光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

普通のシグレ状態で、晴れ間はまぶしい。画像は、一眼のものだけど、これも普通。

2015-12-26 13:52:35 | 植物・花(冬)
  ほとんどの場合、暗い雨か曇りで、それゆえ晴れ間が出ると、やけにまぶしい。


  朝からこれの繰り返しである。

  朝、7時過ぎくらい、ネコの鳴き声がして、来ているかも知れない、と思う。

  急ぐ必要はないが、ネコもお腹は減っているだろうと。

  で、ドア開けると、か細い鳴き声だが、声の感じは悪くはなかった。


  冷蔵庫に食べ物がある。私もそうして保存しているが、食べるときはレンジで温める。

  同じようにネコにもする。今日は意外と時間をかけて、やけにゆっくりと、それほど多くはない量の食べ物、

  全部食べた。

  食べ終わると、さっと移動するが、しばらくはそばにいるようで、それは見えない。今日も、5分ほどして

  食べたことも忘れて、多分だけど、より居心地のいいところへと移動した。

  色はクマから、普通のチャトラに変わっていた。夏に比べると、毛の量も筋肉の量も、ずいぶんと増えた。

  でも、もう少し、顔の掃除をしたほうが。

  で、私ももう10時ころだったが、このままだと、いかにも人相悪いので、髯そった。20分以上はかかるが

  5日ほど剃っていない。なんでも面倒。それでも食べるものは食べて。


  きのうの午後、久しぶりに一眼、ニコンのD300の画像を見た。一週間くらい前に、それこそ2ヶ月ぶりくらいに

  動かしたというか電源をオンにしたが、電池もだんだんと劣化。バッテリーも、7年も8年もたてば、使わなくても

  あるいは使わないから、劣化する。こんなものだ。暖かいところで充電して、100%に出来るが、すぐに30分も

  しないうちに、10℃くらいの場所に置いておくと、残量は95%と出る。

  使わないのはかわいそう。買ったのはいつかな。


  いまは、D300は大きすぎるし、大体レンズがもうわからない。普通のレンズでいいのだが、ちょっと望遠というと

  やはり買えない。

  1回は、ニコンに返送して、撮像素子の掃除をしてもらっているが、これもいいような悪いようなで、自分でやれる

  のが一番だが。でもこれは幸い、大きなゴミはわからない。

  小さいものは、かならずといっていいほどある。

  PCの内蔵のハードディスクに、去年12月の画像が残っていて、その後はほとんど使っていないが、雪の様子が

  よくわかる。冬だけ使っていて、その後はほぼ画像はないが、12月になって、まだアジサイの葉の色などが残る

  ものを撮っている。


  で、これも格別面白くはないが、藁にもすがりたいような、心細さがあった、というのは事実である。

  ニコンのカメラ用プログラムは入れているので、ハードディスクにインストールするのは、ユーティリティでやれ

  るけど、最近は変化が激しく、よくわからないままである。あとでしょうがなく、フォルダを作って気の済む

  ようにやっている。使わなくなるとなんでもこうなってしまう。


  レンズは、55-200mm。セットで付いているもの。ピタッとピントが出るような出ないようなで、EDレンズでも

  入れれば、ものすごい額になりそうだが。

  これが、アポクロマートの感じで5万円くらいだったら、ってそれはないな。

  
  去年12月の雪の降り始めの画像をいれてみた。これは、モノクロに変換してある。他は植物で、暖冬と

  いうのはアジサイの新芽でもわかる。




  その一。




  その二。アオキの実。




  その三。一段階マイナス補正を忘れていて、明るい。




  その四。





  その五。新芽の様子。




  その六。ほとんど広角側で撮っているが、厳しいかな。




  その七。花の色がまだわかる。



  去年2014年12月の雪、モノクロ処理。



