光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋も終わり。

2012-11-30 13:10:32 | 植物・花(秋)
  朝は普通に起きているのだが、
  何しろ暗い。

  もう日が出ている時間というのに、まだ暗い。

  TVかラジオかで、あーもうこんな時間かと思う。

  何時ころになると、なんとなく昼だと思うのだろうか。

  TVもラジオも消すと、それもわからないだろう。



  ただ雨か曇りで、さほど寒くない。

  寒いと、これは目も覚めるし、もう少しシャキとするかな。


  カエデも、変容する。


  11月半ば。



  その一。




  その二。




  その三。今年のカエデは赤くならないか、どうか。そうゆうことはないと思うけど。



  先ほど。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。





  その五。


  12月か、ことしの一月、何を思っていたか。
  それは、忘れた。
 
  明日はもう少し元気になれる予定だけど。



晩秋のイネは、緑

2012-11-29 14:00:34 | 散策
  朝出す予定の画像で。

  富山に来て、初めて「冬季・鬱」、という言葉を知った。
  トウキ・ウツ、いやなものである。
  でも、こんな話しを書く気はない。

  酒造りに、日本酒は特に、水とそれと寒さが大切。
  寒くないと、うまく酒は出来ない。
  寒いというのは鉄則なのである。

  恐らく酒を造る人に、あまり飲兵衛の方は、いらっしゃらないと思う。
  あまりではなく、まったくいないかな。


  震える冬が来て、雪がどかっと降ると、幸福感を感じられるらしい。
  それでも、飲兵衛ではないから、ちょっとたしなむ程度。


  私は、飲兵衛で、でも最近はもうそうは飲めない。
  飲まないほうがいい、ともいわれる。

  寒い冬が来るのが待ち遠しい、という方の話しは、たしかラジオで聞いて
  なるほどね、など思ったので、ここに書いた。



  今ごろのイネ、一つ前に書いた日と同じ時間のもの。




  




  このイネは、雪に埋もれる。




夕日と青空、11月の印象

2012-11-29 13:34:35 | 散策
  このところ、晴れると、真冬である。

  ほどほどの気温のときは、雨か曇り。

  天気の移り変わりは早い。秋だな、いや晩秋だと思う。

  晩秋で、釣瓶落とし。日が暮れるのがもっとも早い時刻が今ごろで
  12月の頭くらいまで続く。気持ちも落ち着かず、不安なときだ。
  メランコリになるのももっとも。

  晴れていれば多少明るさがあるが、雨か曇りだと、夜は早い。


  11月のもっとも印象的な空。



  その一。ときどき出ている。一番最初は、枯れニラの花で。




  その二。




  その三。それにしても、この日の青空は印象的で、澄み切っていた。




  その四。




  その五。何にもないようで、道があって、車の往来は多い。




  その六。




  その七。太陽の位置と、明るさの関係。




  その八。




  その九。




  その十。ビニルハウスもなかなかいい感じの対象となるようだ。


  今日は曇り。午後は明るくなるかと思ったが、そうでもないようで
  雨降りそう。

  朝、ネコも濡れてやって来た。
  元気そうだったが、さすがに冷たそうだ。
  それとちょっと間が開いたので、不安そうな顔をやっぱりしていた。
  2日に一回は来ているようだが、時間が合わない。

  



凍った朝の、日の出の様子など

2012-11-28 14:19:25 | 散策
  最近、朝は、灯油ヒータのタイマを使っている。
  そんなのあるの、知らなかった。
  必要は、発見につながるか?。

  ヒータは居間にある。居間にしか置けない。

  その時刻は秘密だが!!!、

  今日はさすがに着替えのときから居間に逃げたが、
  ぜんぜん、室温上がっていなくて、でも、9℃くらいはあった。
  もう少し、点火の時刻を早くしないといけないか。

