ、福島第一原子力発電所を廃炉にすることが出来ているのか!!!。

  残されている問題は多々あるというのにねー。  




ひんやりとした朝である。新鮮菜の花

2014-03-28 06:52:20 | 植物・花(春)
  お天気、かなり靄か霞が濃いが、白い青い空が広がっている。

  お日様は、6時頃もう出てしまった。5時40分だと、うす赤い空に白い

  細い月が見えていた。これがもっと早い時間はっきりと見えたかはわからない。


  きのうは夕方までは晴れたり曇ったりで、晴れると透明度はいいが、

  結果は宵の時間はべた曇になってしまった。

  その後も空を見るが、滑らかだが何にも見えない夜空があるだけ。

  きのうは気温はそれほど上がらなかった。

  で、朝方放射冷却もあって、今頃としては普通か、ちょっと寒い朝である。


  ウグイスの鳴き声が聞こえた。この辺りでは珍しくはない。

  雉もいるし、ヒヨドリの鳴き声はときに険しいが普段はなかなかかわいい。


  モズは音もたてず、やはり梅の木のそばに来ている。

  今日は最高気温予想20℃とか。

  身体中かゆい感じもする。


  新鮮菜の花。



  ピントをはずすと。




  これはちょうどいい。







  花芽が膨らむだけで咲いてなかった菜の花だが、ようやく咲いていた。

  春はもう来ている。


  きのうは心臓がおかしくなったので、少し焦ったが、どうしようもない。

  1、2分だけでその後は元に戻った。



    