  その八。12月の初めである。考えられないな、いまの身体ではなにも出来ない。




  その九。これなんか見ても、やはり写りは並み程度。



  明日が冷え込みそうで、でも朝どの程度まで気温が下がるか。あさっても影響は残るような。


  一応灯油ヒータの油は、9リットルタンクに、8リットルは入れた。

  ここでまずは休憩。


  で、鏡で顔見て、ようやく髯を剃る気に。中に残ったものの、掃除もした。

  このところ、座ってハガキ書いているからか、足・腰、違和感ひどいが、一応、居間の掃除もした。

  自分に檄飛ばして。やらなくなると何もできなくなる。

  そう思うが、まだあとがあるし。

  多少は薬も塗って。


  でも、椅子に座って、ここで文字を入力しているときの、お腹のあたりにちぎれそうな痛みがあるが

  そういえば、母もよく台所仕事をしながらいっていた。ただ年齢の差がありすぎて。


  丈夫だから生きられたのだろうけど。戦争の時代も、その後の時代も。



弱い冬型だと、晴れ間が出るが。等圧線から寒気の位置はわからない。

2015-12-26 07:02:22 | 散策
  起きたとき、PCの横の温度計は、8℃。


  きのうよりはたしかに寒い、感じるものは冷気。

  午前4時ごろ一度目が覚めた。5時間くらい連続して眠っている。夢の記憶もなかった。

  ゆくところから帰って、冷たい布団へと。

  4時だなと思う。もう一回眠れる。と思うがなかなかである。


  見ないときもある。見えないときも、でも今日は、時計をまた見た。5時20分。

  ちょっと意識はなかった。で、このあとまた眠った。5時40分に、当然目覚ましは鳴った。

  このときは夢を見ていて、随分と長いとも思う。あまりいい夢ではなかったから。

  でも、音で記憶の半分は消えた。


  というより普通ならもう眠れないのにまた眠るというこの鈍感さはまだある。


  朝は6時45分くらいで、わずかに東も西も、明るいところがある。

  雨は暖かいが真っ暗、曇りは、気温はガクッと下がるが、空に明るさ。

  晴れるかも知れないな。


  冬型にも異変だが、瞬間的な冷凍状態は避けたいものだなー。










  ここまではきのう。




  12月23日。


  今日は2016年0月26日にと頭の中で考える。

  でもやはりそのうちに、年末まで残り何日とも思う。

  2016年と2015年の手帳、2冊に文字を書いているが、・・・。




白い夜空に星、雲の中の星、月明かりでの星

2015-12-25 14:15:56 | 星空・天体・宇宙
  12月22日、この日は、晴れそうで、しかし予想外に月明かりがひどく、さらに薄い雲があった。

  二度ほど闇雲にシャッタを押してみたが。ずいぶんと真っ白なものだけが、真っ暗の中で見えている。

  この日は、その後は結局何もしなかったが、またこの画像を見ることもないだろうと思った。が、


  真っ白でも、どのくらいに補正できるか、試してみたところ、やっぱりだめなものはだめだなという

  ことがよくわかったのだが、いくらか星はわかるので、別に捨てようという気はなかった。

  今朝、このところ雨か晴れてもわずかな時間で、他のことで精一杯という状態で毎度のことだが

  朝は不安に襲われた。


  1ヶ月ほど前だが、保存用のディスクを見ていた。それも星関係のものだけだが、RAW画像が、Jpeg画像と同じ枚数

  あるので、PCもいかにも反応が鈍く、これではむかしの画像を見ることも出来ない。悲しい気分に襲われたこと

  がある。そうゆう風になってしまう原因はさておいて、事実である。人の体と同じだなとか。

  脳と、というべきか。


  今年12月の他の画像で、とんでもはある。これのうち、12月09日のものは時間的には早いが、雲が多くて

  かなり白っぽい。普通はここまで白いと出せないというか、それに場所も場所。