  まー、こんなことしないと着替えも出来ない、というと
  ここでは暮らしにくい。
  しかし慣れるまでは、慣れるかな、この方法がいいみたい。


  立山連峰がシルエットになって、快晴の空の下にあった。
  いかにも寒そうで、でも感じているのは、頭。

  目で見ていて、稜線から、雪煙の如きが、上がっているのが
  わかった。


  一応、シャカシャカとカメのスイッチは押した。
  何枚か、その様子。瓦も追加。


  立山連峰の日の出。



  その一。稜線がモヤッとしている。




  その二。




  その三。たぶん7時頃、日は出た。




  その四。




  その五。




  その六。雄大な景色だが、外に出ようという気にはならない。


  瓦。



  その一。金色ね。




  その二。凍っているのか、どうなっているのか。


  朝の室温、6℃くらい。今は16℃あるかな。




月が煌煌と輝き、屋根に雪が積もったのかと。

2012-11-28 12:38:31 | 散策
  夕方の月、三枚。












  朝に、このような「まんまるな」月は見えない。


  この月がさらに丸くなって、きのうは一晩中煌煌と輝いていた。

  寒くなりそうだ。

  朝方、月は西の空にまだあった。明るい。

  夜中、屋根が真っ白に輝いて見えて、ついに雪が降ったかと
  思ったくらい。

  でも快晴の空で雪はない。

  寒い寒いと、思っているので、余計に寒い。

  それでも富山の最低気温は、0℃台だった。


  冬眠していた。



雨で散りゆくカエデにも、気魄(気迫)が感じられる。

2012-11-27 13:54:33 | 植物・花(秋)
  最初に追加。気迫は、「気魄」のほうがいいようで、そのように読み替えてください。


  外はいかにも寒そうである。

  最高気温は、これはTVで見ていたものだが、5、6℃がいいところで、
  これは、平年の1月の最高気温だという。

  怠けてはいけない。
  富山地方気象台のアメダスの、気温を見てみると
  午後1時で、5.4℃。

  気温は、今日が始まった時間、午前0時3分が一番高い。
  だんだんと下がって、午前4時、5時という時間は6℃台、他は
  4℃台か5℃台である。

  冷たい雨が降っていたが、12時前に少し止んだ。
  今は晴れ間も出ているが・・・。


  それで、雨は止んでいるので、急いでカエデの様子。

  葉はまだあった。

  散りゆくカエデの木には気迫さえ感じられるから、不思議なものだ。




  その一。黄土色をしている。目で見ても大体同じで、もう少し赤くなっても
  いようだが。




  その二。




  その三。落ち葉には赤いものも多い。




  その四。




  その五。すっかり散ってしまった。




  その六。しかし、気迫さえ感じられる。冬には負けない、いいいなー。




  その七。




  その八。もう一本の葉は、まだ残るが時間の問題だろう。




  その九。




  その十。これは黄昏色を意識して。




  その十一。小さいカエデの色も、大体同じだ。


  今は空に青空がある。
  弱い冬型も、強い冬型も、高気圧の張り出しで、晴れるのが当たり前が、
  寒気を伴う。
  日本海を暖流の、対馬海流が流れる。
  海水温は高いらしい。

  湯気になる。それを寒気が冷やす。雪が降る。
  そういえば、お昼のTVで、朝、雪の中を歩く小学生を見たなー。




鉛色の空はまだだ。

2012-11-27 09:49:21 | 散策
  何か考えていたが、忘れてしまった。

  今日はまだ、この辺り、富山県の一応、市の、真ん中の北。
  海沿い。神通川左岸で、暴風雨みたいのはない。

  ただ、きのうの夜の8時ころか、かなり強烈な
  地響きみたいな物音がして、これが雨と風だった。

  しかし、この恐怖感を抱かせる音、窓のガタガタ音はしばらくして

  なくなった。

  今日も雨だが、また外は寒いが、空は灰色。
  鉛色ではない。



  曇りで、一部晴れていても、こんな色の空がある。



  きみが悪い。これと恐怖の音楽があれば、特に映画館に
  ゆく必要もないかな。


  そうゆう怖い季節になりつつある。


  そうそう、きのうの夜考えていたことだが、

  有理数は、小数点以下で循環するが、
  循環する部分の最大の桁数!!を考えるということに意味はあるか?。

  多分ないと思うけど。


青汁を、初めて飲んでみた。

2012-11-26 13:17:05 | 散策
  雨。朝から変わらず。
  
  じつに細かい雨が垂直に落ちている。
  柔らかそうな雨。濡れてもさほど冷たくはないか。
  それでも雨は鬱陶しい。

  青汁。

  きのうは信じられないくらいのいいお天気。
  空は真っ青。それと関係なく、

  青汁の箱があった。ずっと開けなかったが、飲んでみることに。
  粉、というか、粉末。超微粒。
  慌てなくてよかった。
  鋏でパックを切った。それでも、青汁の煙がモアッと上がった。
  白いタオルに、付いたようだ。

  水に溶かして飲む。味はほとんどない。
  薄すぎたかも。


  きのうはいいお天気だったので、なんでかわからないが、
  仕方なしに、外を歩くことに。
  しかし、サンダル履きで歩くのだから、
  短い距離。

  山がきれいだった。

  2時間たって、もう一回短い道を歩いた。
  もったいないような、いいお天気だったが、
  サンダル履きで二回歩いて、日曜一日は終わった。
 

  やっぱりうまく書けないな。青汁のこと。
  頭の中では、いつも11月の何日は、何をやっていたか、
  思い出せるのだが。
  それを何回も繰り返すことをやる。思い出せないときがある。
  さっきは出て来たのに。
  また繰り返す。


  きのうの日の出。












  窓が水滴で一部曇っていた。




散るカエデの美しさ

2012-11-24 14:48:50 | 植物・花(秋)
  まー頭も痛いし、これはしかしいつもだが。

  クラクラもするし、これもいつもだが。

  鼻声、これは風邪らしい。
  喉のイガイガ感。

  熱っぽいか、というと、そう簡単に熱は出ない。
  体温は低い。
  寒気はどうか、結構着込んでいる。
  しかし、妙な感じにはなった。

  まー朝方は布団の中にいても、そうは暖かくはない。

  元気なときは、これはママあるが、そう簡単にクラクラはしない。
  しても、耐えられる。

  これが出来ない。

  堂々巡りだが、風邪だ、ということにした。
  なんでも風邪である。

  他の薬も飲んでいるので、風邪薬をそう簡単には飲めない。
  今は咳が出るとか、はないからなー。
  呼吸も苦しいというところまでいかない。



  ここのいえのカエデの一つの赤い葉は、まだ四国のような形で、残っていたが、
  これが散ってゆく。
  その様子。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。散り方の美学なんて、関係ないねー。



  これは朝のために用意していた、似たような、でもそうでもない
  カエデ。



  何しろ、まー見られるものはカエデしかないからねー。

  このところ、お粗末で、申しわけありません。
  しかしこれ、現実。