3月のある日の空、明るい青と、しみじみとしたオレンジの日の出。

2014-03-27 14:01:51 | 散策
  お天気は、予報どおり回復している。もっと暖かくなるかと思ったのだけど。


  実際のところはそれほどでもない。ちょうどいいというくらい。

  雨は本当に緩やかに、細かに降っていて、あの夏のゲリラ雨などからはかけ離れたもの

  だった。こうゆう雨もあるのか。ツバメもやって来そうな雨だ。ヒバリ、雲雀、この鳥の

  姿を直接に見ることはめったにない。鳴き声はこの辺りは田んぼも畑も多いので昔は

  ほどほどに聞こえたような記憶がある。高く舞い上がっている、その先には何にも見えな

  いが、単調なそれでも哀愁を少し帯びた鳴き声。あーヒバリだな。その姿、もう一度書くが

  見かけない。ツバメがもう来てもいいはずだが、その姿もまだである。


  雨は早めに止んだと思う。わからないうちに、あるいは気にしなくてもよかったので、気が

  付いたら、いえの中が明るくなった。たぶん9時ごろかな。もっと早かったかも。だが、風の
 
  向きが問題。北東からの風である。これはすぐには暖かくはならないだろう。で、雲も

  真っ白だが、その高度はかなり低いようで、はっきりとそれこそ地上から出ている煙のよ

  うに、そこにあるように見えて猛スピードで南西の方角へと移動する。


  このように雲が低くあることは珍しくはないが、天気が安定しているという感じはない

  と思う。きのうまでの暖かさを考えていると、風邪でも引きそうなくらい。

  空気は澄んでいる。これまた見たとおりだが、北海道では例の粒子状物質で、お隣の国の

  首都のように、昼なのに空は暗いということらしい。そっち方面にどこのものかは断定

  できないが、ありがたくないものが飛んでいっている。

  雨の心配はいらないが、結局のところ春のお天気で、どうも霞、靄、雲、もう少しよろし

  くはない、粒子状の物質は、風でどこかへは飛んでゆくが、またどこかからやって来ている

  ようである。今日は花粉症は出ないと思っているのだが、どうも鼻水が出そうな、また目

  の違和感も早くも出ている。海からの風も結構花粉はあるのかな。


  一気に梅の花が咲いた。まだ全部出していない、ここもきれいだというところが残って

  いる。さらに、きのうはご近所の『枝垂れ梅』もかなり花が開いていて、それもずいぶんと

  借景させてもらった。今のところ、梅の画像はありすぎて、なんだか整理もむつかしく

  なってきた。ユキヤナギや、ハクモクレンなどはまだまだだが、ユキヤナギは明日から

  また気温が上がる予想でこれもすぐに咲くかも知れない。あの真っ白な花、花、花を

  早く見たい気がする。しかし順番待ち状態でもある。別に儲かる話とかではないが。


  菜の花というと房総だが、これはTVでやっていたかも知れない、またライブでもなかった

  かも、この花も蕾がようやく開くところまで来た。一番きれいなといえるかも知れない。

  圧倒される感覚とはまた別である。これでも、まだ春の花は全部は出ていなくて、でも

  他にと脳みそを検索するが出てこない。


  今日は、お天気カメラもほぼ毎日やっているので、これは起きたときとか掃除の合間と

  かであるが、それを出すことに。夕景は、そのあと星が出そうだと止めたりもする。

  昔と違うところは、これっというのが撮れないことかな。

  歩くことも、お医者さんに言われているし、言われなくてもわかっている。目が疲れる

  のも程度問題だが、やはり一度読んだ本も何度でも読み返したいとも思うものだ。これでも

  結構体重は減るのではないか。


  ということで、変わらずまとまりなく、文に連続性もないことを書いて、お天気もわかる

  空の様子。3月である。後半、22日から25日まで、4日分、最後の25日の朝の日が出る前の

  絵がかなりよかった。

  
  22日。



  その一。22日は春分の翌日である。このときは、ほとんど空ばかり撮っているようだ。




  その二。




  その三。だんだんと空の雲も表情がしまってきたときである。


  23日。



  その四。朝、うれしい日の出。




  その五。




  その六。23日は日曜、こんなどうでもいいようなぼんやり画像も。


  24日。



  その七。朝。日の出前。




  その八。日が出た瞬間。太陽の一番上が出た時間が、日の出の時刻である。
  大気が濃く、理屈は説明できないが、太陽は浮かび上がって見えるらしい。つまり
  大気がないと、そこにはまだお日様の頭もない、ということ。さらに地球が完全な
  球で理想の地平を仮定しているはず。




  その九。恣意的に暗めにしている。


  25日。



  その十。




  その十一。




  その十二。雨になる前、しみじみとした感じ。赤い光は火山の噴火みたいにも思える。


  外を見ていると、また空は白くなってきた。

  あまりいい天気は期待できないな、これは。

  きのうの疲労が残っているので、調子はよくはないようだ。

  急に不整脈が出始めた。



雨の朝は寒くもない。オオイヌノフグリの濃い青

2014-03-27 06:55:51 | 植物・花(春)
  お天気は雨。静かな雨で、きのうの午後、2時ごろはもう本降りだったが、音は聞こえない

  くらい。細かい雨である。


  今朝も雨で、雨は降り続いているはずだが、音はぜんぜん気にはならなかった。

  ヒヨドリも、梅の花をつついていた。蜜はわずか。

  花びらが散った。雪のように。


  まるでおとぎ話だが、いいことは続かない。

  まさかでもないが、2台のPCを一台のモニタで使えるようにする、交換器、変換器とか

  いわれるものがついに壊れた。


  一度おかしな現象が出て、寿命が近いと思っていたが。

  結局調べて、それでこれはもうだめと諦め、かなり昔に買って、しかしすでに出してある

  新しいものを使うことに。

  説明書は他のところにしまったが、その場所もわかった。

  あとはやるだけだが、何しろ老眼だし、ごちゃごちゃしたものは苦手になった。


  かなり疲労感が残った。一応直った。

  で、また予備のものを、てなことになるのだが。ばかばかしいようで

  性格もあって、そうなる。


  こうゆうことは今後も頻繁に起こるだろう。辛いっす。


  濃い青の印象。















  朝から顔をしかめて書いている。


  ネコは来たけど。かわいいものだ。