  しかし、外に白いものはいまはなぜかない。空は白っぽいが、雪もない。山は白いはずだがよくは見えない。

  それなら、この夜の白いものも、なぜかいいような気がしてきた。これも、試しにどうなるか、やってみたが

  普通の感じである。白いフィルター。

  
  でもこれがだめだということは、よーく考えなくても、簡単にわかることで、あとは矜持とかの問題だが

  当てはめるべきことでもないようなである。


  それで、12月09日のものは、ほとんどがはくちょう座である。天の白い鳥。でも見えるのは星。

  12月22日は、ちょうどアンドロメダ座を探していて、いちおうM31はあったので、そこで止めた。

  この日は、Jpeg画像も出して、どのくらい変わったか、わかるようにしたが、出来はよくはない。


  12月09日。



  その一。すぐにはくちょう座とわかる。




  その二。その一を拡大してみる。明るいのは、α星のデネブ。




  その三。ここもはくちょう座で、その一は右側、こちらは左で、三角形を作る星がたくさん。
  場所を見つけるのに、一番わかりやすいのが三角形のような気はする。




  その四。ツリーのキラキラ感というとだめかな。



  12月22日、時間は、23時35分。すでに位置的には低い。



  その五。これがカメラが作る、Jpeg画像。ほぼ乳白色。




  その六。RAW画像を、DPPの古いもので、それしか使えないが、現像。
  拡大と書いてあるもの以外は、ファイルのイメージで、縮小のみ。

  これももう少し大きくして、モニタで見てみると、それなりのものがわかるが、天気が決め手。



  昼の時間、外が明るいので、雨が降るかも知れないが、傘も持って、ポストまで歩き、新鮮な空気を

  吸って来た。

  多くの人が暖かいと感じているようで、いかにも薄着である。そうかも知れないな。車だと、間違いなく
  
  中は暖かいだろうから、いちいち重たい服は着ないだろう。


  一番驚いたのは、この2、3年見ても雪の中にある、なんだかわからないものになった、スイセンだが

  これがちゃんと咲いている。

  12月に咲くのはたしかに暖冬のときだが、それをスイセンが証明している。

  でも梅の花はさすがにない。



雨の音で目が覚めるくらい。今年の冬の緑

2015-12-25 07:12:44 | 植物・花(冬)
  雨の音を聞きながら眠っていて、その音量が上がった。

  洪水にならないか、というような降り方だが、その音はやがて静かになった。

  眠っていたが、夢にTVに出ている人がひとり、登場したが、内容は忘れた。


  外はきのうより今は暗く、部屋の蛍光灯もみなつけていたこともあるかな。

  外に出てみると、逆にいかにいえの中が暗いかよくわかるが、また狭いというか、閉塞感すら感じ

  られるが帰ってくるのはここしかない。


  5時半ごろ、いつもの目覚ましの音があって、鳴らないようにした。

  5時45分に起きるが、10℃ある。室内、寒くはなかったな。

  途中で着ることもある、カーディガンだった、も着なかった。


  きのうも、郵便局前にあるポストまで歩いた。途中、たまに話をする、お金もあり、力もあるという人と

  話をした。こっちから話しにいったのだが、「毎日なにしてる」、と聞かれてほとんど死んでますよ、と

  言うしかない。

  よくはわからないが、なにやらいえの修理か、新しいなにかを作ったらしいが、初めて見るし前を知らないので

  よくはわからなかった。

  暖かいだろう、はい、そうですね。雪はどうですかと聞くと、「降らん、降らんね」、と断定的である。


  これで15分くらい時間がたった。

  帰って来て、反省。


  今年の冬、雑草はオニノゲシが一番で、これがかわいく見えるくらい。












  

  12月25日、まだ24日のところがある。

  東のほうが先に明るくなって、地球は丸いか、やっぱり。



  

玄関から外に出ると暖かいと思う、なんにもない日は何にもないな。

2015-12-24 14:05:00 | 散策
  「やるときはやる」。なんじゃらほい。消えた言葉。


  朝から、ボウっとしている。手帳を見ながら、灯油ヒータは、恐らく空っぽかも知れないと。

  ほかに書いてあることはなかった。朝起きて食べて、これを書いているとき、あまりにローマ字入力の

  間違いの多さにあー、やはり眠っていると。感じた。


  それから時間はたった。

  それで、いつもの、灯油ヒータと格闘するときが来たが、これは自分との闘いで、段取りが出来ているか

  脳味噌の中で、目には見えない。身体に染み込んでもいない。

  ギリギリだな。18リットル、灯油のポリタンク。腰に負担かからないように、移動させる。このときやはり玄関は

  寒い。一度だけ、戸を開けた、外は、寒くはなかった。

  18リットル入りのポリタンク。灯油は水よりも軽い。独特の方法を考えているが、しゃがみ込まないと

  いけない。でもその時間は短い。

  きのう見ないはずの、NHK総合で、見ていいものかどうかわからないものを見た。眠くはなかった。

  立川志の輔師匠が出ているからでもなかった。惑わされたのかも。

  妙な番組だったが、ケニアの部分で、もうTVを切った。ケニアは暖かいのか寒いのか。冬でも半袖なのか。


  それで、ポリタンクの口は平面がいいが、今回の方向は斜め。間違えた。でも、灯油は入った。

  満タンで、あふれそうにならないか。ポンプの空気室に、かなりの灯油が入る。

  終わった。ポンプの片方のチューブ、あるいはパイプから、油がこぼれないようにする。

  蓋で受けているが、落ちた一滴。まーいい。

  片付け、これもしゃがまないと。ポンプから油は、落ちているのは見えないが、タオルでくくる。

  海苔巻きみたいに、包み込んで、しまう。このときは布に油は付いていい。蒸発する。


  手を洗って、これで手からかなりの脂分がなくなる。でもオリブ油は、浸透性が弱い。他の何でもクリームを

  塗る。電源、蛍光灯切って、作業中、手を吹くタオルをパタパタとはたくがこの場合も、外に出る。

  暖かいな。


  かろうじて洗濯のことを。溜めるといけないものがある。借金、債権。それに仕事。夏も冬も、半袖の下着だが

  いまは最新式ではないだろう、保温性のいいものを使うときが多い。もう使わないものは、2階に上げる。

  洗濯槽に、入れるものとそうでないものと。石鹸、じゃなかった、洗剤、これも少なめ。30分で終わらない。

  でもこれで30分は休める。

  枕の上に、あるものを敷いていて、その上にタオル2枚。あるときは涙を拭き、鼻水を拭き、目薬を拭く。

  手拭用のタオルも変える。

  その間に、ちょっとネットを見るが、すぐに30分はたつ。洗濯物はまだぶら下がっているものもある。


  タオルを、室内用乾燥ハンガー、そんなものがあるかどうか、ぶら下げているものだが、ここからまずは

  定位置に重ねておく。置くはずがまた乾燥用のハンガーにかけたりして、どうした。こうゆうこともある。

  終わった。25分くらいか。きれいになったと思う。で、外に出てみる。たぶん出た。

  わずかに外のほうが暖かい。

  12時に近い。バナナを食べる。これ一本でいいが、今回のものは大きい。他はヨーグルトである。

  結局、油を入れて、次は注文があるなと思い、洗濯物を干して、もう今年はしないか。

  それで半日は終わった。


  コタツで、手帳を見て、作戦を練るが、うまく行きそうな感じはない。


  12時半ごろ、もう少し遅かったか、郵便配達のバイクの音は小さいが、なにか入った。

  コタツでごろりの時間を見ると、あれ45分たっている。眠気は中途半端で、それで意識はずっとあったが

  早かった。

  郵便受けから、予想されたもの、PR誌の、2016年1月号を抜き出す。

  もう少しこの口が大きければ、中まですっぽりと入るのだが。

  パラパラ程度で、うーんこれ、原稿が書かれている時期を想像するが、よくはわからない。

  たまに何月何日、と記す方もいるが。今は来年の3月号のことを作家の皆さんは、書き手のかたは

  考えているのかな。

  山にいる人、というかたの短い文を見て、やはり体力が違う、根本的なところを思う。


  朝、日が出た。今日24日。キリスト教徒でもないので、Xmasは関係ないが、恐らく異国にいる方も

  考えかたは違うXmas。毎回思う。もういらないかな、この言葉。




  その一。12月24日、日本時間である。ぼんやり雲が出た。もう少し鋭さがなど。




  その二。




  その三。しばらくして気が付いたが、わずかだが薄い霧。




  その四。




  その五。恐らく朝はやくからあった。メガネがだめなので、よくはわからない。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。もう少し気温が下がっていたら、かなり濃い霧が出たか。


  冬は、いやもう春夏秋冬、のんびり時間はないようなである。それでも、暗くなると、あっさりと眠って

  いる。冬眠ならよみがえるが、それがわからない。



雨が降っていたようで、いまは曇り。気温は高めで、雲がある

2015-12-24 07:16:03 | 散策
  何かないか。


  いや、今朝も起きるのに苦労をした。

  朝に近い時間に目は開かなくなった。

  目覚ましが鳴らしますよと、警戒音を出す。これはカチである。


  鳴っても困るし、鳴ると止めるのに苦労するし、でもやはり鳴らないようにした。

  ラジオのボリュームを上げる。

  もう一回最初からにする。5時45分、やはり起きた。

  起きたがさほど寒さはない。それでも7℃か8℃という気温がある。

  しばらくするとやはり寒い。


  両膝を回転させる運動を思い出した。これをやってみる。

  次に、手を腰に当てて、回転運動をする。腰の辺りを動かす。半径は小さめである。

  ずいぶんとむかし、TVを見ていて、小学生の女の子が、これで体が柔らかくなりました。

  そう紹介していた。


  きのうの午後、ネコがある場所で、やはりごろりではなく、ワンちゃんのように、前足は立てて

  座っていた。

  ハチ公みたいだな。


  ガラス窓をトントンとたたくと、すぐに動いた。

  今回は反応はよかった。

  やはり右耳の後ろに、大きな血痕。

  このネコが血をたらたらと垂らしているのを見ている。血の跡が、ここのいえに残っている。

  一応、雪に耐えられる体をしている。普通の鳴き声で、こっちを見る目付きも同じだ。


  きのうの朝の空だが、小さい雲が、もう北へと帰る渡り鳥のようにも見える。













  朝焼け、こちらが最初。


  今朝は明るい空もいま出た。



外はかなり寒々しいが、きのう冬至の空は青かった。

2015-12-23 14:04:40 | 植物・花(冬)
  外は寒い。コタツに入ってごろりとなると、薬のせいが一番だろうがものすごい眠気が来る。


  たまに飲んだか飲まないかがわからなくなって、困ってしまう。医師の処方の薬は、プラの包装を残している

  のでこれだけでもかなり、正確に飲んでいるものを確認できる。が、市販の錠剤だけがビンに入っているものは

  これも管理のしかたを考えるが、飲んでしまうとわからなくなる。ここまで来ると本当に困る。

  飲んだか飲まないか。命、簡単に使えない言葉。


  きのう午後に郵便物が着ていて、来ていてでもいいかな、どっちがいいかはわからないが、もしかしたら定期

  購読している、出版社のPR誌かと思ったら違った。こんなときにいろいろなものが来る。ご先祖様の名のものも

  来る。


  この辺り、もともと本というと、街まで出かけないと立ち読みもできないくらいで、寂しい思いをしたが

  かなりあちこちにお店を出しているところもある。店を止めた小売書店があって、集客力があれば、大規模店と

  いっていいくらいのお店がいまも出来る。ただ遠い。もともと、本は魅力はあるもので、たとえばデパート、

  百貨店などでも売場はもっとも上にあった。


  関東にいたころ、神田辺りの書店も、ぶらつくことは出来たが、そこまで行かなくても、たとえば松戸にいた

  ときは、一駅電車に乗れば、それこそどこにも本屋さんはあって、またあまりに本の数が逆に多すぎて、

  買う買わない以前に、気持ち悪くなったりもして、本というのはこうゆうところでもむつかしい問題が

  あるな、と店を出て、新鮮な空気を吸った。ようやく元気になって、何も買わないで一日が終わった。

  これも本だからこそ、といいたいところだが、もともと、買うか買わないか躊躇するタイプである。


  こうゆうのは食べ物とは違う。ザラッとまとめ買いも出来ない。これは当時はレコードだったが、音楽ものでも

  そうで、たまにこれは欲しいというのもあったりするが、そうゆうときに限って品物がない。そうゆうときが

  多かった。レコードや、本で床が抜けるくらいの方は大勢いるようだが、そこまでのマニアではなく、

  いまはぜんぜんといっていい。買いたいと思うがすぐにどうでもよくなる。


  年末だと思うのは、もう来年2016年の雑誌だと、2月号が出ているときだから。で、出版社の人は、もちろん

  印刷とか、製本、製版などいまもあるのか、こうゆうところは、普通に休むので、早く仕上げて、また次の号も

  ぶっ飛ばす勢いがないと、アウトである。ぶっ飛ばすとは言わないだろうが、2月号は校了でなくてはいけなく

  かつ3月号も、印刷所に原稿なりを入れないといけない。


  大体雑誌の場合は遅くても、2ヶ月前に、原稿がないといけなく、それで、普通はたとえば12月だと、1月号は

  間違いなく店頭にある。12月の半ばで、2月号、2016年のであるが、並ぶ。2016年2月号を見ているのが

  12月の18日くらいか。そうすると、原稿はいったいにいつ書かれているか、ずいぶんと前、過去である。

  山の雑誌だと、1年前の写真が普通で、今ごろ山岳写真家は、2017年用の画像を撮っている感じになるが

  特に冬はそうだ。冬の画像、真夏の写真は一年前になる。

  会社休みでも、皆さん無論会社にゆく。そこで年末も年始もなく、バタバタやる。のではないか。


  でももちろん、事務とかそちら方面、大きな会社の場合だと、こちらのかたはお休み。でも小さい会社だと

  何でもやらないといけない。一人三役。あるいは社長で、社員は自分だけ。よくやるな、と思うが、これも

  ずいぶんと昔の感覚で書いている。


  でも、本は本当に、売れないのだろうか。でも雑誌は売れそうな気はする。辞書も。学校関係は子供の数が

  減っている。マーケットは必然的に小さくなる。お金持ちの、悠々自適ライフの方、どのくらいいるのかな。


  PR誌、むかし書店で、置いてあったときがあって、これいただきますで、もらうことが出来た。いまは小売

  書店なく、買わないといけない。年間千円が多いような気がするが、送料とか考えると、とくにゆうパックの

  場合、どうゆう計算になるのか、これがわからない。

  著名な作家さんへは、出版社はもちろん無料で送る。実際にそうである。さらに「本」そのものを贈る。

  どうでもいいことを書いているな。


  私はいまは、PR誌2冊購読している。これも一年たつと、一万円札だったらいくらになるかわからない厚さに

  なってしまう。

  恐らくもう2冊とも、発送専門の会社にあるか、配達中のはずで、さていつ来るか。これは小さい楽しみだが

  ただもう自分の読みたいものしか読まなくなった。読めるものだ。これがあかんのだが、どうにもならない。

  正月は読書。これもあり得ないな。


  22日、冬至。昼間は青空。



  その一。常緑。




  その二。カエデはみな散った。




  その三。真っ青。




  その四。冬、らしさはちょっとない。





  その五。ペンキのほうが青い。




  その六。枝は梅、柚子とかの実は落ちた。梅の枝に、ジョウビタキが止まっていて、わずかな時間だが
  今日である、2mいや3m先にいた。が、窓に網戸にという状況。でも鳥は敏感だな。ジョウビタキは

  やはり小さい。




  その七。




  その八。




  その九。


  外は曇りで、暖かい格好が出来る人なら、まさしく暖冬となるようだが。


  雨か、まー雨でいいかな。



月が明るすぎて、よかったかも知れない。冬至の日の出。

2015-12-23 07:09:06 | 散策
  朝は、外は冷え込んでいる。


  きのう、一度昼間に月を見て、そのあとまた曇ったような気がしたか、あるいは天井に

  隠れたか。わからなくなった。


  灯油が入っている、ポリタンクの位置換えなどしていた。いざ入れるというとき、ここからやるのは

  辛いので。鍵がねー、どうしても、簡単じゃないんだ。すっーと入ればいいけど。

  ガチャガチャ、でだめてなことに。

  25年、ややこしい鍵。


  久しぶり、シャワー。暖かい日は楽で、そのあと、薄いが発熱性のあるという不思議な

  下着を着る。長袖だが、この違和感もいまはない。

  たしかに暖かいような気がする。


  夜は宵の時間曇っていて、晴れると月が煌々で、あまりに明るすぎた。

  朝方、と言っても起きたときだから、6時に近いが、金星がしょんぼりとした様子で見えた。

  先ほど空がすでにうす赤くなった。薄いが雲がある。雨予報で、雨は雨でやりにくいが。


  きのう、冬至の日の日の出のあと。













  なんといっていいのか。


  今朝の気象台のアメダス、気温は午前6時で、2.3℃。

  一応冷え方としては十分だと思うけど。

  でもこの部屋が2℃になる日が来るわけか。



    

未年だった、で、おひつじ座。あと、さんかく座と、今年最後かな、アンドロメダ小宇宙付近

2015-12-22 14:02:24 | 星空・天体・宇宙
  午後1時で、太陽はもう西に傾いているが、窓開けても南向きの部屋なので、ガラス窓はないほうが暖か。


  のぼせる暖かさ。


  12月19日から、20日にかけて。19日は土曜日。遅く晴れていたはずで、眠っていた。

  12月20日の、午前3時の西の空の様子は、20日の日に。なかなかよかったというかものすごくよさそうだが

  寒さという悪魔にやられた。2月がもっとも寒いとすると、この気温だと悪魔はいいすぎで、鬼くらいかな。

  赤鬼青鬼、歓迎で、秋田のあの鬼は何だったか。なまはげ。違っているか。


  今年は未年、羊、ひつじ、ヒツジ、「お」が付く。おひつじ。おうし、これにもお。お、は「牡」のおだ。

  今は春分点はうお座にある。遠いむかし、おひつじ座にあった。

  制限時間をつけているので、出来るかな。おひつじ座。


  さんかく座は、星図を見ていると、三角だが、このカメラの画像を見ていると、三角に見えない。

  星図も地図も同じで、球面を表わすのに苦労している。画像と星図とのにらめっこ。


  20日の午前0時台で、最初に、おひつじ座。明るいα星とβ星が、比較的近い位置にある。

  カメラをほぼ同じ高さで、地平に対して右に動かすと、さんかく座が。

  その位置からさらに、右側にカメラを。うまくゆくと、アンドロメダ座の小宇宙が真ん中に来るはずだが、

  今回は失敗。ただ、もう午前0時台は、高度が低くてだめである。


  これらの星、星座はまだ見える。これからのほうがやりやすいはずで、寒さ対策をして、うまくタイミングが

  合えば、カシオペヤ座の美しい星々とも会える。ペルセウス座も待っている。いろいろ待っているが、

  一つ間違うと、危ない季節。

  さんかく座に、M33がある。肉眼で見える系外星雲は、M31だけとなっていて、M33の場合は、明るいレンズ、

  焦点距離が必要で、これをまるでハッブル宇宙望遠鏡で撮ったように、写す方がいる。すばらしい。



  おひつじ座。


  
  その一。右側下に、α星とβ星がある。この上側に、この星座は広がっている。
  下にいくらかの星があるが、うお座で、この星座もかなり複雑な境界線を持っているので

  ここも「うお座」かとなる。




  その二。おひつじ座の、明るい星があるところの拡大。




  その三。おひつじ座の、地平座標でいうと右側に、さんかく座。どこに三角形というのは
  ここです、となかなかいえない。M33の写りかたは高度が低く、けっこうひどい処理をしているが

  あるということがわかるだけ。




  その四。そのM33があるところ。さんかく座の明るい恒星との位置関係がわかるように。
  星図と写真は違う。




  その五。アンドロメダ座の小宇宙、系外星雲、M31付近。この位置も、午前0時台の初めでも
  もう低すぎて。でも目でこの光芒は感じることは可能である。ただこの方向だとわかりにくい。

  これは拡大はやめて、このままにした。


  もう少しいい条件のときがあるかも知れない。でもいまのところ、なにか買う余裕はなし。



  きのう郵便局に。もともと、地元の郵便局というか、民間の方がやられている郵便局だが、

  民営化で、(なんでこんな馬鹿げたことをやったのだろうと思うのだが)、きのういったとき

  普通の銀行と同じで、30日までやりますと、明言された。

  民営化をやるのは、NHKの特に、総合TVだ!と、私は思う。もっとも、もうそうゆう風になっているが。

  あるところの特別のコントロールが入っている。

  ただ、教育TVと、ラジオは、このままでいい。なら受信料払うのに異存はない。


  そのうち、JRも国鉄に戻らないか。電電公社にならないか。郵政省が復活しないか。

  あー、30分だった。もうだめだ。40分ここまででかかっている。



今は鳥が鳴き始めるのも遅い。雨だが、晴れるかな。

2015-12-22 07:09:06 | 散策
  冬至である。たしかめた、国立天文台の、暦計算室で。

  今日はもう月はかなり大きくなっている。


  朝は6時でもほぼ真っ暗で、鳥の鳴き声もしない。


  この辺りでも、キジなどはざらにいるがその姿を見ない。おかしい。

  ジョウビタキ、これもたまに見る。でも小さい。赤いの、オレンジ色、オス。

  カタカタっという音がしていたが。


  モズは窓の向うで見えるが、これも小さいといえば小さい。

  あれは目で見るしかないな。

  小さいのは、鳥。


  きのう午後、また失敗したと思って、ブログの読み直しをしたが、直せなかった。

  それからごろり30分で、新聞整理。すごい文字が出てくる。2015年、8月とか9月とか、10月とか。

  今は、何にもなかったかのような、あの法案。衆議院を通過、でかい見出し。

  2012年の新聞がまだある。


  これに30分、そのあと、もう一回ハガキの整理、ここまでやらないといけないか。

  平成26年のものに、西暦の印刷のないハガキがある。喪中という文字のあるもの。

  混乱する。


  朝は、まだ午前3時過ぎだが、眠っていて、足がつったので起きた。

  右足だ。ふくらはぎはこむら返りだが、後ろの筋肉でなく右側の横。

  これは痛いし、足が勝手に動くし、30分くらい治るまでに時間がかかる。

  こむら返りは、治し方があるが。


  夏のような12月の風景、毎度。













  焼けている感じだ。


  2016年と言ってもいいような。面倒になってきた。2016年0月。